会社のアイドルと1対1の野球拳[第2話]

この体験談は約 10 分で読めます。

こんな時には、とにかくまず酔わせてしまうことだと思いました。

「とりあえず罰ゲームの一気飲み行こうよ!」

そうとも知らず裕美ちゃんは・・・。

「あっ、そうでしたね~、結構きついですよね~これ。一気、行きま~す、ゴクゴク」

きつそうにしながらも、さすがの酒豪、一気にウォッカを飲み干します。
とは言え、さすがに2杯目の一気ですから、かなり酔いが回ってきているような感じでもあります。
ばっちりとメイクを施されたお目々も、ちょっとだけ座り気味になってきたような気もします。
これなら本当に下着姿くらいにはなってしまうかもしれません。
裕美ちゃんは・・・。

「あ~ん、恥ずかしいよ~」

そう言いながらも、腕をクロスさせるようにしてタンクトップの裾を掴みます。

(これはもしや・・・!)

私の鼓動は裕美ちゃんの次の行動に期待して早鐘のように高鳴ります。
すると思い切ったように、「エイッ!」という感じで、一気に捲りあげるようにして首から抜きました。

(うお~、やった~!!!本当にやったよ!!!)

期待はしていましたが、まさかと思いました。
あの会社のアイドル裕美ちゃんが本当に脱ぐとは・・・。
それは想像以上にエロい光景でした。
ロリ顔に今まで想像していた通りの、かなり大きめのおっぱいが、申し訳程度としか思えないような薄いブルーのハーフカップのブラからはち切れんばかりです。
恥ずかしそうに腕をクロスするように胸を隠すのですが、わざとなのか少し前屈みで、かえって胸の谷間を強調しているようにも見えます。

(制服の下に隠されていた乳はこんなだったのか!)

ブラジャー越しとはいえ、ハーフカップのため、おっぱいの形や大きさがはっきりと確認できます。
知っている女の、それも美女の下着姿がこんな風に目の当たりにできるとは、こんな興奮はありません。
もうこの時点で私の股間はビンビンです。
やっぱり20代そこそこの女性の肢体は、若さの勢いとでもいうのか、そういう瑞々しさが溢れています。
若くて、きめこまやかな肌は、白くて滑らかそうで、それでいてしっかりと張りがあります。

(しかし、こんなエッチっぽい下着なのにタンクトップを本当に脱ぐとは!もしかして、この娘は見られるのが嫌いじゃないのかな?)

まさかとは思いますが、刺激的で異様なその状況を前にすると、そんなことも頭に浮かびます。
そういえば普段のミニスカや服装といい、今日の野球拳への反応といい・・・。
今思うと、あまりにも自分に都合の良い短絡的な解釈ですが、そのときの私はそんな考えに勢いづいていました。

しかし、今はとにかく裕美ちゃんの気が変わらないうちに、ゲームを続けるのが一番重要です。
有無を言わせずゲームを再開しました。

「や~きゅうう~、す~るなら~」

例の振り付けで踊りながらの野球拳です。
男性の私が心臓が飛び出すのではないかというほどに興奮しているのに対して、女性である裕美ちゃんからするとブラを見せるくらいは、恥ずかしさはあるにしても、酔った勢いでの許容範囲のようでした。
恥ずかしそうにしながらも、裕美ちゃんも踊りはじめます。
さっきまではブラジャーだけになった胸を両腕で隠すようにしていましたが、野球拳の振り付けは、両腕をひらひらさせながら顔の前で順番に交差させるように踊らなければなりません。
当然、踊っている間はたわわなおっぱいを隠す術はありません。
ロリ顔に似合わない彼女の巨乳がたぷんたぷんと揺れます。
それは今までに私が見た中でも、最もエロチックなダンスでした。

「アウト、セーフ、よよいのよい」

また勝ちました!!!
3連勝!
おお神様!

しかし!!!
よくよく考えると、私はずっとグーしか出してない!
もしかして・・・わざと負けてる?
まさかね・・・。
それとも酔っ払って無意識にチョキしか出してないのかな?
なんにしてもラッキーな展開です。

裕美ちゃんは、「あ~ん、どうしよう、恥ずかしい、彼氏でもない人にこんな姿を見せるのなんて初めてだよ~」ともじもじしています。

しかし、もうブラジャー姿を晒してしまったせいか、脱ぐことに先程までほどの強烈な抵抗は感じていないようです。
言葉からも、仕方なくとはいえスカートを脱ぐ気になっていることが察せられ、そんな彼女の様子に私の心の声は叫んでいました。

(脱げ、裕美!スカートを脱ぐんだ!)

