受験生の息子とのいけない関係にはまった私[後編]

この体験談は約 7 分で読めます。

息子はしばらく部屋に閉じこもるようになり、元気のない毎日でした。
お風呂での処理も頼まれなくなり、なんだか心配になったので、ある時思いきって私の方から誘ってみました。

「剛、最近全然してないみたいだけど、お風呂でしてあげようか?」

「してもらわなくてもいいよ、もう我慢することに決めたから」

「でもたまにはしないと・・・」

「大学に入るまで我慢するよ。大学行ったらバイトもして彼女も見つけるから」

『彼女』という言葉に私は反応してしまいました。

(それって・・・なんか嫌だわ)

「いいから食事が終わったらお風呂に行きましょ。もうしないって言うなら今日で最後にすればいいし」

「もしかしてお母さんの方が僕とお風呂に行きたいんじゃないの?」

「ち、違うわよ、あんたが心配なのよ。最近元気なさそうだから」

「じゃあお母さん、最後に僕と一緒にお風呂に入ってくれない?今日が最初で最後でいいから」

私は少し迷いましたがOKしました。
まず2人で湯船に入り、向かい合って浸かりました。
すると息子が・・・。

「お母さんごめんなさい。今まで無理言って。これからは自立できるように頑張るよ。本当にありがとう」

そう言うと下を向き、肩を震わせていたんです。

「あんた、泣いてるの?」

「だって・・・」

「馬鹿ね、私はあんたの母親なんだから、あんたが悩んだり苦しんだり困ってる時は一番の味方なの」

私はそう言うと息子の頭を抱き寄せました。
今から思うとあの時、嬉しいのと愛しいのと可哀想な思いで少し理性がなくなっていたような気がします。
抱き寄せた時にちょうど息子の口元が私の乳房に当たっていました。
いつしか息子が乳房にキスをしているのがわかりました。
私がそのままじっとしていると、次第に優しく吸いはじめ、もう片方の胸を弄ってきました。
そして私も無意識に息子の下半身に手を伸ばしていたんです。
息子のペニスが大きくなったところで息子を立たせ、軽く手で愛撫していると、「お母さん」と言いながら腰を突き出しました。
息子のモノが私の顔に近づいてきていました。
すぐそこまで来た時、自然と息子の先端に舌を伸ばしていました。

「ああ、お母さん!」

その声を聞いて、一気に深く咥えました。
ゆっくり頭を動かすと息子は私の頭に手を当ててきました。
でもその手は私に遠慮して当てているだけでした。

「剛、気持ちいいんだったらもっと強く押さえて腰を動かしていいのよ」

「本当?ありがとう。お母さんも苦しかったら言ってね」

苦しくなるわけがありません。
愛しい息子なんですから。
私も息子のお尻に手を回して腰の動きに合わせて夢中で頭を動かしました。
片手で袋の下側をくすぐりながらしてあげると、とても感じていたようです。

「お母さんもうイキたいよ。このまま出してもいい?」

私は咥えたまま首を縦に振りました。
息子の手の力が強くなって、「イク!」という声とともに凄い勢いで口内に精液が入ってきました。
かなり溜まっていたはずで、いつまで経っても脈打っています。
私も最後まで吸い取ってあげようと口を離さずにいましたが、このままでは口から溢れてしまいそうだったので喉の奥へ流し込みました。

「お母さん、飲んでくれたの?嬉しいよ」

「ああ、剛!」

その後、どちらからともなく唇を重ね合っていました。
もちろん舌を絡ませながら。

それから数日が経ち、また良美が来ました。
良美は私の話を聞くと・・・。

「早く最後までやってあげなさいよ。もうあんたたち、このままでは終われないでしょ?」

「何言ってるの?これ以上はないわよ、親子なんだし」

「だから普通の親子だったら息子の精子を飲んだりしないって。あんたたちはもう普通じゃないのよ。早くピルを飲んでやってあげたら。剛君、喜ぶわよ~!」

良美にそう言われて、もう私はおかしくなっていました。
そしてその夜、息子に提案しました。

「剛、お母さん決めたわ。あんたエッチしたいでしょ?お母さんで良ければしてあげるわよ」

「え!?本当に?僕もそうしたかったよ」

「じゃあ来週の月曜の夜ね。お父さん、出張でいないから」

「わかったよ。嬉しいよ。お母さん!」

息子が抱きついてきました。

「待って、今はダメよ。もうすぐお父さん帰って来るから」

「うん、でもそれまで我慢できるかなあ・・・」

「じゃあ、明日は金曜日だから一緒にお風呂に入ってあげるわ」

「うん、ありがとう!」

翌日、私と息子はお風呂でキスとフェラで愛し合いました。

約束の月曜日になりました。
私も息子もドキドキしています。
私は念のため、前日からピルを飲みました。
主人が帰って来ない安心感から、お風呂も一緒に入りました。
お風呂ではお互いに欲望を抑えて我慢しました。
そして息子の部屋でベッドイン。
本当は色々教えてあげたかったのですが、私もあまり経験がなく、ありきたりのことしか出来ませんでした。
でも愛に勝るものはありません。
ただ息子の要望はできるだけ応えてあげようと思いました。
私のアソコが見たいと言うので、恥ずかしいけど両足を開いて見せてあげました。
あとは胸を後ろから揉まれたり。
息子も初めてなので、とりあえず胸とアソコしか思いつかなかったようです。

