冴えない夫の上司に母性本能をくすぐられて[前編]

この体験談は約 6 分で読めます。

私は33歳になる人妻です。
11歳になる息子と、3歳年上の旦那の3人暮らし。
結婚12年を迎え、ちょっと夫婦の営みもマンネリ化していました。

1年ほど前だったと思いますが、夫の職場で人員移動があって、職場の仲間が数人変わったと言っていました。
その中に夫より3つ年上の『高ちゃん』という先輩がいて、夫の話では不細工でモテない独身!仕事もミスが多く、前の職場から回されたようでした。
帰宅した夫が、「今日も高ちゃんがミスして残業になったよ」って愚痴を溢していたんですが、その後に、「でも、何か憎めないんだよなぁ・・・」と言うんです。
そんな夫の愚痴も1週間が過ぎた頃には、「高ちゃんって可哀想なんだよ!ミスを押し付けられて・・・」と、かばう発言をするように変わっていったんです。

さらに2週間が過ぎようとした週末、夫の職場で飲み会が開かれたんです。
偶然にも子供は夏休みで夫の実家に1人で泊まりに出かけ、家には私1人でした。
夜9時を過ぎた頃、夫から電話がきて、「今から帰るから駅前まで迎えに来て」と言うので、急いで車で駅前に向かいました。
路上に車を停めハザードを点けていると後部座席のドアが開き、「すみません!自宅まで」とタクシーでも呼んだかのように話しかけてきたんです。

「もう!酔ってるの?タクシーじゃないし」

「こんばんは・・・夜分にすみません」

「はっ・・・」

夫と一緒にいた男性がペコペコしながら車に乗ってきました。

「高ちゃんも一緒に」
「あっ・・・そうなの・・・初めに言ってよ。一緒だったら着替えて来たのに・・・」

「いいじゃん!車から降りるわけじゃないし」
「そうだけど・・・」

風呂から上がったばかりの私は寝る時に着るワンピース姿で、しかもノーブラノーパンだったんです。

「奥さんに悪いから・・・タクシー拾うよ」

「何言ってるの・・・気にしないで・・・さぁ乗って」

「いいのかい?本当にすみません」

そのとき初めて見た男性が、夫がいつも話していた高ちゃんでした。
見た目は確かにボォ~っとした感じで、モテるタイプではありません。
でもなぜでしょうか、憎めないって感じなんです。

車を出しながら、「で、どこに行けばいいの?」と聞くと、「自宅だよ・・・家で飲み直すんだ」と夫が言うので、自宅に向かいました。

「高ちゃん!遠慮しないで入って入って」
「こんな夜分にお邪魔して・・・すみません」

「いいからいいから・・・。なぁ酒あったよな!摘みも出してくれ」
「ハイハイ・・・もっと早く電話してくれたら、ちゃんとしたのが用意できたのに・・・」

「だって・・・ねぇ高ちゃん・・・」
「何かあったの?」

「まぁ後で話すけど・・・それより酒!」

夫に言われて酒を用意し、摘みを探していると、リビングのソファーに座ってキョロキョロしている高ちゃんが目に入ってきました。
彼が見つめる先には私の下着が干されていたんです。
急な来客に洗濯物を片付けるのも忘れていて、私の下着がモロに見えます。
ちょっと恥ずかしい気持ちと、(やっぱり彼も女性に興味があるんだ!)と思いました。
摘みをテーブルに置きながら、私はそっと下着を取り込みました。
そして部屋に戻って下着を着けようと思った瞬間!

「なぁ!一緒に飲もうよ!早く座って、高ちゃんを紹介したいし」

「えっ・・・う、うん」

夫に急かされ、私は下着を着けるタイミングを失ってしまったんです。

「高ちゃん!知ってるだろう!俺がいつも言っているドジな先輩」
「あなた!失礼でしょ」

「いいんです!本当のことですから・・・」
「でも年上なのに・・・」

「本当に間抜けって言うんでしょうか?何をしても失敗ばかりで・・・ダメ男なんです」
「そんな事ないと思いますよ!」

「奥さんも一緒に仕事すれば分かりますよ」
「まぁまぁ!高ちゃん飲もうよ」

彼は酒が強くないのか顔は真っ赤です。
夫はすっかり酔っているようで、いつもよりハイテンションです。

「今日の飲み会で、高ちゃん随分虐められてさぁ!異動してきた上司、最悪なんだぜ」
「そうなの?」

「上司って言っても高ちゃんの同期で、昔から色々嫌がらせをされてたんだ!」
「高ちゃん、可哀想・・・」

夫の話では、その上司は自分のミスを他人(部下)に押し付ける嫌な人で、高ちゃんはいつもターゲットにされているらしいんです。
元々ミスが多い高ちゃんは減給されて新入社員にまで馬鹿にされていると言うんです。
そんな話を聞いていると凄く可哀想な気分になり、なんだか応援したくなったんです。

やがて話は高ちゃんの女性関係になり、これまた可哀想な感じです。
39歳にもなってまだ女性と付き合ったことがないと言うし、女性と性行為すらしたことがないと言うんです。
いつもエッチな本やDVDでオナニーに明け暮れているようで、部屋にはいっぱいエッチなDVDがあると夫が暴露していました。
顔を赤らめながら、「恥ずかしいだろう!そんなに言うなよ」と、本当にいい人なんだろうなぁ!と感じましたし、母性本能をくすぐられているようでした。

そんな時だったと思います。
高ちゃんの視線が私の胸や太腿(股間)に向けられているのを感じたんです。

(酔っているのかなぁ?凄くいやらしい視線・・・ちょっとサービスしちゃおうかなぁ?)

