アパートに住んでた若夫婦の奥さんと

この体験談は約 6 分で読めます。

もう25年近く昔の思い出です。

当時、祖父がアパート経営をしていました。
小6の私はそのアパートの敷地で遊ぶことが多く、アパートの住人は皆顔見知りでした。
中でも20代の夫婦は、私を年の離れた弟のように可愛がってくれました。
夫婦には3歳の子がいたのですが、私もよくこの男の子と遊んであげていました。
夏、友達と遊びにいかない日は大体この夫婦の家で過ごしました。
外で遊ぶと汗をかくので、水風呂に入るのが決まりでした。
もちろんお姉さんも一緒に入ります。
私はまだ子供で性の知識は乏しかったのですが、20代の女の人の裸は少し恥ずかしく感じました。
女の人にはおちんちんが無いことはわかっていましたが、オッパイの張りも自分の母親とは違います。
ポチャッとして色白、胸はぷるんぷるんと揺れ、腰はくびれていました。
体を洗いっこしてるときにお姉さんに触られる刺激に、日を追うことに私の性の興味は開花していきました。
お姉さんが浴槽を跨ぐ時の、仄暗い股間の有り様に好奇心を持ち始めたのです。
なんとか見れないものか、さりげなく、でもしっかりとそこに視線を向けていました。
そんな様子に大人の女性が気付かないわけがありません。
しかも私のおちんちんも反応を始めているのですから尚更ばれてしまいます。

「タケ君(私)、お母さんとはもうお風呂に入っていないの?」

「うん、6年だから、1人で入るようにって言われた」

「ああ、そうね、でも男の人と女の人だと、はっきり違う所ってわかるよね?」

「オッパイでしょ、おちんちんの場所でしょ・・・」

「うん、そうだね。おちんちんが一番違うね。どう違うか知ってる?」

なぜかドキドキしてきました。
男の本能の目覚めなのでしょうか?

「ううん、わかんない。どんなになってるの?女の人はおちんちんが隠れてるんでしょ?」

「さあ、のぼせちゃうから、お風呂上がろうね」

そう言うと私の質問には答えずに、お姉さんは息子を連れて風呂から出ていきました。
私も急いで上がり、扇風機のある部屋に行きます。
お姉さんは涼しそうな前開きのサマードレスを下着なしで着ました。
お風呂を上がると日課のお昼寝です。
私は先程の言葉の続きを期待していましたが、お姉さんは息子に添い寝して眠り始めてしまいました。
スースーと寝息を立てて眠っている横で私は勃起が治まりません。
サマードレスの前のボタンは数個しか留めてないので、白く盛り上がっている乳房が見え、裾は太股の付け根付近まで露わにされています。
見てくれと言わんばかりの寝姿に、私の好奇心は抑え切れませんでした。

お姉さんの足元に回り込むと、寝返りを打つ拍子に私の胴が入るほど両足が開きました。
ドレスの合わせ目を広げると白い太股の上の翳りが見えます。
モジャモジャの陰毛は母親より薄く、正面から見ても見えなかった割れ目が1本、真ん中にありました。
おちんちんがないのが不思議だったので割れ目を押してみると柔らかくて、少し大陰唇が捲れました。
中はピンク色でした。
指で割れ目を掻き分けてみます。
何か唾のような粘着性の液体が光って見えました。
濡れた粘膜がグニュグニュして、正直キレイだとは思いませんでした。
私がどうしようか迷っていると・・・。

「タケ君っていたずらさんだね」

急に上からお姉さんの声がしました。
でも私はびっくりしませんでした。
すごく優しい声だったからです。

「見える?男と女で1番違うのはおちんちんが無いこと。2番目がオッパイかな」

お姉さんは足を引き寄せて起き上がり、私によく見えるように腿を広げてくれました。
大きく指で開いて見せながら女性器の構造を教えてくれましたが、こんな所からおしっこが出るのが不思議でした。
膣におちんちんを入れると赤ちゃんが出来ることや、そこから赤ちゃんが生まれてくることは私にとって驚きでした。

「タケ君は勃ったおちんちんから白いヌルヌルしたもの、出たことある?」

「何それ?おしっこしか出ないよ」

「もう少しすると男の子はおちんちんから精液と言って、白いヌルヌルした液体が出るようになるんだよ。体が大人になってく証拠。それがここに入ると、さっき言ったように赤ちゃんができるのよ」

当時の私はまだ毛も生えてなくて、精通も未経験でした。
むず痒い感覚はおちんちんの辺りに感じても、それ以上のこと起こりませんでした。
大きさも、勃起した時に測って覚えていましたが、10センチ未満でした。
まだまだこれからの発展途中の性器です。
オナニーも知りませんでした。
今振り返ると、お姉さんは色白だったので色素も薄く、女性器もキレイでした。
私に説明してる間に液体がツッーとこぼれました。

