妹がヤクザの奴隷に堕ちていた[第1話]

この体験談は約 20 分で読めます。

これは1年前から現在まで続く私と妹の話です。
今まで誰にも言えず1人で苦しんできました。
しかしもう耐えられません。
そこで誰かに聞いてもらいたくてここに書き込みます。

<1>

現在私は19歳(販売店勤務)、妹は13歳(中1)です。
私たちには父親がいません。
父親はタクシーのドライバーとして日々私たち家族のために必死になって働いていました。
しかし今から7年前のある日、日頃の無理が祟ったのか仕事中に居眠り運転をしてしまい対向車と激突し、帰らぬ人となってしまったのです。
それからの私たち家族の生活は悲惨なものでした。
母は結婚前に勤めていた会社に無理を言って復職させてもらい、私たち兄妹のために昼も夜もなく働き、私自身もまだ幼い妹のために炊事から洗濯から家事を一手に引き受けていました。

しかし、そんな生活が嫌だったわけではありません。
当時小学生だった私でもそのときの私たち家族がどんな状況だったのかぐらいはわかっていました。
妹もまだまだ親の愛情が恋しい年頃です。
だから、忙しくてなかなか私たち兄妹の面倒をみることの出来ない母に代わって、私が妹のことを精一杯可愛がってやろう、妹には寂しい思いはさせないようにしよう、そう思って学校が終わればすぐさま妹と遊ぶ時間を作り、いつも妹の側にいてやるようにしました。
実際、私の友人などが妹に会ったときなどは、「俺にもあんな妹がいたらなぁ」とか「あれならお前がシスコンになるのもわかる」などと言われます。

妹は現在、中学1年生です。
容姿は贔屓目に見てもかなり可愛い部類に入るでしょう。
身長は160センチほどあり、すらっとした体型でありながら、それでいて出る所は出ているという非常に魅力的なスタイルをしていると思います。

また妹はその容姿だけでなく性格も非常に良く、小さい頃から我侭を言って私の世話を焼かせることがほとんどなく、むしろ最近では進んで家事をやり始め、料理の腕などはもう私にかなり近いところまで来ています。
そんな妹ですから私も必要以上に可愛がり、傍から見ればそれこそ親バカ以上の可愛がりようで、妹を良家の箱入り娘のごとく育ててきました。
そんな状況でしたから私たち兄妹はとても仲が良く、その仲の良さは近所でも評判になるほどでした。

しかし、そのような甘く楽しい生活は長く続きませんでした。
今から約1年前、私が高校を卒業して某デパートに就職し、妹が中学に進学してから私たち兄妹の運命の歯車が少しずつ、しかし確実に狂い始めていったのです。

妹は現在、私立のある有名お嬢様学校に通っています。
その学校は地域でも有名な進学校で当然授業料などは馬鹿になりません。
ですから、当初妹がその学校に通いたいと言い始めたときは、私も母も驚きのあまり声を失ったほどでした。
妹は私と同じ公立の中学校に進学するとばかり思っていたので、驚いて妹にその理由を問いただしました。
妹によれば、なんでも同級生のとても仲の良い親友がその学校に進学することになり、妹も一緒に通わないかと誘われているということでした。
いくら最近の小学生が大人びてきているとはいえ、やはり子供は子供。
よその家の経済状態などは考えには入らないのでしょう。
でなければ私たち家族の現状ではそのような学校に通わせることなど到底出来ないということくらい分かりそうなものです。
妹も初めのうちはそういった事情から、この話にはまったく乗り気ではありませんでした。
賢い子ですから我が家の経済状態を慮って、公立の中学校に通うつもりでいたようです。

その考えを180度転換させたのが、そのお嬢様学校が実施していた奨学生制度でした。
その奨学生制度とは、学業あるいはスポーツいずれかにおいて非常に優秀な成績を修めた生徒に対して入学金や授業料のほとんどを免除され、さらに学年が進んでもなお同様の成績を修めた生徒はまったく同じ条件で同系列の高校、大学へとエスカレーター式で進学できるというものでした。
妹は普段から真面目な性格で、学業もしっかりとこなしていましたので、その学校を受験すれば、まず間違いなく奨学生制度を受けることが出来るでしょう。
妹はそういった制度の存在を知り、親友と同じ学校へ進学しようという気持ちが大きくなっていったようです。