しかし、さすがにスカートはハードルが高いようでした。
ブラくらいは胸元から見られたり、ブラウス越しに透けたりと、男性の目に触れるのも想定の範囲内というところもあるのでしょうが、スカートを脱いでしまえばパンティーが見られてしまうのです。
ミニスカ女子高校生ならともかく、立派な社会人の裕美ちゃんにとっては、彼氏以外の男性にパンティー姿を見られてしまうというのは、あり得ない非日常性なのでしょう。

しかし、私の魂の叫びとも言えるような願いを、神様は無視したりはしませんでした。
彼女にとってはかなりの逡巡の時間だったと思いますが、私からしてみれば思ったよりも呆気ない感じで願いは叶えられたのです。

「お願い、あんまり見ないでね」

ホックを外すと、諦めたように裕美ちゃんは、ついにミニスカートをストンと足元に落としました。
まさかとは思いましたが、裕美ちゃんがここまでやってくれるとは嬉しすぎる誤算です。
しかし、そんなことより、スカートを落とした彼女の姿こそ本当の見物でした。
そこには高価そうなブラジャーとお揃いの、レースで飾られた薄いブルーの小さめのパンティーが申し訳なさそうに張り付いているだけなのでした。
床に落としたスカートから片足ずつを抜くようにして、拾ったスカートを傍らのソファーにフワリという感じでかけます。
いつも会社で一緒に働いてる女の子が下着姿で目の前にいる!

(まじかよ~、夢じゃないだろうな~)

白い太ももが眩しい!
私の胸の高鳴りはMAXに近づいています。
頭には血が上り、今にも鼻から血が吹き出てくるのではないかとさえ思えます。
ちょっと柔らかな肉付きの腰つきというか、裕美ちゃんのお尻はスカートを穿いているときよりも大きくどっしりと感じられました。
そんな立派なヒップに張り付いている薄くて小さなパンティー。
その姿はあまりにもセクシーでした。

そして申し訳程度の、その小さなブルーの布を透かして・・・。
そうです!
わずかにではありますが、確かにその下に彼女の漆黒の茂みが確認できます。

「裕美ちゃん、エッチなの穿いてたんだねえ、なんだかお毛毛も透けて見えちゃってるよ。いつもそんな透け透けでピチピチのパンティーを穿いてるの?」

「あ~ん、見ないで~、恥ずかしいよ~」

裕美ちゃんは恥ずかしそうにクネクネと腰を動します。
その様子は私の言葉に抗議するどころか、逆に「見て見て」と言っているかのようにも思えてしまいます。
そしてここまで来ても「やめよう」とは、まだ一言も言っていません。
男の解釈は自分勝手なものです。

(間違いない!彼女は見られて悦んでいる!)

もう私の股間はギンギンでしたが、必死にさりげなさを装いながら先を急ぎます。

「さあ、次いこうか!」

ワンパターンのように有無を言わせず続けるのです。

「ちゃらららら~」

ブラとパンティーだけの姿になりながらも裕美ちゃんは例の振り付けに忠実に踊ります。
本当に凄い光景です。
会社のアイドル裕美ちゃんが、陰毛を透かしたパンティー姿で野球拳を踊っているなんて・・・。
ハーフカップのブラジャーに包まれたおっぱいも踊りで揺れに揺れて、何かの拍子に飛び出してきてしまいそうです。
しかもゲームはまだ続いています。

もしもまたチョキなら・・・。
下着越しではなく、生の彼女のヌードを拝めるかもしれない・・・。
それとも、さすがに次はギブアップかなあ。

私の想いも複雑に揺れます。

「よよいのよい!」

彼女が出したのは・・・またもチョキでした!

(間違いない、彼女はチョキしか出さない)

私は彼女がチョキしか出さないことを確信し、気分的にもかなり余裕が出てきています。
それに、もし無意識ではなく、意識的にチョキを出し続けているなら、それはこのゲームの行き着く先を、彼女自身が望んでいるということ・・・。
気持ち的に優位に立った私は、さっきまでよりは幾分落ち着いた口調で命じました。

「また裕美ちゃんの負けだね。さあ、まずは一気をして」

もう彼女の目は明らかにトロンとしています。
究極の羞恥心と、火のように強いウォッカの強烈な酔いとが合わさって、まともな判断ができない感じになってしまっているようでした。
言われるままにウォッカを一気飲みして、ブラジャーのホックに手をかける会社のアイドル裕美ちゃん。
もう私の思うがままだと思いました。

・・・!!

