年下のレズビアンの奴隷になった私[後編]

この体験談は約 4 分で読めます。

私達は会える機会が限られていたので、会ったときの燃え上がり方はすごいです。
私達の性愛はほとんどがお口と指です。
でもまゆみさんの指は魔法の指です。
私の胸にまゆみさんのほっそりとした柔らかい指を感じるだけで・・・裸のお尻に這うだけで・・・私の性感が掘り起こされ、メロメロになってしまいます。

週に1回か2回のペースでしょうか。
多くは昼間にまゆみさんのお部屋に伺っていました。
私もどうしたらまゆみさんを喜ばすことが出来るかがわかってきて、技術も上達していったと思います(照)。

最初の数回はノーマル(・・・って言えるのかな?)な性愛で、私はまゆみさんの身体の全てを知りました。
そして徐々にプレイというものに変わっていったんです。
コスプレや、幼児プレイなんかも・・・。

恥ずかしいけど、まゆみさんは徹底していて、幼児プレイのときなんておしゃぶりやオムツまで買ってきます。
成り切るって言うのでしょうか・・・、白々しさなんて全然なくて、二人で本当に思いやりを持ってプレイをしていたと思います。
そして、その延長線上にSMプレイがありました。
また恥ずかしい言葉を並べなければなりません。

その日は珍しくお泊まりできる日でした。
だから朝から二人はハイテンションなまま買出しに行きました。
夕食の食材やワイン、それとホームセンターに行ってロープを買いました。
そして二人で豪華な夕食を食べて、仲良く二人でお風呂に入りました。

私は生まれたままの姿でまゆみさんの前に身体を投げ出しました。
二人でインターネットで研究した通り、私は胸を縛られました。
私はそれだけで震えるほどの快感を覚えていました。
そしてまゆみさんは私の両手も縛り、ドアの金具から両手を上に吊り上げられたような格好にされました。
縛られた経験がある方ならわかると思うのですが、呼吸をするだけでロープが食い込んで息苦しいし、裸のままで立たされているので当然隠すこともしゃがむことも出来ず、あんなに不安と恥ずかしさを感じたことはなかったと思います。
そしてまゆみさんはというと、着替えてきたんです。
ガーターベルトとストッキングだけの姿に。
そして手には、ご主人の靴べら。
格好よかったけど、それよりも怖くなっていました。

「さあ、いよいよよ」

そう言ってまゆみさんは、私に買ってきた赤ワインを口移しで飲ますんです。
私はまゆみさんのキスだけでスイッチが入ります。
まゆみさんの唾液も大好きです・・・。
それだけでトロトロになっているのに、立ったままの私の首筋や耳に唇を這わしながら、縛られて搾り出された乳房にゆっくりと魔法の手を這わせるんです。
私は特に耳や首筋、背中とかが弱くて・・・。
その上、縛られていつも以上に敏感になっている乳首を指でなぞられると腰が抜けるほど感じてしまいます。
でも・・・しゃがむこともできない。

まゆみさんは私の身体に悪戯をしながら、時々ワインを口移しで飲ませながら質問をしてきました。
私は酔いと焦らされるもどかしさから、まゆみさんの質問に答えざるを得ません。
初体験のこと、男性とのセックスの模様、人数・・・。
恥ずかしかったけど全部答えました。
口移しでのワインでしたから酔いが回るのも早くて、立っていることさえ辛かったです。

それでもまゆみさんの責めは続きました。
私が一番話したくないオナニーのことも・・・。
きっと誘導尋問って、ああいうものなのでしょうか。
私は朦朧とした意識の中で恥ずかしい自分を曝け出しました。

「いつ覚えた?」から始まって、私が経験してきた決して人には知られたくないオナニーの内容を・・・。

まゆみさんにそのとき言われました、「ちゃんとした言葉を使いなさい」と。
それは主語と述語って言うのか、「かおりは会社のトイレでもオナニーをしました」とか。
それに、「あそこ」なんて言うと、靴べらでお尻を叩かれるんです。

「クリトリス」や「おまんこ」という言葉を何回も言わされました。

その頃にはもう、はっきりした意識はなかったかもしれません。
私は、自分で胸を縛ってオナニーしたことや、前にも書いたおしっこを我慢してお漏らしすることまで告白させられました。
それに・・・、お尻の穴にもペンや指を入れていたことまで全部白状させられました。

たぶん2時間近くでしょうか・・・。
いくらお願いしてもまゆみさんは、クリトリスには指を這わせてくれませんでした。
そうすると私がすぐにでもイッてしまうのを知っていたからです。

いやらしい質問をしながら、私の口から恥ずかしい言葉を吐き出させながら、まゆみさんの指がお尻やアナル、おまんこにだけ這いまわります。
私の身体中はそれまで感じたことのない快感に包まれていて、おまんこからはいやらしいお汁が溢れてまゆみさんの手をヌルヌルにしていました。

気が狂いそうというのはああいうことだと思います。
もう立っていることもできず、(もうどうにでもして!)という感じでしょうか。
もうイカせてもらうことしか頭になくて、自分からいやらしく腰をくねらせ、お尻をくねらせ、まゆみさんの指をひたすらせがんでいました。
そして私の全てを吐き出し、「かおりをまゆみさんの奴隷にしてください」という言葉で私は開放されました。
あんなに深い絶頂を感じたのは初めてだったと思います。
そして、ほとんど意識のないまま2時間もトイレに行かせてもらってなかった私は、またもやお漏らししてしまったのです。

私達の今の関係の原点を書かせていただきました。
今、あのときのことを思い出して、私のあそこ・・・いえ、おまんこはヌルヌルに濡れています。
書き終わったらオナニーしてもいいと、まゆみさんから許可を頂いてます。

あの日のあの後・・・、半分意識のない私をゆっくりとお風呂に入れてくれたまゆみさんの奴隷になりました。
すごく幸せで強烈な刺激。
お風呂から上がって、私はまゆみさんの足の指も全て口に含みました。
全身に唇を這わせました。
そうすることで私の性欲は高まるのです。
そうすることが幸せなんです。

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