獣になって友人の母をレイプした

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ちょうど俺が中学生だった頃のこと。
あの頃はまだまだバンド全盛の頃だった。
近所の兄さんの影響でランディ・ローズに憧れて、小学5年生の頃からギターを弾いていた。
だから中学3年生の頃には、そこそこギターを弾けるようになっていた。
で、ギターをやっていたおかげで、指がよく動くようになったんだ。
こうやってパソコンのキーボードを叩いていても、左のほうが広範囲でキーボードをカバーしている。

ま、なまじ男の右手よりも繊細かつ器用に動くから、左手の指マンはちょっとした俺の特技となっている。
右手でガシガシやったって、女の子にとっちゃぁ痛いだけじゃん?

「指マンは痛くて嫌」

そんな女の子も、俺の左手だったら感じてくれる。
別にこれは自慢でもなんでもない。
嘘だと思ったら、まずは自分でギターをマスターしてみ。

今にして思えば、きっとそれが幸いしていたんだろうな。
ヒロキの母親のあそこは、言ってみれば俺の“黄金の左手”のデビューでもあったわけだ。
ガキのすることだから的確に性感帯を捉えていたとも思えないし、巧みな性技というほどでもなく、無我夢中に弄り倒していただけだったが、それでもたまんなかったんだよな。
シーツをぎゅっと握り締め、白い首を仰け反らせて、脳天と足のつま先で全身を支えるように弓なりに硬直しちまったんだからさ。
そしてビクンビクンと子宮のあたりを中心に全身を痙攣させてイッちまったんだから。
涙で濡れた目をかっと見開いてさ。

今から思えば、2人の子を産み、四十路に近づいていたヒロキの母親のアソコは、同年代の女に比べてまだまだ十分に若いとはいえ、それでも若い女に比べりゃ歳相応に緩かったのは事実だ。
それでも絶頂に達したときの締め付けは指の骨が砕けるかと思ったほどで、しかもその肉襞のうごめきは俺の指を奥へ奥へと子宮に向かって吸い込まんとしていて、女の肉体の持つ貪欲さが指からビンビン伝わってきた。
とにかくその締め付けが痛くてかなわず、俺は断末魔のように2本の指をばたばた藻掻かせた。
それがエクスタシーの最中にあるヒロキの母親の性感帯を著しく刺激したらしい。

「うおうっ!」

獣のような声で咆哮して、一段と激しく弓ぞった。
俺の目の前に、ヒロキの母親の陰毛に覆われた下腹部が突き出されるように間近に迫ってきた。
甘酸っぱい女の臭いがつんと鼻についた。

びくん!

大きく痙攣すると、ヒロキの母親は今度はか細く頼りなげに「ああっ」と喘いで、腰をがくんと落とした。

ヒロキの母親も、あの歳になりゃ夫婦生活だって疎遠だっただろう。
そんなときアソコの中を指でかき回されたら、そりゃあたまんねえよな?
下着越しにアソコを舐め回されて、すでに火のついた肉体。
白い裸身をほの赤く火照らせてヒロキの母親は再び失神しちまった。
死んじまったのかと思うほど安らかな表情になって、あれほど荒かった吐息も嘘のように穏やかになって、ぐったり全身を虚脱させてた。

ヒロキの母親が失神すると同時にアソコの締め付けが緩んだ。
俺はすかさず指を引っこ抜き、骨が砕けてないかどうかまじまじと見た。
俺の指はヒロキの母親のまんこ汁でぬらぬらと光っていた。

ヒロキ、おめえの母ちゃんのまんこ汁、こんなにネバネバしてるんだぜ?
甘酸っぱい匂いをぷんぷんさせてよ・・・。

それにしても本当に不思議な感触だった。
今までに触ったことがない、柔らかく温かく、何よりも気持ちいい、そんな感触だった。

もうたまんねえ。
チンポ入れたくてたまんねえ。

そんな感触、お前ら、想像できるか?
紺野美沙子みたいな美熟女が無防備に失神してるんだ。
上半身、裸で。
こげ茶色の乳首を硬くさせて。
スカートは腰の辺りまで捲りあがって、足先に脱がされたパンティをひっかけて、むっちりした太ももの付け根には陰毛が黒々と茂ってるんだぜ。
頬には涙の跡があって、乱れた髪の毛が数条まとわりついていてた。

