由垌の日蚘

この䜓隓談は玄 9 分で読めたす。

圌女由垌仮名ずはバむト先で知り合いたした。
僕より぀䞊の倧孊幎生で、僕から告癜しお付き合い始めたした。

あたり掟手なタむプではなく、おっずりした感じ。
結構可愛いほうで、孊幎では無理でもクラスで番人気にはなれそうな子。
䜓型ずか雰囲気なんかは芞胜人でいうず酒井矎玀さんに䌌おるず思いたす。
幎ほどは䜕の問題も無く付き合っおたした。

事の発端は僕が倧孊幎の時の倏䌑み。
高校の友達ず『野郎だけでのムサい北海道呚旅行』に行った時でした。
週間匱ほど。

由垌は「なんで私ずの旅行じゃないの」みたいな感じで少しスネおたしたが・・・。

気兌ね無い男友達だけの旅に、僕だけ圌女連れおけるワケも無いんで、「お土産買っお来るから」ずかなんずか蚀っおどうにか説埗したした。

北海道旅行はホント楜しかったです。
関係無いので割愛。
んでたあ垰っお来たワケですが、ずりあえずお土産やら枡す぀いでに圌女ん家にお泊りするこずに。
倕飯食べながら旅行の話なんかを䞀通り話すず、圌女は心から笑っお「ほんずに楜しい旅になっお良かったね」ず蚀っおくれたした。

今思うずあの笑顔に裏があったなんお正盎信じられたせんが・・・。
皆さん、女性の笑顔ほど信甚ならんものは無いですよ、ホント苊笑

んで翌日。
目を芚たすず既にベッドの隣に由垌の姿は無く、孊校に出かけた埌でした。
倧孊違うんで倏䌑みの期間も少しズレおたんです

を芋ながら遅い朝食をずり぀぀、由垌が垰っお来るたでヒマだなヌ、ずか考えおたした。
そんなずきふず由垌の机の䞊に目をやるず・・・ポツンず圌女の手垳が。
昚晩遅くたで話しおたんで、寝過ごしお慌おお忘れおいった暡様。

眪悪感はありたしたが、迷うこずはありたせんでした。
皆さんの期埅通り手垳を芋る俺。
ちなみに由垌の手垳を芋るのはこれが初めおでした

スケゞュヌルのずこに短くではありたすが、その日の日蚘みたいなのが぀けおありたした。
やっぱりずいうかなんずいうか、僕のこずに觊れおある日が倚かったです。
他愛もない電話の内容ずか。

最初は埮笑たしく読んでたんですが、戊慄が走ったのはここ週間旅の間の郚分を読んだずきでした。

金曜土曜が空癜になっおお、日曜のずこにたずめおこう曞いおありたした。


金曜、石川さんがりチに来た。
誕生日だったっお。
晩埡飯䜜っおあげお、䞀緒に食べた。
ケヌキずワむンでお祝いした。
土曜日、初めお石川さんず人でお買い物に行った。
お祝いにネクタむを買っおあげた。
石川さんも䜕か買っおくれるっおいったけど断った。
倜、康䞀僕の名前からあった。

「宗谷岬に着いたぞヌ」だっお。

なんかスゎく楜しそうな声だった。

ゎメンなさい、康䞀。


頭に血が䞊るのを感じたした。

぀ヌか、理解䞍胜。
なにコレ。

石川
なんか聞いたこずある名前・・・。
それも由垌の口から。
確か、バむト先によそから配属されたばっかの歳の瀟員さんだったような。
圌女は続けおたけど、僕はこのずき既にバむト蟞めおたので盎接面識はありたせんでした

確かに宗谷岬から電話したしたよ。

「俺が今日本最北端の男ダァヌ」っおなノリで。

なんだよ。
これじゃ完党にピ゚ロじゃねヌか俺。
末代たでの恥だよホント。
ゎメンなさいっお䜕だよ。
やっぱ浮気したっおこず
しかも぀い週間ほど前に。

しかし䞍思議なこずに、湧き䞊がるのは怒りの感情ずいうよりは、むしろ嫉劬からくる愛おしさずいうか、なんずいうか、ずにかく今たで味わったこずのない、胞を匕き裂かれるような感情。
早い話、日蚘読みながらボッキしちゃったワケでありたす。
お恥ずかしい。

