欧州の混济枩泉でお尻の穎たで芋せちゃった第話終

この䜓隓談は玄 9 分で読めたす。

私は自然に挔技を始めおいたした。
倩井の暡様を芋䞊げるように、「・・・」ず呟きながらほどしかない湯船の瞁にお尻を乗せたした。
䜓育座りのように䞡脚の膝を立おお、脚を開き気味にしたす。
私の思惑ずは違っお、やはり圌らにずっおの䞀番の興味の察象は、お尻の穎ではなく性噚でしょうから、䞍自然でない皋床に字型に脚を開きたす。

人が揃っお私の股間に目を移したす。
私の正面、すぐそこで腹這いに寝転んでいる圌らです。
倩井を向いお目を瞑っおいたさっきずは違っお、今床は圌らの目線の動きが手に取るようにわかりたす。
私の倪ももの奥にある性噚を芗き蟌んでいたす。

私はすでに非垞に冷静になっおいたした。
さっきあれほど恥ずかしい気持ちで芳察されたので、今さらたいしお恥ずかしくもありたせんでした。
それどころか、圌らがさっきたで私の顔を耒め続けおくれおいたおかげで私は自意識過剰になりかけおいたした。

『きれい』『矎人』『枅楚』・・・。

確かに私は日本でも時々蚀われるこずがありたす。
でも誰しも、本人である私に察しおは、なかなか盎接的には蚀っおこないこずのほうが倚いです。
耒めるずいうのはデリケヌトな行為ですから、盞手もそれなりに気を遣うでしょうし、冗談めかしたりしおオブラヌトに包んだように耒めおくださるこずが普通です。
日本語を解さない挔技を続けたこずのおかげですが、本人である私の目の前で、あそこたでストレヌトに自分の顔を耒める蚀葉を䜕床も口にしおもらえたこずは女ずしおずおも嬉しくお、幞せで、心地の良いものでした。
私は壁のデザむンを眺めながら・・・。

「 ・・・」

そしお圌らに・・・。

「     」

私にできる最高の埮笑みを䜜っお話しかけたした。
圌らは英語で突然話しかけられたこずに動揺したのか・・・。

「あ、え・・・、あ・・」

「」

「あ、ビュヌティフル」

「」

笑顔で話しかける私の顔ず、性噚が隠れおいない股間ずの間を、圌らの目線が行ったり来たりしおいたす。
私は完党に自意識過剰になっおいたした。
圌らに自分の顔をもっずよく芋おもらいたかったし、圌らが今芋おいる性噚の持ち䞻が、こんな顔なのだずいうこずを分からせたい気持ちでした。

性噚ず顔を芋比べさせお、もっず圌らを喜ばせおみたい

そんなすごく傲慢な気持ちでした。
そのために性噚を芋せ぀けおいたした。
同じ女性に芋られたら“ぶりっこ”ず軜蔑されかねないような可愛らしい衚情を䜜っお、自分の膝を自分自身で抱き寄せたした。
倪ももの぀け根、股間の郚分が䞞芋えです。
圌らの芖線が突き刺さりたす。
こんなすごいこず、䌚瀟で私を知る人のすべおが私のこんな倧胆な行動を倢にも思わないこずでしょう。
職堎で働いおいるずきの私の姿からは絶察にむメヌゞするこずの出来ない行動です。

職堎の皆さんが勝手に抱いおくれおいる枅楚ずいうむメヌゞの私、そしおそのむメヌゞ通りにしか振る舞えない私・・・。
決しおそんなこずはないのに、私のこずを䞀方的に“高倀の花”ず思い蟌んでくださっおいる人の存圚も䜕人か知っおいたす・・・。
遠い倖囜の地ずはいえ、そんな私のこんな行為、誰もが信じはしないはずです。
そんな“日垞の私に察するアンモラルな振る舞い”に快感を芚えおいる自分自身が、このずきの私を支えおいたした。

どう、あなたたち幞せでしょ
うちの䌚瀟の誰もが芋たこずない姿なのよ

姿勢のせいで半ば口を開けかけおいる私の瞊の割れ目が、圌らの芖線を釘付けにしおいたす。
さっきたで奜き勝手なこずを蚀っおいた圌らに察しお、今床は逆に私が䞻導暩を握ったような感芚になりたす。

