会社のアイドルと1対1の野球拳[第3話]

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ここが押しどころです。

「心を開いていれば大丈夫だって、君が言ったんだよ。ここだけのことだし、僕だって約束は絶対に守るから。このことを決して誰にも話したりはしないよ」

パンティー1枚でバストトップまで晒してしまった裕美ちゃんは圧倒的に不利な立場です。
今となっては、脱がされてしまうかもしれないことや、セックスされてしまうかもしれないということの他に、他人にこのことをバラされることまで心配しなければならなくなってしまっていました。

「心を開いてくれないんなら、僕も気を遣う必要はないのかな。裕美ちゃんおっぱいの大きさや乳首の形や色のことを、つい酒の席とかで話してしまうかもしれないな。男って喜ぶんだよ、そういう話」

私のその言葉は想像以上に裕美ちゃんにはショックを与えたようでした。
悲鳴に近いような抗議の声をあげます。

「いや~、絶対だめ、お願いだから、絶対に誰にも言わないで、お願い」

さあ、もう一息です。

「それに、そんなに綺麗な体しているのに、なんにも恥ずかしがることなんてないじゃない。ここにいるのは僕だけだし、さっきから裕美ちゃんの魅力に圧倒されているんだから」

裕美ちゃんは、「でも・・・」と言ったきり、固まって動こうとはしません。
そこで私は作戦を変えることにしました。
さっきから思い当たることはあったのです。
私は口調を変えると問い詰めるように言いました。

「いい加減にしなよ。可哀想だから気づかないふりしててあげるつもりだったけど、全部わかってるんだからね。恥ずかしい姿を見られて興奮して濡れてるんじゃないの?今さら恥ずかしがってもしょうがないよ。どうしても脱がないなら、裕美がパンティー1枚で踊る姿を見られて興奮して濡らしてるエッチな女の子だって、会社のみんなに言いふらすからな」

もう名前も呼び捨てです。
そして、私の推測の通りだったようです。
彼女の拒絶の一番の原因は、濡らしているのを私に気づかれたくなかったことにあったようにも見えました。
今、一番秘密にしたいことを野卑な言葉でズバリと指摘されて、ガックリと心が折れたのが見えたような気がしました。
私はパンティーだけの姿で放心状態の彼女のそばに寄り、いきなりスッと股間に手を伸ばして撫であげました。
ハッとして股間を閉じようとしますが、もう間に合いません。
思った通り、そこはもう下着の上からでもはっきりわかるほど湿りを帯びていました。

「ほら、こんなじゃないか。裕美は心の中では見られたがっているんだよ。さあ脱いでごらん、ここまでバレたら恥ずかしがってもしょうがないよ、誰にも言わないから。自分から脱いでよく見せるんだ。それとも約束を破ってセックスされてもいいのかい?」

裕美はイヤイヤをするように私の手から逃げながら・・・。
現実のホテルの部屋にも、心の中にも逃げ場がないことを裕美ちゃんは悟ったようでした。

下着姿やおっぱいを見られただけでなく、恥ずかしいところを濡らしていたのを会社のみんなに言いふらされたら、死んでしまいたいくらい恥ずかしい・・・。
それに、脱がなければ本当にセックスされてしまいそう・・・。
もうここまで見られてしまったじゃない。
そう、今だけ、ここだけのことよ・・・。

彼女の心の声がはっきりと聴こえるようでした。
そしてついに、目を伏せ、生まれたままの姿になることを決心したのでしょう。
自分を守ってくれていた、その最後の1枚の小さな布切れ、その薄いブルーの小さなパンティーの端に無言で指をそっとかけました。
胸から両手を離せば、たわわなおっぱいもピンクの乳首も丸見えです。
でも、そんなことを気にする余裕は今の裕美ちゃんにはまったくありませんでした。
ダメを押すように耳元で囁く私。

「さあ脱いで、大丈夫、ちょっと見せるだけだよ。絶対に2人だけの秘密にしてあげるから」

一瞬の躊躇。
そして・・・脱ぎました!
ついに会社のマドンナ裕美ちゃんは、本当に一糸まとわぬ、すっぽんぽんです。
重量感のあるおっぱいにピンクの乳首。
真っ白で透き通るような20歳のピチピチの肌に、そこだけ不似合いにふさふさと茂った漆黒の茂み。
エッチを通り越して美しすぎる・・・。
白い肌に残る下着の跡も、かえってセクシーな感じで男心をそそります。
本当にクラクラしそうな眺めです。
現実でありながら夢ではないかと思えてなりません。
しかし、紛れもなく、裕美ちゃんなのです。
あまりの美しいヌードに圧倒されそうになりながらも、卑しい下心に後押しされて私も頑張ります。

