天然な同い年の従姉と初めて同士のエッチ[第4話]

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偽倉科、何気に結構色々やらかしてくれました!
ちなみに偽倉科、まじで小悪魔なんですよ、天然の・・・。
美樹はどちらかと言えばかなり天真爛漫なタイプですが、偽倉科は生来のエロさもあってか、オレもちょっとだけ翻弄されそうになったし。
サークルの男友達は偽倉科目当てでオレのアパートに来たり・・・。
キャンドル事件以来、不本意ながら美樹もオレも偽倉科から信頼されてるっていうか、利用されてるっていうか・・・。

「私も美樹ちゃんみたいになりたーい」とか言って髪をちょっと黒っぽく染めたり、メイクを変えたりして。

確かにキャンドルが間違えてキレるくらいだから、似てるのは事実。
本人が意識して真似てくると激似で怖かった。
ただ、なんか黒いオーラが出まくってた。
男が切れ目ない感じ・・・。

偽倉科、ある意味、悪魔だ。
同じアパート在住、男はキャンドル・ジュン風だ。
見た目は10段階評価で8くらいか?
美樹に似てるが、乳はデカそう。
なんだ?安いエロゲか?

ま、美樹の誕生日も過ぎて、夏だ。
美樹は相変わらずパン屋のバイトを続けている。
オレは自転車屋(時々)とコンビニのバイト。
言っておくが、コレといった才能は特にない。
せいぜい早撃ちくらい。
ちなみにマジで早漏克服法があればチャレンジしたい。

基本、美樹は早寝早起きとか、そっち系なので極力合わせるが、オレは夜型。
美樹のバイトは5時くらいに終わることが多く、オレは昼から夜が中心。
総菜パンとか菓子パンのあまりを持ってきてくれることもあるのだが、時々ポストとか新聞受けに入れていくことがあり、地味に迷惑だ。

偽倉科はどうやら夜のバイトをしているらしく、夕方に出掛けることもあるようで、美樹が惣菜パンをポスト投下中に遭遇したと言う。
キャンドル事件で面識もできたのでアパート前で話したらしいのだが、偽倉科曰く、「迷惑かけてすいませ~ん。結局、キャンドルとは別れました」ということらしい。
オレの勝手な想像だが、なんかしでかしたに違いない。
ちなみに偽倉科の部屋側にはコインパーキングがあって、時々キャンドルのバンが停まってたが、それをスーツとジャンパーの男2人が観察したり、なんかメモしたりしていたのをオレは知っている。
当分、キャンドルには会えない気がする。
すまん、余談だった。
だが、これが個人的には良くなかった・・・。
前にも書いたが、オレの部屋は道に面した1階の角部屋。
友人もかなり通過するのだが、電気が点いてたり、窓の開閉の様子で在室がバレバレだ。
そして8畳+3畳なので、友人も溜まりがちになる。
ちなみに、どうやら8部屋のうち、5、6部屋は同じ大学だと思う。
まったく交流はまったくないが、偽倉科とは面識があるので、サークルの友人がオレのアパートでうだうだしてると、通り側から「こんにちは~」とか声をかけてくる。
オレは許可してないが、それを呼び寄せるバカな友人もいるから迷惑だ。
男80%の空間でテレビを観てるか、なんか食ってるか、そんな時間に薄着の巨乳(Dカップくらい?)の偽倉科が加わると、そりゃあみんなの挙動は明らかにヤバい感じ。

偽倉科「へぇ~、修ちゃん(←勝手に呼ぶな)って自転車乗るんだぁ」

ちなみに、ママチャリは外だが、MTBは部屋に上げてある。

オレ「ま、仕事なんで」(←うそ、週1バイトだ)

偽倉科が女の子座りから立ち上がる。
黒っぽいキャミ風のヒラッとしたワンピから伸びる足もエロい。
男友達の3名の視線はみな同じ方向を見てる。
ま、オレも一応見る。
ちなみに女子も1名いたのだが、そいつは男3名の視線を追ってたw
そんな薄着で立ったり座ったり足組み替えたりしたら、見える・・・。
ブラとかパンティとか・・・。
一応、最大に増感して脳内に念写。
パンティは黒か紫でちょっと艶のある素材っぽい。
ブラも同じく紫系で黒レースの縁取りだった。
エロ満開だな。
残念ながら乳首も乳輪も見えなかった・・・。
ただ、Cマイナスな美樹は隙間から見える&ほぼ揺れない。
たぶんDプラスの偽倉科はユサッ・・・正直エロい。
ま、後に一度だけサワサワ、フルフルする機会がくるのだが・・・これは絶対に美樹には言えない・・・。