「剛、そろそろ・・・してみる?」

「う、うん」

「じゃあもっと大きくなってもらわないとね」

息子を仰向けに寝かせて息子のモノを口に含みました。
みるみるそびえ立ってきていつでもOKの状態になったところで、私はというと、もうすでに初めから自然とアソコが湿っていたのです。

「いい?剛、じゃあお母さん、上に乗って入れるね」

「うん、緊張するよ」

「大丈夫よ。お母さんに任せなさい」

ゆっくり息子の上に腰を下ろし、迎え入れました。

「お母さん!気持ちいいよ!温かいよ!」

「本当?お母さんも気持ちいいよ!」

私は腰を動かしながら息子に覆い被さり、抱き締めながら唇を貪りました。
息子も必死に舌を動かします。

「お母さん、ダメ、もうイキそう!」

「待って、まだダメよ。ちゃんと男らしく終わらせてあげるから我慢しなさい」

私はもう一度息子を抱き締め、そのままクルっと体を返して息子が上に、つまり正常位になるようにしました。

「さあ剛、このまま動いて最後までイッてごらんなさい」

「うん。でもコンドームとか付けなくていいの」

「大丈夫だから、心配しないで。お母さんの中に思いっきり剛の精子出しなさい!」

息子はもう抑えきれないとばかりに夢中で腰を動かしだしました。
そして私に抱きついて唇に吸い付いてきました。
私もこれが最初で最後かもしれないと思い、息子の舌を食べるように吸い続けました。
やがて・・・。

「お母さん!僕もう本当に限界、イクよ!」

「うん、いいよ、いっぱい出しなさい!」

私は両足で息子の腰を挟み、きつく抱き締めました。
ほどなく息子の精液がついに私の中に・・・。
やっと一つになれました。
しばらく息子はゆっくり腰を動かしながら最後の一滴まで私の中に出そうとしていました。
私も全部絞り取ろうと体を密着させたまま濃厚なキスを求めました。
キスをした瞬間、また少し息子が脈打つのがわかりました。

(剛はキスが感じるのね。私も好きだけど・・・)

そう思いながらようやく体を離した時、息子が言いました。

「お母さんありがとう。これで受験勉強に集中できるよ」

「それは良かったわ。どれくらい集中できるの?」

「う~ん、今までよりは・・・」

「何よそれ?もっと集中できるように努力しなさいよ」

「時々こうしてお母さんがさせてくれたら集中できるよ」

「・・・」

「やっぱりダメか~。ごめんなさい。調子に乗りすぎちゃった」

「剛、お母さんとこんなことになって本当に良かったの?」

「うん。でも本当はいけないことだから今日で忘れるよ」

「剛、あんたさえ良ければ・・・確実にお父さんがいない時なら・・・」

「本当?」

「そのかわり、お父さんにも誰にも絶対内緒よ」

「わかってる。すごく嬉しい!」

私と息子はまた抱き合い、唇を貪り合っていました。
そして言うまでもなく、その日は朝まで何度も交わり、私のアソコは息子の精液で溢れ返りました。
翌日、息子は寝不足のまま学校に行きました。

あれから主人が出張の日などはそうそうなく、息子が学校から帰って来てから主人が仕事から帰宅するまでの数時間、2人で愛し合っていました。
息子は台所に立っている私を後ろからするのが好きみたいで、学校を出たという連絡があると、用事がなくても台所でゴソゴソしていたりして息子の帰りを待っています。
日曜日には2人で買い物に行くと言ってはラブホテルへ行きます。
夏休みなどは狂ったような日々でした。
良美からもらったピルはすぐになくなり、しばらくは良美に頼んでもらっていましたが、今では病院で処方してもらっています。

でも一度だけ、ピルを飲んでいない時に息子に求められたことがありました。
私は断りましたが息子の気持ちに押されて挿入を許したのです。

「剛、今日はお母さん危ない日だから中には出さないで欲しいの。わかった?」

「どうすればいいの?」

「イキそうになったら抜きなさい。お母さんが口でしてあげるから」

「うん、わかったよ」

私は息子を信じていつものように、そして激しく愛し合いました。
しかし息子には難しかったのか・・・。

「お母さん、もうイキそうだよ!」

「抜いて!漏らしちゃだめよ!」

「やっぱりこのままイッちゃだめ?」

「何言ってるの!赤ちゃんができちゃうでしょ!」

「でもこのまま出したいよ!」

「絶対ダメ!お願い!抜きなさい!」

「あ!お母さんイク!」

「ちょっと待って!いやあ!!!」

私の願いも虚しく、無防備な私の体内に息子の大量の精液がドクドクと注がれてしまいました。

「もう剛!なんてことするのよ~!」

「ごめん。気持ちよすぎて・・・」

「妊娠したらどうするのよ~」

「・・・」

その後、危惧していた通り、息子の赤ちゃんを身籠ってしまいました。
もちろん中絶をしましたが、手術の日まで、懲りもせずに無防備なまま息子と求め合いました。
もう抜け出せません。
大学に入ったら、息子が私から離れていくことはわかっているつもりです。
でも、それを考えるとすごく寂しいんです。
だから今のうちに可愛い息子の精液をアソコと口でたっぷり絞り取ってあげようと思っています。

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