水泳部のセクシーな先輩の家で[後編]

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麻美先輩の女の部分からは、次々と愛液が分泌されてくる。
だんだん粘り気が少なくなり、サラサラとした感触の液になってきた。
もう麻美先輩の股間は大量の愛液で大変なことになっていた。

俺は指で触るだけでは我慢できなくなり、麻美先輩の両脚を広げて顔を近づけていった。
至近距離で見る、麻美先輩の女の部分。
愛液でベチャベチャになり、割れ目がヒクヒクしている。
水泳部員の誰も見たことのない光景を、今、俺だけが堪能している。

そしてついに目の前数センチにまで顔を近づけた。
そこはかとなく磯のような香りがする。
俺は愛液が溢れている麻美先輩の女の部分にキスをした。
愛液を舐め取り、舌の上で味わった。
薄い塩味がした。
俺は麻美先輩の愛液を全部舐め取るつもりで、麻美先輩の女の部分にむしゃぶりついた。
舌を広げて押しつけたり、舌の先端を丸めて軽く押し込んだり、クリトリスにも吸い付いた。

こう書くと、クンニリングスをしているようにしか思えないが、そのときの俺は麻美先輩を感じさせようというよりも、麻美先輩の女の部分を舐めたい、麻美先輩の女の部分の匂いを嗅ぎたい、麻美先輩の分泌した愛液を飲みたいという自分本位の欲望のまま行為に没頭していた。

「ダメ、ダメ、池野君、あたしっ」

麻美先輩は頭を左右に振ったり、俺の髪を掻きむしったりしながら快感に耐えていた。
白い肌には全身汗が滲み出て、荒く大きな息をしている。

俺はどのくらい麻美先輩の女の部分を味わっていたのだろう。
あまりに麻美先輩が体をよじるので、体勢を立て直そうと麻美先輩の女の部分から顔を離した。
改めて麻美先輩の顔を見つめて、しばしそのままお互い見つめ合う。
目を閉じる麻美先輩。
俺は麻美先輩の唇に吸い付いた。
俺の口の周りは麻美先輩の愛液でベトベトになっているが、そんなことは気にしてられなかった。
麻美先輩も積極的に俺の唇を吸った。
舌と舌を絡め合い、唾液を交換し合った。
唇と唇を離したとき、2人の混じり合った唾液が糸を引いた。

「あたしがしてあげる」

麻美先輩はそう言うと、俺のパンツを一気に引き下ろした。
俺のチンポの先端は大量のガマン汁でヌルヌルになっていた。
もちろんビンビンに勃起していたのは言うまでもない。

俺はベッドの上に仰向けになり、麻美先輩が上になった。
麻美先輩は両手で俺の胸を弄っていたが、すぐにチンポの方に移ってきた。
指先で亀頭の先端をツンツンされる。
滲んでいたガマン汁が麻美先輩の指先に付着して、糸を引いた。
麻美先輩は俺のガマン汁を人差し指と親指で摘むようにして、それを亀頭全体に行き渡るよう塗り広げた。
ガマン汁で滑らかになった俺の亀頭を、麻美先輩は手のひら全体で撫で回した。
すでに十分すぎるほど興奮していた俺のチンポから、強烈な快感が電撃のように脳に伝わった。

「あっ、先輩、ちょっ、ヤバ・・・」

「えっ?」

「で、出ますッ」

麻美先輩の暖かい手の中に包まれながら、俺のチンポからは大量の精液が噴出した。
精子の濃さのせいかドロドロして、まるでゼリーのような精液が自分の胸にまで飛んできた。
第1弾、第2弾、第3弾くらいに分けて噴出し、ようやく射精が終わった。
麻美先輩はニコッと笑い、枕元に置いてあるティッシュの箱を取った。
無造作にティッシュを掴み取ると、まず自分の胸の上に飛び散った精液を拭き取り、次に俺のチンポに手が伸びた。
射精直後の敏感なチンポから、まとわりついた精液を拭っていく。
麻美先輩のしなやかな指先の刺激で、俺のチンポはそのまま萎えることなく勃起を維持している。

「やっぱり男の子ってスゴイね~」

「どういうことですか?」

「だって、まだ立ってるじゃん」

「そ、それは、麻美先輩が・・・」

「あたしが何?」

「キレイだからですよ」

「ふふふっ、口が上手ね」

「そんなことないっす、麻美先輩が魅力的だから、俺、その・・・」

「今度は少し落ち着いてできるわね?」

「え?」

俺はその言葉の意味を理解するのに少しだけ時間がかかった。
挿入、つまりセックスだ。

俺は上体を起こし、麻美先輩と向かい合った。
目を閉じる麻美先輩。
肩を抱き、唇にそっと触れる。
汗でオデコに貼り付いた前髪を払い、オデコとオデコをくっつけた。

「先輩、可愛いですよ」

「ホント?」

「ホントですってば」

「あたしのこと好き?」

「はい、大好きです」

「じゃあ先輩じゃなく、麻美って呼んで」

「麻美、好きだよ」

「・・・嬉しい」

我慢しきれず、また麻美先輩の唇に吸い付く。
麻美先輩も負けじと吸い付いてくる。
俺は麻美先輩の首筋から頭に腕を絡める。
麻美先輩は俺の背中に腕を回し、ぎゅっと引き寄せようとした。
キスしながら抱き締め合ったまま、何分ほど経っただろうか。
ようやく唇を離す。
また唾液が糸を引いて、落ちた。

