どす黒い欲情と愛する妻ゆかり[前編・第5章]

この体験談は約 15 分で読めます。

翌日から、私は何も無かったかのような顔をして仕事に出ました。
でも、心の中はどす黒い欲情に完全に支配されていたのです。

妻がKとどのような時間を過ごしているのか・・・。

それだけを妄想しながら時間をやり過ごしていたのでした。

私は、ハワイに着いたら、妻はすぐにでも電話をしてくれると思っていましたが、なんの音沙汰もありません。
やっと、二、三日もしてから、深夜に突然、妻から電話が掛かってきました。

「あなた、ごめんね。連絡しなくて」
「どうしたんだよ。酷いじゃないか」

「彼が電話させてくれないの」と言って、妻は声を詰まらせました。

「今は大丈夫なのかい」
「彼、シャワーを浴びてるの」

「シャワー?」
「うん・・・。出てきたら、求められると思うわ」

私が、言葉を失ったとき、妻は「ごめんね。彼が出てきたみたい。もう、切ります」と言って、一方的に電話を切りました。

私は受話器を握り締めたまま立ち尽くしました。

その夜、私は悶々として寝付くことが出来ませんでした。
今、この瞬間、何千キロも離れた遠い常夏の島で、私の最愛の妻は他の男に抱かれているのです。
あの驚異的な精力で、何度も何度も体を弄ばれているのです。
夫である私でさえも知らないような妻の体の構造の秘密や粘膜の感触、そして妻が無意識のうちに見せる悩ましい反応や切ない声を、Kはたっぷりと楽しんでいるのでしょう。
そして、妻の体中にキスマークをつけているのに違いありません。

私には、自分で自分を慰める以外、なす術はありませんでした。

一週間後、ハワイから国際宅急便が届きました。
恐る恐る開けてみると・・・、思った通り、それは一枚のCD-ROMだったのです。

そのCD-ROMには「Kとゆかりの新婚旅行vol.1」などというタイトルが付けられています。

私は、居てもたってもいられず、すぐにPCを立ち上げました。
ところが・・・、そこに写っていたのは、何気ないスナップ写真ばかりだったのです。
私はホッとすると同時に、正直、失望していました。
私の心を支配しているどす黒い欲情は、私の妻があられもない姿で他の男に抱かれているシーンを密かに期待していたのです。

全裸に引き剥かれた妻が、あの美しい唇で他の男の肉棒に奉仕しているシーンを期待していたのです。
そして、身悶えする妻の体内に他の男の白濁液が注ぎ込まれるシーンを期待していたのです。
なんということでしょう。
おそらくKは、そんな私の心を知っていて、焦らしているつもりなのでしょう。
妻の心と体を弄ぶだけではなく、私まで嘲り、笑い者にして楽しんでいるのです。

スナップ写真は、成田空港の出発ロビーから始まっていました。
妻のぎこちない笑顔のスナップがあります。
飛行機の中でスチュワーデスに撮ってもらったと思われるKと妻のツーショットもあります。
新婚旅行とでも言って撮ってもらったのでしょう。
二人の前には豪華な機内食が置かれています。
私などには、とても縁のないファーストクラスなのでしょうか。

たくさんのスナップが記録されていましたが、そのほとんどはどうでもよい物ばかりでした。
オアフ島にも泊まったのでしょうか、大きなショッピングセンターで買い物をしている場面もあります。
ブランドショップの前で妻が一人で写っている物もあります。
どんどん飛ばして見ていくと、おそらくKと妻が滞在していると思われる別荘の写真が出てきました。
大きなコロニアル風の建物で白い壁と赤茶色の屋根が印象的です。
空豆の形をしたプールが中庭にあって、色鮮やかなパラソルの下には白いテーブルとデッキチェアが置いてあります。

気になったのは、プールサイドに大きな布張りのエアーマットのようなものがいくつか置いてあったことです。
まさか二人は眩しい太陽の下で、これから思う存分、愛し合おうというのでしょうか。
大きなベッドルームも写っていました。
ベッドルームの海に面した側は、思い切り開け放てるようになっており、その先は別荘の住人だけが使えるプライベートビーチに繋がっているようです。