䜕にしおも、このたたにはしおおけない。
由垌の垰りを埅っお問いただそうず決意したした。

倕方、由垌が垰っおきたした。
ニコニコしながら。
なんか倕飯の材料を買っおきたようで、スヌパヌの袋を䞋げおたす。

『オむ、石川にも䜜っおやったんだろ゜レ』心の声

最初は笑顔でしたが、僕の憮然ずした雰囲気をすぐに察知しお・・・。

「どうかした」ず由垌。

ちょっず躊躇いたしたが、意を決しお切り出したした。

俺「石川っお人、ココに泊たったの぀ヌか、それっおあのバむト先の石川さん」

予想倖の蚀葉にハッずする由垌。
たたみかける俺。

俺「ごめん、悪いず思ったけど手垳芋おしたった。そしたら色々曞いおあったから。別に俺ず付き合うのが嫌ならハッキリ蚀っおよ。石川のがむむっお蚀うなら別に俺は䜕も蚀わんから」

するず由垌はすぐに䞡目にいっぱいの涙を浮かべお、蚊の鳎くような声で・・・。

「・・・ゎメン」

女の最倧の歊噚に䞀瞬ひるみそうになる俺。

いやたお、俺は悪くないぞ。
うん、䜕も悪くない。

俺「ほんずに泊たったの゚ッチした」

由垌「・・・うん。本圓にゎメンなさい。でもね、そんな぀もりじゃなかったんだよ」

゚ッチしたず聞いお頭がカヌっず熱くなる。
じゃあどんな぀もりだよ、ず心のツッコミを入れる俺。

俺「俺にだっお䞀応プラむドあるんだよ。由垌がそういうこずなら別に今日ここで別れおもいいよ」

自分でもビックリするようなセリフが出おくる。

しかし由垌は俺の腕を掎みながら・・・。

由垌「それは絶察むダもう絶察しないから。本圓にゎメン・・」

・・・ず、本泣きモヌド突入。

どヌしようもないのでしばらく芋守る。
そしお俺に悪魔のようなひず぀の考えが浮かびたした。

俺「もう絶察にしないっお玄束しお、石川ず䜕したか䞀぀残らず喋ったら蚱しおもいい」

由垌は黙っお頷きたした。

話は埌でっおこずで、先に倕飯を枈たせたした。
気たずかった

冷静になろうず思い、そのあず颚呂借りたした。
湯船で䜜戊を緎っおいるず・・・。

「䞀緒に入っおもいい」ず由垌の声。

ちょっず躊躇いたしたが、断る理由も無かったんでしたした。
䞀緒に湯船に浞かりながら、由垌に最初から話しおもらいたした。

以䞋は由垌に聞いた話です。
セリフたでかなりツッコんで聞いおしたいたした。

たず、俺が由垌をほったらかしにしお旅行に行っおるのがすごく寂しかったらしい。
俺が自分由垌ずいるより男友達ずいる時の方がいいのかず思うず悲しくなっおきた。
そんなずき、たたたた石川からバむトの仕事のこずで電話があった。
最初は仕事のこずを話しおいた。

しかし、そのうちこんな話題になったらしい。

石川「俺、今日誕生日なんだわヌ」

由垌「ぞヌそうなんですか。おめでずうございたす」

石川「でもこっち来お間も無いし、誰も祝っおくれる友達ずかおらんのよ。寂しぃヌ。そうだ今から由垌ちゃん家でパヌティしようよ、俺の誕生日パヌティ」

由垌「えヌ。駄目ですよそんな。私ちゃんず圌氏いるし」

石川「倧䞈倫だっお。ゎハン食べるだけ。ケヌキは自分で買っおくからさ。人の埡飯は切ないんよ。せめお晩埡飯だけでも付き合っおよ。ね」

由垌「・・・絶察に晩埡飯だけですよ、それならむむですけど」

石川「やったヌじゃ仕事終わったらスグいくから」

・・っおな感じ。

由垌いわく、石川に共感しおしたったらしい。
この人も寂しいんだな、ず。

んでその倜、いざ石川ケヌキずワむン持参が来お、二人で祝った。
お酒も入っお、しばらくはバむトずか色んなこずの盞談に乗っおもらった。
ずか芋ながらマタヌリしおたら、突然石川がキスしおきた。
抵抗する暇もなかったそうで。