「お~、すごいな~。裕美ちゃんの素っ裸か~、会社のみんなに見せたら鼻血を出すんじゃないか」

裕美ちゃんは片腕でバスト、もう片腕で下半身を隠しながら囁くようにお願いしてきます。

「そんなこと言わないで。あ~ん、見られちゃった。もういいでしょ、お願い、本当に絶対誰にも言わないでね」

熱でもあるかのように真っ赤に火照った顔が彼女の羞恥を表していました。
しかし私の次の行動は、羞恥に苛まれている彼女の理解を超えたものだったはずです。

「さあ、それじゃ続けるぞ、や~きゅうう~」

「えっ!」

裕美ちゃんは、怪訝というより呆気にとられたような顔をしてこちらを見ます。
それはそうです、彼女はもう脱ぐものがないのですから。
でも私には魂胆がありました。

「私が脱ぐものある間は終わらないでしょ、裕美ちゃん負けたら脚でも広げてもらおうかな」

絶句する裕美ちゃんに構わず音頭を続ける私。

「こういうぐあいにしやしゃんせ~」

裕美ちゃんは洗脳されたかのように音頭に合わせて小さく踊りはじめます。
このあたりでは5杯ものウォッカの一気飲みの強烈な酔いと、異常なシチュエーションに彼女はまともな判断力を完全に失っているようでした。

服を着たままの男の前で、女が自分だけ全裸になっている状況です。
屈辱的すぎます。
そんな姿でラブホテルの密閉された空間に、2人だけでいることからの圧迫感も彼女を弱気にさせています。
心理的にも圧倒的に風下に立たされた彼女には、私が発する命令にはどんなことであっても逆らいづらい雰囲気がすでに出来上がっていました。
私が音頭をとるのに合わせなければ、何が起きるかわからないと本能が察知しているのかもしれません。
この男のすることに従わなければ陵辱されてしまう・・・。

「よよいのよい」

不安そうにノロノロと彼女は手を差し出します。
チョキでした。
私は不安に怯える裕美ちゃんに最後の罰ゲームを与えることを宣言しました。

「それじゃあ約束通り、花びら大開放だな」

固まって立っている裕美ちゃんの肩を押すようにしてラブホテルのベッドに座らせておいてから、今度は両肩を押すようにして、ベッドに背中がつくまで押し倒し、彼女の細い両足首を持って一気に開いていきました。
私のあまりの唐突で素早い行動に、裕美ちゃんは全くの無抵抗に近い状態でした。
何が起きているのかもわからないうちに、あっという間にベッドに仰向けに転がされ、無残なまでに大きく脚を広げて、虚空にノーパンの股間を晒すことになってしまいました。
いきなりのことに驚いた裕美ちゃんが我に返り、「キャーッ」という悲鳴とともに、遅ればせながらバタバタと脚を振って暴れようとしますが、遅きに失しました。
彼女の両足首を持ってしっかりと開脚させ、両脚の間に体を割り込ませました。
この体勢になってはこちらのものです。
もともと華奢な裕美ちゃんのか弱い力では、どんなに藻掻いても、脚を閉じることも逃れることもできません。

いつも、その女性の女性器を初めて見る瞬間というのは男性にとって本当に感激的なものです。
ましてや、この場合の私の感動は言葉には言い表せないものでした。
明るい照明の下で、つい半日前までは、ただの同僚として一緒に働いていた美しい女性の秘密の部分があからさまになっているのです。
いわゆるマングリ返しの状態で、そしてすでにビショビショと言ってもいいくらいに濡れて湿った肉ひだも、そして菊の蕾さえも丸見えです。

「これはすごいな、これが裕美ちゃんのおまんこか、尻の穴まで丸見えだ。割れ目は割と小さめかな、こんなに明るいところで女を間近に見せてもらったのは初めてだよ」

もちろん初めてではありませんが、彼女をなぶるために嘘をつきます。

「いや~、やめて~、見ないで~」

彼女はなぜか股間ではなく両手で顔を抑えて、首を左右に振って拒絶します。
仰向けに寝ていても若くて張りのある乳房は少しもひしゃげているようには見えません。
両手を顔に持っていっているので、何にも遮られないおっぱいが、私の目の前で首を左右に振るのに合わせて、ぶるんぶるんと美味しそうに揺れます。
裕美ちゃんには気の毒ですが、女の体というのは嫌がっても意識とは反対に男性の性欲をそそるように神に創られているのでしょう。
さて、ここまでくれば慌てることはありません。
会社のマドンナは今は抵抗のしようもなく、産まれたままの姿で私の前で無防備なのですから。

