高級マンション住まいの美人で淫乱な若妻[前編]

この体験談は約 6 分で読めます。

もう引っ越しちゃったから告白します。
数ヶ月前まで、俺は都内の高級マンションで一人暮らしをしてました。
住人しか入れないコンビニ、ベランダからは東京湾、廊下もエントランスもホテル並み。
遊びに来た友達は全員テンションが上がるくらい高級マンションでした。

なんでそんなとこに住んでたのかっていうと、伯父のマンションだからです。
退職してから優雅に暮らす予定で購入したマンションでしたが、購入後1年で海外に引っ越していったんです。
3年で戻る予定だったし、他人に貸すより身内の方がという理由で、ちょうど俺が都内で一人暮らし予定だったタイミングと合致して、俺に住んで欲しいと言ってきたんです。
月々5万円でいいって言われたので、願ったり叶ったりでした。
引っ越し当日、このマンションに来て度肝を抜かれたんすけどね。

引っ越して早々、左右の隣と下の人に挨拶に行きました。
笑えたのは3つの家とも出てきたのは若妻ばっかりだったこと。
平日の昼間に行ったから当然なのかもしれないけど、全員セレブっぽい若妻たちでした。

「伯父が引っ越したので、代わりに住むことになりました」

って、たぶんいらねぇ~だろうと思ったけど、洗剤を買って持って行きました。
セレブってのは余裕があるのか、みんな優雅なんすよね。

「お茶でもいかがかしら?」みたいなことを言われて逆に驚きました。

住み始めて知りましたが、このマンションって部外者がほぼ入れないんです。
エントランスにはホテルみたいに受付の人が常駐してるし、入るには3つも鍵付きドアをスルーしなきゃいけないし。
荷物もセールスマンも下でシャットアウトなんですよ。
廊下やエレベーターホール、読書エリアなどを掃除する女性のスタッフは数名いましたけど。
だから安心してるんでしょうかね。

住み始めてから数ヶ月経ってマンションにも慣れ始めた頃、朝のジョギングを始めました。
海の近くを舗装された道路が張り巡らされているので、ウォーキングとかしてる人が多いんです。
走り始めて何日目かに、隣の若妻と出会いました。
仮名ですが名前は『美和さん』。
海を横目に軽く走ってたら、前から美和さんが走ってきました。

「おはようございます」

「あらぁ~、おはようございます」

確か初めはそんな挨拶だけでした。
ピッタリしたパンタロンみたいなパンツにタンクトップで、走るたびに胸がブルンブルン揺れてました。
あんな姿を見ちゃ~毎日見たくなります。
美和さんはもっと早い時間から走ってたみたいだったので、30分早めに起きて走ることに。
でも微妙に時間が合わないから、数日間は挨拶だけで擦れ違ってました。
毎日違うタンクトップ姿だし、アップにした髪も色っぽいんです。

1週間で4日走ってましたが、やっと2週目にエレベーターホールで出会いました。
この奥さん結構走るのが速くて、俺はずっと3メートルくらい後ろを走ってました。
揺れるケツを見ながら走ってたので楽しい時間です。
Tバックなのかノーパンなのか、パンティーラインは出てません。
プリンプリンと揺れる程よい肉付きのケツを見ながら、ずっと走ってました。
何度も会うようになり、世間話をする関係になりました。

「◯◯さんは学生なの?」
「はい、まだ2年です」

「楽しそうねぇ~。どこ行ってるの?」
「◯◯大学です、◯◯にある」

「あらぁ!もしかしたらアタシの知り合いがいるかも」

話によると美和さんは27歳で旦那さんと2人暮らし。
結婚して2年目で、以前は某有名一流企業で秘書をやっていたらしい。
旦那さんはIT系の会社で働くサラリーマンで、かなり不規則な生活らしい。

美和さんはマジで美人で、モデルさんか?と思うくらいスタイルも良好。
パッと見、松下奈緒っぽい目鼻立ちがハッキリした美人なんです。
これで巨乳ですから、旦那さんが羨ましいと心底思いました。
旦那さん、1回見たことあるんだけどさ、世の中やっぱり金か!ってw

朝のジョギングが俺のささやかな楽しみだったわけだが、ある日、急展開することになった。
27階には読書スペースみたいなのがあって、夜景も見れるしソファーも自販もある場所なのね。
夜、暇だったから下のコンビニ行って、そこで休憩したんです。
そしたら美和さんがやってきて、俺に気付かず雑誌を見始めた。

「こんばんはぁ~」
「あら、こんばんは。どうしたの?」

「なんか暇でwコンビ行って夜景見てたんですよ。美和さんは?」
「アタシも暇でねぇ~。ちょうど良かった!オセロやろうよ」

美和さんは家に戻り、小さいオセロゲームを持って戻ってきた。
騒ぐ場所じゃないから静かに2人でオセロをやった。
前屈みになって接近するから妙にドキドキするんだよね。
別にTシャツにジーパン姿で色っぽいわけじゃないんだけどさ。

