兄と私のいけないお風呂遊び

この体験談は約 7 分で読めます。

私には5歳年の離れた兄がいるのですが、私はその兄のことを、ある時から1人の男性として見てしまうようになっていました。

そもそものキッカケは、私が幼稚園年長の頃、兄が小学校4、5年生頃にしていた出来事でした。
当時、私と兄はよく一緒にお風呂に入っていたのですが、そのたびにいつも互いの性器を弄くり合ったりしていました。
当然私にはそういう知識は全くなく、ただの遊び的なことなんだなぁくらいに思っておりました。
今思えば、兄は私の考えとは違っていて、エッチな気持ち満載だったと思います。

そんなある日、いつものように2人でお風呂に入っていると、なんだか兄がいつもとは違う雰囲気になっていたのをよく覚えています。
とても息遣いが荒かったし、いつもの兄との違いが一番明らかに分かったのが、兄の陰部の大きさでした。
兄の陰部は、それまでに見ていたモノとは全く違っていて、とても大きく勃起していました。
時々ビクンビクンしたりして脈打っていたのをよく覚えています。
当時の私にはどうして兄の陰部がそうなってしまっているのかなんて、まだ分かりませんでした。

そこで、私はいつもと違う兄の陰部を見て兄に1つの質問をしました。

「ねー、おにーちゃんのちんちん、いつもよりおっきいね?どーしたの?」とかそんな感じだったと思います。

すると兄は・・・。

「おにーちゃん、ちんちんが病気になっちゃったんだ。だからこんなに大っきくなっちゃったんだよ」なんて事を言っていたと思います。

私は兄がとても真剣な口調で話すので、『あぁ、本当にお兄ちゃんは病気になっちゃったんだ。可哀想だなぁ』と思いました。

すると兄は、「でもね、ちんちんからばっちぃやつ出せば治るんだよ」と言って、ちんちんをしごき始めました。

私は兄が自分のモノを必死にシゴいているのをまじまじと見ていました。
やがて、兄のモノの先端から白濁色の液体が勢いよく飛び出してきました。
物凄く沢山出てきて、多くが私の顔にかかり、私はビックリして泣き出してしまいました。
でも兄がヨシヨシして、私が泣き止むまでなだめてくれたのを今でもよく覚えています。

その後も兄とのお風呂での行為は何度か続き、次第にすることがエスカレートしていきました。
私が手でしてあげるのは当たり前になり、時々口でしてあげることもありました。
でも兄は決して私の陰部にソレを挿入したりすることはありませんでした。
そればかりか、触ってきたりもしませんでした。

そんな事もあり、私は人より早くに性に目覚めてしまって、小学校2年生くらいの時からオナニーをするようになっていました。
当然考えるのは兄とのお風呂での行為の事です。
いつも兄とのお風呂が終わってからは、当時まだ自分の部屋がなかったので1人でトイレに篭り、お風呂で解消出来なかったムラムラをオナニーで発散していました。
そんな兄との関係は兄が高校生になる頃まで続きました。

私は小学校5年生くらいになっていました。
その頃になると生理も始まったりで、私もだんだん兄とのその関係があまりよくないものだと分かり始めてきました。
そんな思春期の変化もあり、兄と一緒にお風呂に入ることはパッタリと無くなりました。
兄のことを異性として見るようになったのも、きっとその頃くらいからだったと思います。

そんなある時、兄が初めての彼女を家に連れてきました。
私は兄を取られたような気がして、その彼女のことをあまりよく思っていませんでした。
でもその彼女さんは私よりもスタイルもよくて、可愛くて性格もとても良くて、正直(私じゃ全然敵わないなぁ・・・)なんて思ったりしていました。
なんていうか、兄じゃ勿体ないくらいの良い彼女さんだったと思います。

その後も何度か彼女さんは家に遊びにきたりしました。
彼女さんは私ともよく遊んでくれて、私を本当の妹のように可愛がってくれました。
でも、私は心のどこかで兄を取られているような気持ちがあり、そのたびにとてもモヤモヤとしていました。
そんな気持ちが我慢できなくなり、ある時、私はその彼女さんに『兄とのお風呂のこと』を話してしまおうかと思いました。

・・・でも言えませんでした。

本当に良い人だったので、そんな事を言って悲しい気持ちにさせる事なんて出来ませんでした。
それに、言ってしまえばきっと兄にも嫌われてしまいますしね。

そんなモヤモヤした日々が続き、ある時、私は2人をビックリさせようと兄の部屋に忍び込み、ベッドの下に隠れていました。
(その当時はお互い部屋がありました)

しばらくしてから兄が彼女さんと2人で帰ってきました。
私は普段2人っきりの時にどんな事を話しているのか気になり、ちょっとそのままでいることにしました。
その後2人はすぐに部屋の鍵を閉め、当然の如くイチャイチャし始めました。
兄のいやらしい言葉責めで感じている彼女さん。
聞いたことのない女性のいやらしい声を聞いて、私はいけない事をしている背徳感もあり、とても興奮していました。
それと同時に、彼女さんにとても嫉妬してしまいました。

