オフ会で知り合ったメンヘラ主婦

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尻軽女なメンヘラおばさんと、かなりマニアックな出会い系掲示板のオフ会で知り合った。
そのオフ会の目的は、『ハプニングバーを見学する』というアブノーマルな企画。
滞在時間は長めだが本当に見学のみ。
そこで行為に至る人はほぼ皆無だが、その後に繋がるので、少し参加費は高かったがよく参加していた。
それにその出会い系掲示板は、年齢層も高めで中年のおばさんや主婦が多い。
好奇心旺盛な人妻が多いため、オフ会も毎回満席と好評だ。

参加者はハプニングバーに入ったらコスプレする決まりで、店舗備え付けの衣装に着替え、雑談スペースでドリンク片手に雑談をする。
毎回、一組、二組くらいはプレイルームへ行き、戦闘を終えた者を羨望のまなざしで迎える。

「え~、こんなところでエッチしちゃう人がいるんだね~」

そう話しかけてきたのは、僕よりも歳上の、バニーガールのコスプレをした43歳のゆきというメンヘラおばさん。
そこで少しお話をしてから彼女は別のグループの方に行った。

主催者が、「あと30分ほどでお開きにします」と宣言したので僕は更衣室の方に向かった。

ゆきも小走りに更衣室の方に向かってきたかと思うと・・・。

「同じ方向だし帰りは一緒に帰ろうよ」

そう言ってきた。
妙に中年メンヘラ主婦に懐かれてしまったようだ。
そのまま一緒に出るとまずいので、店から少し離れたスタバで10分後に待ち合わせ。

「あ、ごめん待った?なかなか◯◯さんが離れてくれなくって、一度駅まで行っちゃった」

そう言いながら僕の前に座る。
明るいところで改めて見るとゆきは僕よりも年下に見えるくらい若々しい感じ。
メンヘラって顔だけは良かったりするんですよねー。
キャピキャピしたメンヘラ主婦で、体型はさっきのバニー姿でしっかり観察済み。
下腹にお肉はついているものの、痩せ気味です。

コーヒーを飲み干し、店を後にした。
車に乗り、彼女の家の場所を聞くと隣町に住んでいることがわかり、話が一層弾む。
今の旦那さんとは職場で知り合った8歳年下で、5年前に再婚して4歳の子供がいるらしい。
その町の郊外の一戸建てに暮らしているけど、職場はお互いに隣の県だということだ。

甘ったれた口調で話すメンヘラ主婦に、(なんか普通の主婦と違うよな~)と思いながらも彼女の住む町を目指した。

運転中もゆきは俺の太ももを触り、痴女モードになって悪戯までしてきた。
完全に俺のチンコはギンギンに勃起しているけど、このままラブホに行ってエッチする時間もない。

「また今度ね!」って頬にキスされてお別れ。

それで今度、二人きりで会う予定だけど、ちょっとビビっている俺がいる。
明らかにメンヘラで地雷臭するけど、男心くすぐるおばさんで、会ってセックスしてしまいそう。

でもエッチしたら、後々後悔しそうで・・・。
でもエッチしたい!

そんな理性と欲望の狭間で揺れ動く俺です。

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