なあヒロキ、お前だって母ちゃんのこんな姿を見たら勃起しちまうよ。
俺はもう我慢できねえから、お前の母ちゃんいただいちまうぜ。

俺は部屋着のズボンとパンツを一気に膝まで下ろした。
チンポが臍につかんばかりに首をもたげていた。
膝でにじり寄るようにして、俺はヒロキの母親のだらりとだらしなく開いた太ももの間に身を進めた。
そして腰を重ね合わせ、自分の陰毛とヒロキの母親の陰毛を擦り合わせるようにして、チンポをヒロキの母親の股間に押し当てた。
ねっちょり濡れた柔らかい肉感がチンポの先っぽに触れて、俺はゾクゾクと快感を感じた。
だが押し当てても恥骨の固い部分が亀頭に触れるのみで、お目当てのアソコに、ぬるっと挿入される気配がない。

俺は焦った。
なんで入らないのか?
さっきまで弄ってた穴がどこにあるのか、童貞だった俺には皆目見当がつかなかった。
同時に、右手の使えないのがこれほどもどかしく思えたことがなかった。
なにせ左手は自分の上半身を支えるのが精一杯だった。
右手が自由に動けば、アソコの位置を触って確認して、自分のチンポを握って誘導できたのに。
やむを得ず目くらめっぽう腰を突き立てた。
とにかく俺はめったやたらに腰を突き立てた。
ぐったりとしたヒロキの母親の美しい顔と、いい匂いがたまらなかった。

でも、俺のチンポの先は湿った粘膜部と陰毛の感触ばかりで、中に入る気配が一向にない。
本当に焦った。
亀頭が擦れるし、女の肉体にのしかかって興奮しきってるしで、もうチンポは先走り液が出しまくり。
普通だったらイッちまってたと思う。
だけど、ここんところ毎日、口で奉仕してもらって鍛えられてたから、なんとかもってるんだ。
それでもこのままじゃヒロキの母親の白い下腹に射精しちまうのが関の山。
焦って焦って一層がむしゃらに腰を突き立てた。

すると突然、びくんとヒロキの母親が大きく痙攣した。
眉間にきゅっと皺が寄り、穏やかだった吐息が荒々しくなった。
失神してエクスタシーの世界を彷徨っていた魂がこの世に戻ってきたらしい。
無理もない。
チンポの先で自分の敏感なところを激しく突き立てられてるんだから。
今になって推測すると、俺のチンポの先はヒロキの母親の陰毛が茂るデルタ地帯の鋭角部からまんこの上部にかけて、クリトリスの辺りを突いていたんだろうな。
はあはあと苦しげに喘ぎながら、時に「うっ・・・うっ・・・」と、全身をぴくんぴくんさせるんだ。
まだきっと頭の中は朦朧としているんだろう。
熟れきった肉体でありながら、旦那との関係がなくなってるんだから。
そんな中、2回も失神しちゃったら、もう何がなんだかわかんねえよな?

ヒロキの母親は苦悶の表情の合間に、恍惚とした神々しいまでの淫らな表情を見せた。
やがて、閉じていた目を開いた。
とろんとした甘い視線だった。
だが、俺と目が合うと、トロンとしたヒロキの母親の目が急にギョッとしたように大きく見開かれた。
そして、「えっ?」と息を呑んで、首を左右に振って辺りを見回す。

「な、なんなの?」

とっさには、今の状況を把握しきれなかったようだ。
が、すぐに思い出したらしい。
自分の恥ずかしいところを下着越しに舐め回されてイッてしまったことを。
さらに指を入れられてかき回されて、再び失神してしまったことを。
そして、今まさに自分が犯されようとしている現実に気がついたようだ。
このときのヒロキの母親の抵抗は、今までに見たことのない激しさだった。
貞操を奪われまいとする女の本能から来る激しさだった。

「やだやだやだぁっ」

ヒロキの母親の片手は俺の頭に、もう片手は俺の胸に、そしてぎゅっと俺を押しのけようとした。
このときのヒロキの母親の表情、いや形相は、目が釣りあがり、口は歯を剥いていて、真っ赤に顔を染めて、首には太い筋が立ち、鬼気迫る凄惨なものだった。

