女装して女子トイレや女湯に侵入[後編]

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僕はネットカフェの女性専用エリアが気に入った。
それからの僕は、色んな会員証を女性の性別で作り、女性に成りすまして生活するようになった。
初めて女子トイレに入った時は膝が震えるほどに緊張した。
男だとバレれば警察沙汰になってしまう。
しかし、女子トイレに侵入した僕を不審がる女性は一人もいなかった。
周りを見渡すと、女子トイレに並んでいる女性たちは僕よりも女子力が低く、僕の女らしさは上から数えた方が早かった。
と言うか、僕より女らしい女性は、その女子トイレにはいなかった。

もちろん街を歩いていると、僕よりも可愛い女性を見かけることはあったが、僕は自分よりスタイルの良い女性とすれ違ったことがなかった。
身長165センチ、アンダーバスト65センチ、ウエスト55センチ、ヒップ88センチ、体重45キロ・・・。
僕の体形は、バストサイズ以外は、ルパン三世に出てくる峰不二子とほぼ同じだった。
もちろんシリコンパッドを使えば、胸の大きさも峰不二子と同じ99センチにすることも可能だったが、カップのサイズがKカップとかLカップになり、『L65』なんてブラは市販されていないので、再現することは困難だった。
もっとも99センチのバストは、ブラだけではなく着られる洋服も少なく、体形のバランスもおかしくなるので再現するつもりもなかったが・・・。

僕は女子トイレの個室で、隣の個室にいる女性の服を脱ぐ衣擦れの音や、シャーという放尿の音を聞き、汚物入れに捨てられたナプキンを広げ、オマンコの魚拓を見ながらオナニーをした。
そしてスマホを使ってトイレの下の隙間から隣の女性を覗き見した。

僕のお気に入りは、洋式よりも和式のトイレだった。
それは女性器が丸見えになるからだ。
ほぼ童貞の僕は、色んな女性器を見て興奮した。
不思議なことに、見た目が綺麗な女性はアソコも綺麗な形をしていた。
神様は不公平だと思う・・・ブスはアソコまでブスだった。

男の僕は、女性がおしっこの後にトイレットペーパーでお尻を拭くことが不思議だった。
しかし、実際に何人もの女性の放尿を見ていると、その理由がよく分かった。
男と違い、女性は自分の放尿をコントロール出来ないようだ。
ほとんどの女性は、おしっこの水流が二股に分かれていた。
尿道から直接出るおしっこは勢いがあり、割れ目を伝って膣の辺りから垂れているおしっこはダラダラと溢ていて、皮膚を伝ってお尻全体を濡らしていた。
おしっこが終わった女性のお尻は、自分のおしっこでびしょびしょになっていた。
それに尿道からの放尿が終わっても、割れ目に残ったおしっこはポタポタと垂れ続けていた。
これはトイレットペーパーでお尻を拭かなければ、下着を穿くことも出来ない。
それゆえに綺麗な女性でもショーツは汚れていた。

僕は色んな女子トイレで覗きをしたが、人の多いトイレは長居が出来ないので、人の少ない女子トイレに行くようになっていた。
人の少ない女子トイレではオナニーをする女性もいた。
その女性たちは割れ目のおしっこを拭いたついでにオナニーをしていて、中にはおしっこをしないでオナニーをするためだけにトイレを利用する人もいた。
涼しい顔で街を歩いている女性にも強い性欲があることを知り、僕は少しショックを受けた。

女性下着専門店にも入ってみた。
男の時は目を背けていた女性下着専門店に堂々と入り、下着を物色したり、試着したりすることは刺激的だった。
ちなみに僕は女性ホルモン剤の影響で胸がAカップの大きさに膨れていたので、市販の盛りブラを使っていた。
サイズは『C65』。
男性は不思議に思うかも知れないが、盛りブラはデフォルトで分厚いパッドが内蔵されていて、胸の膨らみを2カップ大きくするくらいは容易く、女装用のシリコンパッドを使えば無制限に胸を大きくすることが可能だった。
その事実を知った僕は、Dカップがどうとか、Fカップがどうしたとか言っている男が馬鹿に思えた。
ただ盛りブラは胸の膨らみを強制的に寄せているので、ブラの内側から乳輪がはみ出すことがあるので注意が必要だ。

