ツイッターで知り合ったお肌スベスベの自称童貞君

この体験談は約 3 分で読めます。

ハチ公前で待ち合わせして、道玄坂のロイホでお茶して、円山町のラブホで抱かれてきた。
お茶代は奢った。
ラブホ代も全額出してあげるつもりだったが、相手の好意で折半になった。

相手はツイッターアイコンの顔写真本人だった。
別人が出てきたら逃げるつもりでいたので、私の顔は晒していなかった。
身長は低めだが細身で小奇麗な若者だった。
実際に会ってみると丁寧な口調で、ツイッターでの印象とは違った。
第一印象で、育ちは良さそうだと思った。

ロイホではお互いの話をした。
相手はツイッターで逆サバを読んでおり、21歳と表記しているが実は18歳だと言っていた。

「年上の女性相手だと10代は引かれると聞いたからそうしている」

そう言っていたが、確かにその通りかもしれない。
私も彼が10代と聞いて少し気が重くなったというか・・・。
性的虐待の加害者になったような・・・罪悪感のようなものを覚えた。

彼は大学進学のために上京し、仕送りだけでも十分に暮らせるが、暇なのでバイトをしていると言っていた。
非リア充だからどんどん金が貯まるそうだ。
でも話している限りコミュ障には見えないし、見た目も浮かないのではないかと思った。
私がおばさんになったからそう見えるのだろうか。
もっとも女子大生だった頃はもっと男性を見る目が厳しかったかもしれない。

その後、ラブホに行った。
どこに入るか決めきれず、しばらくグルグル歩きまわった。
ラブホは初めてだったが、イメージしていたより部屋のインテリアはケバケバしくなかった。
風呂は広かった。
浴槽に2人、洗い場に3人くらい居られそうな広さだ。
家を出る前にシャワーは浴びていたが、再度シャワーを浴びた。
洗面所にヘアゴムとターバンまで用意されていたのには驚いた。
ビジホより全然サービスいいね。

これまで若い男に特別惹かれることはなかった。
どちらかというと色気を感じるのは年上の上司とか、物事を推し進めることに手馴れている経験値の高い男だった。

ただ、シャワーから出てきた彼を見て、きれいだなと思った。
毛穴の凹凸のない若々しい肌が風呂上がりで強調されて、より中性的に見えた。
若い人は男女関係なくきれいで美しいと思う。
顔のつくりとは別の意味での美しさがあるね。
この感じは、自分が年をとって失わないとわからないものなんだろうけど。

それから抱かれた。
自称童貞だし、何より若いから痛くされそうだという偏見があったけど、痛くはされなかった。
こちらから何も言わないのにゴムもつけてくれて、理性的な子だなと思った。
生はお互いにデメリットが大きい。
これも一種の草食化?
ネットを見ると、「こんな男がいて最悪だった!」的な内容も多いので、ひと昔前よりAV脳は減ったのかもしれない。
若い男性は萎縮しやすい環境に置かれていると思う。

結論から言うと、相手は2回出して、私はイケなかった。
まあ初めての相手でイこうというのも無理な話だと思う。

1回目はゴムあり膣内射精。
2回目はフェラでイケなくて、彼が自分で手コキして私のお腹から胸にかけて出した。
相手の背中がすごくすべすべしていたのが印象に残った。
夫は若い頃から背中がザラついていたので・・・。

渋谷駅で解散。
利用する路線は嘘をついていたので、回り道して駅ビルの階段に移動し、夫に電話をかけた。

「セックスしてきたよ」と言ったら黙っていた。

「今から帰るね」と言ったら、「うん」と言った。

家に帰ると珍しく夫がテレビを観ていた。
当日に内容を全て報告しようかと思っていたけど、やっぱり小出しにしてみることにする。

18歳は別れ際に、「また会いたい」と言っていたが、私はまた彼と会いたいのかよくわからない。
今後の夫によると思う。

ブログランキング参加中!

えろばな研究所はアダルトブログランキングに参加しています。
もし当サイトを気に入っていただけたら、 このバナーをポチってもらえると励みになります!

オススメのマッチングサイト

ちょっと一息エロ動画

相互RSS オススメ記事