「あっち行ってよぉ・・・」

俺は背を反らせる苦しい姿勢を余儀なくされた。
右手が自由だったら、この女の両腕を押さえ込めるのに。
それでも俺は腰だけは執拗に振り続けていた。

つんつん、つんつん。

俺の硬く熱いチンポの先がヒロキの母親のデリケートな部分をノックする。

「ヒッ」とヒロキの母親は声を引き攣らせて・・・。

「やだぁ、やだぁ、やめてよぉ・・・」

狂ったように爪を立てた。
額と胸に爪が食い込んで痛いのなんの。
だがこの痛みが俺の興奮を一層狂気に掻き立て、さらに俺は腰を振った。
俺のチンポが触れると・・・。

「や・・・だぁっ・・・」

ヒロキの母親は激しく俺を拒絶して、チンポから逃げようと腰を上へとにじり上がる。

「いやよいやよも好きのうち」なんて言うが、女が「いや」とか「だめ」って言うときは大概OKなんだよな。
むしろ「もっとやって」的なニュアンスの場合のほうが多い。
だけど、「やだ」とか「やめて」ってのは心底拒絶しているわけだ。
ガキの俺はそこまでは知らなかったが、本気で拒絶されていることはよくわかった。
なにしろ、あの美しい顔がここまで般若のようになってるわけだから。

俺だって満身創痍だ。
顔や身体に爪を立てられ、右腕はジンジン痛むし。
だがそんなことはもはやお構いなしだった。
全身の五感という五感がすべてチンポに結集して、俺はただの獣となって、意思といえばただひとつ、このチンポをヒロシの母親のまんこにぶち込むことだけだった。
きっともうこの時点では、ヒロキの母親でなくてもよかったのだろう。
自分の肉親以外の女だったら、なんでもよかったんじゃないか?
それくらい理性がぶっ飛んで、ただの獣になっていた。
ヒロキの母親は、本能的に獣を拒絶していたんだろうな。

「やだ・・・やだ、やだ・・・」

目に涙を浮かべるヒロキの母親に、俺のチンポは非道にもますますいきり立った。
そして、まんこを求めてヒロキの母親の股間に首を伸ばす。
ぐにゅっと湿った生暖かい粘膜と、恥骨の固い感触。
じゃりっとした陰毛。
その都度、ヒロキの母親は目を剥き、「ひっ」と息を呑んで、腰を上方へとにじるように逃す。
逃げよう逃げようと藻掻いて、ヒロキの母親は脚をばたつかせるようにしながら膝を立てる。
だが、それがよくなかった。
膝を曲げ、むっちりした白い太ももが立ち、ヒロキの母親の脚がはしたなくもMの字に開かれた形になってしまった。
それはヒロキの母親のおまんこが男を受け入れやすい角度になってしまったことを意味する。
目を血走らせて激しく抵抗するヒロキの母親と、獣のように狂って腰を振る俺・・・。

「あぐぅぅっ!」

期せずして同時に本能的なまでに生々しい咆哮をした。
俺のチンポがとうとうヒロキの母親のもっともデリケートな部分を捉えたのだ。
そして、すでに過剰なまでの愛撫とエクスタシーで解されて濡れそぼっていたその部分は、俺の亀頭があてがわれると、呆気ないまでにヌルッと俺のチンポを根本まで食らい込んだ。
柔らかくヌルヌルした肉襞を引き裂いていく感触が俺の亀頭を襲う。
そして奥まで達すると、俺のチンポは信じられないほど熱く火照った女の柔肉で包まれていた。

ヒロキ、俺のチンポとうとう、おめえの母ちゃんの中に入っちまった。
温かくって、柔らかくって、ヌメヌメして、ジンジン気持ちいいぜ。

俺はしばらく目を閉じて、クラスメイトの母親のまんこの感触を堪能した。
微妙な圧力で締め付ける肉襞の感触を。
それにしても進退きわまったとは、こういうことを言うのかね。
背筋がゾクゾクして脳天に突き上げるような快感がチンポから沸き起こってくる。

たまんねえ、腰を振りてぇ。
腰振ってピストンして、もっともっとチンポをおまんこの肉襞に擦りつけてえぇ。
でも、じっとしててもこんなに気持ちいいんだ。
擦りつけたら、あっという間に射精しちまうよ。
なあヒロキ、俺はどうしたらいいんだ?