その訳の分からない感情のまま、バレない程度に私はオナニーをしました。

その後、兄と彼女さんは最後まで行為を行ないました。
絶頂を迎える時の兄の声が切なすぎて、今でもその声が忘れられません。
その後も2人の甘い言葉のやり取りを聞いて、私はなぜだか涙が止まりませんでした。

彼女を見送りに部屋を出て行った後に、私も兄の部屋を出ました。
泣き顔を家族に見られるのが嫌だったので、その日はそのまま夕食を食べることは疎か、お風呂にも入らずに早めに寝ることにしました。
しかし、そんなに早くに寝てしまったためか、その日は夜中にふと目が覚めてしまいました。
喉が乾きリビングに水を飲みに行く途中で、誰かがお風呂に入っている事に気がつきました。
・・・兄でした。

兄は高校2年生で来年受験生になるので、よく夜遅くまで勉強した後にお風呂に入っていました。
リビングで水を飲んだ後、私は何を思ったのか久しぶりに兄と一緒にお風呂に入ってみたいと思いました。
きっとこのモヤモヤした気持ちをどうにかさせたかったのだと思います。
およそ2年ぶりの事です。

振り返ると、兄との行為がなくなったのは、私が小学5年生の時でした。
その時はまだお世辞にも大人の体とは言えませんでしたが、それからもう2年。
私は中学1年生になっており、さすがに多少は大人の体になっていました。
自分で言うのもアレですが、クラスでも割と発達の良い方だったと思います。

そんなこんなで脱衣所まで行き、静かに服を脱ぎ、出来るだけ音を立てずに、私は何食わぬ顔で勢いよくお風呂の戸を開けました!
すると兄は、驚いた表情でこちらを振り向きました!
それもそのはず、兄はオナニーをしていたからです。

私も予期せぬ出来事に多少戸惑いつつも、「あー気にしなくていいからー」なんて言って湯船に浸かりました。

でも兄は恥ずかしいのか・・・。

「なんで急に入って来てんだよ。っていうかもう1人で入れよ。つーかビックリさせんな!」

そう言ってオナニーをやめてしまいました。

「続けてていいのに。見てたげるよ?」

私がそう言ってもアソコを隠すばかりでオナニーをしません。

そんな兄に痺れを切らした私は、「ほら、私の見てしていいから」と言って、お風呂のヘリにお尻を乗せて、兄の目の前で両脚を開きました。

そして、片方の手でアソコを開いて兄に見えるようにしてあげました。
すると、みるみるウチに兄のモノはまた元気になっていき、兄は再度おちんちんをシゴき始めました。

私は挑発するように、「妹のアソコ見ながらちんちんシゴいてるなんて、お兄ちゃん失格だね」なんて言いながら兄のオナニーを見ていました。

兄が絶頂を迎える時には、顔で受け止めてあげました。
と、昔ならばここで体を洗い合いっこをして終わりでしたが、さすがに少しは大人になっていたので私はそれ以上のことを期待していました。
私は兄のモノを咥えて綺麗にしてあげた後に、「もっかいする?」と兄に聞きました。

でも兄は・・・。

「もうしないよ。っていうか本当はダメみたいだからさ、こういうの」

そう言って私の方をちゃんと見ようとしません。

私は兄のそのぶっきらぼうな言い方にちょっと腹が立って、「◯◯ちゃん(兄の彼女)とは最後までするのにね」と言って、ちょっと膨れ気味に反撃しました。
その後は互いに・・・。

兄「そりゃ、彼女だし」

私「私ともここまではするじゃん?」

兄「でも入れてないから」

私「は?入れてなくてもダメなんじゃないの?」

兄「・・・」

ていう感じで、兄を追い込んでいきました。

私「ちょっとだけ入れてみる?」

兄「いや、ほんとそれはダメだから」

仕方なく、私が兄のおちんちんを持って私の陰部に入れようとしても、兄のおちんちんは大きくなりませんでした。

私「もう出しちゃったから元気ないのかな?」

兄「・・・」

私「おにーちゃん?」

兄「なおは妹だからしないよ」

私「・・・妹じゃなかったらしてたの?」

兄「・・・分かんない」

私「そっか・・・」

こんな様なやり取りがあった後、私はお兄ちゃんに『異性としてずっと好きだった』ということを伝えました。

兄の返事は予想していた通りの差し障りのないものでしたが、兄が好きだということを伝えることが出来ただけでなんだか私はスッキリしていました。
きっと分かっていました。
お兄ちゃんには彼女がいるし、私は妹だし、してはいけない恋だということを。
その背徳感に私はただ酔っていただけなのかもしれません。

その後、私はお風呂でいっぱい泣きました。
両親にバレてはいけないと心のどこかで思っていたのか、声を押し殺して泣きました。
泣いている私をお兄ちゃんは昔のように優しく、なでなでしてくれました。
私はそんな昔と変わらないお兄ちゃんが今でも大好きです。

その後、お兄ちゃんはその彼女さんと結婚して、今では良い家庭をもっています。
私も今では彼氏もできて、毎日楽しく過ごしています。

今でもお兄ちゃんのことは大好きです。
でもそれは家族としての好きです。
今は彼が一番大切な人なので。

でもお兄ちゃんとの、そんなえっちな思い出は、ずっと私とお兄ちゃんだけの秘密にしておこうと思います。

長文失礼しました。
おしまい。

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