少年時代から抱いていたマゾ願望

この体験談は約 2 分で読めます。

初めて自分の性癖を告白します。

小学生の頃、低学年の頃からひどい変態で、よくベッドで裸になり、女性になった気分で「あーん」とか言って悶えていました。
ある日、なぜそうしたかはよく覚えていませんが、全裸になって自宅の庭へ出ました。

(誰かに見られたらどうしよう)

そう思いましたが、すごくドキドキしました。
それから縄跳びのロープを使い、庭の木に自分の体をぐるぐる巻きに縛りつけました。

(自分は悪い人達に捕まった女の人なんだ・・・)

そう想像すると、膝がガクガクするほど興奮しました。
小さいものは痛いほど勃起しましたが、小2~3の頃であり、もちろん自慰の方法は知りませんでした。

小学校の高学年になると、姉の服や水着を着て庭へ出るようになり、本気で女性になりたいと思いました。

中学生の頃、校門前にSM雑誌が落ちていたので、友達と回し読みしました。
縄で縛られ、蝋燭を垂らされている女性の写真を見て・・・。

(自分もこうされたい・・・)

自分は『マゾ』なんだ、ということがわかりました。

当時は土曜の夜に学校へ忍び込み、姉のスクール水着を着て中庭を歩いたり、プールで泳いだりしていました。
とても興奮しましたが、依然として自慰の方法はわからず、射精は未経験の状態でした。

中3の時、いつものように夜中に学校のプールへ行き、全裸で泳ぎました。
水が満水時の3分の1くらいで水深が浅く、腕立ての状態で泳ぎました。
両手をプールの底につけ、それ以外の体は水中状態を保持。

「両手以外がプールの底に触れないようにコースを往復、みんなに恥ずかしい姿を見てもらいなさい」と自分に命令しました。

両足の先がプールの底につかないよう、水中でバタ足しながら腕立てでコースを何回か往復しましたが、じょじょに下腹部がムズムズするような、今までに無い感覚に襲われました。
足をプールの底につけてはいけない約束でしたので、そのまま水中でバタ足、カエル足を続けましたが、どうしてもおしっこが出そうな感じで我慢できなくなり、立ち上がったその瞬間・・・。

どぴゅっ、どるぴゅっ、どるぴゅぴゅっ、どぴゅぴゅぴゅっー!

夜中の暗闇でしたが、多量の白い液体が自分から放出されるのを見て、「白いおしっこが出た」と呆然としました。
その白いものは粘り気があり、水中に漂っていましたが、それが自分の精液であり、これが初めての射精だったということを認識するのは、高校生になってからのことでした。

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