中学時代から憧れてた女の子とスキー旅行で[第3話]

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小さな布団の中で抱き合うと、俺のGパンから開放されたムスコはますます元気ぶりをアピールした。
チエの腿に当たる感触で、チエにもそれがわかった様子。
チエは、「男の人のこれって凄いね」と、恥ずかしそうに言った。

俺「正直、今とても辛い。イキたくてしょうがないんだ」

チエ「イクって・・・、どうするの?セックスは今日は無理だからね」

俺「ウン、それはわかった。ちょっとチエに協力してもらえればイケるんだけど・・・」

チエ「どうすればいいの?変なこと?」

俺「イヤ・・・、変なことというか・・・」

俺はパンツを脱いで、チエの手を俺のムスコへ導いた。
チエは一瞬ビックリした様子を見せたが、そのまま触っていた。

チエ「どうするの?」

俺「ここを握って、上下に動かしてくれる?」

チエは、「こう?」と言って動かし始めた。

俺「もう少し軽くでいいよ。それとブラジャーを外してもいい?」

チエ「ブラジャーだけよ。それ以上はダメだから・・・」

浴衣の中で器用にブラを外してくれた。
俺はティッシュを用意して、粗相のないよう気をつけた。
チエは、また握り直し、俺のムスコをしごきだした。
俺は浴衣の中に手を入れて、左手でおっぱいの感触を楽しみ始めた瞬間、我慢をする間もなく、ドバーーーッ!!!と大放出した。
快感というか、仕事のケジメみたいな魂の飛んで行き方だった。
チエに迷惑をかけちゃいけないと、用意したティッシュをその瞬間に右手で宛てがったから、チエの浴衣にはかからなかった。
チエは驚きながらも起き上がって、俺のムスコとティッシュの中を見た。

チエ「へー、これが精子なんだ」

その液体に指をつけて触った。

チエ「結構出るのね」

俺「最近出してなかったし、今日はとても興奮したから・・・」

チエ「普段はどうやって出してるの?」

俺「今チエがやってくれたことを自分でするんだよ」

チエ「どのくらい?」

俺「俺の場合、集中できなくなったときとか、駅でチエに会った時とか」

チエ「何それー、私を見かけてもするのー?」

俺「チエを見かけたとき、勉強に集中できなかったんだ」

チエ「色んなこと考えながら?」

俺「そうだよ、頭の中でチエの色んな姿を想像してね」

チエ「フーン、私もそうかなー・・・、頻繁じゃないけど、年に何回か集中できなくなるときがあるの。そういう時、さっきみたいに発散させるの」

俺「俺、女の子の体に触ったの初めてなんだ。今までオッパイも見たことなかった」

チエ「私は女子高だから男の子と知り合う機会もなかったし、オクテ過ぎるね」

俺「俺も男子校だろ、チャンスなんかほとんどないさ」

チエ「本当はね、今朝◯◯君に会った時、少しときめいたの」

俺「どうして?」

チエ「中学の時の印象しかなかったから、ガリ勉で静かな人だと思っていた」

俺「俺はこの3年間も、チエを心の隅に留めておいたよ」

チエ「駅で見かけても挨拶だけだし、なんか話しにくかった」

俺「不器用なんだよ。照れてただけ。本当はドキドキだったんだ」

チエ「車の中で話して、明るいんでビックリしちゃった。スキーも上手いし」

俺「オイオイ、そんなにおだてるなよ。俺は今も今までもチエが大好きさ」

チエは「ありがとう」と言ってキスをした。
今度は寝るために、また横になり、抱き合った。

チエ「今日はゴメンね、明日ね・・・、たぶん・・・」

俺「サンキュー、嬉しいよ」

浴衣の上からチエのオッパイを触りながら、いつの間にか俺は寝ていた。
翌朝、目が覚めると、チエは着替えてコタツでテレビを観ていた。

チエ「おはよう」

俺「おはよう」

チエ「あの2人、どうしてるかなー?」

俺「電話してみたら」

チエ「恥ずかしいよー、◯◯君して」

電話しようとしたけど、民宿なので部屋同士は繋がらなかった。
困っていたら電話が鳴り、「朝食の用意が出来ました、食堂へお越し下さい」と伝えてきた。
俺は急いで着替え、一緒に食堂へ降りていくと、友人とメグと一緒になった。
チエはメグからキーを借りると、「顔を洗ってくる」と言って出ていった。