オセロやりながら聞いてみると、旦那は今日も帰ってこないらしい。
週に3日は会社に泊まりらしく、美和さんが洋服とか届けに行くんだって。
夜は何もすることないから暇で暇で仕方がないらしい。

「じゃ~そんな時は声掛けて下さいよ。俺も暇してる日多いんで」

「えぇ~~いい~のぉ?」

「いい~っすよ、あとで連絡先持って行きますから」

隣なんで玄関で待っててもらって、連絡先を渡した。
すぐにメールが来て、電話番号も書いてあった。
この時、初めて下の名前を知りました。
俺のことも、「苗字じゃなくてケンでいいっすよ」って。
ちょっとビックリだったのは、それ以降は俺のことを「ケン」と呼び捨てw
普通、君とか付けるでしょ?
なのに初っ端から呼び捨てだかんね。
もっとウケんのは、俺の予定を月曜日とかに聞いてくるんだよね。

「今週は何曜日とか暇?」って。

その方が有難いけど、結構グイグイ来ちゃう人なんだなって思った。

3回目に読書スペースで会った時は、美和さんはサワー2本持参してきた。
じゃ~俺もって、下でビール買ってきて、酒呑みながらオセロと将棋をやってた。
だんだん慣れてくるとプライベートを遠慮なく聞いてくるんです。

「彼女はいるの?」
「いないっすよ」

「どのくらい?」
「もう1年半以上」

「誰も連れ込んでないの?」
「そ~っすね」

「あの夜景でイチコロなのに?」
「相手がいないっす」

「紹介しようか?」
「ぜひ!」

「うっそ~♪」
「・・・。旦那さんとは付き合い長いんすか?」

「ううん、お見合い」
「じゃ知り合ってすぐ?」

「うん、3ヶ月目でプロポーズされた」
「寿退社?」

「そそ、だから専業主婦」
「お水やってませんでした?」

「なんで?」
「酒呑むと喋り方が・・・」

「分かる?」
「オヤジ相手にしてそうな雰囲気が・・」

「あはは、あったりぃ~!」
「どこで働いてたんすか?」

「赤坂」

こんな会話をするようになってました。
オセロとか将棋なんてすぐ飽きますから、途中からはずっとお喋りです。
当然の流れで食事に誘われ、自宅訪問という最高のシチュエーションへ。

伯父の部屋も凄いけど、美和さんちはもっと凄かった。
部屋の数が2つ多いし、ベランダがマジで最高だった。
ベランダっていってもバルコニーみたいな感じね。
椅子とか机とかあって、眼下には東京湾と夜景だからね。

旦那に出す前の試作品とか言って、色んな料理をご馳走してもらった。
毎回俺はガツガツ食べてるけど、美和さんはお酒飲んで眺めてるだけなんです。

「食べないんですか?」
「味見しててお腹いっぱいなの」

「でも食べきれませんけど・・」
「男の子なら食べなさい!」

「いや、無理っす」
「じゃ~持って帰っていいよ」

俺もね、だんだん気が付いてたんです。
美和さんの服装が徐々に変わっていってるのを。
前まではTシャツにジーパンとかだったのに、家でメシ食ってる時はキャミになってたし。
しかも机に肘ついて俺を見てる時なんて、オッパイを寄せてムギュッとしててさ。

「これが・・・」なんて指差して説明すると、胸の谷間が全開オープン。

目のやりどころに困るんだけど、それを分かっててやってるっぽかった。
だいたいブラは白なんだけど、縁がレースで高級感たっぷりのブラでした。
しかも毎回違うっぽいから凄いんだよね。

こんなわけのわからん関係が続いてて、かなり親密になってました。
美和さんの元カレの話とか、俺の元カノの話とかもするようになってまして。
これがまた凄いのなんのですよ。
元カレはみんな絶倫系だったみたいだけど、旦那さんは淡白なんだって言ってて。

「元カレと浮気なんてしちゃ~ダメっすよ?」

「もう旦那に連絡先消されたし、携帯も変えたからねぇ~」
「って浮気する気満々じゃないっすか」

「浮気っていうか刺激?」
「いやいや、刺激っていうか浮気でしょ?」

「そういえばケンは絶倫ぽいよね~」
「まぁ~1日4回までは頑張れますが」

「やっぱり・・・。旦那に分けてよぉ~2回分をw」
「俺もあげたい気分ですよ、使い道のないモンなんで」

「やっぱり1人で処理する系?」
「系?って何すかw」

「やだぁ~~w隣でそんな事を毎晩してたなんてぇ~~w」
「ちょうどその辺りがベッドだから」

「やぁ~めぇ~てぇ~~~w耳つけたら聞こえる?」
「聞こえるわけないじゃん!シコシコ音が鳴るわけじゃないしw」

こんな会話しながら、目の前には巨乳を寄せた美人さんがいるんですよ。
いくらなんでも刺激的過ぎます。
もう襲いかかりそうなくらい刺激的ってなもんです。

だけど伯父に迷惑かけそうなんでグッと堪えてました。

<続く>

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