俺はチンポだけでなく下腹部全体が切ないまでに熱くジンジンなって、思わず目を開けた。
ヒロキの母親の虚ろな顔が目に入った。
焦点の定まらない目は驚愕したときのように見開かれ、目尻から涙が耳に向かってこぼれている。
そして濡れた唇もまた大きく開いて、「ああ・・・ああ・・・ああ・・・」と、震える声が漏れている。
しかしそれは決して官能的な響きはなく、絶望に満ちた哀しげな泣き声だった。
俺を押しのけていた両腕は硬直してわなわなと震え、俺が軽く上体を揺さぶると力なく崩れ落ちた。
俺がそうして上体を揺さぶったので、その振動が2人の結合部に伝わり、「うう・・・」と苦しげにヒロキの母親が喉を鳴らし、乳房がぶるんと揺れた。
ヒロキの母親は呆けたように虚ろな表情だった。

俺が意を決して腰を一振り、ずんと押し付けると、「うっ」と喉を鳴らし、目を一層大きく見開いた。
涙がつーっとこぼれる。
大きいおっぱいが波打ち、肉襞がきゅっと俺のチンポを締め付ける。

「ううっ」と、俺も呻く。

俺の腰をきゅっと挟み込むヒロキの母親のむっちりとした太ももの柔らかい感触もたまらない。
だが、ヒロキの母親の表情は虚ろなままだ。
俺がゆっくりとピストンしても、突き上げるたびに「うっ」と呻き、目をカッと見開くが、目の焦点は一向に定まらない。
指を挿入されてかき回されたときとは明らかに反応が違っていた。

だが、そんなことは俺にはどうでもよかった。
俺は邪魔者でしかない自分の右腕を不器用に身体の側面にもっていき、ヒロキの母親の上に全身でのしかかった。
柔らかい乳房の潰れる感触が俺の胸に感じられた。
俺は色気溢れる熟女の首筋に舌を這わせ、左手は滑らかな太ももを撫で回し、チンポは熱く煮えたぎった女性器の中にすっぽり納まり、俺は全身で友人の母親の肉体を貪った。

ヒロキ、お前の母ちゃんの肉体、とっても美味しいぜ・・・。

ヒロキの母親は息子の同級生に肉体を弄ばれ、貞操を奪われ、まるで引きつけを起こしたかのように、浅く早い不安定な呼吸を繰り返していた。
俺が一突きするときだけ、「うっ」と呻いて、後はその不安定な呼吸を繰り返すばかりだった。
重ね合わさる胸からヒロキの母親の早鐘のような鼓動がダイレクトに伝わってくる。
俺はヒロキの母親の首筋を吸い、耳たぶを噛み、唇にキスをした。

彼女に愛撫を続けるうち、ヒロキの母親がその呼吸の合間に何かを呟いていることに気づいた。
それは声にならない、吐息交じりの淡いつぶやきだった。
よく聞き取れず、俺は自分の動きを止めて耳を澄ませた。
なんだか、飼っているセキセイインコのおしゃべりを聞き取ろうとしているような不思議な錯覚に囚われたのを覚えてる。

「・・・ゆ・・・して・・・ゆる・・・して・・・」

そう言っているようだった。
おいおい、今さら許してと哀願されたって困るよ。
もうすっぽり入っちまってるんだぜ?
もうおばさんの身体で、僕は筆おろしをしてもらったんだぜ?
思いっきり嗜虐的な気分になって力強く一突きすると・・・。

「はぐうぅ!」

ヒロキの母親は仰け反った。
そしてまた不安定な呼吸に戻って、「ああ・・・あああ・・・」と声を漏らした。

「ああ・・・あああ・・・あなた・・・あなた・・・」

だが、初めて大人の体験をしてしまってる僕もやっぱりまだまだガキだった。
このとき「あなた」と言われて、俺のことを呼んでるのかと思ってしまって、「えっ」と声を出して硬直してしまった。
だが虚ろな目から止め処なく涙を流し、わなわな震える唇から止め処なく、「あなた・・・許して・・・」と呟く様を見るにつけ、なるほどと俺は得心した。