友人「お前、昨日どうした?」

俺「驚いたよ、2人で出てっちゃうんだもん」

友人「バカ、あれは友情だ。ちゃんと渡したろう、使ったか?」

俺「いや、使わなかった」

友人「エッ?一緒にいて何もなかったのか?」

俺「そういうわけじゃないけど、俺、経験ないから無理に出来なくて」

友人「メグに聞いたら、『チエは処女だけど卒業したがっている』って言っていたぞ」

俺「でも、昨日は無しだよ。キスくらいはしたけどね」

友人「オッ、やったじゃん。今晩だな。がんばれよ!」

俺「チャンスがあったらな」

てな会話があり、4人で朝食を食べてゲレンデへ行った。
でも俺とチエは今晩のことが頭から離れない。
スキーの最中もチエはなんだか恥ずかしそうだった。
俺も声が上擦っていたみたいだ。

夕方、宿へ戻り、風呂と飯のあとは、また昨日と同じように集まって、同じように飲んだ。
チエは上の空。
お酒のせいだけではなく、顔が赤い。
しきりに手で顔を冷やしている。

すると・・・。

メグ「◯◯君は中学のとき、チエが好きだったんでしょう?」

戸惑う俺。
チエもだ。

俺「・・・ウーン・・・と、いきなり何を言うんですか?」

友人「お前、好きだって言ってたじゃないかよー」

俺「好きだったよ。今も可愛いし、好きだよ」

メグ「私はチエから今日聞いたわよ。◯◯君のことを好きなんだって」

チエ「メグちゃん、恥ずかしいよー。もうやめて」

友人とメグ、お酒がだいぶ入っているからエスカレートしてきた。

友人「だってさー、今朝こっちの部屋へ来たら、布団1組で浴衣が2枚だよ」

メグ「いいのいいの、野暮は言わないわよ」

真っ赤になり照れる俺とチエ。
そうしたら、また2人で出て行ってしまった。

今日のチエは起きている。

(どういうきっかけで始めれば良いんだ?)

俺はポケットのコンドー君を確認すると、チエの手を取り、近くに来るように促した。
チエは座布団をずらし、こちらに寄ってきた。
俺もチエの方に近づき、肩に手を掛け軽くキスをした。
さあ次!と思ったとき、突然扉が開いた。

メグ「アッ、ゴメンゴメン。タバコ忘れちゃったんだって」

メグは友人のタバコを手に、また出ていった。
完全に見られた。
まだ話している時間だと思われたみたい。
照れる俺、でもチエはそうでもない。
タイミングを逸したので、テレビのチャンネルを変えたりしながら振り出しに戻した。
布団を先に敷いておいた方が良いと思い、押入れから布団を出し、1組だけ敷いた。

チエ「私、少し酔ったみたいだから、お風呂に入ってくる」

浴衣と丹前と、持ってきた袋を持って出ていった。
いよいよだなーーー!
俺は、はたと考えた。
童貞ゆえ、いささか早漏気味。
昨日も20往復くらいで出てしまった。
これではいくらなんでも・・・。
今、ムスコは“ビンビ”くらいだ。
“ビンビン”まではいっていない。
俺はGパンとパンツを下までおろした。
ティッシュを片手に昨日のことを思い出し、しごきだした。
2分ほどで絶頂を迎えた。
後始末をしたが、安いティッシュのためか先っぽに付いた紙が取れない。

なので俺も風呂に行くことにした。
浴衣と丹前に着替え、下着とタオルを持ち、風呂場へ直行した。
さっき体を洗いシャンプーも済んでいるので、下だけ丁寧に洗い、風呂を出た。
部屋に戻るとチエはコタツでテレビを観ていた。
なんとなく照れくさいのか、目線を合わせられない。
しばらく噛み合わない会話を続けたあと、後ろから抱き締め、頬にキスをした。
耳から首筋へと、キスの範囲を広げていくとチエも反応してきた。