下着売り場にいる女性たちは、僕を女だと思っているので、僕の目の前で下着を体に当てて鏡に映したり、中には試着室のカーテンを完全に閉めずに試着をしている人もいた。
僕は女性下着専門店の試着室でもオナニーをして、商品のショーツに射精した。
僕の精液の染みついたショーツを誰かが穿くと思うと興奮した。

女装で大学にも行ってみた。
もちろん自分の通っている大学ではない。
大きな大学は、20歳前後の人間なら誰でも怪しまれることなく入ることが出来た。
大学での女装は最高だった。
そこにいる女にハズレがいないからだ。
駅の女子トイレと違い、若い女性しかいない。
女子大にも侵入したが、男の目のない女子大は警戒心が緩く、友達を探すふりをして更衣室やシャワー室を覗くことも出来た。

調子に乗った僕は、アソコを股間に挟んで透明な医療用テープで固定し、スーパー銭湯の女湯にも入ってみた。
僕の胸は女性ホルモン剤の影響で少し膨らんでいたので、股間さえ隠せば男だとバレることはない。
よく女湯に侵入して逮捕された男の話を聞くが、逮捕された男たちは、どれだけレベルの低い女装をしていたのだろう。

ちなみにスーパー銭湯の女湯は、男が思っているほど良い場所ではなかった。
体形の崩れたババアが多くいるからだ。
裸になった僕は、女湯でも一番女らしかった。
脱衣所の大きな鏡に映った僕の裸は完璧で、隣にいる女性が可哀想に思えた。
スーパー銭湯にいる女性たちの裸は酷いもので、三段腹や垂れた乳房、お尻や太ももにあるダニに刺された痕、セルライトで凸凹になった肌、ヨレヨレのダサい下着・・・。
僕の胸はAカップの大きさしかなかったが、形は良く小さな乳首がツンと上を向いていた。
それに比べ、胸の大きな女性のおっぱいは垂れていて、巨乳というよりデブといった感じで、羨ましいとは思わなかった。

僕は存分に女性の裸を堪能した。
しかし相撲部屋のような光景は見苦しく、男として性的に興奮することはない。
そもそもババアのアソコなんて見たくもないが、男の性でつい見てしまう。
それに冬場は普通の女もムダ毛の処理をしていなかったり、浴槽の中で女性器を洗う人がいるのか、お湯に白いマンカスが漂っていたりした。
女湯は男が入る場所ではない。
想像上の理想の世界として残しておく場所だ。

僕は自由に女湯に入れるようになっていたが、汚い女を見たくなかったので、自分から進んで女湯に行かなくなった。
しかし、僕の体は男湯に入れない体になっていた。
男の格好でスーパー銭湯に行っても、女湯のロッカーキーを渡されるからだ。
もう僕は普通の男には戻れない体になっていた。
男湯に入れなくなった僕は、日常的に女湯を利用することになったが、それは普通の女性と同様に体を洗うことが目的で、なるべく汚い女の裸を見ないようにしていた。

汚い女のいるスーパー銭湯の代わりに、僕が行くようになったのが会員制のジムだ。
僕は女性としてジムの会員になっていた。
もちろんジムにも汚い女はいたが、基本的に美意識の高い女性が多いので、綺麗な女性がいる時を狙って更衣室やシャワー室に行けば、彼女たちの裸を見ることが出来た。
もし女湯に侵入したい人がいるなら、お薦めは会員制のジムだ。
スーパー銭湯と違い、逮捕されるリスクに見合ったモノが見られるからだ。
特に都心のジムは最高だった。
誰とは言えないが、芸能人の裸も見ることが出来た。
裸を見た芸能人をテレビで観ると、彼女のおっぱいや女性器の形が思い出され、とても興奮した。

僕は透明人間になったかのように、男子禁制の場所に入り浸った。
しかし僕は女性の裸を自由に見られるようになったことで、性的に欲求不満に陥っていた。
女性の裸を見るだけで触れないからだ。
僕は女性で混雑している場所に行き、女性の体を触るようになっていた。

