主人を騙し続けてわかったこと[前編]

この体験談は約 6 分で読めます。

好きでもない男性との性行為に溺れていた27歳の人妻です。
結婚して2年半が経ちますが子供もなく、主人以外との性行為をやめられないでいました。

まずは過去の話から・・・。
主人とは大学時代から付き合って結婚。
主人にとっての女性は私が初めてだそうです(たぶん本当)。
私も主人が初めての男性と伝えてあります。

でもそれは嘘で、主人と付き合う前に高校時代に付き合っていた相手と高校を卒業後にバージンを捧げました。
初体験は少し出血した程度で思ったより痛くはありませんでした。
その彼とは3回だけセックスしましたが感じることもなく、2回目からは出血もなかったです。
もっと出血するものだと思っていましたが・・・。
話によると、激しい運動などでも処女膜は破れると聞いたことがあるので、私もそうなのかな?
少し破れた状態だったのかなとも思いました。

私は彼と体の関係を持つと、なぜだか急に彼のことが嫌になってしまいました。
会うたびに身体を求めてくる彼が体目的の男にしか感じられなくなっていたのかもしれません。
そして会う約束なども断るようになり、連絡も断つようになって自然消滅のように別れました。
今思えば、性欲が強い若い年頃だし、私が初めての女性ということもあり、求めてくるのは仕方がなかったのだと思います。

その後、今の主人と知り合いました。
主人とは付き合いだして3ヶ月後くらいにキス。
体も触られたりもしました。
胸は直接触られて、見られたりもしましたが、アソコは下着の上から触られる程度でした。
私も主人のはズボンの上から触る程度でした。
主人に手を持っていかれて触るといった形でした。
私は、女は清楚でなければならないと思っていたので自分からは何もしませんでした。

その頃から主人は「セックスしたい」と言っていましたが、私は拒んでいました。
主人は童貞で、私は経験済み。
前に彼氏がいたことは話していました。
でも主人に嫌われるんじゃないかと思って、キスや服の上から胸を触られていたけど、まだセックスはしたことないと伝えていたので、バージンではないのがバレるのが怖かったのでしょう。
もちろん、前の彼のように体の関係を持ってしまって、また主人のことが急に嫌いになるのが怖かったというのもありました。

その時の私は本当に主人のことを失うのが嫌で心から愛していました。
主人は優しく、とても気が利く人で、周りからも人気があり素敵でした。
そんな人を彼氏にできて幸せで、とにかく失いたくありませんでした。

主人が長いストレートの髪の毛が好きだというので伸ばしていました。
清楚で純情な女性が好きだというので、そんな女性になろうと努力していました。
主人好みの女性になるために頑張れるほど主人を好きでした。

セックスを拒む私を主人は待ってくれました。
後から聞いた話だと、主人は童貞だったせいもあってセックスするのに躊躇してたこともあり、主人もまた私に嫌われるんじゃないかと無理に強要してこなかったらしいです。

そんな付き合いの中でも半年くらい経つとお互いが自然に身体を求めたくなるもの。
むしろ私の方が主人に抱かれたい気持ちが抑えられなくなってしまいました。
常に主人は私と結ばれることを望んでいたので、クリスマスの日に主人とセックスしようと思いました。

そしてクリスマスに初めて主人と結ばれました。
主人の部屋で、お互い服を脱がせ合いました。
初めて主人に体の全てを見せました。
私も初めて主人のモノを見ました。
主人は私の身体を見て、「色が白くて綺麗な体だね」「アソコの毛が薄くていいよ」などと褒めてくれて、私は嬉しくてたまりませんでした。

主人に体中を触られました。
胸はもちろん、乳首やアソコを舐めたり吸ったりされました。
アソコを見られるのは恥ずかしくてたまりませんでした。
初めて舐められて、「汚いよ~」って思ったのと同時に嬉しくてたまりませんでした。

主人に言われて主人のを手で握ってしごいてあげました。
主人に言われて主人のを口でも・・・。
間近で見る主人のモノは生き物のようにビクビク動いて、とても大きくて硬くて、天を向いてお腹にくっつきそうでした。

最初は先っぽをチロチロと舐めて、頑張って口を開けて咥えてあげました。
実は前の彼のは直接手で触ったりしましたが、口でしたことは1度しかありませんでした。
咥えてわかったのは、前の彼のは主人に比べて細くて小さかったということ。
主人のが特別大きいわけではないと思うけど、小さな口の私には咥えるのがやっとで、亀頭部を口の中に入れるのが限界でした。

そして、ついに主人と結ばれました。
抵抗も少なく、少し入ったところで自然と私は「痛い!」と言ってしまい、主人はそこで止めてくれました。
まだ挿入に慣れていない私のアソコは本当に痛かったです。
少しずつ挿入してくれて、でも奥まで入って少し動かされると痛くて、主人に強く抱きつき我慢してたのを覚えています。