普段から日常の家事に追われて満足に同年代の子達と遊ぶ機会をもてなかった妹にとって、その親友と離れ離れになることは私たち家族と引き離されることと同じくらい心細いことなのでしょう。
私と母に向かってどうしてもその学校に進学したいと頼む妹に、私たちは何も言えなくなってしまいました。
私はいつも我侭を言わず我慢ばかりさせている妹が可哀想になり、このときは妹の側に立ってやることにしました。
初めは難色を示していた母も、妹の絶対に奨学生になって家には迷惑をかけないという強い意志と、私の説得によって、最後にはとうとう承諾しました。
母も妹についてはいつも苦労をかけているという思いがあったようです。
またこのときになって初めて知ったのですが、実は我が家には父が残してくれた保険金があり、「いざとなればその保険金で何とかなるから心配しなくていい」という母の言葉に妹も涙を浮かべ喜んでいました。

そのときから妹は受験に向けて今まで以上に必死に勉強するようになり、翌年の冬、見事志望の学校に合格したのです。
その頃には私もこの不況の最中、高卒という身でありながら就職が内定し、我が家には久しぶりに笑い声が絶えない日々が訪れていました。

そして長い冬が過ぎ、ようやく待ち焦がれた春が訪れた4月、私と妹にも新しい生活が訪れました。
私は初めての職場で毎日が新しいことの連続で、朝出かけて夜にはクタクタになって帰ってきて、家では泥のようになって眠るだけという生活を繰り返していました。
妹は新しい環境に今ひとつ馴染めないのか、家でもあまり笑顔を見せることがなくなっていました。
しかし私は愚かにも、妹は元々あまり活発な方ではないため、そのときは新しいクラスメート達とまだ打ち解けていないのかな、という程度にしか思っていませんでした。
今思えばこのときの私の判断の甘さが、後に私たち兄妹を引き返すことの出来ない地獄へと突き落とすことになるのです。
あの時、妹のことをもう少し気遣ってやっていれば、妹の元気のない原因を聞き出してやっていれば・・・。
今でもそのことが悔やまれてなりません。

<2>

私が妹の異変について気が付いたのは、妹が中学生になって1ヶ月ほど経った5月のある朝のことでした。
その日、私は仕事の関係でいつもより30分近く早い電車に乗っていました。
その電車の中で私は妹を発見したのです。
妹は私と同じ路線を利用しているのですが、いつもは妹の通学時間が私の通勤時間と合わないため、これまで同じ電車に乗り合わせるということがありませんでした。

その電車の中で妹は先頭車両の角のところで壁に向かって寄りかかるようにして立っていました。
私は普段学校に通うときの制服姿の妹を見ることがなかったので、その姿にいつもと違う妹を見ているようで知らず知らず見惚れてしまいました。
私は妹の側に行こうかと思ったのですが、その車両はすし詰め状態でとても動くことなど出来ません。
仕方がないので声だけでも掛けようとしたとき、妹の様子がおかしいことに気付いたのです。
妹は頭を俯き加減にして時折息を吐き出しています。
そのときの「ふぅー・・・」という妹の吐息が妙に中学生らしからぬ色気を漂わせていたのです。

そのとき、私と妹の間には1人の男が立っていました。
その男は30代半ばで服装は派手な柄の開襟シャツにグレーのスラックス、それに今どき珍しいパンチパーマにサングラスという一目で怪しい、言ってみればその筋の人とわかる出で立ちでした。
後ろからよく見てみると、その男の肩が不自然に下がり妙な動きをしています。
そしてその動きに合わせて妹は体を震わせ、時折ちらちらと後ろを振り返ろうとします。

(もしかして妹は痴漢に遭っているのか?)

そう考えた私は、多少強引にその男の斜め後ろに位置を変え、その男の行動を監視しました。
その位置から見ていると男の動きがはっきりわかるようになりました。
男は後ろから妹を抱きかかえるようにして、左手をセーラー服の中に入れて胸を、そして右手は驚くことにすでにスカートの中にまで侵入していたのです。
男の明らかな痴漢行為を垣間見て、私はすぐに男の行為を止めさせなければと思い、男の手を掴もうとしました。
しかし、頭ではやろうとしているのに体がまったく動かないのです。

(何をしている?妹が痴漢に遭ってるんだぞ!早く助けてやれ!)

それでも私の体は凍り付いてしまったかのようにピクリとも動きません。
確かに男の風貌があまりにもいかついために、それを恐れていたという部分はあります。
しかし何よりも私の行動を押しとどめた原因は、妹がそのときにとった驚くべき行動にあったのです。

私が男の行動を窘めようかどうか迷っていたとき、男は妹の耳元に口を寄せ何事かを囁きました。
すると妹は一瞬男の方を潤んだ瞳で見つめた後、おずおずとその手を男の股間に持っていったのです。
妹のその行為を見たとき私はパニックに陥り、頭の中が真っ白になってしまいました。

どういうことだ?
妹はこの男に無理やり痴漢行為をされているのではないのか?
この男は妹に何を言ったのだろう?
妹は今回が初めてではないのか?

