夜勤中の私をメロメロにしたネガネ男のキステク

この体験談は約 6 分で読めます。

某ビジネスホテルチェーンの一応正社員でした。
とはいえ総合職ではないので給料はたいしたことない。
でもボーナスも出るし、悪くなかったと思います。
4月の研修を終えて配属されたのは、とある地方都市でした。

ホテルというのは基本的に3交代制で、早番・遅番・夜勤があるのですが、最初は基本中の基本で、チェックイン業務が主な遅番に配属されます。
各番、一人の正社員と数人のアルバイトさん、というのが基本的な構成です。

遅番は私と男性社員(20代後半。最初なのでトレーナーと新人という構成です)、あとはアルバイトさんが4人いました。
アルバイトさんは、1人が子なし主婦(30代後半)、1人が独身女性(30代後半)、1人がフリーターのイケメン(20代後半)、そして最後の1人が男性社員と不倫している私と同い年の女性でした。
その女性が、いわゆるメンヘラというやつだったのです。
どういう理由か、不倫相手のことを私が好きだと思い込み、イジメのようなことをしてきました。
その男性社員は、確かに仕事はできるけれども、見た目はただのデブです。
ホテルマンらしからぬデブで、私の琴線になんかちっとも触れませんでした。
新入社員だから先輩に教えてもらうのも仕事なのに、私がその社員と一緒に仕事をしていることが気に食わなかったみたいです。
それはもうひどいことを数々言われました。
友だちもいない、誰も知り合いのいない街に来て、正直なところ私も限界でした。

一ヶ月ほどして、もう辞めたいと思っていた矢先、遅番から夜勤にシフトが変更になりました。
新人はすべてのシフトを体験させられるのです。
そこで私はKと出会いました。
Kは夜勤専門のアルバイトです。
正社員はすべてのシフトをするけれど、アルバイトはそれぞれ専門の番しかやりません。

Kのことは存在は知ってはいたけれども、なんかメガネの年上の人がいるなーとしか思っていませんでした。
それくらいKは地味だったんです。
年齢も一緒に働いて初めて知りました。
当時26歳でした。

夜勤は人件費削減のため2人で行ないます。
何かあった時、男女どちらのお客様の部屋でも対応できるように、男女ペアで夜勤を行なうのが決まりでした。
私の相方には、たいていKが付きました。
話してみるとKはただのダメ男でした。
ギャンブル(パチンコ)好きでヘビースモーカー。
しかも、セフレが数人いる。

「俺、このホテルで働く前は、ヒモだったんだ」とKは言いました。

K「セフレ4人いて、みんなにお小遣いもらってたから。今は基本的には1人だけど、こないだ誕生日にテレビ買ってもらったんだ」

この男のどこに女に貢がせる魅力があるのか私には謎でした。
そしてKは私によくある質問をしました。

K「美奈(私)は彼氏はいないの?」

当時、遠距離でしたが、私は学生時代から付き合っていた彼氏がいました。
でも遠距離だったので滅多に会っていませんでした。

私「いますよ。遠距離ですけど」

私は正直に答えました。

K「エッチは最近してないの?」

私「してないですよ。二ヶ月くらい」

卒業してから一度も会っていませんでした。
でも電話とメールはほとんど毎日していたので、べつに浮気するつもりはありませんでした。

K「ふーん。溜まってないの?」

今思えばセクハラそのものでしたが、特に私は気になりませんでした。
でも、さすがにハッキリ聞かれると戸惑ってしまい、「べつに?」みたいなことを言ったと思います。
Kは夜勤の間も、よく下ネタを仕掛けてきていました。

K「彼氏と一緒にいた時はどのくらいのペースでやってたの?」

私「うーん、週に2回くらいですかね。彼は社会人でしたから」

K「年上?」

私「そうですよ。8歳上でした」

K「じゃあ美奈ちゃん、仕込まれたんだ?」

私「そんなことないですよー」

K「そのデカいおっぱい揉まれたの?」

私「それはまぁ、そうですね」

私はFカップで、制服のベストを着るとそれがかなり強調されてしまうのが悩みでした。
世の女性は胸がないとぶつくさ言いますが、私にしてみれば好きな服を着れるようなサイズのおっぱいが理想です。

K「いいなー、俺も揉みたいなー」

私「何言ってるんですかKさん。セフレがいるんですよね?」

K「だってセフレAカップなんだもんよー。詰めてBカップって言ってるけど、ほんとはA」

私「それくらいが好きな服着れていいですよ」

K「いいなーFカップ。揉ませて?」

私「何言ってるんですか」

K「いいじゃん。ちょっとだけ、ね?」

深夜2時くらいになると、お互いテンションもおかしくなってきます。
フロントには呼び出し用のベルを置いて、事務所の向かい合わせのデスクで仕事をしているのですが、コピーを取ったり、その他色々な用事で、事務所内を歩くこともあります。
ちょうどその時、私はKさんのデスクの後ろにあるコピー機でコピーを取っているところでした。
ふと後ろで立ち上がる気配がしたかと思うと、後ろからぎゅっと抱きすくめられました。
耳の後ろにKさんの息遣いを感じます。