少し動いたところで主人は私のことを気遣い、「今日は終わりにしよう」と言って抜いてくれました。
私は「大丈夫だよ頑張るから」と言いましたが、主人は優しく抱き寄せてくれて、「急ぐことないしな」と言ってくれました。
そんな主人にウットリしてしまった私は、「でもイカなくていいの?手でしたらイケそう?」と聞いて主人のを握って手でしてあげました。

主人に対しての罪悪感があったのか、前の彼よりも何か特別にしてあげたかったのか、「イキそう」と言う主人のモノを自然と口に含んでいました。
主人は私の口の中にドクドクと沢山の精子を出して、ビクビクさせながら果てました。
私はそのまま飲み込みました。
その時、私は初めて精子を口に出され、初めて飲みました。
主人は私が精子を飲んだことに驚いていました。
そして、「無理に飲まなくていいんだよ。口から出しても」と言いました。

私は思わず飲み込んだことを後悔しました。
口で主人の精子を受け止めてあげたい、精子を出したら失礼だと思われるし、飲んであげると喜ぶだろうと思っていました。
それは前の彼に、「男としては女に口に出して飲んでもらいたい」と言われたことがあったからです。
前の彼にはしなかった特別なことを主人にはしてあげたいと思っての行動でしたが、主人の言葉で私は間違ったことをしたと思いました。
主人にとっての私は清楚で、そんなことをするような女であってはならないと思いました。

2人で寄り添いながら話をしました。
その時主人に、「出血しなかったね?」と言われてドキッとしました。

「そうだね・・・なんでだろう?」と私が言うと、「なんか、しない人もいるらしいよ。知らないうちに処女膜が敗れちゃうこともあるんだって」と主人は言いました。

私が痛がっていたのと、今まで拒んでいたこともあって、主人は私が初めてだということに疑いを持たずに信じているようでした。
その日から私の中では前の彼にバージンを捧げたことを封印しました。
自分自身、バージンを捧げたのは主人だと思うようにしました。

次の日もセックスに挑戦しました。
まだ痛くて、主人は私の手でイカせました。
それから数日おきに会ってはセックスしました。
私の思いははずれたようで、前の彼と違ってセックスするたびに主人をどんどん好きになっていきました。

でも、主人から口でして欲しいと言われるまで自分からはしませんでした。
言われた時は、「えぇ~!」と言って抵抗があるように見せてから、控えめに口でしました。
もっといやらしく激しく口でしてあげて、私の口の中でイッてもらいたいのを我慢していました。

10日後には挿入もすんなりとできるようになり、痛さも感じなくなっていました。
でも、私はセックスではイクことが出来ませんでした。
クリトリス派なのか、クリトリスを主人の指や口でしてもらうとイケるようになりました。
それも最初は指でも無理で、気持ちいいのですがイクことはできず、口でしてもらってようやくイケる感じでした。
主人の舌使いと、(アソコを見られている、舐められている)ということに興奮していたのだと思います。

セックスでイケるようになったのは2ヶ月後くらいでした。
その頃には主人も私が生理なんかでセックスできない時に射精する時は、私が舐めながら手でしてあげて、出そうになると私に咥えるように促し、口の中に出すのが普通になっていました。
そして私は常に口の中の精子をティッシュに出していました。

私は主人とエッチする時は主人が望む女のように常に恥ずかしがり、エッチに疎い女を演じ続けました。
だから絶対に自分からセックスを求めることはしませんでした。

そうして私は主人と結婚しました。
結婚してからもエッチに疎い上品な女を演じました。
主人の前では裸はもちろん、下着姿さえ恥ずかしがって見せました。
エッチする時は、「恥ずかしいから電気を消して」と言うのが癖になっていました。
私が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、主人は興奮して燃えてくれました。

結婚後にたった一度だけ、私から「エッチしたくなっちゃった」と言ったことがありました。
そのとき、主人は聞いたのに聞こえなかったふりをしました。
ショックでした。
ほぼ毎日のように主人は求めてくるのに、その日はまったく求めてきませんでした。
その日以来、絶対に私からは求めてはいけないと思いました。
次の日からは普通に主人から求められてセックスしていました。

ある日の夜、寝てる私の足を広げ、さらにアソコを広げて、ライトで照らして観察している主人に気が付きました。
私は気が付いていましたが寝てるふりをして、心の中では(もっと見てください)と思いながら興奮していました。
今思うと、たぶん主人も私に対しては、本当の自分を見せることを抑えているのだと思いました。

エッチに関しては、お互いが仮面を被った状態だったのだと思いました。

<続く>

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