バーベキュー企画に参加してた可愛い男の子

この体験談は約 6 分で読めます。

ある夏、友達とその連れとその知り合いと・・・てな具合で、総勢20名でコテージ借りてバーベキューという企画に参加しました。

私はその後、就職で遠くに行くことが決まっていましたので、この仲間ともこうして遊べなくなるなぁ~なんて気持ちに浸りつつも、「この際、あたしが主役!ってくらい思いっきり暴れてやるゼ」ってな勢いでした。

夜も遅くなって、それぞれお酒が充分に回って酔っ払ってきた。
話の内容も恋話+エッチ話、下ネタに、いい感じに移行していきました。

私は(ちょっとこの子、可愛いんじゃない?)っていうトロめの男の子(以下トロ男)と、アウトオブ眼中の男の子(アウ斗)と、トンじゃってる女の子(トン子)と飲み続けてました。
トン子は普段から何言ってるか分かんない上に酒が相当回ってる。

「つーかぁ、つーかぁ、トロ男とは絶対寝れなーい!ちょっとぉ、脱いじゃってみるわけ~?むりむり」と一人で爆走しながらアウ斗に膝枕してもらっちゃってる。

ん?これって・・・!うしっ!チャンス?チャンスじゃん!?と、トロ男と二人っきりになる方向でトン子をアウ斗に押し付ける。

狙った通り、二人になりかけたその時・・・一人の男が暴れ始めました。

(こっ、こいつ、うざいぃぃー!)

ヤツは何ヶ月か前に告られて、やんわりと断った人。
酒を飲むと豹変するので、いつもなら近づかないようにしてるんだけど。

うかつだったー。
どうやら私がツーショットでいるのが気に入らないらしい。
私の腕を掴んで遠くへ連れてこうとする。

「ちょっ!イタイ、やだ!」

・・・って、聞いてないよ、この酔っ払い。

「じゃ、こう持ってあげるよ」って、お姫様抱っこ。

(はあ!?てめ~いいかげんしろやっ!)

って叫びたかったけど、ここはトロ男の前・・・どーしたものか・・・。

この酔っ払いに怒ったところで効かないだろうし、だからってトロ男とのこの先をこのバカに邪魔されるのは勿体ない。

よし、作戦変更!
彼の心をくすぐってみよー!

私「ね、ちょっと恥ずかしいから下ろしてくれない?これだとみんなに下着見られちゃう(ハァト)」

バカ「オレが守ってやる」

私「それに、重いでしょ?腕、疲れちゃうよ?」

バカ「ぜんっぜん平気!どこまででも運んで行ってあげられるよ!」

作戦失敗・・・。

しょうがない。
このバカのために、少し時間を使おう・・・。

私「ねえ、お酒、飲みたいな~。さっきあなたが飲んでた日本酒、なに?私も飲みたーい☆トロ男もみんなも一緒に飲まない?」

ちゃんとトロ男は離さず。

バカの為に時間を費やすこと小一時間。
まだ勢いは止まんない。
ってか、このバカ、お酒強すぎ!!
やつに戦いを挑んだ子がことごとく潰されていく・・・。
復活してきた男の子と熱い戦いを繰り広げてる時にチャンスがやってきた。

ふらふらになったトロ男はトイレへ。
私もすかさず追いかける。
日本酒持参。

私「ねえ、ちょっと外の空気吸いにいかない?」

トロ男「うん?いいけど、みんなだいじょうぶかなぁ?」

私「へ・い・き・じゃんっ!?」←必死(あんなバカにいつまでも付き合ってるヒマはナシ!このまま何もなかったら私のひと夏の想い出が~・・)

と、二人で庭に回りました。
5mくらい離れたガラスを隔てた部屋の中では今だ戦いが続く・・・。

私「じゃーん、お酒持って来ちゃったー。飲みなおそ?」

トロ男「結構限界だけど、いっちゃいますかー?」

二人で飲み直してるうちに、最近いつやった?って話に。
だいぶ前に彼女と別れたらしくってご無沙汰らしい。
そして、さっきのお姫様だっこで、下着見えてちょい興奮したとか。

「もっとみる~?」とか言いつつ、どこまでお世辞か本心か、はたまた本能か分からずちょっと不安。

30分後・・・。

私「ほぉらぁ、さっきからぜんぜぇん飲んでないよ~?」

トロ男「オレ、もぉだめだ~」

って、がーって私の方に倒れてきました。
テラスみたいなトコに座ってしゃべってたんだけど、そのまま私も倒れて・・・。

コツっ!!!

イッテー!今、頭打ったし。
頭打ったことで頭いっぱいだったけど、この体勢、やばくない?

