いきなり水着に着替え始めた黒髪ロングな女教師

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小学校6年生の頃、担任の先生が29歳の女の先生だった。
黒髪ロングで、容姿はかなりマニアックなところかもしれないが、AV女優の弓月杏里によく似ている女性だった。
物静かで知的な感があり、明るい&楽しい先生が人気の出る小学生の間では人気はあまりなく、むしろちょっと敬遠されている節があった。
実際、俺も授業以外でその先生と接する機会もなかったし、休み時間に職員室へ遊びに行って談笑するなどということもなかった。

そんなある日、夏場だったので体育の時間にプールに入ることになった。
プールは隣のクラスとの合同授業で、もう一つのクラスの担任がこれまた絵に書いたような熱血先生でうざかった。

当時体育委員だった俺と隣のクラスの体育委員が例の熱血馬鹿に、プールで使う用具を持って来いと指示された。
隣のクラスのやつはヘルパーという、泳げない人が腕や足に巻くための補助用具を。
そして俺はビート板を持って来いと指示された。

俺たちは速攻で着替えてプール用具室へと向かった。
そして、すぐにヘルパーを発見。
しかし、ビート板がどこを見回してもない。
そうこうしているうちに休み時間終了のチャイムが・・・。
薄情な隣のクラスのやつは、「先に行ってる」と一言。
仕方なく俺は一人で探すはめになった。

プール用具室になかったので、体育準備室へ向かおうとすると熱血馬鹿に遭遇した。
ビート板がなかったということを伝えると、「更衣室に置いてあるかもしれん」と一言。
当時、俺たちにとって更衣室とはあってないようなもので、着替えるのは教室で男女一緒だったし、特に使用する機会のない場所だった。
ではなんのために設置してあったのかというと、職員が着替えるためである。
そんなことを特に考えもしなかった俺は、勢いよくドアを開けた。

「キャ!」

短く声が響いた。
なんと、中には先客がいた。
お察しの通り担任の先生だったわけだが・・・。

先生は今脱ぎだしたばかりという格好で、スーツの上を手に持ち、ブラウスとスカート姿だった。
俺は、「すみません!すぐ出ます!」と言ってそこから出ようとしたのだが、先生は「◯◯君?何か用があって来たの?今、先生しかいないから気にしなくていいのよ」と。
俺がビート板を取りに来たと言うと先生は、「一緒に探してあげる」と言ってくれた。

「あ!あったわよ」

先生の声が更衣室に響いた。
通路の奥の方にビート板はたくさん積まれていた。
これを持っていけば俺の仕事は完遂。
ちょっとした達成感を味わいながら更衣室から出ようとすると・・・。

「ねえ、◯◯君。私の授業ってどうなのかな?」

先生が聞いてきた。
俺はいきなりな質問に返答に困ってしまう。

「いや、なんて言うか・・・あまりみんなと仲良くなれてないんじゃないかな、って思ったりするの」と、先生は言葉を繋ぐ。

確かに先生は他のクラスの先生に比べると大人しい感じで、小学校という場に溶け込んでないようには見えた。
こういう時は、さすがに小学生だった俺でも返答を迷った。
そして迷って迷った挙句、心にある言葉を決めて言おうと思った。
・・・が、声は出なかった。
なんと先生の姿が下着姿だったからである。

「次、プールだから先生も水着に着替えなきゃ」

先生は俺に見られることなど全くどうでもいいといった雰囲気でどんどん脱ぎだした。
顔の割に大きめの胸やすらっとした足。
さすがに局部だけは微妙に隠していたけど、何事かを俺に話しかけながら水着に着替えていった。

俺はというと、もう女性の身体に興味はあったので、食い入るように見てしまったのかもしれない。
競泳水着のようなスクール水着のような、教師の着る水着はなんとも色気のないものだが、その水着に足を通す際、俺の目は先生の局部に集中していた。
ぶっちゃけ、室内の暗さと陰毛のせいで何も見えなかったのだが。

それでも先生は気にせずに俺に話しかけてくる。
俺はほぼ生返事しか返してなかったけど。
着替え終えた先生は、「今日で◯◯君と仲良くなれたね」と言ってくれた。

今思うとあまりにも唐突すぎたので、余裕なさすぎな自分が勿体なかった。
後で思い出そうとしても、胸がちょっと大きかったことと、あそこは毛が邪魔で見れなかったことしか思い出せない。
でも、その件以来、先生は他の生徒とも積極的に話すようになってて、まあ良かったのかなと思ってる。

下らない体験談でした。

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