寝て起きたら無線仲間の女子大生に咥えられてた

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高校時代に出くわした話。

その昔、アマチュア無線がまだメジャーな趣味であった頃、工学系のオタクになってたオレはご多分に漏れずアマチュア無線の第4級アマチュア無線従事者免許を取り、コールサインを取得してチンケな設備で細々と始めた。
最初は、結構遠くまで飛ぶんで面白がってた。
そのうち、ご近所の『ローカル』とも仲良くなって、その手の仲間が増えてきた。
OMと呼ばれる先輩に連れられて地元のクラブに入る。

・・・とまあアマチュア無線に没頭してたが、やはり男たるもの女を追いかけたくなるもので、YLと呼ばれる女性の無線家とも数人知り合いになっていた。
その女性仲間でボスキャラ的存在、無線歴も長い女子大生がいた。
彼女はイベントがあるたびに顔を出す目立ちたがりのところもあって、その界隈の同好の士では知られた存在だった。

高2の夏休みに泊まりがけでキャンプ(移動運用)に出掛けてワイワイ騒いでから、帰る途中にオレは彼女の運転する車の中で居眠りをしてた。
ふと気が付くと夜で、車は知らない駐車場に停まっていた。
オレはボーっとしながらも彼女に言われるまま荷物を持って彼女の家へ入っていった。
オレは性欲よりその瞬間は眠気が勝っていたので、目の前にあったベッドにそのまま突っ伏して熟睡してしまった。

夜中、暑さと下半身の違和感に目が覚めると、その女子大生がオレの抜き身を咥えていた。
しかも・・・彼女は豊満な浅黒い身体と砲弾のような巨乳を揺らしながら、こちらを不敵に見つめていた。
オレはその次の瞬間、下半身に射精感を覚え、何も言う間もなくその女子大生の口の中へ放出した。
彼女はそれをゴクリと大きな音を立てて飲み込み、こちらに寄ってくると、まだ栗の花の匂う口でオレの口を塞いだ。

今起きていることが現実なのかどうかわからないまま、彼女はオレの抜き身をしごき始めた。
そして硬度が増してくると今度は彼女はオレの顔を跨いで、「ほら、味わってよ」と一言言った。
興奮してる所為か、蒸せるようなニオイの彼女の女芯を当てずっぽうに舐めて吸っていると、彼女は再び抜き身を咥えてさっきより力強く上下運動を始めた。

オレは射精感とは違う別の高揚感というか切迫感に襲われていた。
当時童貞だったオレはそれが何を意味してるのか判らなかった。
抜き身がふやけるほど弄んだ彼女は、今度自分の女芯に抜き身をあてがった。
そしてズブズブと腰を沈めていった。
抜き身が行き止まりの所に到達した感触がした。

彼女は、ゆっくりと確実に、その粘膜の感触を確かめるように腰を動かしてきた。
オレも腰が別の人格になったかのように少しずつ突き上げ始めた。
しかし射精感が来ると、彼女はそれを察知するのか動きを止めるのだった。
蛇の生殺しのような時間が凄く長く感じられたが、オレは我慢できず彼女の中に放出した。
そのような爛れた時間が明け方まで続いた。

何度射精感を味わっただろう・・・。
彼女も何度となく痙攣して絶頂を迎えていたようだった。
さすがに射精感より下半身の疲労が上回った時、オレはほとんど空打ちで絶頂を迎えていた。
彼女がオレに痙攣しながらその大きな身体を重ねてきた。
彼女の体重とむせ返るような体臭を感じながら、窓の外にやけに黄色い太陽と彼女の無線のアンテナ、そして少女趣味の部屋に違和感を覚えるゴツい無線機を今でも鮮明に覚えている。

その後、彼女が結婚する直前までの3年ほど肉体関係が続いた。

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