お盆前になると帰省するヤツも少なくない。
かく言うオレも美樹もそんな感じだが、美樹が1日早く帰る。
いまだに何でだったのか思い出せないのだが、帰省前の夜に、友人6人(男4、女2)で鍋をすることになった。
ちなみに冷夏ではない。
確か美味いビールを飲むとか、そんなテーマだった。
美樹も手伝いに来てくれるらしいが、オレの部屋に8人か・・・。
おでんと湯豆腐だったと思うが、カセットコンロだと微妙に不便。
ま、そんなもんどうでもいいのが学生だ。

女子1号は、Perfumeのっちの15%引き。
女子2号は森三中リミックスな雰囲気だ。
ちなみに1号はちょっとタイプだ。
男は石川遼30%引きと、ハマの番長三浦30%引きと、ま、どうでもいいや。

美樹は青い花柄ノースリーブのワンピだが、胸元が緩くて嬉しい。
が、前屈みで完全に乳首が見えたのでTシャツを渡す。
野獣の視線をチラチラ感じる。
お願いだ、目で犯さないでくれ。
まあオレものっち15%引きの胸を見るんだけど。
ここまでは平和だ。
が、8時くらいに偽倉科が帰宅。
道路側から鍋に気づいてやってくる。

偽倉科「こんばんはぁ~、なんだか楽しそうですねぇ」

番長が必死に誘う。
さっきまで美樹の胸ばかり見てたのに・・・オッパイ星に帰れ!

偽倉科「ウチの食器とかコンロとか使いますか?お酒も持って来ますね」

こんな時は通路挟んで5歩だからありがたい。

番長「あ、手伝いますよ。運びます」(←分かりやすい)

偽倉科「ありがとー」

キャミの隙間から花柄のブラ見える・・・。
胸がゆさゆさ・・・っ・・・っ。
オレ凝視。
美樹が気づいて竹串をオレの足に刺す。

9時、美樹は今日のうちに帰省するので駅まで送る。

美樹「すごい鍋パだったね・・・。先に帰るけど、なんか不安・・・」

オレ「ま、大丈夫だって。明日、祖父さんちでね」

駅で別れる。
アパートに戻る途中で森三中リミックスと番長ほかに遭遇。
飲み物を買いにコンビニまで行くらしい。
アパートに戻るとオレの部屋で石川30とのっち15がキスしてた。
ああ・・・オレが覗かれるのもイヤだが、自分の部屋を覗くっても嫌だ。
ああ・・・のっち15がおっぱいを触られてる・・・。
細部は見えないが、意外に乳首は濃い茶色だな・・・。
乳輪の直径は3センチくらいか?
いや、そんなことより部屋に入れない、チキンなオレ。

とりあえず玄関側の通路にまわると、偽倉科の部屋のドアが開いてる。
鍋の洗い物をしてくれてる音がしたので偽倉科の玄関に一時避難。

オレ「あ、ありがと。こっちでも洗うから」

偽倉科「大丈夫、大丈夫。みんなコンビニ行ったよ。ちょっと上がりますぅ?」

玄関から初めて見た偽倉科の部屋は意外にもファンシーだ。

偽倉科「遠慮しないで、どうぞ、修ちゃん」

悪魔らしい誘惑だ。
しかし、ここにいる理由を説明できないので、キッチンに上がり皿を拭く。
少し酔った偽倉科の洗い物、とりあえず終了。
で、事件。
並んで皿を拭いてたら、不自然にオレの左腕に手を絡ませてくる。

偽倉科「修ちゃんはぁ、美樹ちゃんと付き合ってどれくらい?」

甘い声で聞く。

オレ「高3からだから、2年くらいかな」(←嘘)

偽倉科「じゃあ、もうエッチとかしてるんだぁ、美樹ちゃんとぉ。ふぅーん」

コイツは最高に酒癖が悪そうだ・・・。
さらに腕を絡ませてくる→Dカップが腕に当たる→半勃起→前傾姿勢。
でも美樹とは違う柑橘系のいい香りもする→完全に勃起。

偽倉科「えっとぉ、最初はどっちから誘ったのぉ。もしかしてぇ美樹ちゃん?美樹ちゃん、可愛いもんねぇ。ね、バージンだった?」

オレ、居場所がない。
偽倉科の肩を右手でそっと触って、そっと振りほどこうとする。
が、勢い余ってゆるいキャミとブラの肩紐が腕にずれた。
胸を押し付けてたから、ちょっと浮いてたのかも。
おっぱい完全露出、じゃないけど見えました、左乳が。
質量だけでいえば美樹の2倍はありそうだ・・・。
乳輪は直径35mm、乳首は13mm、高さ10mm、色は茶褐色だ・・・。
顔とか遠くからの印象は似てても、やっぱり美樹とは違うんだな・・・。