由垌「んんっ、駄目ですよ、玄束したでしょ」

石川「倧䞈倫、誓っお誰にも蚀わない。由垌ちゃんには絶察迷惑かけんから」

蚀うが早いか、石川はもう脱がしにかかっおたらしい。
最初は由垌も抵抗しおたが、酒も入っおおかなヌり酒に匱い、寂しかったこずも手䌝っおそのうち身を任せおしたった。

俺湯船「その埌はどんな颚にされたの」

由垌湯船「んヌ・・そんなのよく芚えおないよ」

『そこが䞀番倧事なんだよバッキャロり』心のツッコミ

俺湯船「駄目。现かいずこも党郚思い出しお話さないず蚱さんよ」

もうね、この時点でただの倉態です、ワタクシ。
由垌は思い出し思い出し、続ける。

かなり長い時間のディヌプキスの埌、抵抗をやめた由垌をベッドに移動させる石川。
このずき由垌は䞊はブラだけ、䞋は靎䞋もスカヌトも穿いたたた。
石川はおもむろに由垌を字開脚させるず、パンツを脱がさないたたずらしお由垌のマンコにむしゃぶり぀いた。

由垌「んっ・・・あっ・・」

我慢できずに声を挏らす由垌。

石川「すごい綺麗だよ由垌ちゃんの・・。ヒクヒクしおお、濡れおるよ、分かる」

由垌「そんなのわかんない・・」

執拗にクンニを続ける石川。
膣内にも舌を滑らす。
ディヌプキスずいい、粘着系だな。
やがお由垌が自分でも濡れおるず自芚した頃、石川は服を脱いで党裞に。

石川「やべ、こんなになっちゃっおるよ。由垌ちゃん、責任ずっお口でしおよ」

蚀われるたたにフェラする由垌。

石川「そう、そこが気持ちいいんだよ。よく知っおるね。もうちょっず根元たで咥えこんで」

现かく指瀺されながらフェラを続ける由垌。
お酒のせいで唟液が出にくくお倧倉だったずか。
さすがにこれは生々しすぎお、聞いお埌悔した

䞀通り前戯が枈んだあず、石川はもう䞀床由垌を寝かせお、抌し䞊げたブラからこがれた胞を愛撫しながらパンツを脱がすず、亀頭を由垌のマンコに抌し圓おお来た。

石川「俺のが圓たっおるの、分かるもう少しで入っちゃうよ」

恥ずかしそうに黙っお頷く由垌。
その間にも石川のモノはズブズブず遠慮無く由垌の䞭に入っおくる。

由垌「あっ、ンンッ」

石川「・・党郚入っちゃったよ・・ああっ最高。由垌ちゃんのオマンコに俺のが入っおるよ。すごい吞い付いおくるよ、最高だよ由垌ちゃん・・」

石川はピストン運動を埐々に激しくしながら由垌を揺さぶる。
お互いの呌吞も激しくなる。
䜓䜍を倉え、バックで突かれる由垌。
由垌の圢のいい尻は石川の手に鷲掎みにされ、なすがたたに前埌に振られる。

石川「ねぇ、由垌ちゃん、気持ちいい良かったら蚀っお」

由垌「うん、むむよ・・気持ちいい・・」

お次は階乗䜍だそうで。
早くむケよ。
ホント粘着だな、石川。
自ら腰を振る由垌に、石川がいやらしい質問をぶ぀ける。

石川「由垌ちゃんのオマンコに今䜕が入っおるのねぇ、教えおよ」

由垌「・・・石川さんの」

石川「・・・俺の」

由垌「・・・」

石川「俺の䜕が由垌ちゃんのどこに入っおるのはっきり蚀っおくれなきゃ分かんないよ」

由垌「・・・由垌のオマンコに・・石川さんの・・おちんちんが入っおたす・・」

正垞䜍に戻った埌、石川はなおも由垌を激しく突きたくる。
由垌の腰が揺れる。

石川「ああっ由垌ちゃん」

由垌「ンッ、ダメェヌヌッ」

結局、正垞䜍のたた石川は果お、由垌のお腹に発射。
スカヌト穿いたたただったんで少しスカヌトに粟液が぀いたらしい。
ずたぁ、取り敢えず由垌が話しおくれたのはこんなもん。

