受験生の妹と真夜中の露天風呂で[後編]

この体験談は約 6 分で読めます。

「別にいいじゃん。何も子作りするわけじゃないんだし、ただ気持ちいいことするだけなんだからさ」

「お兄ちゃんって随分と割り切れるよね?本気で妹とセックスしたいって思ってるの?」

「汐織となら・・・汐織だからかな(笑)」

そう言うと妹は照れ臭いのか、目が泳いでいるように見えた。
その次の瞬間、妹の顔が近づき、唇が触れてきた。

「痛くしないでね」

そう言うと妹は舌を絡ませてきた。
しばらくディープキスをしながらお互いの性器を弄っていた。
妹の秘壺はすでに蜜が溢れてヌメヌメしていた。
クリを撫で、穴に中指と薬指を同時に挿れて中の具合を確認してみた。

「お兄ちゃん・・・もう・・・ちょうだい・・・」

妹からオネダリ。

「じゃあ四つん這いになって」

妹に指示すると、言われた通りに尻を俺に向けて四つん這いになった。
なったところで一度、俺は割れ目に口を付けて味見をした。

「あっん・・・舐めちゃイヤ・・・」

なんて妹が可愛い声で言うものだから俺は我慢できず、マックスジュニアの先端を妹の膣口に宛がった。

「入れるよ・・・」

そう一言かけてから腰をゆっくりと押し進めた。
亀頭まで挿入すると・・・。

「あっ!大きい・・・スゴイ・・・」

「痛くないか?」

「へーき・・・ちょっとキツイだけ・・・」

そう言うので俺は遠慮なくさらに押し進めた。
ゆっくりと押し進め、最深部まで到達すると、あと少しの所で行き止まった。

「あれ・・・?これ以上挿入らないや・・・」

「あ~ん、やっぱ馬だよ(笑)」

「それって褒め言葉なのか?(笑)」

「一応ね(笑)」

「っていうか、大丈夫か?」

「うん・・・へーき・・・ちょっとキツイくらい・・・けどいいかも♪」

やや苦しそうな感じを受けたので少しの間じっと動かないでいた。

「もう平気だから動いてみて・・・」

ゆっくりと抽挿を始めた。
妹の中はマジで気持ち良かった。
今までの女とは何かが違った。
決して今までの女のが気持ち良くなかったわけじゃない。
けど妹のは・・・何か上手く言い表せない気持ち良さがあった。

「あ~ん、思ってたよりも気持ちいい~♪もう少し速く動いてもいいよ・・・」

俺は少し速度を上げた。

「はぁ~、はぁ~・・・いい・・・気持ちいい・・・あ~♪うそっ!なんでっ!こんなに気持ちいいとは思わなかったよ・・・あっん♪」

「そんなにいいのか?」

「うんっ♪」

「今までの男が大したことなかったんじゃねーのか?(笑)」

「そうかも~。あっ!もっと激しく動いていいよっ!」

許可を頂いたので俺は激しく腰を打ち付けた。

パンッ!パンッ!

「あっん!あっん!いいっ!いいっ!オマンコ気持ちいいっ!」

激しい動きに合わせて妹も淫らな言葉を発して快感を味わっていた。
そして繋がって10分くらいで妹は絶頂寸前にまで達した。

「あっ!あっ!あっ!イクっ!イッちゃう!あっ!あっ!ダメッ!イクっ!くっ・・・!」

妹が体を仰け反らせたと同時に膣が締まった。
その瞬間、俺は動きを止めて妹の背中に覆い被さるような格好になった。

「イッちゃった?」

「・・・う・・・ん・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・」

妹は息を荒くして答えた。

「スゴイ・・・はぁ・・・こんなに早く・・・はぁ・・・イカされたの・・・はぁ・・・初めて・・・はぁ・・・かも・・・はぁ・・・」

「そうか、俺も気持ちいいぞ。まだイッてないけどな」

「だよね・・・はぁ・・・はぁ・・・」

妹ん呼吸が整うまで俺はオッパイを弄って楽しんでいた。
妹は乳首が感じやすいらしく、軽く摘んでコリコリすると身体をビクビクさせて感じていた。
そして、そろそろいいかなと思い、再び腰を動かし始めた。
ゆっくりと手前から奥へ、奥から手前に、膣内を感じ取るような動きをしていた時、最深部の硬い物が気になったので、ぶつかった所で腰を上下左右に動かし、コリコリ感を確認しながら聞いた。

