3P希望の21歳のOL[前編]

この体験談は約 8 分で読めます。

『彼氏が複数プレイに興味を持っていて・・・。どなたか私と彼氏と3人でエッチしてくれる人いませんか?私は21歳でOLをしています。身長は167cmで痩せています。彼氏はまだ学生です。メッセージお待ちしてます』

もうずいぶん前のことでハッキリとは覚えていないが、だいたいこんな内容のメッセージだったと思う。
話し方自体はサクラ臭くなかった。
けれどメッセージの内容で私はサクラと判断し、彼女の声を聞くたびに無条件でスキップしていた。
それから何日間か、彼女の複数プレイ参加者希望のメッセージは続いた。
なおのこと私はこの娘をサクラだと確信した。

ところがしばらくして彼女を再認識すべきことが起こった。
今度は男性の声で、ほとんど同内容のメッセージが入るようになったのだ。

『僕の彼女が3Pしたがってるんですけど、誰か一緒にやってくれる人いますか?彼女は痩せています。あまり胸もないですけど結構いいですよ』

2人のBOX番号は違っていた。
疑ったらきりがない。
私は男性の話し方を聞いて、一方の彼女がサクラでないことを判断した。

もちろん男性のBOXにレスする気などなかった。
とりあえず彼女の方と話してみるくらいなら問題ないか。
そう思った私は、『詳しく話が聞きたい』という内容のメッセージと直電を彼女のBOXに入れておいた。

その次の日くらいだったか、夜中に彼女から電話が入った。
複数プレイの話はやはり本当だった。

「彼氏がしたがっているから」

そう言っていたが、彼女自身も複数プレイを望んでいる様子だった。

九州から出て来ている女の子だった。
名前は幸子。
昼は丸の内でOL、夜はファミリーレストランでバイトしていると言っていた。
学生の頃に同じチェーン店で深夜のキッチンを任されていた私は、その支店を聞いて驚いた。
偶然にも同じ店だったのだ。
彼女は私の地元に住んでいた。

こういう奇遇もあって、随分長電話したあと、私は彼氏を含めた複数プレイなら参加するつもりはないことを伝え、「私の友人となら」と提案した。
彼女は彼女で、「まず彼氏と3Pしてから、その後でお友達とも」と言い続けた。
平行線を辿りそうだったが、「じゃあ、とりあえず1対1で食事でも」ということでその日の話は終わった。

約束は翌日の深夜だった。
私は彼女との待ち合わせの場所に迷うことなく辿り着いた。
子供の頃チャリンコで走り回った町である、迷うはずもない。
私はクルマを停め、子供の頃に通った銭湯の公衆電話から彼女の部屋に電話をした。
待ち合わせ場所はコンビニの前だった。

「着いたよ~」

「ちょっと待ってて、今ドライヤーで髪を乾かしてるから・・・」

彼女はシャワーを浴びたところだった。
彼女はやはり期待しているのかとも考えたが、その時点でそれは考え過ぎだったろうか。

私はクルマのエンジンを止めずに待っていた。
男を連れて来たら即帰ろうと思っていたのだ。
私はクルマのシートを倒して前後左右に人の気配を窺っていた。
しばらくすると背の高い女の子が前方の小道から出てきた。
夜はもう12時を回っている。
そんなに人の多い場所でもない。
ほぼ間違いなく彼女だろう。
私はそう思って近づいてくる女の子を観察していた。
近くに男の姿はなかった。

電柱の明かりに彼女の姿が浮かんだ。
スタイルは悪くはない、・・・が、電話で聞いていたとおり痩せている。
想像していたよりも・・・それもかなり・・・まぁ牛よりはいいか。
近づいてくる娘は間違いなく約束通りの服装をしていた。
白いブラウスにベージュのパンツルック、OLの通勤服のような感じだった。

(彼女ならいいな)と私は思った。

けれどもクルマの中の私に一瞥をくれると、さっさとコンビニの中に入っていってしまった。

(あれ?)

そう思う間もなくコンビニから出てきた彼女は私のクルマの方へ向かって歩いてきた。
そして会釈しながら助手席の窓を軽く叩いた。
私は左手を伸ばしてドアを開けた。

「こんばんはぁ~」

幸子は少したじろぎながらもそう言って助手席に乗り込んできた。
隣に座った幸子は可愛いというわけでもなく、かといって不細工というわけでもなく、派手でもなく地味でもなく・・・、可も不可もつけられない、いわゆるテレ中娘だった。

「こんな感じの人です」

笑いながら幸子は言った。
ソバージュの長い髪からリンスの香りがした。

「私もこんな感じの人です」

私は、食事だけという約束通り、近所のファミレスに向かった。
もちろん彼女のバイト先は避けて。

食事も終わり、時間はすでに午前1時を回っていた。
次の約束を取りつけて今日はお終い、と考えていた私だったが、次のアポを取ろうとしても幸子の反応が芳しくない・・・。
かといって、このまま帰りたそうな素振りも見えない。

(これはこのままOKってことかぁ?)