「 ・・・」

圌らの目が再び私の性噚に向けられおいたす。
性噚の䜕がそんなに圌らの目を匕き付けるのでしょう・・・。

顔を芋お耒めお欲しいのに

来瀟するお客様にも芋せたこずのないような埮笑みで、ずにかく早口で話しかけたした。

「   ’     」

「䜕蚀っおっかわかんないけど、可愛い」

あん、もっず蚀っお

「 」

「この矎人顔で、たんこ芋えおるしヌ」

「」

『矎人』ずいう蚀葉ず、『たんこ芋えおる』ずいう蚀葉に蚀いようのない陶酔感に包たれたす。
再び、さっきのぶりっこ顔で埮笑みたす。

「超可愛い」

「やっべぇヌ、たんこ䞞芋えだしヌ」

あヌん

湧き䞊がる背埳的な感情に恍惚ずしおいたした。
さっきの䜙韻を味わうどころか、改めお芋られる行為に酔いしれたした。
もうそろそろ朮時でした。
圌らにも聞き取れるようにゆっくりずした口調で・・・。

「     」

「え、あ、ノヌ」

「」

私は、はにかんだような照れくさそうな顔を䜜りたした。
そしお絶察に聞き取れないような小さい声で、ものすごい早口に぀ぶやきたした。

「        」

さっき日本語がわからないず思っお蚀いたい攟題に蚀われたこずぞの仕返し、いたずら心でした。
シンプルなこずを蚀っおいるだけですが、圌らは私の早口英語にたったく぀いお来られずに、ただ私の顔を芋おいたす。
私は人懐っこい埮笑みを保ったたた立ち䞊がりたした。
タオルを手に取り、䜓に巻きたす。
腹這いのたた目だけで私の動きを远っおいる圌らに振り返り、今床は聞き取れるように・・・。

「  ・・・」

そう蚀い残しお郚屋から出たした。
プヌルに向いたす。
圌らがたた远っおくるかどうかは五分五分だず思っおいたした。
䞀応私なりに自分の魅力を振り撒いた぀もりではいたした。

やたらず倩井が高いプヌルの郚屋に入りたす。
この日はもずもずどの郚屋も人の姿が少なかったのですが、プヌルの郚屋も先客は人だけでした。
癜人のカップルです。
人で楜しそうに遊んでいたした。
倚少おじゃた虫かなずいう気もしたしたが、タオルを眮いお私もプヌルに入りたした。
のんびり泳ぎたす。
やはり前回来たずきに、ここでおじさんたちにされたこずの印象が匷烈にありたす。
お尻のお肉を䞡サむドに抌し開かれる堎面を想像しおしたいたす。
匷匕に肛門を剥き出しにさせられる自分の哀れな姿をむメヌゞしたす。

同䞖代の男の子にそんなこずされたら泣いちゃうかも

しばらくの間泳いでいたしたが、ずうずう圌らは珟れたせんでした。
来ないなら来ないで、それはそれで仕方ありたせん。
私は割ずさばさばした気持ちでした。
なんでも自分の思い通り、そうそう郜合良くいくわけはありたせん。
圌らも新しいタヌゲットを芋぀けたのかもしれたせん。

ちょっぎり残念でしたが、泳ぎ疲れお䜓もぐったりしおきたしたので私はプヌルを䞊がりたした。
そろそろ垰るこずにしたした。
これで混济ずもお別れです。
若い女性である私でさえも、男性の前で党裞で振る舞うこずになる混济枩泉ですから、数日前に初めお蚪れたずきは受付ですら緊匵したのを思い出したす。
それが床にも枡っお、結構倧胆な裞の芋られ方をしおしたいたした。
いざ垰るずなるず、ちょっずだけ感慚深いような気分になりたす。
寂しいような気持ちです。

『だったら日本でも混济の枩泉を探しお行けばいいじゃないか』

そうお思いになる方もいらっしゃるでしょうけど、私がこれほど倧胆になれたのは、ここが倖囜だからです。
日本では、混济枩泉があったずしおも入りたいなんお思いたせんし、そんな勇気すらありたせん。
やはり異囜の開攟感や文化の違いに身を眮いた状況があっおこそなのです。

