清楚で上品そうな奥様の本性はドMでした

この体験談は約 3 分で読めます。

3年前に出会い系サイトで、横浜に住む早紀さんとメル友になりました。
彼女はその時、45歳。
僕より6つ年上の専業主婦。
名門女子大の文学部を卒業しただけあってメールの文章はしっとりと落ち着いていた。
でも、ただ日常で起きたことが書いてあるだけなので、エッセイでも読むような気分になったものです。

メールのやり取りが数ヶ月ほど続いたある日、小説の話から発展してSMの話題になりました。
彼女から届いたメールには、『学生時代からSMに興味があって、ある作家の本をこっそり買って読んでいました』とあって少しびっくり。
次のメールでは、たまにSM系のサイトも覗いていることを告白してあって、2度びっくり。
ご主人は上場企業の部長クラスで、息子と娘も進学校に通わせているとても幸せな家庭の主婦が、そんな願望を潜ませていたことに驚いたのでした。
僕にはとても真似できませんが、彼女はそういうことをとても情感たっぷりに書いてくるのです。
僕も彼女が見ているというサイトを見て、初めてSMに触れました。

メールでは相変わらず日常生活のことなどを書きながら、そういう話題も織り込むことがしばらく続いた頃でした。
彼女から、『一度、会いませんか?』というメールが届きました。
そのメールに飛び上がらんばかりに喜んだ僕は、『じゃあSM、試してみます?』と返信しました。
彼女の返事はYESでした。

それまで浮気経験が1人だけ、それもノーマルだけだったので、それからSM雑誌などを買って研究しました。
彼女とのメールのやり取りでは、どういうことをされたいか尋ねながら・・・。

『目隠しされて、縛られて、無理やりペニスを咥えさせられたいです』

それが彼女の最初の希望でした。

約束の数日前、アダルトショップでアイマスク、縄、ローター、ローションなどを買い揃え、彼女の気が変わらないことを祈りつつ当日を迎えました。
待ち合わせ場所は渋谷。
写真を交換していなかったし、彼女は携帯を持っていなかったので、お互いに目印になるものを持って。
約束の時間を10分ほど過ぎた頃、1人の女性が小走りに近づいてきました。
目印を持って。

早紀さんは特別目立つ美人ではないけれど、すらりとした知的な奥様でした。
息子さんの学校でPTAの役員をやっているという、ごく普通な感じのちょっと上品そうな奥様。
早紀さんは顔を上気させていました。
第一印象はメールで受けた印象とほとんど同じでしたが、(この真面目そうな奥さんが、初対面の男とSMプレイをするのか)という別の驚きはありました。

簡単なあいさつをした後、緊張を隠してラブホへ向かいます。
ラブホの部屋に入るまでは2人とも伏し目がちでした。
しかし、部屋に入って目が合うと、どちらからともなく強く抱き締めて濃厚なキス。
ソファに倒れ込んで、キスをしたり首筋を舐めたりしました。
彼女はもう喘いでいました。

ここで一旦我慢して離れ、持ってきた道具の数々を見せました。
これから行なわれることを想像させるためです。

「これがアイマスク、これが縄・・・」

ひとつずつ説明して、彼女にも触らせました。
黒くてイボイボの付いた太いバイブを見せた時は、「初めてよ」と彼女はため息をついてバイブを握りました。
僕はそれを持ち直して、「舐めてごらん」と彼女の口元へ。
先端が唇に触れると、彼女はおずおずと口を開け、舌先でちろちろと舐め始めました。
さらにバイブを強く押すと、彼女は咥えて舐め始めました。
とても淫らな顔になっていました。
ゆっくりバイブを前後させると、彼女もそれに合わせるように口を動かします。
スイッチを入れると、ちょっとびっくりしたようでしたが、すぐに美味しそうに舐め続けました。
スカートの裾から手を入れると、パンスト越しにあそこがもうかなり濡れているのがわかりました。
バイブを口から抜いて、「それじゃ始めようか」と彼女を促すと、彼女は濡れた目をして頷きました。

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