妻の裏切りと告白[第3話]

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僕は大手家電メーカーに勤める36歳のサラリーマン。
一昨年の春から2年間大阪に単身赴任して、今春東京に戻った。

妻は現在32歳。
163cmで45kg。
柴崎コウ似のスレンダーな美人だ。
彼女が大学在学中の21歳の時に長女を妊娠して「出来ちゃった結婚」した幸せな家族だった・・・単身赴任するまでは。

単身赴任して間もない一昨年の夏、妻のあられもない姿を目撃して以来、妻に対する疑惑が消えることは無かった。
この春、僕が東京に戻ってから銀座での仕事を再開した妻の浮気の証拠を見つけ、妻を追及したい気持ちがある一方、真実を知ることへの怖さがあって悶々とした日々を過ごしていた。

しかし先月、事件があり、続けて先週またショックな事件が発生!
ついに妻を追及する決意をした。

2週間前のある日、妻は仕事から戻ってくるなり「来週の土曜日から月曜日までママと店の女の子4人で北海道にゴルフに行くよ」と嬉しそうに言った。
そして先週出掛ける前に(僕を安心させるために)泊まるホテルの名前と電話番号を書いたメモを置いていった。
ママと一緒なら心配ないだろうと思い、そのホテルに確認の電話など入れるつもりなど無かったのだが・・・。

日曜日の朝、子供たちを預かってくれている妻のお母さんから電話があり「義父が入院した」との電話。
たいした病気ではないと言うものの、一応妻にも伝えておこうと携帯に電話を入れたが電話に出ない。
留守電もOFFになっている。
既にコースに出たからだろうと思い、伝言を頼もうとホテルに電話をした。

「昨日からそちらに泊まっている◯村◯美に伝言をお願いします」と伝えると、「◯村◯美様という方はお泊まりになっておられません」という返事。

どういう事だろうと思い、色々考えて出てきた答えが偽名での宿泊。
たまたま妻が風呂に入っている時に妻の携帯にかかってきた『△山△彦』という名前にピン!ときた。
妻のバッグを探った時も『△山△彦」の名刺が財布の中に大切に仕舞ってあったし・・・。

妻の店での源氏名は『マ◯』

しばらく時をおいてから、もう一度ホテルに電話をした。

「△山マ◯は泊まっていますか?」

するとホテルのフロントの男性が「どちら様ですか?」と聞いてくる。

「親戚の者ですが、身内に事故があったものですから伝えようと」と答えると「しばらくお待ち下さい」との返事。

そのあと「どなたかとご一緒でしょうか?」と聞くので、「旦那の△山△彦と一緒だと思いますが」と答えると・・・。

「はい、確かに御主人の△山△彦様とお泊まりになっておられますが、今はお連れのご夫婦と一緒にゴルフに出ておられます」との返事。

妻は自分の恋人と、店の女の子とその恋人の4人で不倫ゴルフ旅行に行き、夫婦としてチェックインしていたのだ。

コースで18ホール回った後、風呂に入って、ワインを飲みながら食事をして、気持ちが盛り上がったところで『19番ホール』をプレイをするのか・・・。
そう考えると居ても立ってもいられない怒りがこみ上げてきたが、その反面、激しい嫉妬心と異常なくらいの興奮を感じてしまった。

妻がどの服と下着を旅行に持って行ったかは判っている。
きっと食事の時は身体の線を強調する柔らかい素材のブルーのロングドレスを着て、下着はドレスに浮き出さないようなツルッとしたサテンのアクアブルーの上下。
ワインで気持ちよく酔いが回ったところで部屋に戻ってベッドの前で抱き合ってキス。
そのまま、もつれるようにベッドに倒れこみ、ドレスの裾を捲り上げられて・・・。

夜の10時頃、そんなことを想像しながら僕は自分のモノをしごいていた。

妻が戻ってきたら事の次第を話して追求しよう。
謝ってもらうだけでは気が済まない。
今までの成り行きを事細かに追求しよう。

そう決心しながら、男に抱かれている妻を想像して僕は歪んだ陶酔の世界に入っていった。

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