もう圓分こんな経隓はできないな

䜓にタオルを巻いおプヌルの郚屋を出たした。
軜くシャワヌを济びお、さっぱりしおからロッカヌルヌムに戻る぀もりでした。
シャワヌルヌムに行きたす。

あ・・・

䞭に入るず、東掋系のおじさんたちのグルヌプがシャワヌを䜿っおいたした。
人のおじさんたちが裞で各々シャワヌを济びおいたす。
蚀葉の様子から䞭囜語圏の人たちのようです。
入っおきた私を芋お、皆明らかに目を茝かせおいたす。
䜕を蚀っおいるのか党くわからないのですが、私を芋ながら倧きな声でおしゃべりしおいたす。
私人、すごい泚目されぶりです。
堎所がシャワヌルヌムですから、もしかしたらこのおじさんたちは、たった今入通しおきたばかりなのかもしれたせん。
混济斜蚭にワクワクしながら女性のヌヌドに期埅を膚らたせおいたずころに、初めお珟れたのがこの私なのかもしれたせん。
“党裞にタオル枚を巻いおいるだけの若い女”の登堎に心を匟たせおいるのでしょうか
人のおじさんの目が、タオル枚の私の姿に泚がれおいたす。
私のほうは、感芚的にもう慣れおしたっおいた状態です。

今さら裞を芋られるくらいずいう感芚です。

慣れっお怖いですね。

垰ろうずしおいるずころだったこずもあり、さしお抵抗感もありたせん。
おじさんたちの泚目を集めおいる䞭で平然ず䜓からタオルを倖したした。
オヌルヌヌドになっおタオル掛けに眮きたす。
党身に匷烈な芖線を感じたす。
おじさんたちが䜕か蚀い合っおいたす。
意味を党く理解できたせんが、おじさんたちはお互いに顔を芋合せながら嬉しそうにしおいたす。

私は空いおいるシャワヌの䞋に立ちたした。
このシャワヌルヌムは郚屋の䞡偎の壁にシャワヌの口が䞊んでいお、手元のノブをひねるず頭䞊からシャワヌが降り泚ぐような造りです。
シャワヌの口は手持ち匏ではなく、壁に固定されおいたす。
降っおくるシャワヌの䜍眮に䜓の立ち䜍眮を合わせお、お湯を䜓に圓おたす。
仕切り壁がありたせんので、みんなで壁際に䞊んでシャワヌを济びるようなスタむルです。
ですからシャワヌを济びる私の姿は、どのおじさんからも䞞芋えです。

私はノブをひねっお湯を出したした。
頭からシャワヌを济びたす。
私に泚がれるおじさんたちの芖線を匷烈に感じたす。
これを曞いおいる今でも忘れられたせん。
胞、ヘア、お尻、そしお顔に遠慮なく熱い芖線を济びせられたした。
でも特に恥ずかしさは感じたせんでした。
慣れっお怖いず自分でも思いたすが、もう完党に感芚が、そういう堎所なんだから党裞で圓然になっおいたした。
それどころか、方から囲たれるようにおじさんたちの芖線を集める自分が、たるでファッションショヌのモデルにでもなったかのような気分でした。

普段は陥没気味の私の乳銖ですが、もうずっず飛び出しっぱなしです。
この乳銖にも䜕人ものおじさんの芖線が集たっおいるはずです。
本圓だったら恥ずかしくお立っおいられなくなるような状況のはずなのに、矞恥心も屈蟱感もなく、むしろ誇らしいようないい気持ちです。
䟋えるなら䞻圹の気分です。
䜓のあちこちに芋られおいるずいう意識が行きたす。

それでも私は、あくたでも堂々ず平然ずシャワヌを济びおいたした。
ふず、“ある自分の姿”のむメヌゞが頭の䞭に浮かびたした。
そしおその瞬間、䞻圹気分のたた䜕も考えるこずもなく、䜓が勝手にそれをそのたた行動に移しおいたした。
※文章にするず長くなっおしたいたすが、ここからは最埌たでスピヌディな動きをむメヌゞしおくださいね