私「・・・何、してるんですか?」

K「ん。おっぱい揉んでるの」

制服のジャケットの上からKさんは私のおっぱいを触ってきます。
でも制服はジャケット・ベスト・ブラウスの重ね着なので、揉まれているという程ではありません。
擦られているだけです。

私「別に制服の上からなら触っても大丈夫ですよ?」

突然のことで、私もどうしたらよいか分からずに言うと、Kさんは私の耳元で囁きました。

K「じゃ、直に触ってもいい?」

そう言いながらジャケットとベストのボタンを外しました。
ボタンの数が少ないので、すぐです。
そしてブラウスの上からおっぱいを揉まれました。

K「おっきいね、美奈ちゃん」

私「ちょっと、Kさん、なにしてるんですか」

K「ほんとにおっきいね。Fカップとか、久しぶりだわ」

言っておきますがホテルの事務所です。
フロントに置いたベルが鳴ったら聞こえるように、フロントから続くドアは開けっ放しです。
それなのにKさんは私の耳の中に直接声を入れるようにして囁いてきます。
しかもブラウスのボタンまで外しにかかりました。

私「何してるんですか・・・!」

K「大丈夫、大丈夫」

何が大丈夫なのか知りませんが、Kさんはボタンを外すのがものすごく速かったです。
あっという間に前は肌蹴て、ブラジャーが現れました。
そこからおっぱいを取り出して、あっという間に乳首を摘ままれます。

「やぁっ・・・」という声が出てしまったのは、仕方のないことだと思います。

「シィッ」とKさんが左手で私の口を覆います。

そして右手でおっぱいを揉みながら乳首を弄ります。

どうしたらいいか分からずになすがままになっていると、くるっとコピー機の前で体を返されて、正面からキスをされました。
いきなりディープキス。
右手は背中に一瞬回されて、一瞬でブラジャーを外されました。
そしてなおいっそう強くおっぱいを揉まれます。

私はこの間に、理解していました。
Kさんにセフレが多いわけを。
Kさんはものすごくキスが上手かったのです。
それはもう口元がべちゃべちゃになるくらいの情熱的なキス。
しかも右手は無関係におっぱいを弄っています。
しばらくそうされていると、だんだん力が抜けてきました。
摘ままれた乳首から電流が走ります。

私「んッ、・・・んんんッ!」

K「ふうん、美奈、感度いいんだ」

私「違います、んん、ッ・・・!」

乳首を摘ままれるたびに子宮が締まる感触がしました。
天井を仰いだ時、煌々と照らす蛍光灯が目に入って、会社にいることを思い出させます。
ダメと思った瞬間に、じわっと自分の股が濡れる感触を感じました。
それを察してか、Kさんは私のスカートのチャックも器用に右手で開けようとします。

(あぁ、きっと私が初めてじゃないんだ)

諦めにも、嫉妬にも似た気持ちを抱きながらも、私は少し腰を浮かせました。
Kさんはストッキングとパンティも、あっさり引っ張ります。
そして股に手を入れてきました。

K「すごい濡れてるんだね。・・・もしかしてJにもヤらせてた?」

Jと言うのは、もう一人の夜勤アルバイトの男性です。
確かに私はJとも夜勤のパートナーを組むことがありましたが、こんなことをしてきたのはKさんが初めてです。
私は必死に首を振りました。

K「だよね。Jには、『俺が食うまで手出すな』って言っといたもん」

(そうなんですか、何の協定ですか、それ?)って、つっこむ前に、私の中にKさんが指を入れてきました。

即座に指であそこを掻き回されます。
声が出そうになるのを必死でこらえて、でも声が漏れて、「バカ。フロントに聞こえるよ」とKさんに脅されます。
でもKさんは、すぐに指の数を増やしたはずです。
ぐちゅぐちゅと私の中を掻き混ぜる音が夜中の静かな事務室に響きます。
時たまKさんは左手で乳首をぎゅっと握り潰します。
その瞬間に、私は軽くイッてしまいました。

K「あ、イッたの?」

Kさんは面白そうに笑います。

私「はい、イキました・・・」

K「すげーな、ふーん」

そう言ってKさんは私の乳首をかじりました。
甘噛みでしたが、それもまた私の脳天を直撃しました。
私はKさんのスーツを握って、すぐにイキました。

そんな風にして私を数回イかせた後、Kさんはおもむろに自分のズボンのチャックを開けて、私に勃起したそれを見せました。
そして私の頭を軽く押さえました。
私は従順に跪いてそれを咥えました。
Kさんは私のフェラでイキました。

初日はそれで終わりました。
でも、それは初日だったからなのでした・・・。

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