勝手に腰が持ち上がるほどの強い快感が私を襲った

この体験談は約 4 分で読めます。

私は、ある大手書店に勤務する女子です。
入社後1年間は書店の売り場勤務でしたが、1年前に本部の内勤に異動になって、今は経理の仕事をしています。
店舗で働いている時は文芸書籍の担当で、とても忙しく大変でしたが、その分やり甲斐はありました。
開店前、取次から送られてくる大量の書籍や雑誌の店内への搬入、ならびに陳列は重労働で、夏場は開店前から汗だくになったものですし、勤務時間も長くて、慣れない頃は毎日ヘトヘトでした。

今はデスクワークであまり刺激もなく、周りの男性もおじさんという言い方は失礼かもしれませんが、中高年世代の人ばかりで出会いというものもありません。
彼氏いない歴2年で、疲れて帰宅しても性欲だけはすごくあって、2日に1度は自慰をしています。
大学時代は会計学のゼミでしたし、簿記2級の資格も持っているので、異動になって就いた経理の仕事にはすぐに慣れましたが、むしろストレスは強くなったと思います。

何か楽しいことはないかと思っていた2ヶ月前の12月、年に数回会う高校時代の友だちとワインバーに飲みに出かけました。
売り場で働いていた頃は土日も勤務で平日休みでしたが、今は土日が休みなので、金曜日の夜にしました。

ここで2人連れの男性に声を掛けられました。
あまり軽く見られるのは嫌なので適当に相手をしていましたが、内心はいい気分でした。
友だちの方もその気になっていて、トイレに連れだった時、目で合図しました。
実はこの友だちとは高校時代からの悪友で、よく2人で出かけてはナンパされるのを楽しんでいた仲なんです。
昔取った杵柄で、今回もこちら次第では進展があると思いました。

2組のカップルになりワインバーを出た時、首尾良く分かれ分かれになり、私と彼はもう一軒、別の飲み屋をはしごしました。
彼は26歳のメーカー勤務のサラリーマンで、背が高く、顔も結構イケていて、身のこなしもスマートで会話も楽しく、私はラッキーと思いました。

2軒目の店を出た後でホテルに誘われましたが、一応拒んでみせました。
すると、「じゃあ家に来ない?」と言いだしました。
聞いてみると、彼の自宅は両親は転勤で留守にしていて、今は彼1人で住んでいるとのこと。

タクシーで乗りつけると、閑静な住宅街で、なかなか立派なお家でした。
私は昔からこういった時のために、履き替えのパンティをバッグに忍ばせています。
リビングで少し飲んでから彼の部屋に行きました。
そこでいいムードになってきて、気がつくと激しいディープキスをしていました。

「シャワー借りてもいい?」

「じゃあ案内するね」

彼はバスルームに案内してくれました。
清潔なバスルームで、私は髪の毛が濡れないように束ねてシャワーを浴びました。
もう濡れていた陰部は、ことのほか丁寧に洗いました。
下着は穿き替えましたが、洋服の着替えはないので、また洋服を着て部屋に戻りました。
すると彼は、「僕もシャワーしてくるからDVDでも観て待ってて」とシャワーを浴びに行きましたが、ものの5分で戻ってきました。
彼は部屋着のジャージに着替えていました。

ベッドを背もたれにして並んで座ると、すぐに彼は求めてきました。
ここでも一応は拒んでみせました。

「だめ・・・」

しかし彼はまったく躊躇わず、キスしながらブラウスの上からバストを愛撫し、そして私のスカートの中に手が入ってきました。
パンティの中に指が入ってきた時、「すごく濡れてる」と彼は言いました。
時間をかけて彼は愛撫してくれました。
私は自然と声が出てしまいました。

彼も着ているものを脱ぐと、アレはビンビンに勃起していました。
そしてベッドに私の体を倒し、スカートを捲り上げ、彼はパンティを剥ぎ取りました。
パンティを脱がされた瞬間、無意識に自分から股を広げてしまい、彼は私の股間に顔をうずめて激しく舐めてきました。
すでに彼の指で恥ずかしい所を十分すぎるくらい愛撫され、彼の指が滑るくらいに濡れていましたから、もう準備はできていました。
そしてそのままシックスナインの体位をとり、私は彼のモノを咥えて音が出るほどしゃぶってしまいました。
もう私も全裸になっていました。
こう書くと遊んでる女だと思われるかもしれませんが、実は男性とセックスをするのは2年ぶりだったので、私はかなり興奮していたと思います。

私は彼が入ってくる時も自分で股を大きく広げ、挿入を容易にしました。
彼のモノがズブっと入ってきた瞬間、(あっ、気持ちいい!!)と感じました。
正常位、後背位、正常位と体位を変えました。
私はかなり声も大きくなっていました。

「いい・・・!」

こんなに気持ちいいセックスは初めてでした。
そのうち勝手に腰が持ち上がるほどの強い快感がやって来て・・・私は彼の背中を思いきり抱き締めて絶頂感を迎えました。
私は下半身が痙攣し、白目を剥いて、「はっ、あぁぁぁぁぁっ!!」と絶叫してしまいました。

彼が、「今日は中でも大丈夫?」と聞いてきました。
さすがに中出しは無理なので、「それはだめ!危ないかもしれないから」と言うと、「じゃ、外に出すよ」と言い、ものすごく腰の動きが速くなりました。
この動きの速さで、またイキそうになったほどです。
彼は、「あっ、もう出すよっ!」と言い、さっと抜いたかと思うと、そのまま覆いかぶさる形で私のお腹に大量の精子を射精しました。
ピュッ、ピュッ、ピュッ!と生温かい精液がお腹にかかる感触がしました。
数滴はバストや首、アゴの方まで飛んできました。

2人とも息が乱れ、ぐったりして、しばらく抱き合ったままでした。
そのあと彼はティッシュで飛び散ったものや私の恥ずかしいところも拭いてくれました。
それからしばらくして2回目に入り、翌朝も目覚めてすぐにしてしまい、ついに夕方までさらに2回しました。
帰る頃には腰が立たないほどでした。

ブログランキング参加中!

えろばな研究所はアダルトブログランキングに参加しています。
もし当サイトを気に入っていただけたら、 このバナーをポチってもらえると励みになります!

オススメのマッチングサイト

ちょっと一息エロ動画