3時間止まったままのエレベーターの中で

この体験談は約 3 分で読めます。

私は大手企業で働いている24歳のOLです。
毎日毎日会社と家の往復。
同じ作業に同じメンツとのランチ。
平凡な毎日、つまらない毎日を過ごしていました。

私の部署は34階フロアにあります。
38階もある高層ビルです。
いつも出勤の時間帯は、ここは満員電車かって言うくらいすごい人が乗ってきます。
今日はいつもと違って大雪のせいか出勤者も半減。
満員エレベーターも私含めて5人。
28階を経過したところで事件は起きました。
雪の影響かエレベーターが止まってしまったのです。
システムに何か問題でも発生したのでしょうか。
未だにその原因は分かりません。

真っ暗な状態で私達は3時間程エレベーターの中に放置されました。
一人の男が私に向かい合わせにやたら接近してきました。
なんかやだなぁ~って思ってたら、男はギンギンになったチンコを私に押し当ててきたのです。
(えっ!?)って思ったけど、何かの勘違いかも?って自分を納得させ、何も言わず少し男から離れました。
そしたら男はまた近くに寄ってきて、私の腰を掴んで逃げないようにしてきたのです。

「ちょっ・・・なにするんですか!?」

思わず声をあげた瞬間、口を押さえられ、「シッ!」と耳元で息を吹きかけながら囁かれました。
訳が分からないまま、私は恐怖もあり何もできずにいました。

どんどん男の腰使いが荒くなってきて、明らかに興奮してるのが分かりました。
口元を押さえられながら私はおっぱいを揉まれ、抵抗しても力に勝てなくて、もうされるがまま。
エレベーターの中には他にも人は居たので、言葉にならない声で助けを求めましたが、他にエレベーターに乗っていた人達も私達を冷めた目で見るだけで助けてくれません。
むしろ一人は携帯で動画を撮り出し始め、興奮してるではありませんか。

(もう最悪・・・)と思いながら、私の身体はどんどん男に舐め回され犯されていきます・・・。

乳首に口元が触れてきて愛撫されて思わず・・・。

「あっ・・・いやっ・・・」

エロい女の声が出てしまいました。
男はハァハァと耳元で、「楽しませてもらうよ、せっかくだし」とか言うんです。
耳元で囁く甘い吐息混じりの声がまた私を興奮させ、気付いたらパンツの上から手でクリトリスを責められていました。
もう男は興奮の絶頂にいたのでしょうね。
私のパンツを激しく下ろし、私のオマンコを舐めてきたのです。
口元から手が離れたから感じている声が止まらなくなってエレベーターの中に響き渡ります。

「あっ・・・いやっ・・・んっ・・・あっ・・・」

私には抵抗する気力さえなく、むしろ気持ち良さが増していました。
立ったままの私に手マンとクンニで攻め続け、私は、「あっ・・・い、イクッ・・・」と身体をピクピクさせながらイッてしまいました。

そんな私を後ろに向かせ、男はチンコをズボッと挿入してきました。
激しく腰を動かされ私はまたイッてしまいました。
こんな今までにないシチュエーション。
他の男たちに見られているという興奮。

男は、「気持ちいい。でる、でる、でる」と言いながら私の中に発射しました。

抵抗しましたがダメでした。
早くエレベーター動いて・・・と願いながら、ただ待つことしか出来ず・・・。
エレベーターは動くこともなく男達に犯され続けました。

エレベーターが動き始めると、男達はそれぞれの部署へ何食わぬ顔で向かって行きました。
でも一人だけ最後まで残ってくれた男がいました。
最初に私に手を出してきた男です。
一緒にトイレまでついて来てくれて、仕事どころではなくなった私に言葉をかけてくれたのが、「ずっと前から好きでした・・・」だって(笑)
マジ、一発ぶん殴ってやりましたよっ。

涙を浮かべながら怒っている私を彼は抱き締めながら、何度も「ごめん、ごめん・・・」って謝ってきました。
そいつにやり場のない悲しみと怒りをぶつけ、私はただそこに泣き崩れていました。

その男は今は私の旦那です。

「ちゃんと最後まで責任とる」って、「そのつもりだった」って。

その時に恐らくできたのでしょう、今私は妊娠3ヶ月目です。
私は喧嘩する際も、その時の出来事を持ち出して旦那の上に立ちます。
旦那は私の奴隷です。
これからの夫婦生活が楽しみです。

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