私は運転しながら、どうしたものかと考えていたが、彼女の方から話の糸口を振ってきた。

「その、友達?もう1人の人にも今日逢いたいな・・・」

この言葉に私はヴィヴィットに反応した。

「じゃあ電話してみるよ。まだたぶん起きてるから」

すでに友達のKには3Pの話をしていた。

「でも、もし来れたらどうする?友達はその気で来ちゃうよ?」

私は彼女の反応を窺った。

「その時はその時・・・」

幸子は完全に期待していた。
私はKに電話を入れた。
寝ていた彼も3Pの話に一気に目を覚ましたようだった。

OKを確認した後、Kの家の近くにクルマを停め、私達は彼が出て来るのを待った。
Kはすぐに出てきた。
初対面の挨拶もそこそこに3人を乗せたクルマはラブホテルへと向かった。
もう幸子も私もKもその気だった。
しかし、いくら地元とはいえ、3人が同部屋できるラブホテルを誰も知らなかった。
とりあえず私がホテトルを呼ぶような感じで1人で入室し、その後ホテル内で合流ということになった。
ホテトルOKのラブホはKが指定した。
いつの間にかホテトルを経験しているK(笑)

感じの良いフロントの男性からカードキーを受け取り、私は1人でエレベータに乗った。
3階で降りると隣のエレベータが追っかけ上がってきた。
私は自分の部屋に入りもせず、エレベータの扉の開くのを待った。
部屋に入ると妙な感じだった。
いくら幼馴染とはいえ、ラブホテルの部屋にもう1人男がいるのである。
もちろん女の幸子がいるとはいえ、違和感が部屋に充満しているのを感じた。

私は冷蔵庫からワインを出した。
幸子から、「酒が入ると無性にしたくなる」という話を聞いていたからだ。
幸子は喜んでグラスを受け取った。
私とKはビールと日本酒を選んだ。
幸子とKは椅子、私はベッドの上に寝転び、しばらく3人でとりとめない話をしていた。

時間を見計らって私はシャワールームに入った。
Kのことだからすぐに行動を起こすのは分かっていたが、その後の展開にはその方が楽だった。
案の定、私がシャワーを浴びて部屋に戻ると、2人は立ったままキスをしていた。
Kは幸子の背中を強く抱き締めていた。
幸子はKに抱きすくめられるような格好でKの激しいキスを受けていた。

「おっと」

私は部屋の電灯を少し落とした。

「ごめん、俺キス魔なんだ」

Kが私に気付き照れくさそうに言った。
そう言いながらもKの腕は幸子の背中を抱き締めたままだった。

「あらあら」

私はバスタオルを腰に巻いたまま椅子に腰掛け、タバコをふかしながら日本酒をコップに注いだ。
部屋の薄明かりに浮かぶ2人の姿は愛し合ってる2人の男女が時間を惜しむかのようにも見えた。
私は少し酔いが欲しかったので、コップに入った日本酒を一気に空けた。

「見てるだけかぁ?」

そう言いながらKは幸子から身体を離した。
私は何も答えずにKに笑みを浮かべた。
幼馴染みのこういった普通では見れない姿がおかしくもあり嬉しかったのかもしれない。
Kも照れくさそうに笑っていた。

Kが幸子の服を脱がし始めた。
ぎこちなくブラウスのボタンを外し終わると真っ赤なブラジャーが現れた。
ズボンがスッと床に落ちた。
幸子の肢体が薄明かりの下に浮かぶ。
色白の痩せた体に真っ赤なブラジャーとパンティが映えていた。

「うぉっとぉ」

大袈裟に私は声を出した。

「いいねぇ」

「今日初めて着けたんだよ」

幸子が私を振り返って笑った。

「似合ってる似合ってる。赤が似合うね」

私は少し大袈裟に言った。
後ろから見た幸子のスタイルはなかなかだった。
どんな服でも似合いそうなスタイルだった。
Kが幸子の肩を持って身体を私に向かって回転させた。

「いかがすっか?」

幸子も照れもせずにポーズをとった。
彼女も少し酔いが回っていたのかもしれない。
私にもようやく酔いが回ってきていた。

「ナイス!ナイス!」

(でもやっぱ痩せ過ぎ)

それでも幸子の胸はBカップありそうだった。
あまりに胸囲がないぶん乳房の膨らみが目立つのだ。

Kは幸子の背中を押して私に差し出すように連れて来た。
幸子は私にしなだれるように首に腕をまわした。
私は赤いブラジャー越しに乳房を包み込み、もう一つの乳房に唇を当てた。

(やっぱ小さいわぁ・・・)

Kが幸子の後ろでそそくさとジーンズのベルトを外していた。
一心不乱に服を脱いでいるKがまた微笑ましく思えた。

私は真っ赤なブラジャーのホックを外した。
弾けるようにホックは外れた。
でもブラジャーから乳房はこぼれ落ちなかった。
薄い乳房の膨らみの中央に小さな乳首が乗っていた。
私はその乳首に吸い寄せられるように顔を近づけ唇の先で摘んだ。