しかし、ここで手が止まりました。
彼女の中に残った一片の理性が、『それはダメ』と言っているのでしょう。
今までとは違う強い拒否感が彼女の中に湧いてきているのが見ている私にもわかります。
初めて裕美ちゃんが弱音を吐きました。

「ごめんね、自分から言い出したのに、やっぱり、これ以上は無理みたい、ここまでで許して・・・」

う~ん残念・・・ついにここでストップがかかってしまいました。
いい感じで来てたんだけどなあ・・・。
普段の私なら、絶対にここで許していたことでしょう。
そうでなくとも、花も恥じらう乙女にここまで艶やかな姿を見せてもらったのです。
感謝感激といったところでした。
けれども私のほうも知らず知らずのうちに酔いが回りはじめていたのかもしれません。
懸命な調子で彼女に向けた言葉は、許しのセリフではなくて、必死の説得の言葉でした。

「だめだよ裕美ちゃん、約束は約束だからね。それに僕しか見てないし、誰にも言わないから覚悟を決めて、2人だけのことだから大丈夫だよ」

酔いも手伝って調子に乗っていたとしか言いようがありません。
いつも優しく接している私です。
裕美ちゃんも、まさか許してもらえないとは思いもよらなかったのでしょう。
しかし裕美ちゃんも逃げ場がなくなり困ってしまったようでした。

「あ~ん、どうしよう、今日の私、何か変、先輩が酔わせるから、いつもは絶対こんなことしないのに・・・。本当に絶対に誰にも言わないでね」

信じられないことですが、私の説得に応じて、彼氏でもない私にトップレスの半裸を晒す覚悟を決めたようです。

しかし、そう言ってからもやはり躊躇していました。
彼女の逡巡が痛いほど伝わってきます。
それでも、やがて目を瞑って、後ろ手にブラのホックに手をかけました。
顔が火照るくらいの羞恥にまだ迷っているのがわかります。
しかし、迷いを吹っ切るようにホックを外しました。
ブラを支えるようにして、肩紐を1本ずつ外します。
その仕草だけで、20歳そこそことは思えない凄絶なお色気です。
そしてその途中、手でブラジャーのハーフカップを押さえたまま動かなくなりました。
私は唾を飲み、黙ってその様子を凝視しています。
私がなおも黙っていると、数秒後に観念したかのようにソロソロと手を胸から外し、最後の砦のハーフカップを外していきました。

ついに、思ったより小さめの乳首が姿を現しました。
会社で人気ナンバーワンの裕美ちゃんの生のおっぱいと乳首です。
思わず私はゴクリと唾を飲みました。
こんな光景に対面できるとは、今日の昼までの私には到底信じらないことでした。
笑いながら一緒に仕事をしていた裕美ちゃんのトップレス姿を見せてもらえるなどと、妄想すらできなかったことです。

酔っていることとはいえ、彼女も相当な恥ずかしさに苛まれているようでした。
耳まで真っ赤になっています。
しかし、その恥じらいが、かえって私の興奮を煽っていることなど彼女には気づきようもありません。

ブラジャーを外すと、彼女はすぐに両腕で2つの丘を隠してしまいましたが、瞬間を私は見逃しませんでした。
可愛いから男性経験もそこそこあるだろうし、色はどうかなと思っていましたが、巨乳に似合わないような薄いピンク色のきれいな乳首です。
そしてそれは明らかに硬く尖っていました。

「ああん、だめ、お願い、見ないで、頭がくらくらする~」

両腕で隠しながら、裕美ちゃんが真っ赤な顔をしながら、恥ずかしくて泣きだしそうな声で頼みます。

「見ないで」と言われたからといって、彼女の肢体から目など離せるわけもありません。
さすがに脱いでもらえるのも、これで最後でしょう。
今のうちに、この裕美ちゃんのセクシーな姿をしっかりと目に焼き付けておかなければ・・・。
しかし人間の欲望にはきりがないものですね。
私の中に悪魔が舞い降りました。