状況を整理しきれず様々な考えが頭の中を駆け巡ります。
そうこうしているうちに妹の手はスラックスの上から男の股間を擦り始めました。

(由紀、何してるんだ?そんなことはやめろ!)

そう思っても実際に行動に移すことは出来ません。
そうして私が呆然としているうちに、男はまた妹の耳元で何事かを囁きました。
すると妹は小さく頷き、今度はなんと男のスラックスのチャックを下ろし始めたのです。
そしてチャックを下ろしきると妹は自らチャックの中にその可憐な指を入れ、男のモノを取り出しました。
もはやそのときの私は何か取り憑かれたかのように、男と妹の行為を見ていることしか出来ませんでした。

男の一物はすでに硬くそそり立ち、そのグロテスクな姿を多くの人がいる満員電車の車内に晒していました。
まったくもって醜悪なそのモノは20センチはあろうかという長大さと恐ろしいほどの太さで、そしてその表面には何やら得体の知れないデコボコを持っていたのです。
これまで他人の勃起した性器など見たことのない私ですから、比較するのは当然自分のモノということになります。
しかし男のモノは、それまで普通だと思っていた私のモノより遥かに大きかったのです。

私を打ちのめしたのはそれだけではありませんでした。
男のそのグロテスクな一物を引っ張り出した妹の指が、そのまま男の物に絡み付いていったのです。
そしてしっかりと男のモノを握った妹は、ゆっくりと手を上下に動かし扱き始めました。
その動きに呼応するかのように男の両腕も動きを激しくしていきます。
おそらく豊かな膨らみをもった胸を触っているのだろう左手の動きは、セーラー服の下に隠れてよくわかりませんでしたが、もう片方の手の動きはほとんど捲られているスカートの隙間からちらちらと窺うことが出来ます。
時折見えるその光景からは男の手がスカートはおろか、妹のまだ中学生らしい白い下着の中に入っていることさえ確認出来ました。

白い下着の中で、男の指はかなり激しく動いているようです。
その動きに合わせて妹の体がゆらゆらと揺れ、下唇を強く噛み締めた口からは時折悩ましげな吐息を漏らします。
そして男の指がさらにスピードを上げ、妹が堪えきれずに、「はっぁ・・・んっんっ・・・」と喘ぎ声とも取れる声を上げ始めた頃、男はいきなり指を下着の奥へと突き入れるようにしました。
その瞬間、妹は体をピンと伸ばし、「んんんっぅううー!」と一際大きな声を出して硬直してしまいました。
幸いその声は車輪が軋む音でかき消されたようですが、妹はその後も俯き頬を上気させ、「はぁっはぁっ」と荒い息をついていました。

そのとき恥ずかしながら童貞だった私ですが、友人に誘われてAVなどを観る機会があったので、妹がどういう状況にあったのかはわかります。
妹はこの満員電車の中で、チンピラ風の中年男の一物をその手で扱きつつ、男の巧みな指技によって絶頂へと導かれてしまったのです。

妹の呼吸が整うのを待って、男は再び妹の耳元で何かを囁きました。
妹は頬を真っ赤に染めてイヤイヤをするように小さくかぶりを振ります。
男は顔にいやらしい笑みを張り付かせながら、それまで妹の性器を愛撫していた右手をスカートの中から抜き取り、妹の顔の前に持っていきました。
そして妹の目の前で指をゆっくり開いたり閉じたりし始めたのです。
男の人差し指と中指の間を少し透明で粘り気のある液体が糸を引いていました。

その光景を見て私はまたしても大きなショックを受けてしまいました。
それまでの私は妹の痴態を目の当たりにしながらも、心のどこかで・・・。

(そんなはずはない。妹は痴漢なんかに遭って感じるはずなどない)

という、ささやかな望みを持ち続けていました。
しかし男の行動は、そんな望みすら粉々に打ち砕いてしまうほど残酷なものでした。
妹は男の痴漢行為によって性器を濡らし、その愛撫によって快感を貪り尽くしていたのです。
その時点で私は全身が脱力してしまい、立っているのがやっとという状態でした。