向かい合った2人の間で俺のチンポがギンギンにそそり立っていた。
それをじっと見ていた麻美先輩は振り向いて何かゴソゴソし始めた。
少し手間取っているようだったが、探し当てたようだ。
こっちに向き直った麻美先輩の手にはコンドームが挟まれていた。

「これは、ちゃんと付けようね」

「はいっ」

麻美先輩はコンドームの小袋を破り、中身を取り出した。

「じゃ、ちょっとこれ持って」

麻美先輩はそう言うと開封したコンドームを俺に手渡した。

「脚、広げて」

言われるがまま両脚を広げて、ビンビンのチンポを麻美先輩に曝け出す。
麻美先輩の顔が俺の股間に近づいてきた。

「池野君の、大きいね」

そう言うと麻美先輩は、俺の勃起したチンポを口に含んだ。
左手を竿に添え、亀頭の部分をペロペロと舌で舐め始めた。
パクッと亀頭全体を口の中に納めると、右手でタマ袋を揉み、左手は俺の腹の辺りを円を描くように撫でた。
すでに十分勃起していた俺のチンポは痛いくらいに血液が流入し、さらに硬くなった。

「ゴム付けられる?」

「う、うん」

俺は丸まっているコンドームの裏表を確認し、亀頭に乗せ、クルクルと根元まで下ろしていった。
このとき、ちょっと毛を巻き込んでしまったが、そんなことを気にする余裕はなかった。
ただなぜか、薄い緑色のコンドームはちょっとマヌケだなと妙に冷静な部分もあった。

麻美先輩は横に転がっていた枕の位置を戻し、頭を乗せて仰向けになった。
少し目が潤んでいるようだ。
白いお腹がゆっくり上下に動き、それがとてもエロかった。

「池野君、来て」

「麻美、いくよ」

「うん、優しくしてね」

「わかった」

俺は麻美先輩の両脚を広げ、麻美先輩の女の部分を愛しむようにキスした。
麻美先輩の女の部分は新たな愛液を分泌し、さっき以上にヌルヌルになっていた。
中指の腹で割れ目を上下になぞり、膣穴に少しだけ指先を入れてみた。

指先に伝わる熱い感触。
絡まる愛液。
ズブズブと指先が吸い込まれていく。
第2関節の辺りまで簡単に飲み込まれてしまった。
そのまま指先を出し入れする。
遊んでいたもう片方の手を麻美先輩が握ってきた。
ぎゅっと握り返す俺。
麻美先輩の女の部分はグチュグチュと音を立て始めた。
もう俺もこれ以上は我慢できない。
俺は上半身を起こして膝立ちになり、麻美先輩の両脚を抱え上げた。
勃起した俺のチンポと、愛液でグチョグチョの麻美先輩の女の部分が、至近距離で対峙した。
俺のチンポもガマン汁が溢れ出て、コンドームの中に溜まり始めている。

「麻美、入れるよ」

「いいよ」

俺は自分のチンポを掴み、麻美先輩の女の部分に照準を合わせた。
亀頭を割れ目に押しつけ、手を動かし、入り口付近を巡回する。
麻美先輩の女の部分は俺のチンポを受け入れようと、妖しくヒクヒク動いている。
俺はゆっくりと亀頭を麻美先輩の女の部分に押し進めて挿入を始めた。
最初の数センチは溢れるほどの愛液のおかげですんなり入ったが、そこから先は急に進めなくなった。
よくAVではピストン運動のときにスポンと抜けても、すぐに入れ直したりしているが、とてもそんな簡単にはいかない。

麻美先輩は何かに耐えているような表情をしている。
痛いのか?
気持ち良くないのか?