そのままゆっくりと後へ倒し、俺もその隣に横になる。
唇にキスをしながら浴衣の胸元へ手を滑らせる。
ブラの上からオッパイを触っても嫌がらない。
ブラの中に手を入れようとすると、少し反応したが許してくれた。
風呂上がりの生オッパイを揉んだあと、背中に手を回し、ブラのホックを外す。
ここまではとてもスムース。
(浴衣を着たままブラを取るのはちょっとてこずったが)

「こっちにおいで」と、布団へ来るように誘った。

超緊張!
チエは上気した顔のまま、俺を見ないようにして布団に入ってきた。
俺はキスをしながら一気に浴衣の前を肌蹴させた。

チエ「お願い、電気消して」

俺「真っ暗?」

チエ「真っ暗じゃなくても良いけど、暗くして」

哀願口調で言ってきた。
俺は立ち上がり、天井の電気を豆電気にして、スタンドを点けた。
布団に戻り、作戦再開だ。
布団の中で浴衣の帯紐を解くと、そのまま脱がせた。
チエは俺にされるままだ。
裸のチエを抱き締めながら深ーいキスをした。
体をずらし、オッパイにもキスをしながら、指で乳首を転がしたりした。
チエは目を閉じてハーハー言い出した。

俺は右手を下に持っていき、チエのパンツの上からあそこを触ってみた。
少しザラっとした毛の感触。
その手を奥に入れると、すでにパンツは濡れていた。
その窪みに合わせて指を強く這わせると、チエの吐息はますます荒くなってきた。
俺は布団をゆっくりと除けた。
パンツ姿のチエの全身だ。
パンツは白。
チエは緊張したように、目を閉じて、横を向いている。
俺は体を下に持っていくと両手をパンツに掛けた。
一気に下ろすか、ゆっくり下ろすか、一瞬考えた。
俺的にはゆっくりなんだけど、その間に抵抗される不安も考え、決心した。
一気に足首まで下ろしてしまった。
その瞬間、チエは顔を両手で押さえてしまった。
足首にかかったパンツをゆっくり外し、チエのスッポンポンをこの目に焼き付けた。

いきなりあそこにキスをすることは躊躇われたので、手の平で草むらを撫で回した。
次に右膝をチエの足の間に割り込ませる。
右手の指が奥まで入りやすくなった。

今日のチエは違う。
ほとんど抵抗しない。
覚悟が出来ているみたいだ。
目的を決めたら突き進む性格のようだ。

また昨日と同じように、あそこの突起を集中して擦ってみる。
チエは顔から手をどけて呼吸が荒くなってきた。

チエ「恥ずかしいから、あまり見ないで。キスして」

視界から外させようとする。
チエに嫌われたくないので言うことを聞き、キスをした。
すると右手はあそこの奥まで届かない。
突起ギリギリだ。
もう良いかと思い、キスした口をオッパイにずらした。
右手は突起攻撃を再開だ!

俺はチエのあそこが見たくなった。
もう一度、右膝を割り込ませ、右手を使い、もう少し足を開かせることに成功した。
俺は電気スタンドを足元の方へ持ってきて、下から見やすくした。
もう少し足を広げれば、あそこが見える。
ひたすらオッパイペロペロと、突起攻撃に打ち込んだ。
チエの反応が、「ハーハー」から「アァーアァーン」に変わってきた。
その興奮に合わせ、右足でチエの足を押し広げた。
もうバッチリだ。
俺は体を下にずらし太腿にキスをした。
そして上を見た。

見えたーーーっ!!!
チエのマンコだーーーっ!!!
あの憧れのチエちゃんのマンコだー。

俺は、突起攻撃をしている指を2本にし、あそこを広げてみた。
黒っぽい中にピンクの潤いが光って見えた。

<続く>

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