「あぁ」

乳首を軽く噛むと幸子が小さな声をあげた。
Kはしばらく私達を見ていたが、手を振りながらシャワールームへ消えていった。

私は幸子の細いウェストに手を当てた。
背中から肩へ、肩から脇、そして腰へと触れるか触れないかの感覚で手の平を走らせた。
幸子が身体をよじりながらも吐息を速めた。
少し乱暴に幸子の尻を揉み上げると、痩せてるとは言えさすがに尻には肉感があった。
素肌から伝わるひんやりとした感触が心地よかった。
理想的に均整のとれた、丸い小さな尻が私の手の中で歪んでいた。

私は真紅のパンティを引っ張り、Tバックのように幸子の股間に食い込ませた。
そして尻の小股の部分を両手で押し広げ、再びパンティを上に引っ張りあげた。
幸子の股間ではパンティが陰唇を捲り上げているはずだった。

私は自分の腰に巻いたままの白いバスタオルを緩め、すでに半立ちの陰茎を幸子から見えるようにした。
幸子にはすぐに私の意が通じたようだった。
幸子はカーペットに跪き、そして椅子に座ったままの私の脚を広げ、長い髪をかき上げながら肉棒をその口に含んだ。
幸子の口の中で私の陰茎はムクムクと大きさを増していった。

私は椅子に座ったまま右手を伸ばして幸子のパンティをまた後から引っ張った。
腰を引っ張られると幸子は四つん這いの格好をせざるを得なくなり、両手をカーペットについた。
そして私の陰茎を咥えたまま尻を突き出す格好になった。
彼女には辛そうな体勢だったが、私は構わず幸子のパンティをさらに陰唇に食い込ませるように引っ張っては緩めたりした。
突き出した尻に真っ赤なパンティが紐のように食い込んでいた。

カチャ。

Kが浴室から出てきた。
私と同じように白いバスタオルを腰に巻いていた。

「まいったね」

Kは小声で言った。
私も苦笑いで彼に応えた。
私はパンティから手を離した。
Kは私達の真横にヤンキー座りして、私の肉棒を口に含んだ幸子の横顔を眺めていた。
幸子も私の肉棒を咥えながらKの顔を見つめた。
わざと薄目にしているのか、その目がとても淫猥に見えた。
幸子の唇からはみ出ている自分の陰茎を間近にKに見られるのはいい気分ではなかったが、こればかりは致し方なかった。

やがてKは幸子を挟んで私の正面にKは立った。
そしておもむろに紐のようなパンティを脱がした。
幸子は私の陰茎を咥えながらも、それに合わせて片方ずつ膝を上げた。
Kは幸子の剥き出しの陰部をしげしげと眺めていた。
そしてKに突き出された状態の幸子の股間に顔をうずめた。
肉棒を加えている幸子の舌の動きが止まった。

「うう・・・」

私の陰茎の先の方で幸子の声が漏れた。
Kがどこを舐めているのか私には分からなかったが、ふざけるようにKはやたらと音を立てていた。
そうしている間も幸子の声にならない喘ぎ声が私の陰茎に伝わり、なおさら私の陰茎は充血を増していった。

やがてKが顔を上げた。
自らの快感から解き放たれた幸子はむしゃぶりつくように私の陰茎を上下に愛撫し始めた。
右手はしっかりと陰嚢をこねくりまわしながら、「交代、交代」とKが言った。
ようやく本格的に気持ち良くなり始めたところで少し惜しいとも思ったが、私は幸子の口から陰茎を引き抜いた。
幸子の涎が私の陰茎から糸を引いた。

「ふ~」

幸子がため息のような息を漏らした。

「ごめん、疲れた?」

「大丈夫、私フェラチオ大好きだから」

幸子が手の甲で口を拭った。
私はベッド際からティッシュBOXをとり幸子に渡した。

「ありがと」

「これが気遣いってやつですね」

Kが笑いながら言った。

「はいはい」

私は笑いながら幸子を立たせ、ベッドに連れて行った。
私は幸子を仰向けに寝かせ脚を開いた。
Kは乳房を弄び始めた。
薄い陰毛だった。
その下の亀裂、すでに陰唇はパックリと口を開き、愛液だかKの唾だかでいやらしく光を帯びていた。
左右の小陰唇は薄いながらもポッテリと充血していて、その上のクリトリスはピンク色の顔を覗かせていた。
私は躊躇した。

(Kの唾?愛液?Kの唾・・・)

私は自分の右手だけを信じることにした。

「すごく上手くない?」

Kの声がした。
Kが幸子にフェラチオさせていた。

「確かに」

私はその姿に思わず見つめてしまった。
別にKのモノが大きいわけでもなかった。
ブラウン管の中では見慣れたはずの映像も、実際に生で目の前にして見ると異様な光景だったのだ。

<続く>

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