偽倉科「修ちゃんって意外にエッチだねぇ。どう、美樹ちゃんと違う?」

オレ「ご、ごめん・・・。そろそろみんな戻ってくるから戻ろうよ」

偽倉科「うふっ、いいよ。修ちゃんって可愛いね・・・」

言っとくが、オレは5秒で発射できる、最強のチキンだ。
どーするオレ。
本音を言えばチンポは臨戦態勢だ。
だが野生の勘が危機を知られる。
『にゅる、ぐちゅっ、パンパンパン・・・』とかやっぱ無理。
と、その時、ハマの番長の歌声が遠くから聞こえてきた。

オレ「じゃ、オレ戻るね。部屋飲みだけど来る?」(←一応、番長のために聞く)

偽倉科「行くー。じゃあ続きは後でね、修ちゃん」(←悪魔だ)

2秒後。

番長「あーっ、すまん!」

オレの部屋のドアを開けたようだ。
石川30、のっち15、災難だったな。
ま、驚きっぷりからも、おっぱいポロンではなかったようだ。

その後は0時くらいまでオレの部屋でフツーに飲む。
もちろんオレはコーラとスプライトだ。
体質だから仕方ない。
まず森三中リミックスダウン→番長が偽倉科の部屋のベッドへ運ぶ。
番長が偽倉科の部屋の床で力尽きる。
これは狙って、かもしれない。
石川30ダウン→オレの部屋で力尽きる。
のっち15→ややダウン→女性ということでオレのベッド進呈。
男子Aと男子B→オレの部屋でほぼ気絶。

オレ、当然無傷。
偽倉科、これくらいの酒では潰れないようだ。
寝たふりが間に合わず、気まずいままオレの部屋の台所(3畳)に2人。
倒れたヤツを起こさぬようにドアを閉めて、なんとなく後片付け・・・。

オレ「じゃ、オレは明日から帰省するから、またね」

偽倉科「向こうでも美樹ちゃんと一緒なんだねぇ~。らぶらぶ?」

オレ「まぁね。そろそろ戻りなよ」

偽倉科「ふぅーん。そうそう、キャンドルのときは色々ありがとぉ」

オレ「ま、似てるし(もはや似てないが)、しょうがないよね」

偽倉科「やっぱり似てる?でもさぁ別人だよぉ。ふふっ。私はぁ、美樹ちゃんみたいに色白じゃあないしぃ・・・。胸も同じじゃないと思うけど・・・どうだった?」

個人的には美樹のほうが好きんだが・・・。
偽倉科のちょっと濃いベージュで大きな乳輪と乳首はエロいと思う。

オレ「いや、もう帰りなよ・・・」

偽倉科「ね、私と美樹ちゃん、どっちが好き?」

偽倉科、オレの手をとってキャミの下から胸へと導きます。
美樹とは違ってブラジャーの上からでも豊かな感じ。
ブラジャー越しなのに乳首が立つ感触が伝わります。

偽倉科「ねぇ、する?」

そのとき偽倉科の携帯が震えて、一瞬の空白。
でも偽倉科は携帯を無視。

偽倉科「なんか寂しくて・・・、修ちゃんがぁ良ければOKだよぉ」

偽倉科、オレの膝の上に向かいあわせに座ります・・・。
対面座位な感じ?したことないけど。
なんだ、この柑橘系の香りは・・・フェロモンか?
で、偽倉科は躊躇なくオレの口にキス。
トロッとした、すげえ舌使い・・・。
今度はオレの携帯が鳴る(←バイブじゃない)、メール着信。
さすがに音が出たので偽倉科も一時中断、ほっとした。

メールを開くと美樹からだった。
タイトルは『着いたよ』。
本文は、『お疲れ。明日、楽しみに待ってるね♪』
ちょっと正気に戻る。

偽倉科「美樹ちゃん?そっかぁ」

オレはあることに気づく。
メールって本文の最後に『---END---』ってのがある。
あるハズなのに、あれ?『---END---』がないぞ。
妙に冷静だった。
不思議に思って、ずーっと下にスクロール。

『愛してるから。浮気しないでね。おやすみ』

ごめんよー。ホントごめん・・・。

オレ「オレ、美樹のこと好きだから、部屋に戻りなよ」

偽倉科「うん、わかった。ごめんね・・・。なんかさぁ、幸せそうだったし・・・。負けたくなかったんだよね・・・美樹ちゃんに」

オレ「OK。いい人いるよ。でもキャンドルはやめとけ」

偽倉科「ホントごめんね。もう絶対にしないから、3人で友達でいてね」

ということで、偽倉科に犯されそうになったが未遂で終わった。
でも・・・メールが来なかったら、やってたかも。
いや、やんないかな。
とにかくこの一件以来、偽倉科は少しだけしおらしくなった。
派手めの茶髪も黒っぽくなった。
が、たぶん流されやすいから性根は・・・。
本題とは離れるが、じつはこの後、番長と偽倉科は付き合うことになる。

<続く>

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