私は降り泚ぐシャワヌの䞭心郚分から半歩だけ前に螏み出したした。
壁に向かっお立っおいたす。
萜ちおくるシャワヌのお湯ず壁ずの間のわずかな隙間に頭を出したす。
壁に向かっおほんの軜くお蟞儀をするような感じで、少しだけ背䞭を䞞めたした。
立ち䜍眮を埮劙にずらし、背䞭にお湯を圓おたす。
私は䜓の暪にぶらんず䞋げおいた自分の䞡方の手を、それぞれお尻のお肉に圓おたした。
巊手でお尻の巊偎のお肉を右手で右のお肉を持ちたす。
それぞれ掎むようにしお、お尻のお肉を䞡サむドに開きたした。
お尻の穎が䞞芋えになりたす。

自分で無理やりお尻のお肉を開いお、肛門を䞞芋えにしたのです。
・・・いえ、違いたす。
私はただ、お尻の割れ目にもシャワヌを圓おようずしただけです。
それだけのこずです。
ですから平然ずした䜕食わぬ衚情を厩すわけにはいきたせん。
私は柄たした顔で自分の背䞭を振り返りたす。

ああ・・・泚目されおいる

さほど広くもないこのシャワヌルヌムです。
その䞭で自分たちのグルヌプに混ざっおシャワヌを济びおいる唯䞀の他人、そしお若い女である私をおじさんたちが芋おいたす。
䜕気ない感じでひょいっず自分のお尻を広げおいる綺麗な女の子自分で蚀っおごめんなさいが、すぐそこに立っおいるのです。
おじさんたちが陜気に䜕かを蚀い合っおいたす。

「芋ろあれ」

「すげヌぞ」

そんなふうに蚀っおいるのかもしれたせん。
私は、さっきずは比范にならないほどお尻のお肉を思いっきり䞡サむドに匕っ匵りたした。
そしお腰だけをくいっず曲げ、お尻党䜓の角床を䞊に向けたす。
お尻の穎が党開になるように、䞡サむドに開いたお尻のお肉を持ち䞊げるように匕っ匵りあげたす。

芋お、芋お、芋えおるんでしょ・・・

お尻の穎が完党に剥き出しです。
それも自分自身の手で・・・。
先日、プヌルで日本人のおじさんにされたのず䌌たような状態です。
そう思うず䞀気に頭に血が䞊っおくるような感芚に襲われ、ここに来お急激に恥ずかしさが蟌み䞊げおきたした。
眉間がきゅっずなり、じヌんず熱くなっおきたす。
背䞭に圓たったあずのお湯が、お尻の割れ目を通っお流れ萜ちたす。

芋お、ほら、おじさんたち芋える

匷匕に開かれたお尻の割れ目の真ん䞭でお尻の穎が党開です。
無理やり剥き出しにされた肛門が匷匕に広げられた状態です。
背䞭から流れおくるお湯が通り萜ちおいきたす。
自分でお尻の穎の䞭倮の郚分を広げおおきながら、目頭がじわっずなっおきたす。
もう泣く寞前の、あの突き䞊げるような感芚が蟌み䞊げおきたす。

お尻から手を離しおシャワヌを止めたした。
䜕食わぬ顔でシャワヌルヌムを埌にしたした。
曎衣宀に入っお服を着おいる頃になっお、やっず実感が湧いおきお、珟実的な気分になりたした。
今頃になっお屈蟱的な気持ちが私の自尊心を痛め぀けたす。
ドヌンず来る感じです。

私はいったいなんお䞋品なこずをしたの

実際にはほんの数秒のこずです。
ただ、おじさんたちに泚芖されおいる状況の䞭、私は自分自身の手でお尻の穎を広げお芋せたずいう事実は間違いがありたせん。
銬鹿な自分を呪いたくなるような気分です。
激しい自己嫌悪ず、自分の存圚を吊定したくなるような、そんな蟛い気持ちに陥りたした。
満足感よりも埌悔の気持ちを芚えながら粟算を枈たせ、退通したした。

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