「上の小さな出っ張りをそっと指で押してみて・・・」

小さな声でお姉さんは言いました。
クリトリスは皮が剥けて勃起しコロコロして押しやすかったです。
お姉さんの息が少し荒くなります。

「タケ君、嫌じゃなかったら、そこを舐めてくれない?」

「うん、気持ちいいの?」

私は思い切って舌を突き出し、クリトリスを弾きました。
すると頭を押さえられて唇全体が濡れた粘膜に塞がれましたが、なぜか興奮した私は上下左右に顔をなすり付けました。
雄の本能の小さな目覚めだったと思います。

「ああ、いいよ、上手、ううっ、気持ちいいよ。ああ、んんん」

私からすれば十分に大人であるお姉さんが、小学生の私を相手にこんな声を出すのを奇妙に感じましたが、それは一瞬のことでした。
成熟した女性のあの声は未熟な雄である私を奮い立たせました。
止め処なく愛液は溢れ、顔が濡れそぼちました。
無味無臭の液体を、こくり、こくりと飲み込んでいきます。
私の股間は痛いほど勃起していました。
まだ勃起の意味も知りませんでしたが、私はこの後、その役割を知ることになるのです。

不意にお姉さんは起き上がると、私を押し倒し、パンツを引き下ろしました。
プルンとお腹を打つほどの硬度があったのですが、お姉さんはいきなり飲み込んでしまいます。
排泄器官であるおちんちんを咥えるなど想像もしていなかったので、私は目の前の出来事にビックリして腰が逃げました。

「アッ、汚いよ」

彼女の女性器は舐めたばかりでも、自分が舐められることは考えられませんでした。

「んんっ、タケ君も気持ち良くなるから。そのままでね」

お姉さんは横になると私をお腹の上に乗せました。

「オッパイを吸ってみて。乳首をさっきみたいに舌で突っついて」

私は青筋が浮かぶ白い豊かな乳房を手のひらで揉みました。
そして硬くなった乳首に吸い付きました。
弾力のある乳首は唇に心地良かったです。

「ハァハァ、ウウッ、揉んで、オッパイ大きく揉んで」

まだ私の手は小さいため、両手を使って丁度いいくらいでした。
ブルブルと揺れる大きなオッパイの柔らかな弾力を楽しんでいると、お姉さんの手が私の勃起した男性器を掴みました。
大きく腿を広げ、私の勃起ちんちんがお姉さんのヌルヌルした場所を何度か往復したかと思った瞬間、ヌルッとした感覚がしました。
お姉さんは下から腰をせり上げるように動きます。

「ハァハァ、どう?どんな感じ」

私はその時、無心にお姉さんのおっぱいに溺れていましたが、背筋の奥から何かが押し出されてくるような感覚を下半身に生じさせ始めました。
お姉さんの荒い呼吸音が耳に残りました。
片手で腰を押さえられ、お姉さんの腰が小刻みに揺れました。
私はお姉さんの体に溶け込んでいくような一体感を感じました。
すると、先ほどの妖しい感覚がせり上がってきました。
腰の奥が弾ける感覚がして、私は思わずお姉さんに抱きつきました。

「ああ、お姉ちゃん、変だよ、キューンとするよ。うううっ!」

私の腰が勝手に動き、おちんちんを奥へ押し込もうとしました。

「あああ、熱いよ、動いてる、びくびくしてる。すごいよ。出てる!」

そう言われても何が出てるのかはわかりません。
ただ切なくて、腰が落ちそうでした。
お姉さんに抱きついていると、頭を優しく撫でてくれました。

「射精したんだね。中に熱いものが飛び散ったよ。初めてでしょ?気持ち良かった?」

「すごかった。心臓がドキドキした。力が抜けちゃった。でもちょっと怖かった」

そのときの正直な気持ちでした。

「まだ大きいままだね、硬いままだよ」

ちょっとおちんちんの感覚が鈍くなったような気がしました。

「もっと出来るね?今度はタケ君が腰を動かしてみて。・・・そう、そうよ、とっても上手」

言われるままに腰を動かして、2度ほどイク感覚を味わいました。
体位も上になったり下になったり、後ろからお姉さんの腰を抱えたりと色々でした。

それから私は、お姉さん一家が旦那さんの郷里に引っ越すまでの約3年間、おちんちんの面倒を見てもらいました。
その直後にオナニーも覚えましたが、自分で出す必要がないくらいお姉さんとセックスしました。
幸運な性の体験だったと思います。

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