顔を赤らめながらもちょこちょこと私を見てくる高ちゃんに、私はお酌をしようと屈んで胸元を見せつけてみました。
明らかに彼の視線が私の胸元に向き、目が見開いています。
ふと彼の股間が見えました。
明らかにズボンのファスナー部分が大きく盛り上がり勃起していることが分かったんです。
しかもズボンの上からでも、かなりの大きさであることは分かりました。
顔はともかく、身長は180センチ以上もあり、しっかりとした体格の彼ですから、きっとアソコも大きいんでしょう!
彼はその後も私の身体をチラチラ見ていたんですが、そのうち夫が、「高ちゃん!よっぽど女に飢えてるんだなぁ」と言い出したんです。

「何言うんだよ!急に」
「だって・・・うちに来てからずっと美沙(私です)の胸元や太腿を見てただろう」

「見てないよ・・」
「嘘だぁ!いいんだよ別に・・・怒ってないし・・・男なら女好きは当たり前だし、で、本当は見てた?」

「う・・・う~ん・・・少しだけ」
「少し?」

「だって凄く綺麗だし、色っぽくて・・・」
「そんな綺麗だなんて・・・高ちゃんに褒められちゃった・・」

「本当に綺麗だし・・・色っぽいです」
「そんなにいい女か?じゃあちょっとサービスしてやったら」

「何?サービスって?」
「胸を見せちゃうとか?パンチラ見せるとか?」

「ちょっと・・・それは・・・」
「いいよ!そんな・・・」

「いいじゃん!高ちゃんは女に縁がないんだし、可哀想だろう?」
「そうだけど・・・」

正直、私も酔っていたこともあってなんだか興奮していました。

「じゃ、サービスターイム!」

「いいの?もう知らないわよ」

私はちょっとだけ胸元に手を当て、軽く開いて中を覗かせました。

「もういいよ!」って言いながらも、顔を赤らめた高ちゃんが身を乗り出して中を覗き見してきます。

夫はソファーでふんぞり返って高ちゃんの反応を楽しんでいるようでした。
やがて高ちゃんの目がパッチリと開き、何かに気づいたようでした。
それが何か、私にはすぐにわかりました。
ノーブラの乳首を見られたんです。
そうと知った私は、今まで感じたことがない興奮と同時にアソコが疼くのを感じたんです。

(高ちゃんに胸を見られている・・・きっと彼は私の生乳首に興奮して勃起しているんだわ)

そんな事を思いながら彼の股間を確認すると、異常なまでにファスナーの部分が盛り上がり、今にもズボンを突き破って出てきそうな勢いです。

「足も開いて見せてやれよ」

夫も完全に酔っていました。
高ちゃんに見られている私に興奮しているのか、夫の股間も大きく盛り上がっていて、息も荒くなっていました。

「いいの?知らないわよ」
「高ちゃんに今日だけサービス!俺のことは気にしなくていいからさ」

「気になるわよ!」
「じゃ、2人だけで・・・俺、トイレ行ってくるわ」

そう言って夫が立ち上がり、廊下の奥のトイレに向かったんです。
高ちゃんも興奮しているのか、さっきから息が荒く、私を凄い形相で見てきます。
何とも言えないいやらしい視線と興奮で、肉棒が今にも爆発しそうです。
私も、さっきからアソコが疼きっぱなしで、エッチな汁を溢れさせているのが自分でも分かります。
私は意を決し、胸元のボタンを数個外し、Dカップの生乳を彼に見せてあげたんです。

「おっ・・・!」

彼が声を漏らし、目を見開いて私の胸元を直視しました。
そんな彼の視線を浴びながら、私はさらに足を開き始めたんです。

(今日初めて会った男の人の前でこんないやらしいことをするなんて・・・私、どうしちゃったの?恥ずかしい・・・)

そう思うとさらにアソコが疼き、お汁が溢れてくるんです。
太腿を開いていくと、裾の部分が捲れ上がり、陰部が露わになり始めていました。
そんな私の行動に気づいた彼がついに私の陰部へ視線を移したんです。
そして彼の視線が一瞬止まりました。
数秒の出来事でしたが、私には長い時間に感じられます。
彼は驚きの表情を浮かべました。
そして同時に、これまで抑えていた感情に歯止めが効かなくなったんでしょう!
私の方へ体を傾けるとスカートの中を覗き込んできました。

(もうどうなってもいい!彼に全てを見て欲しい)

私はそんな感情に襲われ、太腿を大きく広げて全てを露わにしたんです。
夫はトイレからまだ出てきません。
いつしか私はソファーにM字に座り、彼にアソコを全て曝け出していました。

「高ちゃんに見せているなんて・・・恥ずかしい・・・私なんかで興奮する?」

「凄く魅力的ですよ。AV女優の何倍も素敵です」

「本当?嬉しいわ!」

自分でもなぜこんな事をしているのか分かりませんでした。
でも私は夫がいないのをいい事に、自分の両手でアソコを広げ、さらに奥まで高ちゃんに見てもらっていたんです。
彼に全てを曝け出してから3分ほど経ったでしょうか、まだ夫はトイレから出てきません。

<続く>

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