中学の時に混浴温泉で開花した露出癖[第4話]

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私、昨夜はコンパでした。
あまりお酒に強い方ではないので、結構苦痛です。
それに酔った勢いで口説いてくる人もいるので、あまりコンパは好きではないのです。
私は他人にこうしろとかああしろと言われると反発してしまう性質なのです。
自分で自分に命令するのは好きなようなのですが・・・。

さて、市内のホテルの最上階で私はこれからどうしようと考えました。
テーブルの上のホテルのパンフレットを見ると、このホテルから道路の上の回廊を通って向かいのフィットネスクラブやプールへ行けるということでした。

(プール!)

私はさっそく水着を買いに出かけることにしたのです。
お小遣いは祖父からたくさん貰っていました。
資金は豊富だったのです。
小さなデイパックだけを持ってホテルを出ました。
駅に大きなショッピングセンターがあることを思い出し、そこで買おうと思ったのです。
初めはタクシーを拾おうとしたのですが、ここでちょっといたずら心が起きたのです。
そのとき私はジーンズを穿いていました。
人があまり居ないのを見計らって木立の陰でジーンズのファスナーを下まで下ろしたのです。
ホテルのそばにバス停があります。
私はデイパックで前を隠してバスを待ちました。
すぐにバスが来たので、デイパックを背負いました。
下を見てみると、歩いたときに中の白いパンティが見え隠れします。

(閉め忘れたんだと思ってくれるよ)

私は知らんぷりしてバスに乗り込みました。
座席は満席でした。
私は(誰の前に立とうかな)と辺りを窺って、後ろの方の大学生らしき男の人の前に立ちました。
目は車外を眺めているふりをします。
でもしっかりとその男の人を観察していました。
初めはまったく気づいてくれませんでした。
でもバスが交差点に差しかかったとき、足の位置を変えたのですが、そのときにその男の人もようやく気づいてくれたようです。
さっきまで起きていたくせに、突然寝たふりを始めたのです。
瞼がぴくぴくしています。
薄目を開けているようなのです。
その人の目の前に私の股間があるのです。
見えないはずがありません。
私は知らんぷりして窓の外を眺めているふりをしています。

(ああ、今この人に、パンティ越しとはいえ大事なところを見られてるんだ)

私は足を少し開き気味にしました。
ゆったりとした新品のジーンズでしたので、ごわごわしてファスナーの部分も動きによっては大きく開いてしまうんです。
何げなくファスナーがどうなっているか確認するとひし形に大きくぱっくりと開いていました。
それを見ると私のおまんこはきゅーんと熱くなりました。

(だめ、濡れちゃう。パンティに染みてきたらどうしよう。自分がわざと見せて興奮していることがばれちゃうじゃない)

男の人の瞼はぴくぴくしています。
やっぱりこっそりと見ているのです。
私は足を閉じようか、そうすればファスナーも閉まってくれるよとも思ったのですが、出来ませんでした。
見られることがやはり快感なのです。
自分でもパンティがしとっとしてきたのを感じました。

(ああ、このままここでジーンズを脱いでしまいたい。おまんこを弄りたい)

でもそのときバスは終着の駅に到着したことを知らせたのでした。
ほっとするやら、がっかりするやら。
私はバスを降りてステーションビルのショッピングセンターへ行きました。
男の人は駅の改札口へ向かったようです。
私はすぐにトイレに入ってジーンズを下ろしてみました。
パンティはやっぱりべちょべちょになっていました。

(あれだけでこんなに感じるなんて)

今さらながらに自分のいやらしさを痛感しました。

(こんな冷たいパンティ、いらないよね)

私はパンティを脱いでジーンズを直に穿きました。
パンティは目の前にあった汚物入れに捨てちゃいました。
そして今度はちゃんとファスナーをしてトイレを出ました。

まず、スポーツ用品売り場へ行きました。
まだシーズンではないので水着の種類はあまりありませんでした。
私が買いたい水着は決まっていました。
薄い色のワンピースです。
おとなしめでしょ。

ただし、ちょっと小さめのものなんです。

これで私が何をしたいか、わかっちゃったでしょうね。
目的の水着を見つけました。
私の身長よりもワンランク小さいやつ。
薄いピンクです。
これならぴったりすぎるくらいに私の体にフィットするでしょう。
それから手芸屋さんを捜して小さなハサミを買いました。
これはわかんないでしょうね。
そのあとでスカートと白いブラウスを買いました。
それから本屋でコミックを数冊買いました。
そしてついでにちょっとエッチっぽい、でもアニメ風の表紙の本を2冊買いました。
そして、下着売り場で透ける下着を買いました。
これはちょっと恥ずかしかったけどね。

これで私の買い物はおしまいです。
またトイレへ行き、買ったものをデイパックに仕舞いました。
これからホテルへ帰ります。
でもその前にお着替えです。
私は個室の中で素っ裸になり、それまで着ていた洋服をデイパックに詰め込みました。
もうパンパンでした。

さっき買ったばかりのシースルーのパンティを穿いてみました。
薄いピンクで、お尻だけでなく前もスケスケです。
少しきついくらいでしたので、遠目には何も穿いていないように見えたかもしれません。
ブラウスの下にはもちろん何も着けません。
目をこらすと薄っすらと乳首が映るくらいのシースルーです。
スカートはもちろん膝上です。
ふわっとした生地のもので、後ろにファスナーがあるやつです。