しかし男と妹の行為はそれで終わったわけではありませんでした。
男は妹の出した粘液で濡れて光るその人差し指と中指を、2本まとめて妹の唇に突きつけました。
すると、なんということでしょう。
妹はその可憐な唇を開き、男の指をゆっくり咥えていったではありませんか。
そしてその指についた自分の愛液を舐めしゃぶり始めたのです。
その行為は以前AVやエロ本などで見たフェラチオそのものでした。
また絶頂の余韻からか、それまで止まっていた妹の右手もその行為に合わせて動きを再開しました。
男の一物はそれまでの行為に興奮したのか、その先端から透明な粘液を吐き出していました。
妹の手はその先走り液を指に絡め取りながら、男の肉棒全体にまぶすように擦り付けています。
そしてそのヌメリを利用して妹の右手で扱くスピードが徐々に増していきます。
妹の淫技に興奮しているのか、男は少し呼吸を荒くしています。

そのとき私の耳に突然、次の駅への到着を告げるアナウンスが聞こえてきました。
それまで2人の行為に夢中になっていた私は、その声に現実に引き戻されてしまいました。
しかし目の前で男はそんなことなどまるでお構いなしといった風で妹の手淫を楽しんでいます。
そして、私がいよいよ次の駅に着いてしまうと焦り始めたとき、男は再び妹の耳に囁きかけました。
到着駅を目前に少しざわつき始めた車内で、なぜか男のその囁きだけははっきり聞こえました。

「そろそろイクぞ」

男がそう言うと妹はそれに応えるように小さく頷き、右手のスピードを上げました。
男はそのとき自らの肉棒を妹のスカートの中に入れると、「ふんっ」と小さくうめいて腰を震わせました。
おそらく妹のスカートの中であの長大な一物から妹の下半身に汚らしい精液を撒き散らしているのでしょう。
妹はその間、微動だにせず男の行為が終わるのを待っています。
男は長い射精が終わると、そそくさと一物をスラックスの中に仕舞い込み、その後は何食わぬ顔で妹の程よく肉付きのいいお尻をねちっこく撫で回しています。
妹もそれまでの行為が嘘のように平然として電車が駅に到着するのを待っていました。

電車がホームに到着してドアが開くと、妹と男は別々に人の流れに乗りながらするすると改札の方に向かいます。
それまで車内でのあまりの出来事に半ば放心状態だった私も急いで電車を降り、妹の後を追いました。
妹に先程のことを問いただし、場合によってはあの男を警察に突き出してやろうと思ったからです。
人の波をすり抜けながら妹に近づいた私は思い切って声を掛けました。

「由紀!」

すると妹は驚いてこちらを振り向き、怯えた瞳で私を見ました。
声を掛けたのが私だとわかると妹は途端にほっとした顔になり・・・。

「お兄ちゃん、どうしたの?こんな時間にいるなんて珍しいじゃない」

いつもの妹らしい声で問いかけてきます。
先程までの生々しい行為に圧倒されていた私は、妹の様子があまりにも普段と変わりなかったことに拍子抜けしてしまい・・・。

「あ、ああ、今日は会社の仕事の都合でいつもより早く出なくちゃならなくてね」

と、まったく普通のことしか言えませんでした。

「それにしてもラッシュの電車ってのは大変だな。由紀も何か困ったこととかないか?」

何とかそう切り出しても、「お兄ちゃんは普段乗りなれてないからそう思うんだよ。私なんか1ヶ月も乗り続けてるんだから、もう慣れちゃったよ」と軽く返されてしまいます。
それからも一言二言なんでもない会話を交わし、私たちは別れました。
私は妹の何気ない態度に・・・。

(1ヶ月もってことは、その間ずっとあいつに痴漢され続けているってことか?)
(由紀はもう慣れたって言ってたな。確かに今日のあの様子は1日2日のものじゃない)

と、頭の中で悶々と考え込んでいました。
ふと何気なく妹の方を振り返ってみました。
すると、なんとあの男が妹の傍に近寄っていっているではないですか。
私は驚き、慌てて近くの柱の陰に隠れて2人の様子を窺いました。
きっと周りの人間からは、かなり怪しい奴だと思われていることでしょう。
しかし、今はそんなことを気にしている場合ではありません。
柱の陰から2人の様子を窺っていると、男が妹に向かって何やら話しかけています。

(何の話をしているのだろう?)

