セックスの相性がばっちりだった一回り年下な女性

この体験談は約 3 分で読めます。

これは海外駐在中の話。
当時は30代前半。
結婚してたけど、セックスレスだったこともあり、離婚協議中だった。
妻が夫婦生活においてセックスを重視しておらず、一方、浮気とかはしないけど絶倫!という自分からすると我慢の限界だった。
そんな我慢の限界状態で、本当にたまに事に及ぶと、一晩に1試合でへこたれてしまう。

(あぁ、ついに俺も男として枯れていくのか)と落ち込んでいた。

海外にいると、日本人コミュニティとの関わりもある。
とある会合で知り合ったのが、一回り年下の志穂。
現地の結構大きめな飲食店で働いていて、そこそこの人数でパーティーをするときには、その店でお願いすることがあった。
打ち合わせと称して2人で飲みに行ったりもして、若いのに妙に色気があるなと思って見ていた。

ある日、現地でも有名な高級店を予約し、その後のホテルも手配しておいた。
食事が終わって、「実はホテルで部屋をとってるんだけど」と言うと、「行ってみたい!」と上機嫌。
車を飛ばしてホテルに到着。
周りに他の日本人がいないか注意しながら部屋へ。
部屋に入るなり、激しく唇を重ねて、そのままベッドに倒れ込む。

「誘ってくれて嬉しい」

あざとい感じで言ってくる。

「いやいや、俺、そんなイケメンじゃないじゃん」

「そんなことないです!魅力的ですよ!」

その後はベッドで衣服を剥ぎ取って、お互いに全身愛撫を開始。
今まで付き合ってきた子にフェラ好きは少なく、こっちもあまり強制とかしてこなかったのだが・・・。

「おちんちん、舐めていい?」

一体誰に仕込まれたんだ?という野暮なツッコミは横に置いて、一回り年上のおっさんが軽く喘いでしまった。
攻守交代で、若く綺麗なあそこを攻めていると・・・。

「もう我慢できない!欲しい!入れて!」

程なくしてリクエストをいただいたので、生のまま正常位で挿入。
入れては抜いてをゆっくり繰り返しながら少しずつ深く進み、奥まで入ったところでグッと腰を入れ、最深部まで挿入した。

「あぁぁぁ、奥まで、子宮まで来てる・・・」

「どう?俺のおちんちん好き?」

「好き!こんなに大きいのは初めて!奥まで来てる」

「どうして欲しい?」

「いっぱい・・・突いて欲しい」

「いいよ」

正常位で足を抱えて激しく腰を打ちつけた。
志穂のあそこは大洪水で、ぬちゃぬちゃという湿った音と、パンパンという乾いた音が部屋に響く。

「バックからして欲しい」

リクエストに応じて側位になり、何度かピストンした後でバックに。
若くて張りのある体、うつくしい腰の曲線を一望しながらバックから激しく打ちつける。

「ああ、もうイキそう、イッちゃう・・・」

「あぁ、俺も気持ちいい。イッていいよ」

「あぁぁ、イ、イク、あぁ・・・」

イッた後、軽い痙攣を起こしていたので、ピストンのペースを一旦落とす。
安心したところで勢いよく深くまで突き入れる。

「ぁあああ、い、いじわるっ!」

落ち着いてきた志穂が、「ねぇ、キスしながら突いて」ということで正常位に。
唇を重ねて奥深くまでピストン。

「あぁ、またイキそう」

「俺も・・・俺もイキそう」

「出して」

「うん?どこに出せばいい?」

「中に・・・中に出して」

「いいの?」

「うん、欲しい、中にいっぱい欲しい」

「わかった、全部受け止めて!」

「あぁ、あーイクっ、あぁ」

「俺も、はぁ、イク」

ほぼ同時に2人とも昇天した。
まさかの中出しだった。

「すごい、たくさん出されてる・・・」

久しぶりのセックスで、しかも若い女子に中出し。
ピロートークをして、しばらくして異変に気づいた。

(あれ、もう回復してる?)

妻だと1試合でゴングが鳴り、二度と立ち上がれないのだが、相手が変わると股間も変化するようだ。

「もうギンギンだね!もう1回してくれる?」

「もちろん!」

ということで、その日はお泊まりで5試合もしてしまった。
身体の相性ってやっぱりあるんだなと確信した一夜だった。

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