寝ている義姉にイタズラしたら童貞を卒業できた

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父が再婚した時、俺は卒業直前の小6だった。
継母の連れ子の義兄は中2、義姉は中1。
継母は実母に雰囲気や顔、性格が似ていて、まあ父の好みだったのだろう。
それより母親似の俺と義理の兄姉も、特に義兄はほとんど違和感のないくらい実の兄弟のように似ていた。
3人ともすぐに仲良くなり、中学生になって野球部に入ると、義兄(学校は違ったが、公立中で野球部)によくコーチしてもらった。

でもだんだん色気づいてくると、義姉のことが気になりだしてしょうがない。
中2のときに義兄の部屋にあった本で、具体的はエッチの方法とかテクを知ってからは、ますます悶々としだした。

中3の夏休み、春から野球部の合宿所にいた義兄(高2)が一旦帰って来て、またチームの遠征のために継母(PTAも当番でお世話する)と一緒に出発した日。
夜中、昼寝のし過ぎで寝付けなかったので、オナニーでもしようとチンポを握り、オカズに義姉(レイコ)を思い浮かべていると、どうにも我慢ができなくなってきた。
父と継母の部屋は1階の離れ。
俺は階下の気配を窺うと、階段を挟んで向こう側のレイコの部屋のドアの前に立った。
耳を押し付けると微かに寝息のようなものが聞こえる。

恐る恐るドアを開け、レイコのベッドの横までしゃがみながら近づいた。
真っ暗だが嵌め殺しの窓のブラインドから漏れる微かな光の中で見つめると、レイコはTシャツにフリルの付いた七分丈のズボン。
タオルケットを股に挟むようにして反対側を向いていた。
しばらくはただ眺めるだけだったが、すでにチンポは痛いくらいになっていて、俺はどうしようもなくなってレイコのお尻に手を伸ばした。
腰の近くはピンと張っていて固く、太腿に近づくにつれてプニプニしていた。
そのまま後ろから股間に指を這わすと、抵抗感の無い部分が少し沈み込んだ。
そのときレイコが急に寝返りを打ったので、俺は慌ててベッドの陰に隠れた。
しばらく息を潜めたが、起きる気配がないのでまた近づくと、レイコは大の字になっていた。
見ると胸にポッチがある。

(ノーブラだ!!)

一気に頭に血が上ったが、必死で抑えて少しだけ指で触れてみる。
そして少し強めに、ちょっと大胆に・・・。
そこの部分が硬くなったのがわかる。
だんだんとエスカレートしていくのを、もう止められない。
手のひらを軽く押し付ける。
弱く指に力を入れる。
全体をゆっくりと左右に動かす。
大きいとは言えないが、それでもはっきりと盛り上がった膨らみが、ムニュムニュと揺れる。
レイコは何も知らずに寝息を立てている。
その寝顔を見ていると、俺の最後の理性も吹き飛んでしまった。
頭の中ではっきりと、カチッ!とスイッチの入った音が聞こえた。

俺はレイコの唇に自分のを重ねた。
1回目、軽く触れる程度でしばらくそのまま。
その後は何回もチュッチュッと細かく・・・。
もう前後のことなど考えられなくなっていた。

そのときレイコが、「ンンン・・・うん?」と声を出したかと思うと、いきなり両腕で俺の頭を抱き締めた。
ぎょっとして一瞬飛び退こうとしたが、思ったより力が強くて離れられず、次の瞬間にはレイコの舌が入ってきた。
驚いたが、レイコのOKサインだとわかって、もう躊躇することなく覆いかぶさるように倒れこんだ。
必死でセックスマニュアルを思い出しながら、Tシャツを捲って胸を揉む。
すぐに乳首を口に含み、感触を楽しむ間もなくズボンを抜き取ると、驚いたことにパンツも穿いていなかった。
いきなり薄めの陰毛と隠れるような縦スジが目に飛び込んできた。
一気に太腿を両側に開くと、薄暗い中にオマンコが見えた。
たまらなくなった俺は何の迷いもなく口を付けた。

「ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・ン、ンンン、ンンンン、ンン・・・」

そこまで目を瞑って息遣いだけだったレイコが、「どうしたの?」と小声で言ったが、俺は答える余裕などなかった。

(とにかく挿れたい、突っ込みたい、童貞を卒業したい)

舐めるのもそこそこに短パンを脱ぎ捨てると、見当を付けたところに亀頭をあてがって腰を前に突き出した。

「フヌッ!」

「あ!んん・・・」

意外にもあっさりとレイコとひとつになった。
でもレイコが痛がらないので、(もしかして処女じゃないのか?)と思ったが、それよりもエッチすることのほうが優先だったので俺は腰を振り始めた。

「ァ、ァ、ァ、ァ、ハァ・・・アァ・・・ン」

相変わらずレイコは目を瞑っていて、押し殺した吐息だけが聞こえる。
レイコの中は熱くてヌルヌルしててオナニーより百倍も千倍も万倍も気持ちよかった。
恥ずかしい話だが、俺はそれまでいざという時のために枕で練習していたので多少は自信があったのだが、そこは童貞の悲しさで、ぎこちなかったと思う。
俺がそろそろ(というほど長くないが)という時になって、またレイコが、「どうしたの?」と言うので、抱き締めるようにして顔を近づけた。

「ゴメン、変かな?」

俺が初めて口を開くと、レイコは虚ろに薄目を開け、「だって・・・」と言いかけて、怪訝そうに俺を見て息を呑んだ。

「え!?◯◯ちゃん!!」

「へ?うん・・・」

レイコはなんとも言えない変な顔をした。
だからといって俺は止まらない、さらに腰を振る。

「ちょ・・・ちょっと・・・ぁぁ・・・えっと・・・ん、んん・・・ぁぁ」

レイコは何か言いたそうだったが俺はかまわずにスパートした。
もしかして、寝ぼけてて彼氏と間違えでもしたのだろうか?
そうだとしても俺には関係ない。
ずるい考えだけど、とにかく最後までしたかった。

「もう、ぅん、あのね・・・ぁ、ぁ、ぁん、はぁはぁはぁはぁ、ぁ、ぁあ、アッ!アッ!ア!ア!アッ!」

レイコは観念したのかエッチに没頭し始めた。
俺はもうすぐにでもイキそうだった。

「ァ、アァアッァ・・・ウフゥ・・・アアアアアアアアア、啓~!」

レイコが叫んだ名前を聞いてギクッとした。
それは義兄の名前だった。
と、同時にイッてしまった。
終わった後・・・。

「啓って?」

「・・・」

「もしかして俺のことを啓兄ぃと間違えたってこと?」

「・・・」

「え?でも、間違えたって・・・?え?え!じゃあ啓兄ぃはいいの?」

「・・・でも」

「どういうこと?俺もOKってこと?え、啓兄ぃとはいっつも?」

黙ってレイコ頷いた。
俺は自分が壊れていきそうな恐怖を感じた。

次の日から義兄が帰ってくるまで、俺たちは盛りのついた猫のように親の目を盗んでやりまくった。
レイコも最初は抵抗があったようだが、実の兄よりは血の繋がりない俺のほうが良心が咎めなかったのか、自然と義兄とは切れた。
義兄がどこまで知ってたのかはわからない。
後で聞くと、レイコの胸が膨らみだした頃から、継母が仕事でいないのをいいことに義兄は興味本位に妹に性的なことをし、再婚の少し前には初体験まで済ませていた。
そして再婚後も、ちょくちょく夜中に(義兄から一方的に)していたらしい。

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