「大人しくしないとセックスしちゃうよ、それに見られるのが嬉しくてこんなに濡らしてるじゃないか」

羞恥心から忘れていた恐怖感が私のセリフで甦ったようです。

「約束でしょ、お願いだからセックスはしないで、・・・彼氏がいるんです」

気がついたように顔から両手を離して股間を両手で押さえるようにして守りながら最後は小さく彼女が言いました。
彼氏がいるとは初耳でした。
彼氏のことを思い出して、今の状況を彼氏に対して申し訳なく思っている。
セックスだけは絶対にダメ。
股間を両手で押さえた姿から、そんな彼女の必死な気持ちが伝わってきます。
なし崩しに・・・と思っていたのですが、このままセックスに持ち込むのは難しいと、冷静に判断している私がいました。

「わかったよ、でも君もセックスされたくないなら言う通りにするんだ、わかったかい?」

今にも私に犯されてしまいそうな今の裕美ちゃんには拒否のしようもありません。

「本当に、本当にしないでね、しないでくれるなら言うことは聞くから」

裕美ちゃんは最後の一線を守ることだけに必死になっています。
そしてそれは私の思う壺でした。
それならそれでやり方はあります。

「それじゃあ、まず開かせてもらおうかな」

そう言って私は、彼女の両手を股間から引き離そうとします。
彼女は抵抗しようか、抵抗してはまずいのか逡巡しています。
それもこちらの思う壺でした。
思いきり力を入れていれば股間を守りきれたかもしれませんが、グイッと引っ張ると呆気なく両手が離れました。
もう私は遠慮など一切しません。
中指と人差し指を濡れそぼった肉ひだに当てていきます。

「ああん」

嫌がっていても、自分の女性器に触れる男の指の感触に思わず小さな呻きが漏れます。
最後の一線さえ守れればと覚悟したのでしょう。
イヤイヤをするように首を振りながらも実質的には、それでもまったく無抵抗です。

「ほう、彼氏にやられまくっているにしてはきれいなおまんこだね。こちらも敏感そうだ」

私は裕美ちゃんに覚悟をさせるように、わざと彼氏のことを持ち出して彼女を責めます。
肉ひだを押し分けるようにすると、きれいなビンク色をした突起が顔を覗かせます。
彼女も陰核が外気に晒されたのを敏感に感じ取っているようなのが息遣いでわかります。
まんぐり返しの状態なので、彼女が顔を起こして目を開ければ、自分の外陰部がどんなふうに晒されているのかが、はっきりと見えるはずです。

「裕美ちゃん、これは命令だよ。目を開けて、こっちを見てごらん」

裕美ちゃんは命令に従えば、どんな光景が眼前に広がっているのか、よく理解しています。
イヤイヤをするように、目を固く閉じたまま、弱々しく首を左右に振り続けます。
ここでやりすぎると、ここまでの努力が台なしになりかねません。
彼女に見せつけるのを一旦は諦めて、私はじっくりと追い込んでいくことに決めました。

ちょこんと顔を出した可愛いピンクの蕾を2本の指で挟むようにして、剥いていきます。
裕美ちゃんのクリトリスは簡単にそのピンクの全容を現してしまいました。
もう遠慮はいりません。
陰唇の湿りを掬うようにして、彼女自身の愛液をクリトリスに丁寧に塗り込んでいきます。

アイドルのような美少女が職場の同僚に全裸で股を広げ、クリトリスを間近に観察されながらに自分の愛液を擦り込まれているのです。
どんな気持ちだったでしょう。
声を殺そうとしているのでしょう、「ふう、ふう」という荒い息遣いで彼女が、快感に耐えようと努力しているのがわかります。
彼氏でもない男、しかも職場の同僚にクリトリスを擦られて快感にむせぶ様を見せるわけにはいかない。