準備は整いました。
私は意を決してこの姿でショッピングセンターを歩いてみることにしたのです。
スカートのファスナーはもちろん全開にしました。
太ももの後ろまで見えちゃいます。
ドキドキしながら個室を出ると誰もいませんでした。
トイレの入口まで行くとにぎやかな音楽が響いています。
GWということでたくさんの人がいます。

(ああ、ファスナーが開いてて、直接お尻に空気が触れてるよ)

私の動きはぎくしゃくしていたと思います。
後ろにたくさんの人の気配がします。
そのうちのどれくらいの人が私のファスナーの状態に気づいているのでしょう。
たぶん、『閉め忘れたんだな』と苦笑いして見ていることでしょう。
中には、『おっ、ノーパンか』と驚く人もいるでしょうが、よく見ると薄いながらもパンティを穿いているのです。
前から来る人は私のノーブラの胸に気づく人もいるでしょう。

私はエスカレーターで地階へ降りていきました。
デイパックをコインロッカーに入れるためです。
私の後ろにもたくさんの人がいます。
でも誰も見て見ぬふりをしてくれているようです。
ようやく地階でコインロッカーにデイパックを仕舞いました。
今度はエスカレーターで屋上まで行くのです。
下から眺められるのです。
おまんこは熱く、ジュースがパンティを濡らしています。
1階から私のすぐ後ろに背広を着たサラリーマン風の男の人が立ちました。

(ああっ、この人、絶対に気づいているわ)

お尻に視線を感じます。
ムズムズします。
その人は一定の距離を保ってずーっと私のあとからエスカレーターでついて来ます。
私はドキドキしながら知らんぷりをしていました。

屋上に着きました。
そこは子供のための小さな遊園地でした。
男の人にはまったく縁がないはずなのに。
私もそこで何をしようというわけではありませんでした。
それでいっぱいの子供たちを掻き分けて金網の方に行き、街並を眺めてみました。
するといつの間にか男の人も居なくなっていました。
ほっとしました。

あのとき声を掛けられたらどうしただろう?

「わざと見せてるんだろ?」って。

そうしたらたぶん私は機械人形のように頷いていたかもしれません。

私は金網に手をかけて、わざとお尻を突き出すようにしてみました。
こうすればはっきりとファスナーの間からお尻が見えると思ったのです。
子供たちはそんな私を気にもとめずに大声をあげてはしゃいでいます。
ぼやっと下を眺めていると、そばから母親らしき人がおずおずと声を掛けてきました。

「あの、ファスナーが外れてるわよ」

私はびくんとしてその人の顔をまじまじと眺めてしまいました。
そしてどうしていいかわからず、ただぺこんと頭を下げてその場を走り去ったのです。
もちろんファスナーは直そうともしませんでした。
その人も変に思ったことでしょう。
私は階段ですぐ下の階に下り、トイレを見つけて飛び込みました。
走ったこともあって息がハアハアしています。

どうしてあのまま逃げちゃったんだろう?

「ありがとうございます」と言って、ファスナーを上げればそれで済んだのに・・・。

やっぱり私は見せたいのです。
見せたがりなのです。

パンティはびちょびちょでした。
たったあれだけのことなのに。
勿体ないけど、パンティは丸めて汚物入れに捨てました。
ノーパンでいることに決めたのです。

私はブラウスを下に思いっきり引き下げました。
するとノーブラの乳首がはっきりと浮き出てしまいます。
尖っているので乳首が勃起していることはよく見ればわかってしまいます。
そしてファスナーを開いたままスカートを少し上にあげてみました。
するとファスナーからはブラウスの裾が出ています。
でもお尻のすべてが隠れるわけではないのです。
足を開けばおまんこもファスナーの間から晒されてしまいそうです。
ドキドキしました。

(そうよ、この格好で歩くのよ)

私は自分で自分に命令しました。
個室の外には誰かいるようです。
でも私は思い切って個室を出ました。
おばさんです。
私がトイレを出ようとすると、そのおばさんが「あらっ」と声をあげました。
気づいたようです。
私は逃げるように飛び出しました。
エスカレーターに乗りました。
お尻の辺りがすーすーして頼りなげです。
後ろから女の人たちが乗ってきました。
両手が思わず後ろに回ります。

私はその階にあるCDショップに入りました。
中学生や高校生がいっぱいです。
私はCDを捜すふりをしてあちこちを見て回ります。
するとやっぱり男の子たちが気づいたようです。
私は知らんぷりしてCDを見ているふりをします。
制服を着た男の子たちが私の真後ろで何やらこそこそ話しています。

私は振り向かずに下の棚にあるCDをとるふりをして前屈みになりました。
たぶんお尻ははっきりと見えたはずです。
頭の中がクラクラします。
ジュースがつーっと内股を伝いました。
見知らぬ男の子たちの視線が突き刺さるような感じでした。

(だめ、これ以上ここに居てはとんでもないことになってしまう)

私は後ろを振り返らずにそこから逃げ出しました。
またトイレに飛び込みました。
息が荒くなっていました。

<続く>

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