いかに息子の同級生に下着姿を見せ、胸を触られちゅうちゅう吸われても、そして天に向かって怒張しきったチンポをしごき、あるいは自分の口に含んで舐め回しても、ヒロキの母親はセックスに至っていない以上、不貞ではないと自分に言い聞かせていたに違いない。
相手の性欲を満たすために手や口で奉仕することは、けっして夫を裏切る行為ではないと自分を騙し騙し、言い聞かせてきたに違いない。
たとえ身体が感じ始めていても、最後の行為に至らなければ、それは貞操を守りきったことになると、この奥様は自分に言い聞かせてきたのだ。
だからこそ、俺が指を入れようとしたとき、あそこまで頑強に抵抗したのだろうし、俺の挿入を激しく拒んだのだろう。

そうなんだよな。
普通に考えると、そうなんだよな。
ガキだった俺にとって、「あなた」というのが夫に対する呼び方だという意識は薄く、むしろ相手に対する呼びかけっていう意味合いにとってしまった。
それに、俺にとってこの女は“同級生の母親”であって、“他人の妻”と認識はなかった。
それが、ヒロキの母親のつぶやきを耳にすることで、“同級生の母親”であるばかりでなく、“他人の妻”を犯しているという興奮を中学生なりにも持ってしまった。

俺はぷっつん切れた。
もう我慢の限界だった。
俺は狂ったように激しく突き立てた。
思いっきりピストンをしちまった。
激しく突き上げられて、ヒロキの母親は激しく喘いだ。
それが絶望の「ああ」なのか、官能の「ああ」なのか、すっかり壊れちまったその表情からは読み取れなかった。
だが、俺が繰りだすピストンに明らかに反応していた。
両手は頼りなく辺りを這い、やがて右手は上に伸びてベッドの端をぎゅっと掴み、左手は俺の尻をぎゅっと掴んだ。

だが、喘いでいるのはヒロキの母親だけではない。
俺も「ああ・・・」と喘いだ。
ただでさえ気持ちいい肉襞が、俺のチンポを奥へ奥へと咥え込もうとするようにきゅっきゅっと蠕動する。
俺は目を閉じた。
星がちかちかと瞼の裏を飛んだ。
ヒロキの母親の両脚が俺の腰に巻きつく。
俺の腰はサルみたいにカクカクと動きが止まらない。

(やべぇ、やべぇ。出ちまうよ)

「気持ち・・・いいよ・・・おばさんのおまんこ・・・」

俺が呻くように耳元で言うと、「はあっ!」とヒロキの母親は弓なりに仰け反った。
相変わらず虚ろな表情だ。
目は見開かれ、涙はぽろぽろこぼれ、口はわなわなと開いたまま。
だが眉間には切なく皺が寄っている。
絶え間なく淫らな喘ぎ声が聞こえている。

ヒロキの母親と目が合った。
見開かれた目がわずかに細められ、俺の目を見つめたまま首を左右に微かに振った。
それはイヤイヤをするような激しさではなかった。
いったいあのとき、ヒロキの母親が何を思い、何を伝えようとしたのか、今でもわからない。
だが俺はもうそれどころじゃなかった。
限界だった。
そのきれいな形の目で見つめられた瞬間、俺の魂が熱い迸りとなって、チンポの先からびゅっと飛び出していったのだ。

「うぐぁ!」

俺は生まれて初めて感じるエクスタシーに獣のように吼えた。
精液が気の狂うような快感を残して、勢いよくびゅっびゅっとヒロキの母親の胎内へとぶちまけられた。
ヒロキの母親も、自分が咥え込んでいるモノがビクンビクンと痙攣して、そこから熱いものが自分の中に射出されるのを感じたのだろう。

「ひぁあっ!」

絶叫して仰け反った。
それにしても女の本能ってすごいよな。
男の精液を最後の一滴まで搾り出そうと、肉襞が信じられないほどの吸引力で蠕動するんだ。
俺は長く続く快感に発狂しそうだった。
そして己のすべてを放出しきった瞬間、なんとも言えぬ心地よい虚脱感で、熱い女の肉体に崩れ落ちた。

ヒロキ、ごめんな。
お前の母ちゃんの中に出しちまった。
どぴゅどぴゅって、いっぱい出しちまった、ごめんな・・・。
でも・・・気持ちよかったぜ。
すっげえ気持ちよかったぜ。

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