中でも刺激的なのは女性専用車両だった。
僕の使っている路線には中高一貫の女子高があった。
通学時間になると、女性専用車両は女子高生や女子中学生で満員になった。
女性からの警戒心がない僕は、黙って立っているだけで女の子たちの方から体を密着させてきた。
女にモテた経験のない僕にとって、ここは天国のような場所だった。
女子高生で満員になった車両が揺れるたびに、彼女たちの柔らかい体が僕に密着した。
しかも女子高生たちは僕に体を触られているのに、「あっ、すみません」と謝ってくれた。

特に、登校時間ギリギリの時間帯は超満員の状態で、電車が揺れなくても、常に体が女の子たちに密着していた。
僕のアソコは常に勃起していた。
お嬢様学校の女の子たちは男に免疫がないのか、僕の勃起したアソコが体に密着しても不審がる様子はなく、普通に友達同士で楽しそうに会話をしていた。
女装した僕は女の子たちの体を触りたい放題だった。

僕の行動はさらにエスカレートしていった。
初めて女子トイレに侵入した時から、僕の犯罪に対するモラルは無くなっていた。
今日の僕は、女性専用車両に乗る前に、女子トイレでショーツを脱いでノーパンになった。
春物のミニスカートは僕のアソコの揺れを隠すことが出来なかったので、バッグを両手で持ち股間の膨らみを隠した。
僕はスカートの中を覗かれないように、注意しながらプラットホームに向かった。
ノーパンになった僕は女子高生たちで満員になった車両に乗り、可愛い女の子の後ろに立つと、すぐに身動きが出来なくなるほどに車内が満員になった。
僕の背中には後ろの女子高生の背中が密着し、腕には隣の子の胸が当たり、手の甲には彼女たちの下半身が触れていた。
もちろん僕の胸も前の女の子の背中に密着していた。

しばらくすると、お互いの体が密着する状況に慣れ始め、女の子たちの警戒心がゼロになった。
僕は手に持ったバックを肘に掛ける為に持ち替えて、バッグで自分が穿いているミニスカートと前の女子高生のスカートを一緒にたくし上げた。
僕の太ももと彼女の太ももの裏が直に密着する。
前の女子高生は異変に気付き、振り返って僕の顔と自分のお尻を交互に見てきた。
僕は捲れたスカートの裾を直し、「ごめんなさい」とアイコンタクトで伝えると、女子高生は僕に微笑み、「いえいえ」とアイコンタクトをして、何事もなかったかのように前を向いた。

僕と女子高生のスカートの捲れは解消されたが、僕の勃起したアソコは暖簾をくぐるように彼女のスカートの中に侵入していた。
僕は勃起したアソコを前の女子高生の素肌や下着に電車の揺れに合わせて押し付けた。
僕を女だと思い込んでいる女子高生は、僕の亀頭が直接素肌や下着に触れているのに気にする様子はなかった。

気持ちいい・・・。
彼女のシャンプーの匂いがたまらない・・・。
敏感な亀頭から伝わってくる女子高生の滑々した肌や下着の感触が最高だ。
女子高生のお尻の割れ目に僕の亀頭がめり込む・・・。

(ダメだ!うっ・・・)

僕は前の女の子のスカートの中で射精した。
僕の精液は女子高生のショーツに吐き出された。
しかし体温と同じ温度の精液に女子高生は気付いた様子はなく、楽しそうに向かいにいる友達とのお喋りに夢中になっていた。
僕は前の女子高生のショーツやスカートの裏地で精液を拭いていると、萎んだアソコが僕のスカートの中に戻ってきた。
やがて電車は女子高のある駅に到着し、僕は駅のプラットホームに流れていく女子高生たちの体を次々と触った。
女子高生がいなくなった女性専用車両に残った僕の内ももに、尿道に残っていた精液が垂れる感触がして、精液が電車の床に落ちた。

(もっとしたい!)

僕の性欲に火がついた。
僕は次の駅で電車を降り、引き返すことにした。
僕は駅の女子トイレでショーツを穿き、到着した電車に乗り込んだ。
しかし慌てて乗った車両は女性専用車両ではなかった。
帰りの電車は都心行きだったこともあり、サラリーマンで満員だった。

(次の快速の停まる駅で降りて、都心行きの女性専用車両に乗り換えた方がいいかも)

混雑した車中で考えていると、お尻に物が当たる感触がした。
おじさんのバッグが僕のお尻に当たっていた。
満員電車ではよくあることなので無視していると、おじさんのバッグが僕の太ももの間に割り込んできた。

(えっ!何!)