私が気になって覗いていると、突然2人がこちらの方を向きました。
私は慌てて柱に隠れ、しばらくしてから再び顔を覗かせました。
妹は男に向かって首を横に振りつつ何かを言っています。
男が何か言うと妹は俯き恥ずかしそうにしています。
その後、男が一方的に妹に話しかけると、さっさとどこかへ行ってしまいました。
1人残された妹は、しばらく男を見送ったあとクルリと向きを変えると改札の方へと消えていきます。
それを見ながら私は、これから妹に対してどう接していけばいいのだろうと思案に暮れていたのでした。

<3>

その日、私は朝のことで頭がいっぱいで、まったく仕事に身が入りませんでした。
おかげで簡単な仕事でさえミスを繰り返し、上司に大目玉を食らう始末。
それでも私の頭の中は妹のことがグルグルと回り、妹のことしか考えられなかったのです。

そういえば、中学に通いだしてから、妙に元気が無くなっていたな。
朝のあの痴漢が原因だったんだろうか?
母さんの話じゃ、最近はクラブ活動のせいで帰宅時間がかなり遅くなってるらしい。
ひょっとして、学校帰りにもあの男と会ってるんじゃないのか?
そんな馬鹿な。
由紀に限ってそんなことあるわけない!

考えれば考えるほど思考は泥沼にはまり、答えの出ない堂々巡りを繰り返します。
その日も私はいつものように夜10時頃に帰宅しました。
帰宅が遅いといっても妹は中学生です。
すでに家に帰って私の分の遅い夕食の支度をしてくれていました。

「おかえりなさい。朝から晩まで毎日大変だね、お兄ちゃん」

妹はいつもと変わらぬ屈託のない笑顔で私を出迎えてくれます。

「ああ、ただいま」

私は素っ気ない返事を返して台所で忙しく働く妹の後ろ姿を見つめていました。
妹は慣れた手つきでまな板の上の魚に包丁を入れていきます。

「なぁ、由紀」

「なあに、お兄ちゃん?」

私は意を決して妹の最近の行動について訊いてみることにしました。

「由紀、最近帰りが遅いんだってな。部活動はそんなに大変なのか?」

「もうー、お兄ちゃんもママとおんなじこと言うの?」

「いや、やっぱり心配だろ?まだ中学生なんだし」

「ママもお兄ちゃんも私のこと子ども扱いしてー。今までだって私、学校のことも家のこともちゃんとやってきたでしょ?ちょっとは信頼してよ」

妹は少し頬を膨らませて抗議の声を上げます。

(そういうところが子供っぽいんだけどな・・・)

心の中で苦笑しつつも、確かに今まで妹はよく頑張ってるなと頷きかけます。
しかし朝のあの一件を思い出すと、とても冷静に見ていることは出来ません。

それでも、「うん、まぁそれはわかってるよ。由紀が頑張ってるのは俺が一番よく知ってる。でも母さんにはあんまり心配掛けないようにしろよ」と、当たり前のことしか言えませんでした。

「わかってるって。心配しないで」

妹は明るく言うと、私の料理を用意し終えてそのまま風呂に入るために部屋へ着替えを取りに行きました。
結局、肝心のことは何も訊けないまま、妹は自室に戻り寝てしまいました。
私は自分の意気地の無さに呆れつつ、風呂に入ろうと脱衣所に行きました。
いつもであれば、1日の疲れで何も考えることなく風呂に入り、そのまま寝てしまうのですが、なぜかその日に限っては朝のことが思い返され、胸騒ぎがしてきました。

そういえば、あの男は由紀のスカートの中に出していた。
ということは、由紀の下着にはあの男の精液が・・・。

一度気になりだすと、もう頭の中はその考えでいっぱいです。
そして悪いことだとは思いつつも私は洗濯機の蓋を開け、中を覗き込みました。
今考えればどうしてあんなことをしてしまったのか、まったく理解できません。
あの時の私はホントにどうかしていたんです。

洗濯機の中を覗き込んだ私の目に妹がさっきまで着ていた部屋着が飛び込んできます。
私は緊張しながら中を漁り、そしてとうとう見つけてしまったのです。
だんだん暖かくなって薄くなってきている妹の長袖のシャツに包まれて、妹の白い綿のパンティーがありました。
私は震える手で妹の下着を取り出し、ゆっくりと開いて観察しました。
そしてその中学生らしい下着に似つかわしくない若干黄ばんだ染みを見てしまったのです。

それを見た瞬間、私の理性は弾け飛びました。
気が付けば左手で妹の下着を握り締めながら、右手はすでに硬く勃起した自らの肉棒を扱き上げていたのです。
私は妹の下着の匂いを嗅ぎ、股間のクロッチの部分に残る妹の愛液の跡を舐め、ひたすら己自身を扱き上げました。