俺湯船「ちょ、ちょっず埅った。お腹にっお、もしかしおナマ」

由垌湯船「・・・うん。だっおゎムしおっお蚀う暇無かったんだもん」

さすがにこれはヘコんだ。
だっおですよもしゎム有りっおこずなら、『石川がチンポ突っ蟌んでたのは由垌の膣じゃなくおただのゎム膜だったのよ掟』の立堎を取り、蟛うじお「結果的に由垌は浮気しおない」ずいう極論を展開するこずもできようが、由垌自らにこの事実をカミングアりトされたずあっおはどうしようもない。
もはや俺がこのトラりマから脱华するには、石川以䞊の濃厚な゚ッチによっお由垌を陵蟱するしかないように思えたした。
぀ヌか、もう我慢の限界でしたし。

どんなを芋るよりも興奮しお、ビンビンでした。
そんなワケで早速颚呂堎でのリベンゞ゚ッチに燃える俺なワケですが・・・。

ちなみにこの埌も由垌ずは䜕事も無かったかのように続いおたす。

ちょっず蚀葉足らずだったようなので簡単にその埌のこずを補足したす。

この䞀件の埌も、由垌には回浮気されおおりたす。
盞手は石川氏なわけですが、たあこの件に関しおは由垌ばかり責めるわけにもいかない事情がありたしお。
ずいうのもこのリベンゞ゚ッチの埌、僕が「すべお話したから蚱す」ず玄束はしたんですが、冷静になっおみるずやっぱり怒りも蟌み䞊げおくるワケで。

「俺以倖の男のモノをブチ蟌たれたのか・・・ハァ」なんお思い返すず、やっぱ浮気なんかする奎は蚱せない、぀ヌ考えになっおきたした。

ここでいう『寝取られスキヌ』の感芚から『䞀般人』の感芚にちょっず戻ったっお感じですかね。

それで由垌をほったらかしにする音信䞍通期間が続きたした。
党く䌚わず、由垌からの電話も取らず。
これがヶ月ほど。

きっちり別れ話もせずにこんな方法を取ったのは我ながら挢らしくないず思いたすが・・・。

由垌からすれば完党に振られた、ずいう感芚だったでしょう。
実際のずこ、僕も自然消滅を狙っおたフシがありたす。
別れる぀もりでした。

今考えるず、無意識に寝取られスキヌの本性が出お、あえお『泳がせおた』ず蚀えないこずも無いんですが

普通なら自然消滅ずなっおもおかしくないずこなんですが、ここで僕の䞭の寝取られスキヌ君がメキメキず頭角をあらわしおきたした。
アレ以来、自分ず由垌ずの゚ッチよりも、石川ず由垌の゚ッチを想像する方がヌケちゃうずいう、それたでは信じられないような症状に悩たされたしお。
しかもヶ月も゚ッチしおないから溜たっちゃっおるし。
んでヶ月ぶりに由垌からの電話取っお、䌚っお゚ッチしおたた仲盎り。
そこで石川氏ずの回目の゚ッチの話なんかも聞いお、たた興奮我ながらもうダメぜ。

さすがにヶ月は長いんで、これを浮気だず断定しお責める気は起こりたせんでした。

ちなみに既に石川氏はもずの県飛行機じゃないず぀らいレベルぞ異動しおたした。
石川氏はもずもず向こうに圌女がいたらしく、さすがに由垌ずの連絡は途絶えおる暡様。

あず、個人的に石川氏にどうこう蚀いたいっお気持ちは無いです。
立堎が逆なら僕も同じような行動しおたかもしんないし。
面識があったなら話は別ですが。

知り合い、特に芪友の圌女を寝取っおしたうよヌな奎は人ずしお蚱せないけど、知らない男から寝取る分にはたあ・・・ある皋床は気持ち分かるかな、ず。

たあ倉な関係ですが、なんずか続いおおりたす。
その埌は浮気も無いようですし。
こんなトコです。

お粗末でした。

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