おじさんのバッグが徐々にせり上がると、僕のミニスカートをたくし上げていき、バッグが僕の股間を擦り始めた。
おじさんのバックは、男の僕にはない女性器を刺激するような動きをしていて、バッグを握った手で僕のお尻の割れ目を触っていた。

(痴漢だ・・・)

普段からナンパや痴漢をされることに慣れていた僕は冷静だった。
僕は股間に挟まったおじさんのバッグを手で押し返した。
本物の女性なら声を上げることも出来たが、女性にしては声が低い僕は黙って抵抗するしかなかった。

(あと二駅我慢すれば・・・いや・・・次の駅で降りよう)

しかし次の駅で降りようとする僕をおじさんは体でブロックし、僕を新しい乗客の波に乗せて反対側のドアに追い詰めた。
慣れた動きだ・・・参考になる。
バッグで股間を触られても声を出さない僕を大人しい女だと思ったおじさんは、本性を剥き出しにしてきた。
今度はバッグではなく、手で直に僕のお尻を触りだした。
僕は痴漢をするおじさんの気持ちが分かった・・・と言うか僕も同類だった。
しかし痴漢をすることは気持ちのいいことだが、されることは気分の良いものではなかった。
我ながら自分勝手だと思う。
僕は男にお尻を触られても何も感じなかった。

(このまま次の駅まで我慢しよう・・・)

しかし僕の女らしいお尻を触っているおじさんは興奮しているようで、無抵抗な僕におじさんの行動はエスカレートしていった。
おじさんは勃起したアソコを僕のお尻に擦り付けてきた。

(キモい!これはさすがに気持ち悪すぎる!)

僕は自分のしたことを棚に上げ、痴漢男の行為に腹が立ってきた。

(調子に乗るなよ!おっさん!恥をかかせてやる・・・)

僕は手を後ろに回し、おじさんの勃起した股間を触った。

(うわっ・・・キモい!)

そして、おじさんのズボンのチャックを下ろし、トランクスの社会の窓からおじさんの勃起したアソコを取り出した。

(うわっ!熱い・・・)

僕はおじさんのアソコがお気に入りのスカートに付着しないように気を付けながら、おじさんのアソコを握り締めた。
僕に誘われていると思ったおじさんは僕を後ろから抱き締めるように体を密着させてきたが、電車が次の駅に停車しようとするとアソコをズボンに仕舞うために腰を引いた。
しかし僕はおじさんのアソコを強く握り締め、彼を逃がさなかった。
すぐに電車は駅に到着し、目の前のドアが開いた。
駅のホームには沢山の人が立っていて、都合の良いことに駅員さんも立っていた。
僕は、わざとよろけながら電車から降り、ホームに屈むと周りの人たちが僕に注目した。
僕はすぐに視線をおじさんの股間に向けると、ホームにいた人たちも僕につられておじさんの股間に注目した。

「キャー!!!」

女性の声が出せない僕に代わって、ホームにいた女性が悲鳴を上げてくれた。
おじさんは慌てて僕の手から解放されたアソコをズボンに仕舞おうとしたが、勃起したアソコを社会の窓に戻すことは困難で、おじさんは諦めてバッグでアソコを隠したが、駅員や周りの男性に取り押さえられホームに引きずり出されていた。
僕は騒ぎに巻き込まれたくなかったので、その場から逃げ、女子トイレに駆け込み手を洗い、気持ちを落ち着かせるためにメイク直しをしてからホームに戻った。
ホームには痴漢のおじさんの姿はなかったが、数人の駅員さんが人を探している姿が見えた。
おそらく痴漢の被害者である僕を探しているのだろう。
僕は騒ぎに巻き込まれたくなかったので、駅を出て時間を潰すことにした。

一つ間違えれば、僕もあのおじさんと同じ目に遭っていた・・・。
でも、痴漢はやめられそうにない。
これからも僕は痴漢をするだろう。
それに女子更衣室や女湯の覗きもやめられない。

この体験談もネットカフェの女性専用エリアで書いている。
向かいのブースにいる女性のオナニーを覗きながら・・・。

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