女性添乗員に騙され、危うくピンクコンパニオン扱いに

この体験談は約 3 分で読めます。

私は30歳の働く主婦でして、以前は病院に勤めナースをしていたんですが、結婚してからはツアーナースをしています。

『ツアーナース』ってみなさんご存知ですか?

パック旅行旅行などに同行する看護師のことを、ツアーナースと言うんです。
立場的には添乗員サンやガイドさん達とはまた別なのですが、それでもツアーのお客様方から見れば同じスタッフです。
そして先日に同行した2泊3日のツアーで、最低最悪のセクハラ痴漢をされたんです。
1泊目の夕食時の宴会から流れて個室で寛いでいたところに、添乗員サン(30代の女性)から電話がありました。
私の立場上、連絡がある時はやはり事故や病気に関わる件がありますので緊張して電話を取ると・・・。

「良かったらちょっと女同士で、私の部屋でお話して寛がない?」

とのお誘いでした。
きっと添乗員サンも私以上に緊張やストレスが堪っているのでしょう。
安堵感から来る嬉しさに、私は快く案内された彼女の部屋を訪ねました。
ところが、部屋を訪ねてみると、そこには彼女の他に浴衣姿でツアー客の男性が4人いるんです。
そこは宴会の後の二次会場さながらで、「待ってましたぁ!」と拍手で迎えられるままに、私はやや強引な形で席に着かされてしまいました。

中央のテーブルに向かい合わせたソファーの四隅に男性陣が座り、その間に各々挟まれる位置で添乗員さんと私が座りました。

「もぅ添乗員サンったらぁ、ゆっくりお話でもって言ってくれたから来たのに~」

そう言って騙された気分で彼女を見ると、アルコールで少し紅潮した顔で私にウインク(ゴメン、お願い!の合図?)を送ってきました。

(仕方ない・・・)

そう思いながらも、“これもツアーを円滑に進めるため”と前向きに割り切ることに。
ただ立場上、いつ病人やけが人が出るかわからないので、アルコールを口に出来ないことだけは了承して頂き、私も宴に加わりました。
でも、やっぱり来なければ良かったと思いました。
まず向かい合うソファーの男性2人が、添乗さんを両側から挟んで、手を胸に当てて揉み揉みしながらセクハラしているんです。
そして首筋に音を発ててキスしだしたのです。

彼女は笑い声を交えながら、「もぅヤダァ、あん」と感じ始めてきました。

男性陣は彼女の反応を確かめながらセクハラをエスカレートしていきます。
先程までの賑やかさとは打って変わって、部屋の中にはエロい空気が漂い始めています。
私は席を立つことも出来ず、ただ俯いていることしか出来ずにいました。

そして私の左側の男性が、「結婚してるんだよね人妻なんだよね?」と訊きながら、私の太股に手を置いてきて撫で擦られ、ピンクコンパニオンにするようなセクハラ痴漢をしてきたんです。

「やめてください」

そう言ってはっきり拒絶しても・・・。

「いいじゃんいいじゃーん」

と、酔ってご機嫌な様子で太ももやおっぱいを触って、ものすごい勢いでセクハラしてくるんです。

「ほんとにやめてください!」

声を張り上げると30歳の添乗員さんがものすごく意地悪そうな顔をしながら・・・。

「ふん、お硬いのね!そんなに嫌なら帰ればいいじゃない!」

そう言ったので、私はすぐさま彼女の部屋から出ました。
詳しいことは部屋から出たのでわかりませんが、あの添乗員はきっとお客とあのまま乱交セックスしたんだと思います。

(私はあんたみたいな下品なヤリマン女じゃないのよ!)って本当に腹が立ちました。

結局そのツアーでは、以後添乗員とは目も口も合わせず最悪の仕事でした。

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