温泉宿のスペシャルマッサージ

この体験談は約 4 分で読めます。

5年前の結婚記念の旅行先でのことです。
混浴があることで有名な黒川温泉の某老舗旅館。
旦那は到着まで一言も混浴の話はしませんでしたが、「旅の恥はかき捨て」と私に混浴を促すのです。
嫌がる(フリの)私に旦那は、「ちょっとでいいから」と引き下がりません。
私は、「しょうがないわねぇ。誰か来たらすぐに上がるから」と了承しました。

ついでに案内図の片隅の料金表を見ながら、「風呂上がりのマッサージかぁ・・・気持ちいいだろうなぁ」と言ったら・・・。

旦那「予約したら?」

私「えっ、いいの?でも高いよ」

『30分、4000円、オプション別途、延長料金30分、2000円』

「オプションってなんだろう?」

旦那に聞いたら、「知らんが、やってみたら?」と。
太っ腹な旦那に感謝して、総額7000円のコースを予約しました。
風呂上がりの時間で予約をしたら結構混んでいて、「空き次第、部屋まで伺います。食事でも済ませて下さい」とのこと。
部屋まで来てくれるというサービスに嬉しくなりました。
お風呂上がりの食事も、乾杯のお酒が特別美味しく感じました。

9時頃、酔いも回って気持ち良く寛いでいると・・・。

マッサージ師「遅くなりました。お待たせしました」

旦那「遅いぞぉ。もう寝るとこやった」

冗談で笑いながら、そう言いました。

マッサージ師「すみません、お邪魔します」

と、部屋に入ってきました。

マッサージ師「御主人様ですか?奥様ですか?」

私「あ、はい、私です」

私は布団に横になりました。
マッサージ師は受付の用紙を見ながら、「オプション付き、60分コースですね?」と確認しました。

私「はい、そうです。ところでオプションって何ですか?」

マッサージ師「あれ?確認されませんでした?」

旦那「確認したやろ?それよりさっさとしてもらったら?今から60分だと10時過ぎるぞ。俺は寝るけど・・・」

マッサージ師「では始めます」

私「お願いします」

マッサージ師は私の首筋に掌を当て、ググッと掴むように揉みました。

私「はぁ~気持ち良ぃ~」

マッサージ師「痛い時は言って下さいね」

するとマッサージ師は私の浴衣の襟を引っ張って肩を露わにしました。
私は「えっ?」と身構えましたが、マッサージ師は「大丈夫ですから」と。
何が大丈夫なのか分かりませんが、そう言われると拒むことができません。
浴衣の中に腕が入ってきて、ダイレクトに肩を揉まれました。
肩から背中、揉む場所がだんだん下に移ると、また浴衣が引っ張られて背中が剥き出しになりました。

(前だけは見られたくない)と、うつ伏せに力が入ります。

しかしマッサージ師は構わず、肩から背筋を何度もグリグリ行ったり来たり。
痛いけど気持ちいいので、「んっ、あぁ~」と声が出てしまいます。
この時、マッサージ師から驚くべき言葉が発せられました。

マッサージ師「帯が邪魔ですね。取りましょう」

(えっ!?)

そう思った瞬間、ゴロンと転がされて仰向けにさせられました。
微かに包んでいた浴衣も帯を解かれて、下着丸出しで、浴衣に腕だけを通した格好になりました。
胸元を隠す私にマッサージ師が言います。

マッサージ師「大丈夫です。恥ずかしいのは最初だけです」

私の手首を優しく掴んで両脇に置きました。
強引ではなく合意の上。
なんだか抵抗する方が恥ずかしいと錯覚します。

マッサージ師「お客様を快楽へ導くのが私どもの腕の見せどころです。お任せください」

変な説得にすべてを任せて目を閉じました。
肩を掴まれ揉まれて鎖骨をグリグリ。
鎖骨が折れそうなくらい強く揉まれるので変に抵抗できません。
鎖骨から次第に脇腹、胸元周辺をグリグリ。
この動作でブラの肩紐をズラしていたのです。
胸元をマッサージされる頃にはブラがずれて乳房がポロリ。
マッサージ師は、「失敬、失敬」と笑いながらブラから乳房を取り出すようにマッサージしてきます。
さらに乳房をマッサージしながら乳首への愛撫。
指先に挟まれる感じがたまりません。
おそらく乳首はビンビンだったと思います。

マッサージ師「綺麗です。奥様・・・」

そう言うと、なんと私に覆い被さって乳首を吸ってきたのです。

私「ダメ・・・旦那が・・・」

慌てて旦那の方を見ると寝息を立てて寝ていました。

マッサージ師「奥様、オプションを本当にご存知ないのですか?」

私「えっ、ええ・・・」

マッサージ師「男性のヘルスはご存知ですか?」

私「なんとなく・・・」

マッサージ師「男性のお客様に対しては女性のマッサージ師、女性のお客様に対しては男性のマッサージ師がお相手するのです」

私「騙したの?」

マッサージ師「いいえ、お客様の依頼でお請けするのです。今回のようにご主人様が奥様にサプライズをされることもよくあります。その後の営みに励まれるきっかけとして」

私「そうなの・・・じゃあゴムは付けてくれるんですよね?」

マッサージ師「それが奥様のご依頼なら」

マッサージ師はズボンとパンツを脱ぐと勃起したペニスを見せ、私の膝元に座り込みました。

マッサージ師「失礼します」

マッサージ師は私の下着を脱がせると秘部に唇を当てました。
今日初めて会った男性にそんなことをされたら受け入れ難いはずなのに、旦那の公認となると拒む理由が見つかりません。
私は彼の頭を掴んで自ら押し付けました。

マッサージ師「奥さんもお好きなんですね」

そう言うと腰に力を入れてグイと挿入しました。

私「ゴムは付けたわよね?」

マッサージ師「すみません、ゴムの用意はしておりませんので、射精する時は外に出します」

正常位で始めて色んな体位で攻められ、私は何度もイキました。
マッサージ師は何度も突き上げてきました。

マッサージ師が部屋から出た後も余韻に浸ってグッタリしていたら、寝たフリをしていた旦那がのしかかってきて、「お前なぁ・・・自分からセックスの依頼をするなんて信じられないぞ」と挿入してきました。

私「だってヘルスなんて言われたらセックスすると思うでしょ?」

旦那「オプションって、性感マッサージのことなんだけど(笑)」

私「嘘?どうしよう。まるで私から誘ったみたいじゃない」

そんな会話をしながら久しぶりに朝まで何度もしました。

ブログランキング参加中!

えろばな研究所はアダルトブログランキングに参加しています。
もし当サイトを気に入っていただけたら、 このバナーをポチってもらえると励みになります!

オススメのマッチングサイト

ちょっと一息エロ動画