しかし、こうなったら完全に挿入しないわけにはいかない。
少しずつ少しずつ、麻美先輩の女の部分に挿入を進めていく。
挿入したチンポを通じて麻美先輩の体温が伝わってくる。
熱い体温だけでなく、麻美先輩の鼓動まで伝わってくるようだ。
これだけでももうヤバい状況だが、深呼吸したりしながら、なんとか射精は踏み留まる。
さっき先に出していなかったら、もうとっくに暴発してしまっていただろう。

ゆっくりと、しかし確実に挿入を進め、ついにチンポの根元まで麻美先輩の女の部分に挿入完了した。
俺は麻美先輩と完全にひとつになった。
麻美先輩は目を閉じたまま、時々深い呼吸をして息を整えている。
AVのようなピストン運動はできる状態ではなかった。
俺は麻美先輩に顔を近づけ、目を見つめた。
お互い何も言わず、唇を求め合った。
麻美先輩の女の部分と俺のチンポの結合部分を起点にして、ピッタリと体を重ね合った。
お互いの体温が心地よい。
俺は麻美先輩の首筋に腕を絡め、ぎゅっと抱き寄せた。
もちろん挿入したままだ。
このままずっとこうしていたいと思った。

少し抵抗感が感じられた麻美先輩の女の部分は、徐々に俺のチンポを受け入れて、緊張も解けてきたようだ。
俺は少しだけ、ゆっくりとチンポを後退させた。
麻美先輩の女の部分は俺の亀頭にまとわりつき、少し動かすだけでもものすごい刺激がある。
完全に抜ける寸前でストップし、また挿入に転じる。
ズブズブと挿入していくが、だんだんと楽に進めるようになった。
こうして奥まで入ると、そこでまたしばらく繋がったままじっとして、麻美先輩とひとつになった喜びに浸る。
キスしたり体を密着させたりの繰り返しで、快感が高まっていく。

こうしてゆっくりとチンポを前後に動かしていると、ついに我慢の限界点が近づいてきた。
あの麻美先輩が女の部分を愛液でヌルヌルにして、そこに俺のチンポを挿入して抱き合っているのだ。
それだけで、なんとも言えない幸福感に包まれている。
麻美先輩の女の部分の奥深くに何度目かの到達したとき、もうこれ以上は我慢できそうになくなった。
俺は麻美先輩を強く抱き締め、体と体を密着させた。
麻美先輩の女の部分と俺のチンポの結合部、下腹部、そして唇と唇がピッタリひとつになった。
麻美先輩は俺の背中に手を回し、強く抱きついてきた。

「もう出そう」

「うん、我慢しないでいいよ」

「麻美、好きだよ」

「あたしも大好き!」

俺は麻美先輩の唇を吸いながら、根元まで麻美先輩の女の部分に埋まっているチンポをさらに深く押し込んだ。
ピストン運動と言うより、ただ単に下腹部を強くグイグイ押しつけていただけかも知れない。
しかし、麻美先輩と一つに繋がっているという精神的な満足感があった。

とうとう俺は、熱くなった麻美先輩の女の部分に包まれながら残っていた精液の全てを放出した。
さっきも大量に出たが、それよりもさらに大量に出たような気がする。
俺のチンポは、これまでの人生で最大限に硬く太く膨らみ、愛する麻美先輩の中で最高の快感に包まれた。
麻美先輩の女の部分もビクビクと何度も収縮した。

射精した後も、そのまましばらく繋がったままでいた。
2人ともはぁはぁと息が上がっていたが、しばらくして落ち着いた。
繋がったまま握った手と手を離そうとしない。
見つめ合い、またキス。
麻美先輩は嬉しそうに、笑顔でチュッと俺の唇を吸う。

いつまでも繋がったままでいたかったが、名残りを惜しみつつ麻美先輩の女の部分からチンポを引き抜く。
引き抜いたチンポには麻美先輩の愛液がぬめぬめとまとわりついていて、コンドームの先端には放出した精液が大量に溜まっていた。
麻美先輩は、まだ半分くらい勃起したままの俺のチンポに手を伸ばし、コンドームを外した。
そして目の前に掲げて、まじまじと俺が出した精液を見た。

「うわーー、いっぱい出たね!」

「うん、気持ちよかったよ。麻美、ありがとう」

「あたしも、ありがとね。それにしても池野君のアレ、大きいね」

「え、そっ、そうなの?」

「だってさ、あたしの中に入れるのに時間かかったじゃない」

「痛くなかった?」

「大丈夫だよ」

「良かった・・・」

「でも、もう池野君以外のは無理かも」

「俺ので良かったら何度でも」

「ホントに?やったあああ」

その後もピロートークは延々と続いたんだけど、麻美先輩から衝撃の事実を聞かされた。
麻美先輩は、中学時代に体操部、高校に入ってから水泳部に入ってきたんだけど、その理由が、「男の視線を感じたいから」だと言うのだ。
体操部時代はレオタードで男の視線を感じるのが快感で、それがエスカレートして競泳水着を着たいがために水泳部に入部したらしい。
そこへ俺が後輩として入部してきて、競泳水着姿の自分をチラチラ見てるし、先輩のタイプでもあったらしくて、誘惑したというのが今回の真相。

俺としては、理由はともかく麻美先輩のことは気になってたし、手っ取り早くこういう関係になれたので、それはそれで結果オーライ(笑)
その後だけど、部活の練習でお互いに水着姿を見て興奮を高めた後、そのままどちらかの家で競泳水着プレイを楽しんだりした。

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