変態な男性社員2人に甚振られて[前編]

この体験談は約 6 分で読めます。

都内、大手物流企業の事務員として働いています。
奈々美(24歳)です。
これは、職場の飲み会の後、2人の男性社員が私のマンションに来たときの話です。

金曜日の夜。
親睦会と称する飲み会がありました。
新橋の雑居ビルにある居酒屋でした。
その時に、違う部署の方々と飲む機会をいただきました。
意気投合した男性社員が2人いました。
前田さん(28歳)と、鈴本さん(33歳)です。
前田さんは体格のいい小栗旬。
鈴本さんは浅黒いサーファーみたいな容姿。
そんなイケメン2人でした。

夜11時になり、飲み会は解散になりました。
けど、私も前田さんたちも、まだ飲み足りないという状況。
どうしようか?と思案した結果・・・私の部屋で飲むことになりました。
新橋から錦糸町へ移動。
そこから徒歩15分の所にある私のマンションに行きました。
途中でお酒やお摘みを買って。

「部屋、キレイだねえ」

私の部屋に入ると、前田さんが驚いていました。
1Kの割には広い部屋です。
しかし洗濯物を部屋干ししたままでした。
これが後々ある事態を引き起こすことになります。

クリーム色の大きなソファーに3人で座りました。
私を挟むように2人は私の横に座りました。
イケメン2人に挟まれ、なんだか嬉しかったのを覚えています。
缶ビールやチューハイを飲みながら3人で談笑を弾ませていました。

「本多さんは、山本美月に似てるよね。めっちゃ可愛いね」

「そうですかあ?」ととぼけながらも内心喜んでました。

最近、彼氏にも褒められたことがなかったので、素直に嬉しかったのです。

深夜2時を過ぎた頃。
前田さんが、「事務仕事も大変でしょ」と労ってきました。

「ええ、まぁ」と答えると、「マッサージしてあげるよ」と言って私の背後に回りました。

「えっ?」と戸惑う私に問答無用で肩をマッサージしてきました。

「気持ちいい?」

耳元で囁く小栗旬似の前田さん。

「はっ、はい」

吐息交じりで答えました。

「じゃあオレもマッサージしてあげないとな」

次に口を開いたのは鈴本さんでした。
私の正面で床に座り、ふくらはぎをマッサージしてきました。
私はパンティーが見えないようにスカートの裾を押さえました。
しばらく2人のマッサージが続きました。
この段階では単純に気持ち良かったです。
しかし、だんだん2人の手つきがおかしくなっていきました。
背後で肩を揉む前田さんの手は、次第に私の胸へと移動してくるのです。

「こらこら」

おどけて注意しても、「大丈夫、大丈夫」とさらに胸を揉んできます。
私は体を曲げながら、それを防ごうとしました。
正面に座る鈴本さんの手は太ももへと移動します。

「そこは大丈夫ですから」と言っても、「ここを解さないと、疲れはとれないんだよ」と手の動きを止めません。

鈴本さんの手はスカートの中に浸入し、太ももをマッサージします。
いやらしい手つきで内ももを撫でてきます。
パンティーが見えないように必死でスカートを引っ張る私。
しかし、スカートに手をやってしまうと、背後からは前田さんが私の胸を当然のように揉んでくる。
その手を払おうとすると、パンティーが見えそうになる。
もう手に追えない状況です。

「あっ、あのそろそろマッサージやめていただけませんか?」

私は、このままではヤバイと察しました。

(ヤラれる・・・)

「ホントにやめてください!」

私は語気を荒げました。
それでも彼らはやめません。
私は体を揺らして抵抗しました。
それでも男の力には敵いません。

「ちょっとホントにやめてよ!」と言おうとした瞬間、口が動かなくなりました。

前田さんが唇を奪ってきたのです。
一瞬のことで拒むことができませんでした。
後ろから胸を揉まれながらディープキスをされました。
彼の舌はいやらしく動き回ります。
口の中は彼の性欲で満ちた舌で支配されました。
もう言葉を発することができなくなってきました。

だんだん、意識がおかしくなってきたのです。
背後からはディープキス、執拗な乳揉み。
正面からは太ももへの愛撫。
私の理性が徐々に崩れはじめてきました。

(パンティー濡れてるかも・・・)

後ろで胸を揉む前田さんの手は、私の白のブラウズのボタンを外しにきました。
上から一つずつボタンを外していきます。
この日はキャミソールを着用していません。
水色の花柄のブラが露わになってしまいました。