「あぁ、由紀ぃ・・・由紀ぃぃー・・・」

私の頭の中では朝の電車内での光景がフラッシュバックしていました。
その妄想の中では妹が痴漢に遭っている、ただそれだけではありませんでした。
痴漢が妹の性器を弄った指を妹にしゃぶらせるとき、いつの間にか痴漢の指はあのグロテスクな肉棒に変わり、その巨大な一物を妹があの小さな口で一生懸命に奉仕しています。
痴漢が妹のスカートの中に精液を撒き散らしているとき、妹は車内でその形のいいお尻を丸出しにして、バックから男にズンズンと犯されています。

妄想の中で私は男に犯される妹を前にまったく成す術が無く、今と同じように情けなくも自分で自分を慰めているのです。
その間、妹はまったく嫌がることなく男から与えられる快感に身を任せ、淫欲に濡れた瞳で私を見上げ、愉悦の声を上げます。

「アァー、イイッー!もっと、もっと由紀のおまんこを突いて!あぁぅ、んっ、イィ・・・イクよぅ・・・イッちゃうよぉぉー!」

ほとんど泣き顔で半狂乱のようになっている妹を尻目に、男はまったく動じることなく猛然とスパートを開始します。

「んぁぁっ・・・ダメ!そん・・・ぁっ・・・に強くしちゃ、ひっ・・・由紀のおま・・・んっ・・・こ・・・壊れちゃうぅー!」

妹はすでに何がなにやら分からなくなっている様子で、ひたすら嬌声を上げ続けます。
そのとき、おもむろに男が妹の性器の奥深くにその巨大な肉棒を叩き込んできました。
ズンッ!という音が聞こえてきそうなほど深く突き入れられたとき、妹は目をカッと見開き、その口から喉も張り裂けんばかりの大声で、「アアアアアアアァァァーーー!イクゥゥゥゥ!イクゥゥゥ!」と絶叫し、オーガズムを迎えました。
そして、それと同時に私も妹の下着の妹の股間が当たる部分に向かって大量の精液を吐き出してしまったのです。

それまでの私の人生の中で、これほどの大きな絶頂はこれが初めてでした。
妹の下着に放出した大量の精液は吸収しきれなかったほとんどが、その小さな布から溢れて床を汚していました。
しばらく放心していた私でしたが、徐々に理性を取り戻し、取り返しのつかないことをやってしまったという気持ちが急速に膨らんできました。
慌てて妹の下着を洗濯機の中に戻し、床にこぼれた自分の精液を処理しました。

そのときのあまりにも惨めな気持ちは今でも忘れられません。
そして可愛い妹に対してこのような邪な気持ちを抱いてしまったという罪悪感から、翌朝は妹とまともに目を合わせることが出来なかったのです。

<4>

翌朝から、私はいつも通りの時間ではなく、妹の通学の時間に合わせて家を出ました。
本来いつもより早く出社しなければならないのは前日だけでよかったのですが、あの日の妹の痴態が頭を離れず、また妹と男の関係がここ最近のことだけではない気がしたからです。
そのため普段よりも少し早めに家を出て、妹の朝の通学の様子を見張ることにしたのです。

しかし予想と違い、その日もその次の日もあの男は現れませんでした。
私の考えでは最悪の場合、妹は毎朝あの男によって痴漢行為を受け、あのような辱めを受けているのではないかと思っていたので、これには拍子抜けしてしまいました。
問題の痴漢行為があったのは月曜日でしたが、その次の日から4日間は男が現れることはなく、至って平穏な通勤通学の風景が車内にはありました。

そしていよいよ5日目の土曜日(妹の学校は進学校なので土曜日も午前中だけ授業があるのです)、私はその日で妹の監視をやめる気でいました。
妹はあれからも普段と変わりなく過ごしていましたし、男もあれから一度も姿を見せていない。
あの時の妹の慣れ方には疑問を感じますが、それもあの男にそれまでに何度か痴漢に遭っていたのは事実でも、もう妹に痴漢をするのはやめることにしたのでは。
あの日、妹と別れ際に男が妹に対して何か喋っていたのは、そのことなのではないのか。
などという、とんでもなく甘い考えが私の中にはありました。
しかし、それがまったくの見当違いであること、男が妹の幼い肢体を貪り尽くすためにしつこく狙い続けていたということを、その日、私は嫌というほど思い知らされることになるのです。

その日の私は、それまでの4日間で男が姿を現さなかったため、かなり気が緩んでいました。
いつもなら妹が駅に着くよりも早めに到着し、常に妹の周りに気を配りながら同じ車両に乗り込んでいたのですが、その日はつい寝坊してしまい、駅に到着した時には妹はすでに電車に乗り込もうとしていたときでした。
それでも私はそれほど慌てることなく、(まぁ、由紀が見える範囲に乗れればいいや)などと呑気に構えていたのですが、妹の乗るドアに並ぶ人の中にあの男の姿を認めて全身の血がさっと引いていく気がしました。