彼の顔がちょうど胸に。

でも動かないよ、この子。
飲ませすぎ?

(なんか聞こえる・・・)

「ysプアてぇksちぃーw」

(?何??)

「ごめん、おれ、やっぱもうだめだわ」って言ったかと思ったら、手が服の中へ。

彼の手が背中に回って、ブラがぷちんって。
お酒で体温が高くなった手が胸を包む。

乳首をきゅーって摘まれて、思わず「んーっ」て声出ちゃう。

「しーっ!だめだって。聞こえるよ?それとも聞かれたい?」って言ってキス。

それまで頑張ってたけど、正直私も相当飲んでました。
理性とか飛んで、もうなんでもありーって状態。

(ばれたらばれたで、いいし)と思いつつ、この状況にめっちゃ興奮。

キスもはじめっから舌がねっとり入ってきて、吸い上げられたり、掻き回されたり、優しかったり、強かったり。
その間も、手は体中を撫で回してる。
背中を触れるか触れないかのギリギリのとこを行ったり来たり。
これで体中に電気が走ったようになって・・・。
硬くなった乳首を指でこりこりして、宙に浮いたような感覚。

はっと気がついたら、Tシャツ捲られてねっとりとした舌が胸を舐めてる。
私、胸がめっちゃ感じるのでもうトロトロ。
時々乳首に歯が当たって、ビクッビクッって体が勝手になっちゃう。
すっごい声出したいの我慢して、仔犬みたく「くぅくぅ」言ってました。

「オレの触って?」と言われたので、ジーンズの上から撫でると、カチカチ。

ちょっと焦らしてから、ジーンズを前だけ開ける。
手で包んで上下させたら「うぅ」と可愛い声。

そん時、部屋の中で人の動く気配を感じて、チンチンを手に持った状態で停止。
二人でアイコンタクト。

(どうする?どうする??やばくない??)

一時停止状態で固まったままの二人の間で、チンチンが手の中で萎んでく。

どうやら、部屋の中では最後のチャレンジャーが勝利を収めたらしい。
そしてその最後のチャレンジャーは「おい、みんな寝ちまったのかよー」と叫んでる。

(ふぅ~。よかった。バレてない)

でも、いつ、そいつが生存者を探しにやって来るか分かんない。

ちょっとビビって今日はストップ。
起き上がろうとした。

「また今度、二人で遊びにいこ?」って言いながら・・・。

でもぜんぜん足に力が入んない。
ふら~って倒れてぺたんと座ってしまった。

(やっべ~、すっごい酔ってるわー、これ)って、テラスに横なったら彼も隣りに。

スカートの中に手が・・・。
ワレメをパンツの上からなぞる。
もうすでにすっごい濡れてるのが自分でも分かる。
焦れったくて、彼のチンチンを手で上下。
二人とも横になって、相手の我慢できなそうな目を見ながら愛撫。

彼が私のパンツを脱がして指がin。

中をかき混ぜられて、ぴちゃぴちゃ聞こえる。
恥ずかしいのと気持ちいいので、もうよくわかんない。

夢中になって彼のジーンズを下げて、体をずらして咥えた。
口でしながら、手で玉を撫でて。
そしたら、彼も私のあそこを舐めてる。
割れ目開いてクリとか唇で挟んだり・・・。
もう、力・・・全部抜けちゃうよー。

へなへなしてる私を見て「入れていい?」

コクっと頷くことしか出来なかった。

ぐぅーっと入ってくるのと同時に「あぁーー」と声が出てしまった。
もう後はパンパン入ってくるたびに、体の奥がきゅうってなって、彼のチンチンがどんどん硬くなってくのが分かる。
それでどんどんキツくなってくのがすごく気持ちいい!

「いく、いく、イッちゃうよー」って、どんどん激しくなってって、どんどん昇ってった。

でも途中で抜いて、私の手でフィニッシュ。

しばらく(どれくらいかわかんないけど)ボーッとしてて。

私「やっちゃったね」

トロ男「ね。声、デカかったね」

私「・・・」

トロ男「ティッシュ持ってくるから、ココで待ってて」

ふらふらしながら、後片付けしました。

部屋にソローりと入って行くと、玄関に倒れてる男ひとり在り、お風呂場の浴槽(水なし)にひとり在り、リビングに敗れたチャレンジャー達在り。
トン子とアウ斗はなぜか洗濯機の前でお酒をかぶって寝てました。

まともな寝室に行ってみると、ステキに誰も使っていない。
布団を敷いて、二人で寝ました。

そして朝、起こされたとき、気付くとトロ男の手が服の中に・・・。
ちょーっ焦った。

起こしに来たのが、あのバカじゃなくって良かった~~!

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