発育のいい転校生とスク水エッチ

この体験談は約 4 分で読めます。

中2の4月、転校生が来た。
Yさん。
どこか陰のある可愛い子だった。

その夏、中学校にはなぜかプールが無いので、小学校のプールを週に2日、中学生が使う日があった。
で、おいらも行った。
授業で水泳がないので使ったパンツがもう小さめになっていて。
今で言う競泳パンツ風のもっこりになっていたんだが、俺はあまり気にしなかった。

泳いでいるうち、Yとその友達のAが来て、他にクラスメイトもいなかったから俺たちと一緒に遊びだした。
小さめとは言えない2人の胸の膨らみ(Yのほうが立派)にどうしても目が行っちまって、ジュニアが主張し始めたけれど、パンツがきついのであまり目立たなかったはずなんだが・・・。
Yがそれに気づいたらしく、俺の耳元で、「大きいんだね・・・」なんて囁くから俺は顔真っ赤。

女の子とそんなに話もしなかったうぶな俺は、その空気から逃げようと、離れた場所にある小学校の校舎内のトイレに行った。
出てきたらYが笑いながら俺を待っていた。

「転校してきたから、この校舎のこと知らないんだ。女子トイレはどこ?教えて」

(Aに聞けばいいじゃねーか)と思いながら、2階にある女子トイレに連れて行った。

ボーッと待っていると、その子が出てきて、「屋上には出れないの?」と。
夏休み中に開いているわけもないだろうが、照れていた俺はそのまま上階に案内した。
が、やっぱりしっかり締まっている。

「帰ろうか」と言いかけた俺の手を彼女が掴んだ。

「ねえ、O(俺の苗字)、キスしたことある?」

「あ、あるわけないじゃんっ!」

否定したら、「じゃあ、しようよ」って。
後頭部がガンガンしつつ、少し濡れたままの水着越しに抱き締めて、キスした。

(ヤワラケエ・・・)

もう、ジュニアは暴走。
頭がパンツの上端を越えてコンニチハ。
彼女のほうがそれに気づいて(俺、頭爆発状態w)、「わぁ・・・大きいんだね」って言いながら両手で少し撫でてから、また俺に抱きついてきた。
蒸し暑さと積んだ机の影に2人ともへたれこむようにして座って、キスキスキス。

ふと気づくと、俺の手は彼女の水着の肩紐を外して、彼女のオッパイを揉みまくってた。
彼女は目を半開きにして舌を俺の口に突っ込んで絡めながら荒く呼吸していた。
初めて触れる柔らかい体に本能だけで俺暴走。
濡れて脱がし難い水着をいつの間にか膝より下まで脱がしていた。

初めて触る女の股間。
今にして思えば、陰毛も結構発育が良かった。
半乾きの陰毛の中はぬちゃぬちゃ状態。

「いいの?」

「うん・・・しちゃおうよ」

そう言う彼女の目は、俺が(苦しくて)脱ぎかけたパンツから開放されてビクビクしながら我慢汁で糸を引いているジュニアに釘付け。
訳も分からずゆっくり触ったら、仰け反る彼女が思い切り俺の二の腕を掴んでいたっけ。

彼女の顔が遠ざかってしまったので胸にキス攻撃。
鳥肌を立てた白い肌が凄く綺麗だった。
急いで全裸となって、彼女のワンピース水着を下に敷いてもう一度キス。
足を広げたら、初めて見る女のアソコ。

(うわっ!いやらしい)と思ったら暴発。

彼女、そのときは顔を手で覆っていたから気づかれずに済んだと思った。
まだギンギンなんで、そのまま彼女の筋にゆっくりなすりつけて上下に。
(穴がどこかわからないから、それで当たりをつけようという姑息な作戦)
そんな童貞の悲しさゆえの行動が、彼女には良かったらしい。
指よりも感じてくれた。
濡れ方が激しくなって、白い泡状になっていた。

押し付け気味に上下させたら、思ったより下の方にそれらしい部位があるのに気づく。
彼女もそこに行ったときだけ体を強張らせる。
ジュニアを握って、そこに押し付けていくと彼女が強張って・・・(少し入った!)と思ったら、「痛いッ」と上に逃げようとする。
それまで足を押さえていた左手を彼女の肩の上に置いて上に行かないようにして、腰全体でぐっと押し込んだ。
スッと抵抗がなくなって、全部入った。
彼女が大きく息を吐いて、「入った?」と聞いてきた。
俺が「入ったよ」と言うと、深呼吸していた。

温かくて、でもグーッと締め付けられて。
彼女の荒い息と上下する胸を見ていたら、痛そうだから我慢していた腰が勝手に動いちまって。
最初はうめいていた彼女も、気づいたら小さく喘ぎ声が出ていた。

(俺とのセックスで感じているんだ!)

そう思ったら愛しくなるとともに、急にまた込み上げてきて、急いで抜いて、なんとか外に出すのに間にあった。

しばらく抱き合いながらキスしながら話をして、その日から付き合うことになった。
でも彼女とは高校進学で終焉を迎えました・・・。

余談だけど、YがAに全て話していたのが後で発覚。
俺の暴発も。
俺のチン長も。
これには参った。

大学のとき、中学の同級生から消息を聞いた。
Yは高校を中退して結婚出産をしたんだそうだ。
一瞬焦ったが、その時期から俺の子供じゃないとわかった。

「お前がちゃんと支えてやっていれば」と、Yの家はちょっと複雑だったので少し非難めいたことも言われた。

それ以後、消息は聞かない。
俺自身が同窓会に行かなくなっちゃったから。

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