「なぁ?この感触って子宮口だよな?」

「そうだよ・・・って言うか、そんな所をチンチンでグリグリされたの初めてなんだけど・・・。やっぱ馬並だよ、お兄ちゃんの(笑)」

どうしても褒め言葉としては受け止められないのだが、その子宮口の感触が堪らなく気持ちいいので何度もグリグリした。

「あ~ヤベー・・・この感触、気持ち良過ぎるわ」

正直、いきなり射精感が襲ってきそうなほどの気持ち良さだった。

「わりー、いきなり激しくいくぜ!」

そう言うと激しく抽挿を再開した。

「あっ!あっ!いきなりっ!?激しすぎるっ!あっ!あっ!いいっ!いいっ!」

妹は何度も絶頂に達した。

「はっ・・・はっ・・・こん・・・なに・・・長く・・・はっ・・・繋がってるの・・・はっ・・・初めてだよ・・・はっ・・・」

お互い膝が痛くなってきたので一旦体勢を崩し、対面座位で繋がり直した。
胡座を掻いた俺の上に妹が腰を下ろして合体。
妹は俺の首に腕を回すと唇も重ねてきた。
すぐに舌を絡ませ、淫乱スイッチでも入ったのか唾液交換をしてくる妹。
お互いの口の周りが唾液まみれになってもお構いなしに続けていた。
こんなキスは久しぶりだった。

「お兄ちゃんまだイカないの?イケないの?」

「イケなくはないよ・・・なんて言うか、汐織のって射精感を自分でコントロール出来る気持ち良さなんだよな」

「よく分かんない・・・(笑)」

「俺も上手く説明出来ないけど、いつもは腰を振ってて、『あーもうダメだ、止まらない』って感じで最後まで腰を振り続けちゃうんだけど、汐織の場合は、なぜか止められちゃうんだよ」

「それって、私じゃイケないってこと?」

「そーじゃない!決してイケないわけじゃなくて、汐織をもっと気持ち良くさせてあげたいって気持ちが強いんだと思う。だから何度も汐織がイク姿を見て嬉しくなって、もっと見たいって思ってるんだと思う」

俺がそう説明すると、「お兄ちゃんってSだよね」と言われた。
確かにそうかもしれない(苦笑)

「私は何度も気持ち良くなれて嬉しいけど、そろそろお兄ちゃんもイキなよ。時間も遅くなり過ぎちゃうし」

対面座位で繋がったままそんな話をして、そろそろフィニッシュを迎えることにした。
とりあえず対面座位のままもう一度キスをして、それからオッパイを吸ったり舌で撫で回したりした後、再びバックで繋がった。
ゆっくり大きく抽挿すると突然、カリに輪ゴムでも巻かれたような感触があった。
今まで味わったことのない快感だった。
まるで初めてセックスをした時のような気持ち良さだった。

「うわぁ~ヤベー!チョー気持ちいい~」

病み付きになる気持ち良さで射精感は一気にMAXへ。

「あ~ダメだぁ~、出そう~」

小刻みに腰を振って出し入れを楽しんだ。
妹も気持ちいいらしく・・・。

「あっん♪あっん♪いいっ♪お兄ちゃん気持ちいいよ~♪」

最後にもう一度妹をイカせてやろうと腰の動きを大きく激しくしてみた。

「あっ!あっ!イクっ!イクっ!イッちゃう!あっ!」

妹が何度目かの絶頂を迎えたと同時に膣壁がギュッと締まり、一気に精液が溢れ出す感覚が襲ってきて、俺は発射した。

「うっ!出るっ!」

俺は妹を抱き締めながら精液を妹の中に出しきった。

「はぁ~スゲー気持ち良かった!いつぶりだろ?こんな気だるさを感じたのは」

「私も!こんなエッチしちゃったら、もう他の人とは出来ないよ~(笑)」

嬉しいことを言ってくれたが、本心かどうかは、その時は分からなかった。

「っていうか、中に出したでしょ?」

「す、すまん・・・どうしても最後まで抜きたくなかったから、つい・・・」

「も~、しょうがないなぁ~。中出しは初体験なんだよ~」

「ぐっ・・・すまない・・・」

俺は謝ることしか出来なかった・・・。

「でも何だろう、不思議と嫌な気持ちはないんだよね(笑)」

その後、服を着て家路に就いた。
車内での会話。

「ねぇお兄ちゃん・・・またエッチしてくれる?」

「いいけど・・・受験は大丈夫か?」

セックスのお誘いは嬉しいが、だめだったときの言い訳にされては困るので聞いてみた。

「勉強はちゃんとするっ!だから時々気分転換的な感じでさ(笑)」

そういう事ならと承諾した。
妹とは月1ペースでセックスをして、妹もそれがいい気分転換になったのか見事合格。
妹は両親との約束を守り、晴れて美容師の専門学校へ行くことになった。
それからは俺の部屋とかでちょくちょくゴム付きのセックスをしたが、階下に両親がいると激しく出来ないため、かえって欲求不満になり、安全日にはホテルへ行ってお互い狂ったように激しい中出しセックスを楽しんだ。

その後も俺たちの関係は続き、妹は20歳になってからピルを飲み始めた。
俺との中出しセックスをいつでも楽しみたいからという単純な理由からだ。

「こんなエッチしちゃったら、もう他の人とは出来ないよ~」

どうやらあの日、妹が言った言葉は本当だったらしい(笑)

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