私は慌ててその男に続いて乗り込もうとしましたが、時すでに遅く、男は妹を車内の死角になる角の部分、以前私の目の前で妹に痴漢行為を働いたその場所へと押し込んでいきました。
私もなんとか同じドアから乗り込むことが出来たものの、男と妹とは間に人を挟んで離れてしまい、辛うじて妹の横顔が確認できるくらいの場所に陣取ることしか出来ませんでした。

車内がいつものように乗客で溢れ返り、電車が動き出すと同時に男は妹に再びあの淫らな痴漢行為を始めたようです。
横から妹の表情だけを頼りに男の行為を推測するしかないのですが、その時点で男の手はすでに妹の敏感な部分を捉えていたようです。
妹は私が初めて2人の行為を目撃したときのように、わずかに顔を俯かせながら頬は羞恥のためか、あるいは男に与えられる快感のためかほんのり赤く染まっています。
時折顔を上げて「ふぅー」と吐息を漏らし、車内の一点を見つめていたかと思うとまた目を閉じて顔を伏せるという動作を繰り返す妹は、男の淫らな指先にすっかり翻弄されているようです。

(由紀・・・やっぱり・・・)

私は絶望的な気持ちで、妹の快感によって漏れてしまいそうになる声を必死でこらえようとしている横顔を見つめていることしか出来ませんでした。

そのとき電車が急カーブに差し掛かり、激しく車体が揺れました。
その反動で私と2人の間にいた人が体勢を崩し、その体勢を直そうとして位置を変えたため私は妹の様子が今までよりはっきり見えるようになりました。
前回、男に陵辱を受けていたときのように、胸を左手で揉みしだかれるさまがセーラー服の上からでもはっきりとわかります。
セーラー服の下で蠢く男の左手はかなり強く妹の胸を揉んでいるのでしょう。
あるいは妹の可愛いブラジャーすら押しのけて直に柔らかい乳房を、またその愛らしいピンク色の乳首を弄っているかもしれません。

こんなときになんですが、私はまだ妹と一緒に風呂に入っていたときのことを思い出していました。
私と妹は仲が良かったのですが、妹と最後に一緒に風呂に入ったのは妹が小学4年生のときでした。
そのときの妹はまだまだ幼く、乳房の膨らみなどまったく感じさせず、股間もただ一筋のスリットがあるだけという女性の色気など微塵も感じさせない身体でした。

「ぁぁあっ・・・はぁぁー」

幼い妹との思い出に耽っていた私は、妹が堪えきれずに上げた微かな喘ぎ声で現実に引き戻されました。
慌てて妹の様子を確認すると、どうやら男の右手が妹の大事な所への攻撃を強めたようです。
妹のスカートが捲れ上がり、その中に入る男の右手が妖しく動いています。

(あぁ・・・、由紀・・・そんなに気持ちいいのか・・・)

そのときの私には妹がまったくの別人のように見えていました。
私の思い出の中にある幼い妹の身体・・・。
今はあの頃よりも成長しているであろう目の前の妹の身体と、その柔らかい肢体を好きなように蹂躙する男を交互に見ながら、私は妹がもうすでに手の届かないどこか遠くへ行ってしまったかのような感覚を抱きました。
そしてその考えはおそらく間違いないでしょう。

私が心の葛藤に苦しんでいると、ふと誰かの視線を感じました。
気になってその視線の主を探してみると、なんとあの男がじっと私のことを見ているではありませんか。
驚いた私が男の視線を受けて固まっていると、男はニヤッと笑い、私に『妹を見ろ』という風に顎で指示します。
私は不審に思いながらも男の指示通りに妹に視線を戻しました。
妹は相変わらず男の淫技に感じ入っている様子で、目を閉じ、下唇をぎゅっと噛み締めて俯いています。
一体これから何が起こるのかという不安と、不謹慎な期待を込めて妹の様子を見つめていました。

男は左手をセーラー服の裾から引き抜き、下の方へと下ろしていきます。
そして制服のスカートを掴むと、ゆっくりとたくし上げ始めたのです。
真面目な妹らしくスカートの丈は最近の女子学生のように短くありません。
その膝丈のやや長めのスカートが男の手によって徐々に捲り上げられていきます。
妹は男の行為に気付いていないのか、いまだに目を瞑ったまま俯き加減にしています。

