男性が憧れる職業の一つ、それは銭湯の番台

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銭湯の番台が、世の中の男性が憧れる職業のうちの一つであることは間違いありません。
よく僕は、(もし自分が番台に座ったら)という空想で自慰をしていました。

僕が小さい頃、母は僕を連れてよく、叔父夫婦のやっていた銭湯に行ったようでした。
番台は夫婦交代で座っていたので、叔父が番台に座っている時は母の裸を見ているということになります。
母は叔父から見ると姉にあたるので、どんな気持ちだったんでしょうね。
逆に父は、叔父の奥さんに素っ裸を見られていたことになります。
また当然ですが、母が銭湯の番台に座ると、見ず知らずの男性のアレを何本も見ていたことになります。
やはり番台は、とてつもなくエッチな職業です。

僕が高校生になったときです。
家族で夕食をいただいているとき、母が僕に言いました。

「弟たちがまた旅行に行くんですって。だから来週の金曜日の夜から日曜日の夜まで番台に座って欲しいらしいのよ。私は金曜日の夜と日曜日の夜はいいんだけど、土曜日の夜は同窓会があるから行けないの。それで、もし嫌じゃなかったらあなた、番台に座ってくれない?」

続けて、「嫌だったら他の人に頼むけど、頼める人とかいないのよね~」と。

僕は内心とても喜びましたが、嫌そうな顔をして、「えー、で、いくらくれるの?」と聞くと、「アルバイト料として1000円あげるから」と母。

僕は「やる!」と即答しました。
お金に釣られたふりをしたのです。
エッチなことに釣られたと思われると恥ずかしかったので、とっさの判断でした。

仕事内容は、入浴料を受け取ること、盗難や事故がないように見張ることでした。
湯張りとか温度調整とか掃除は、母があらかじめ済ませてくれるようでした。
僕は安心してアルバイトを引き受けました。
番台に座れる興奮でその日はしばらく眠れませんでした。

いよいよ土曜日になりました。
学校から帰って15時頃、母に連れられて車で銭湯に向かいました。
母からひと通りの仕事を教えてもらい、緊急時の連絡先を教えてもらいました。
18時まで母は一緒にいてくれました。

18時過ぎに、「じゃあ後で様子を見に来るから」と言い、出かけてしまいました。

それまで、お客さんはおじいさん、おばあさんが少しいたくらいで、何も楽しくありませんでした。
日が暮れるにつれ、中年の男が何人か来て、「見ねー顔だな」と僕に言いました。
愛想笑いをしていましたが、中には、「羨ましいね。女湯ばかり見るんじゃないぞ」と注意する人もいました。
それが1人や2人ならいいのですが、お客さんの半分以上にそんなことを言われるのです。
しかも女湯にはお年を召した人しかいないのに・・・。

21時がすぎた頃でした。
入り口のドアが開きました。
女湯の方でした。
入り口を見ると、母親に連れられて小さい子供がやって来ました。
割と若そうなお母さんでした。
お母さんはお金を払うと脱衣所に向かい、娘の服を脱がせました。
その後、お母さんも素っ裸になりました。

僕は初めて若い女性の裸を見ました。
老女と比べると肌の張りも、色も、しわの数も何もかも違います。
同じ人間なのかとも思わせるくらい綺麗な裸でした。
僕は悪いなと思いながらも、気付かれないようにじっと見ていました。
お母さんは娘をあやしながら浴場に向かいました。

しばらくすると、お母さんが娘を連れて脱衣場に戻ってきました。
お母さんは素っ裸のまま、娘の身体をバスタオルで拭いていました。
おっぱいや下の毛まで丸見えでした。
大きくて柔らかそうなおっぱいを揺らしながら娘の身体を拭いている姿が印象に残っています。

その時、女湯に3人組の若い女の子達が入ってきました。
僕は心の中で喜びました。
3人は番台の僕を見てびっくりしていたようです。
同じくらいの年齢の僕が番台に座っているのが気になったのでしょう。
でも、素直にお金を払って、脱衣所に向かいました。

彼女達は脱衣所の前でも、こそこそ笑いながら話をしていました。
そしてちらちら、こちらを見ていました。
僕は見ていないふりをして男湯ばかりを見ていましたが、どうしても女湯から視線を感じるので女湯を見ると、3人の女の子達と目が合いました。
まだ服を着て話をしていました。
とても気まずい雰囲気でした。
すぐに視線を外し、男湯を見ました。

しばらくして、僕はあくびをするふりをしてチラッと女湯を見ました。
彼女達は下着姿になっていました。
僕は男湯と女湯を交互に見ました。
女の子達は下着を脱ぎ、素っ裸になりました。
綺麗なお尻が3人分見えました。
でもすぐに浴場に入っていったので、じっくり観察することは出来ませんでした。

しばらくすると女の子達が浴場から出てきました。
3人ともタオルでおっぱいを隠していました。
僕がいるためにおっぱいを隠すはめになるなんて可哀想でした。
しかもすでに身体を拭いていたようで、脱衣場に戻るとすぐにパンツを穿きました。
可愛いお尻がチラッと見えました。
その後、後ろ向きのままブラジャーをつけて服を着たので、おっぱいは全然見えませんでした。

それからは、おばさんのお客さんが増えてきました。
体中にお肉をつけて、恥ずかしげもなく全裸で身体を拭いていたりしています。

22時半頃に若いカップルが来ました。
同時に入ってきて、番台越しに「じゃあ後でね」と声をかけていたので、すぐにカップルだとわかりました。
女性は20代後半くらいで、恥ずかしげもなく僕の見てる前で服を脱ぎ始めました。
黒っぽい水玉模様のパンティーに、同じ柄のブラジャーでした。
全体的にお肉がついていなくてスリムな体形でした。

下着姿になった後、ブラジャーを脱ぎました。
そして彼女が横を向いたときにおっぱいが見えました。
貧乳のおっぱいでした。
貧乳の割に乳首だけが目立つくらい大きかったです。
今度は僕にお尻を向けてパンティーを脱ぎ始めました。
太ももと同じくらいの大きさのお尻でした。
まるで子供のようなお尻でした。

さらに彼女は全裸のまま番台の近くに来ました。
素っ裸で僕に、「石鹸ください」と言ってお金を差し出しました。
僕は石鹸とおつりを返しながら恐る恐る彼女の体を見ました。
小さいおっぱいに引き締まったお腹、濃い目のヘアーも丸出しでした。
彼女は石鹸を受け取ると、くるっと後ろを振り向いて、お尻を振りながら浴場に向かいました。

しばらくすると素っ裸のまま彼女が出てきました。
身体を拭いてパンティーだけ穿いて、その姿のままで体重計に乗ったり、マッサージチェアに座ってゆっくりしていました。
彼氏はちょっと前にお風呂から出て、外で待ってるっていうのに、女ってひどいなって思いました。
2、3分すると彼女は服を着て外に出ました。
外で彼氏に、「ごめんね、待ったでしょ」と言っていました。

その後、母が戻ってきました。
僕は交代させられて家に戻りました。
僕はすぐにトイレに入って自慰をしました。
でもすごく緊張したので、もう2度とやりたくないと思いました。

今ではもう色褪せた思い出ですが、2度と味わえない、夢のような貴重な体験でした。

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