「さあ次、続けようか」

心臓が口から飛び出してきそうな興奮に包まれて、股間もギンギンに滾らせていたのですが、さも当たり前かのように、私はゲームの続きを催促しました。

「えっ、まだ続けるの・・・?」

そんなことは考えてもみなかったのでしょう、さすがに裕美ちゃんが驚きます。

「当たり前だよ、まだ僕はたくさん脱ぐものがあるからね。まさか自分から誘っておいて、まだ脱ぐものもあるのに一方的にやめるつもりじゃないだろうね。僕だって、かなりの勇気を出して、ここに来ているんだからね。や~きゅうう~・・・」

彼女は乗ってこないかもしれませんが、とにかく一方的にでもゲームを進めさせようとしたのです。
そして・・・、悪魔の力が勝ちました。
どんなときでも、女を堕とすには多少強引なくらいのほうが功を奏するものです。
酔って判断力をなくしている裕美ちゃんは、本当に半マインドコントロール状態だったのかもしれません。
ついには音頭に洗脳されているかのようにパンティー1枚の姿で踊り始めたのです。
さすがに豊かな美しいバストは両腕で隠しているものの、これはかなりの生唾ものです。
片手ずつ離しながら踊りに合わせてひらひらさせ、残った片手で胸を隠していますが、手を変えるときにはチラチラとピンクの乳輪が覗いてしまったりします。

まさかここまで完璧にうまくいくとは・・・。
このままゲームを続けさせさえしてしまえば・・・。

じゃんけん勝負の結果はわかっています。
そして、勝負がついてしまえば、今の彼女と私のパワーバランスからいって、どんなに拒んでも、最後の1枚の小さな布きれを彼女が守りきれないだろうことも、私にはわかっていました。
夢にまで見た、人気ナンバーワン裕美ちゃんの素っ裸が本当に見られるかもしれない。

「アウト、セーフ、よよいのよい」

ほとんど無意識状態だったかもしれない裕美ちゃんに、もうじゃんけんを中止する術は残されていませんでした。
片手で乳房を守りながら、じゃんけんを差し出します。
もちろん彼女はチョキ。
いよいよ仕上げの時間です。

「あ~ん、もうだめ、これだけは絶対にだめ」

裕美ちゃんは薄いブルーの小さなパンティーを両手で押さえるようにして拒みます。
冷や汗なのでしょうか、羞恥から来る興奮がさせるのでしょうか、喉の辺りからバストの谷間までの美しい曲線を描く素肌にはいつの間にか玉の汗が光ります。
そんなセクシーな姿を晒していては、彼女の拒絶が強ければ強いほど、かえってこちらの興奮を煽ってしまうと、今は哀れな生贄と化した裕美ちゃんには気づきようもありませんでした。
私も、そんな言葉にはまったく耳を貸しません。

「裕美ちゃん、だめだよ、ルールはルールだからね。どんなに恥ずかしくてもそれは脱いでもらうよ」

「ごめんなさい、でもこれだけはだめ、絶対だめ、許してください」

裕美ちゃんが顔を上げると本当に目から涙が溢れています。
普段の私なら泣かれてはさすがに諦めるところです。
でもそのとき、私はもう欲望の虜になっていました。
そして裕美ちゃんにとっては地獄の宣告とも言える言葉が私から発せられました。

「裕美ちゃんがルールを守らないんなら、私も約束を破ってしまおうかな。何もしないって約束したけど、裕美ちゃんが約束を破るんだからセックスをさせてもらおうかな」

その言葉を聞いて彼女がギクリとしたのがよくわかります。
さすがにその言葉は裕美ちゃんを怯えさせたようでした。

「だめ~、なんにもしないって言ったじゃないですか。会社の人となんて絶対にできません、お願い、許して・・・」

ここで私はそれまでの強い口調から優しい感じに口調を変えて、ゆっくりと説得をはじめました。

「2人だけのことだよ、私は絶対に誰にも話さないから、決して誰にもわからないし。それを脱げば、君に触れたりはしないよ。セックスだけは許してあげるから」

裕美ちゃんは黙って聞いています。
パンティーを脱いで股間を晒すことなど絶対にできないと思いながらも、このままでは私にセックスされてしまう・・・。
セックスだけは避けたい。
そのためには、死ぬほど恥ずかしくても、これを脱ぐしかないの?
ああ、でも明日からも職場で顔を合わせる先輩に、誰にも見せないそんな姿を見せてしまったら・・・。

私の説得の前に、出口のない彼女の気持ちが心の中でグルグルと回っているようでした。

<続く>

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