男によって捲り上げられているスカートは、もはやその役目を果たさない所まで引き上げられ、もう少しで妹の可愛い下着が見えてしまうというところまできています。
そしていよいよそのときが来たというそのとき、私はそこに信じられないものを見てしまったのです。
少しずつ捲り上げられたスカートの下から現れたのは、前回見た妹らしい白い綿の下着ではなく、レースに縁取られ股間の部分が透けた黒くいやらしい下着だったのです。
私は唖然としてしまいました。
あの妹が、つい最近まで清純そのものだとばかり思っていた妹が、こんな大人の女性が穿くようないやらしい下着を着けているなんて・・・。
家事を妹がするようになってからは洗濯も妹の担当になっており、以前のように私が妹の下着を洗ったり干したりということがなくなっていたので、妹がこのような下着を持っていたということにただ驚くしかありませんでした。

そのときふと男の方に視線を戻すと、男は私の方を見てニヤニヤしています。
そして声を出さずに口の動きだけで何かを伝えようとしています。

『ヨ・ク・ミ・テ・ナ』

そのように言ったのだろうということが判断できました。

私が慌てて男の手元に視線を移すと、男の手はすでに妹の下着を太股の途中まで引き下ろしていました。
妹の瑞々しく張りのある太股に引っかかっている下着には妹の出した愛液がじっとりと染み付いています。
そのまま目線を上に上げていくと、そこには妹の無毛の割れ目がありました。
そして、本来ならしっかりと閉じているはずのその割れ目を男の無骨な指がパックリと開いていたのでした。
私の目はその光景に釘付けになっていました。
頭の中では様々な思いが駆け巡ります。

なんていやらしいんだ・・・。
由紀はしっかりと感じているじゃないか・・・。
由紀はまだ毛が生えていなかったのか?
中学生といえばもう生えていてもいいはず・・・、パイパンというやつか?
あんなにテカテカと濡れて、ピンク色の中身が見えているぞ・・・。

そのとき、男の指が動きを再開しました。
妹の秘唇に入り込んだ中指でおもむろに抽送を開始したのです。

「んあっ・・・はぁぁん、んんぅ・・・」

妹の悩ましげな吐息が聞こえてきます。
今更ながらに気が付いたのですが、どうやら次の駅までもう少しのようです。
男はいよいよ妹をイカせようとしているようです。
私はすっかり興奮しきっていました。
恥ずかしい話ですが、私の下半身は妹が痴漢にイカされようとしているその光景を見て、これまでにないぐらい激しく勃起していたのです。
目の前では妹の秘唇に挿入されている男の指が1本から2本に増えて、妹の中を激しく掻き回しています。

「はぁ、はぁ、・・・ぅん・・・ぁんあぁぁ・・・」

荒い息を吐きながら仰け反らせた妹の顔は今まで見たことがないほど妖艶で、とても中学生とは思えませんでした。
ぎゅっと噛み締められた妹の唇から、「あうっ」とやや大きめの喘ぎ声が発せられました。
視線を妹の股間に戻すと、男は右手の指で妹の性器の奥を掻き回し、左手の親指と人差し指でクリトリスの皮を剥き、直接刺激しています。
すでに男の両手は妹の吐き出した愛液でびしょびしょになり、男の手を溢れて流れ出した愛液が妹の太股からふくらはぎを伝い、白い靴下を濡らしています。

「あっ、あっ」

男の指が秘唇を出入りするたびに妹の口から途切れ途切れに声が漏れます。
妹の秘唇から男の指に粘々した愛液が糸を引き、股間からヌチャヌチャと淫らな音を立てているのが聞こえてきそうです。
すし詰めの車内でその僅かな空間だけ周りから切り取られたように淫靡な空気を醸し出しています。

「はぁ、はぁ」という妹の呼吸に合わせて男の指の動きが激しくなっていきます。

(ああ・・・由紀、気持ちいいのか?そんな男に触られて感じているのか?)

私の興奮もどんどん高まっていきます。
もうすぐ次の停車駅に到着するというアナウンスが流れ始めました。
そのアナウンスを聞いて男の指の動きが一段と速くなります。

「・・・ぁ・・・ふんっ・・・んっ・・・んっ」

妹はもう堪え切れないという風に両手をぎゅっと握り締めて男の為すがままになっています。
妹の股間をグチョグチョに濡らしながら男はラストスパートに入ったようです。
高速で抽送を繰り返す指をおもむろに妹の性器深くに突き立てました。

「ィクッ!」

その瞬間、私は妹が小さく呟いた声をはっきり聞きました。
そしてその声を聞いたとき、私もトランクスの中に大量の精液をぶちまけてしまったのです・・・。

<続く>

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