「おお、可愛いブラジャーしてるね」

正面で私の太ももを愛撫する鈴本さんが私の胸を凝視します。
スケベな目をしています。
ブラウスのボタンを外した前田さんは、ディープキスを続けながらブラの上から胸を揉みはじめました。
前田さんは耳元に口を持ってくると、「何カップあるの?」と囁きます。

「小さいですから、恥ずかしい」

「教えてよ。何カップ?」

胸を揉みながら訊いてきます。

「Cカップです」

「いいねえ」

するとまた舌を私の口の中に入れて、ディープキスをはじめました。
ブラをずらして乳首を触ってきました。
摘んだり、コリコリしたり、私の乳首をいやらしく愛撫してきます。

「あっ・・・あん」

我慢していたのに、わずかに声を漏らしてしまいました。

「本多さん、乳首硬くなってるよ」

意地悪に囁きます。
前田さんは私の耳をペロペロと舐めます。
音を立て。
耳の奥まで舌を入れてきます。

「はあ、はあ、はあ・・・」

私は息が乱れてきました。
さらに男2人の責めは加速していきます。
太ももを愛撫していた鈴本さんが私のストッキングを脱がしました。
流れる動作でスカートも腰まで捲りあげます。

「おおっ、パンティーも水色なんだ。上下おそろの下着なんだね」

鈴本さんは親指と人差し指でパンツの上からオマンコを弄ってきました。
弄ぶようにクリクリと。

「本多さん、パンティーに染みができてるよ。やらしい」

私の目を見ながら鈴本さんは卑猥な表情を浮かべます。
次に中指を立て、パンツの上から割れ目に愛撫をしてきました。

「もう濡れてるじゃん」

鈴本さんはパンツの上から中指でオマンコを刺激してきます。
どんどん激しくなっていきます。
私も、自分でオマンコがぐっちょりしているのが分かりました。
そしてパンツをずらし、オマンコに指を挿入してきます。

「あっ・・・あん・・・」

激しくなる手マン。
正直に言うと、彼氏の手マンより上手でした。
さすが年上。

くちゃくちゃ。
くちゃくちゃ。

(恥ずかしい・・・)

それだけじゃない。
もう・・・すでに・・・。

(気持ちいい・・・)

経験豊富な男2人に弄ばれる24歳の女体。
私の理性は壊れていました。
2人の愛撫を本能が受け入れるようになりました。
上半身はディープキス、そして乳首責め。
下半身は音を立てる手マン。

(もっとやって・・・。もっと気持ちよくして・・・)

「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」

鼓動が速くなっていきます。
その時でした。

カシャ、カシャ。

シャッター音がしました。
パンツをずらし手マンをしていた鈴本さんがスマホで私の体を撮っていました。

「やめてください!」

そう言おうとしても、背後の前田さんの舌がそれを阻みます。
藻掻いても、前田さんに押さえつけられるだけでした。
鈴本さんは私のパンツを脱がしはじめました。
両膝をくっつけて防ごうとしたけど無駄な抵抗でした。

スルスルスル・・・。

一気に水色のパンツを脱がされました。
鈴本さんは私の股をソファーの上で大きく広げます。
オマンコが全開になりました。
鈴本さんはまじまじと私のオマンコを見つめます。
いやらしい顔です。
私の性欲に火をつける顔。
オマンコに近づけると舌を当ててきました。
そのまま舌を上下にペロペロと動かします。

「あっ・・・あっ、あっ、あっん。あっ、あっ・・・ああああ」

声にならない声。
私は本能むき出しの声を部屋に響かせてしまいました。

(なんて気持ちいいんだろう・・・)

オマンコを激しく舐める鈴本さん。

「いいオマンコだ。本多さん。美味しいよ」

彼はオマンコを堪能します。
さらに快楽が襲います。

「ああああ・・・、ああああ・・・あっん。ああああっああっ」

深夜、隣の部屋に聞こえていたかもしれません。
背後で乳首を責めていた前田さんは私の白のブラウスを脱がせました。
上半身は水色のブラジャーだけになり、乳首は丸見え。
乳首を軽く摘んだあと、ホックを外し、ブラを取りました。
すべてを露わにした乳房。
後ろからゴツい手が揉んでいます。
乳を揉みながら私の首筋を舌で這うように舐める前田さん。

「あああん・・・ああん・・・あっあっあっあっああああ」

ゾクゾクッと快感が走ります。
男2人に舐められている、上も下も。
とてつもない快感でした。

<続く>

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