俺と従姉の『エッチ』の始まりと終わり[前編]

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従姉とエロいことをするようになったのは俺が小5、従姉が中1だった頃からかな?
近所に住む二つ年上の従妹はちょっと高飛車なところがあったが優しくて、顔も可愛くて、憧れの姉ちゃんって感じだったし尊敬してた。

従姉の家に泊まるといつも同じ部屋で、すぐ隣で一緒に寝てた従姉が、いつからか寝る前に俺の股間を触るようになった。
初めのうちはじゃれてる時のおふざけというか、遠慮気味にズボンの上やパンツの上からだったが、気づけばさも当たり前のようにパンツを脱がされて直で触られるようになっていた。
何がきっかけだったかよく分からないが、俺のが勃起するのを知って面白がって見てた気がする。
いけないことをされてる気はしてたが、尊敬する従姉だし俺もされるままだった。
かわりにおっぱいは自由に触らせてくれた。
この頃の二歳差は大きく、今思えば年相応なんだろうが成長したおっぱいは魅力的だった。

当然下も見たくなったが、「女の秘密だから」だの「アンタにはまだ早い」だのと馬鹿にされ、そこだけは頑なに見せてはくれなかった。

更に、どこで覚えたのか、ある時から俺のチンコを口で咥えるようになった。

「内緒ね」

そう言って釘は刺されていたが、俺は何されてるかもよく分かってなかったと思う。
勃起はするが、気持ちいいというよりは温かくてくすぐったく、何より女にチンチン咥えられるなんて屈辱だし恥ずかしかった。

その少しあとくらいかな?
ある夜、従姉が自分からズボンとパンツを脱いで、「あたしにもやって」みたいなことを言って横になった。
一緒に風呂に入らなくなってからだいぶ経ち、もう見る機会もないだろうと思っていた従姉の下半身には、俺とは違って少しばかり毛が生えていた。
だが従姉は自分で言っておいてやっぱり恥ずかしいのかよく分かっていないのか、仰向けに寝たもののぴっちりと足を閉じていた。
俺はどこをどうしていいか分からず、その割れ目付近を舐めてみた。
“何か違う”ってことはお互い感じてて、ちょっと気まずくなる。

俺は「やりにくいから」とか言って、従姉の足をM字に開かせ、股の間に顔を入れた。

「そこは見るな」

そう言われたが、今までのお返しにと閉じてる部分を開いて『女の秘密』とやらを見てやった。

両手の指で目いっぱい最後まで開くと何もかもが見え、小さいが穴もあった。
想像したたのとは全然違ってて、なんだか見てはいけないものを見ているような後ろめたさと、従姉の女の部分を見れた優越感が同時にあった。
あの頃はまだ性器というより小便をする場所ってイメージが強く、舐めるのは少々抵抗があったが、従姉も俺にやってくれてたしと恐る恐るピンク色の部分に口をつけた。
やはりおしっこ臭くてしょっぱくてなんだか気持ち悪かったが、隅々まで丁寧に舐めてやると従姉は顔を赤くして照れくさそうに笑ってた。

それからは泊まりに行くたびにお互いのを交代で舐めっこしてた。
二人の間でこの行為のことを『エッチ』と呼んで、生理の日以外はほぼやっていた。
従姉のマンコを好きなだけ観察できるのと、時々「今日のは気持ちよかったよ」なんて褒めてもらえるのが嬉しくて、そんなに嫌ではなかった。
これをするようになってからは、最初は小便臭かったマンコも気を付けて洗っているのか、だんだんと気にならなくなった。
俺は射精するようになり、従姉もアソコをネバネバの液で濡らし、声を出すようになると、このことが一つの楽しみのようになっていた。

一線を越えたのは俺が中学に入って少し経ってからだった。
従姉は受験勉強で忙しい最中だったが、寝る前の『エッチ』は相変わらず続いていて、ある晩、突然従姉が「セックスしてみない?」って言いだした。
なんとなく俺はまだ毛も生えてないガキだったし、セックスなんてずっと先の話だと思っていた。
今のエッチでも十分満足してたのであまり乗り気ではなかったが、やってみることに・・・。

従姉もよく分かっておらず、最初は仰向けの俺に跨がって半ば強引に俺のを入れようと頑張っていたが、何度やってもうまく入らない。
お互いの場所を変えて従姉を寝かせ、俺が正常位でやってみた。
チンコを持ってもう片手で従姉のアソコを広げながら押し当てて穴を探す。
なんとなくだがチンコの先で入口を捉えた感覚があった。

(こんな小さなマンコの穴にチンコが入るのか?)

そう疑問に思ったが、先っぽを入れるのに苦労したものの、入れば割とすんなり根本まで入り、俺は従姉の処女を貰った。
不思議なもので当時はまだピストンとか絶対知らないはずなのに、自然と腰を動かしてチンコを出し入れしてたと思う。
少し動くと従姉は痛がり、俺もまだ皮を剥かれたばかりの敏感な先端だったからか、キツい穴の刺激が強くて、正直いつもの方が気持ちいいと思った。
それよりもいつもは年上だからとちょっと威張ってた従姉を上から見下ろすように見ていると立場が逆転したみたいで気分が良かった。
俺の動きに合わせて体が動いて、俺が止まれば従姉も止まる。
上のTシャツを捲りあげておっぱいも揉んだが完全に俺にされるまま。
従姉の全てを手に入れたかのようだった。
その最中はアイドル顔で可愛い従姉の顔を俺はずっと見ていたんだが、従姉は恥ずかしいのか目を合わせず、ずっと違う方を見ていた。
いつも当たり前に従姉の口の中に出していたので、いけないこととは分かってたが、知らないふりしてそのまま中で出したらめちゃ怒られた。
結果、何事も無かったが・・・。

その日から俺と従姉の『エッチ』に、『セックス』が追加された。

覚えたてのセックスだったが、長くは続かず、5回目の時に事が起こった。
親たちが寝静まるのを待ってからいつものように『エッチ』を楽しんだ後で、セックスをしていた。
ちょっとずつだが入れるコツが分かってきて、最初よりずっと簡単に入れることができたし、従姉も慣れてきたのか痛がらなくなった。
入れながら普通の話をしたり笑ったりと、二人とも最初ほど緊張感もなくできていた。
その余裕が隙を生んだのだろうか・・・。

その時だった。

突然部屋の襖が勢いよく開いて、入ってきたのは従姉の親父だった。
セックスに夢中で気づかなかったのか、忍び足だったのか分からない。
布団で従姉と繋がっていた俺は、腕を掴まれて部屋の外に引きずり出され、思いっきりぶん殴られた。
いつもニコニコしてて優しかった親父さんの顔はまさに鬼の形相で、目には涙を溜めてた。

その後、うちの親に家に連れて帰られたのは覚えてるが、その後のことはよく覚えていない。
まさに天国から地獄へ。
従姉の家とは家族共々気まずくなり、俺の知る限り交流も何も無くなった。

<続く>

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