そんな彼女の頑張りもそこまででした。
私は、彼女の敏感そうなピンクの突起に中指を当て、指の腹で擦ってやるようにし始めたのです。
最初はゆっくりと、だんだんとビブラートを利かせて細かく振動を与えていきます。
びくんと跳ねるような反応があって、耐え切れなくなったのか、もう恥ずかしさなど忘れたかのように甘い声で泣きます。

「ああん、見ないで・・・。あん・・・いや、お願い・・・見ないで・・・」

10分ほど中指で執拗にこね回し続けると、彼女の快感もだんだんと高まってくるのが感じられます。
裕美ちゃんは、先程までの息遣いとは明らかに違う、ア行の悦びの呻きを断続的にあげはじめています。
それを確認した私は、さらに指の愛撫から、舌先での愛撫に切り替えていきました。
風呂もシャワーもしていなかったせいか、彼女の可愛らしい外見とは似つかわしくない刺激臭がしました。
本当は少し気になったのですが、そんなことにかまってはいられません。
そして彼女にとって、男のザラッとした舌先で舐められる快感は、指の愛撫よりも格段に快感を与えるようでした。
最初の一舐めから悦びの声のトーンが明らかに違います。
感触そのものより、男に舐められているという意識そのものが彼女を快感へと追い込んでいっているようにも思えます。
なるほど、彼女はクリを舐められるのがことのほか大好きらしい。
まるで自分から悦びを貪るかのように、無意識に腰をわずかに持ち上げ、クリトリスを私の方に突き出してくるような感じになります。
アイドル顔の裕美ちゃんの、こんな反応はますます私を喜ばせるだけというものです。
今夜は楽しくなりそうだ。
そんな私の気持ちにはまったく関係ないかのように、裕美ちゃんは悦びの声をあげ続け、いつしか無意識に催促の言葉まで混じっています。

「あん、あん、いい、いい、あん・・・そこ、あん、あん・・・」

クンニされるのが大好きな裕美ちゃん。
どうやら彼氏にでも仕込まれたのかな?
まあ私には嬉しい彼氏からの贈り物だけどね。

「自分からせがむなんて思ったよりも淫乱な子だなぁ、裕美ちゃんは、ほらほら」

クンニをしながら指を当てて小陰唇も開いていくと、白濁した愛液の泉の向こうに狭い膣口が確認できました。
そしてついに、その秘孔へと中指をずぶずぶと挿入していきます。

「あん、すごい、だめ、セックスはだめ、あっ、あっ、だめ、あっ」

異物の挿入感をはっきりと認識しているようです。
裕美ちゃんは、本能的にセックスに繋がりそうなその愛撫を拒みながらも、快感には勝てないのか無意識に腰を使い始めます。
よっぽどいいんだな・・・。
まだ20歳そこそこなので、(経験はあってもどうかな?)と思っていたのですが、女性としての快感の極地を彼女は十分に経験済みのように思われました。
実際の愛撫だけではなく、考えただけで濡れるくらいに開発されているようです。
イクということもよく知っているようですから、これならオーガズムへ導くのも、そう難しくはなさそうです。
彼氏への誠意からセックスだけは拒もうとする裕美ちゃんを安心させるように私は続けます。

「大丈夫、指だけだから、その代わりもっと正直に楽しみなよ。気持ちいいなら『気持ちいい』って言うんだよ、そうすればセックスは許してあげるから」

裕美ちゃんは卑怯な交換条件に従うしか他に方法がありません。

「あん、いじわる、本当にしないでね、あん、あっ、あっ気持ちいい、気持ちいい」

思った通りです。
『セックスされないため』という言い訳さえ用意してやれば、彼女はなんでも私の言うことに従うことでしょう。

「セックスされたくなかったら、『もっと裕美のおまんこを見てください』って言うんだよ」

頭に乗った私の命令にも、裕美ちゃんは抗議する余裕もありません。

「いやん、いやん、あん、だめ、恥ずかしい・・・」

私はかまわず追い討ちをかけていきます。

「言わないとセックスしちゃうよ。『裕美は見られるのが好きな淫乱です。もっと裕美のおまんこを見てください』って言いなさい」

こんな可愛い裕美ちゃんが、彼氏でもない私にそんなセリフが言えるわけもありません。

「言えない、あん、あっ、言えない、そんなこと言えない」

そうそう簡単に言ってもらったのではかえって楽しみが半減するというものです。
貞淑な女性が死んでも言えないと拒絶しながらも、最後は羞恥に染まりながらその言葉を口にする。
それを聞くことが最高の興奮に繋がるのですから。

<続く>

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