そして、次に妻のスナップが出てきたとき、私の目は思わずPCの画面に釘付けになりました。

それは、妻が鮮やかな黄色いビキニの水着を着てプールサイドにたたずんでいる場面でした。
そして、その後は様々な角度から撮ったと思われる水着の場面が10枚以上続いていたのです。
その水着は、おそらくKに買い与えられたのでしょう。
ブラからは妻の胸の谷間が大胆に露出し、ボトムはぎりぎりまで切れ上がったハイレグです。

後ろはTバックでこそありませんが、妻の形の良いお尻が半分以上、露出しています。
妻はどのスナップでも恥ずかしげにしています。
私の知る限り、妻はあんなに大胆な水着を着たことはないのです。
ただ、鮮やかな黄色は妻の趣味でした。
妻はフィットネスクラブのプールで泳ぐときも、黄色い水着を身に着けていたのです。
おそらく、水着のスタイルはKの押し付けなのでしょう。
妻には、せめて自分の好きな色を選ぶことしか出来なかったに違いありません。

フィットネスクラブでの妻の水着は色こそ鮮やかな黄色ですが、形は地味なワンピースです。
私も時折、妻と一緒にフィットネスクラブに行ったものですが、泳ぐのが苦手な私は、プールを見下ろすガラス張りのトレーニングルームで自転車こぎをしながら、ゆっくりと泳ぐ妻の姿を見下ろすのが好きでした。
私にはプールサイドにいる大学生のインストラクターたちの目が妻に釘付けになっているのを見るのが楽しみだったのです。

妻がプールに現れた途端に、インストラクターたちは落ち着きをなくすのでした。
何人かイケメンのインストラクターも居るのですが、彼らは妻がプールから上がると、何気なさを装って話しかけてきます。

妻は濡れたままで、水着がぴったりと体に張りついているせいか、そのボディラインがくっきりと現れているのでした。
冷たい水の中から出た直後は、心なしか水着越しに乳首が立っているようにさえ見えます。
そんな妻と言葉を交わしているうちに、極端に短い競泳用のブリーフを着けたインストラクターたちの股間は、次第にこんもりとしてきたものです。

その頃の私は、そんなシーンを見ただけで、どす黒い欲情をかき立てられていたのでした。
今から思えば、なんと平和で穏やかな日々だったのでしょうか。

そんな思い出に浸りながら、スナップを見ていくと、最後の一枚に辿り着きました。
そして、そのスナップは、鮮やかな黄色のビキニが、デッキチェアの上に置かれている場面でした。

妻が身に着けていたビキニです。
明るい日差しの中で、妻はKに言われるままに、ビキニを脱ぎ捨ててそこに置いたのでしょう。

その後、何が起きたのか・・・。
私を焦らして楽しむかのように、CD-ROMはそこで終わりになっています。
私は嫉妬と、どす黒い欲情で気も狂わんばかりになりながら、次のCD-ROMを待つしかないのでした。

最初のCD-ROMが届いてから三日後に、二枚目が届きました。
それには・・・、私の恐れていたもの、そして実は私の心のどす黒い部分が期待していたものが記録されていたのです。
最初のシーンは、明るい日差しが降り注ぐプールサイドのデッキチェアの上に脱ぎ置かれた黄色いビキニの大写しから始まっていました。
私の妻はこのビキニを身に着けて、カメラの前でいくつかポーズを取らされた後、それを脱ぐように言われたのでしょう。

そして、次のシーンは・・・。
プールサイドのマットの上で妻とKが愛し合っているものだったのです。

Kと妻はさんさんと降り注ぐ太陽の下で、マットの上に腰を下ろし、全裸できつく抱き合ったまま激しく唇を求め合っているのでした。
妻に気づかれないように、Kに言いつけられた誰かが遠くから隠し撮りしているのでしょう、妻の振る舞いは自然です。
画面の端の日付を見ると、まだハワイに着いてから三日目くらいのようです。

二人は長いキスを交わしては見つめ合い、また長いキスを交わします。

二人には何の時間の制約もないのです。
誰もいない昼下がりのプールサイドには気怠い空気が漂っていますが、眩しいほどの日差しが降り注いでおり、それが妻を解放的にしているのかも知れません。
何度か熱いキスを交わしたあと、Kは妻をゆっくりとマットに横たえます。
そして、別の生き物のような、その好色な唇で妻の全身を愛撫し始めたのでした。
首筋から乳首、滑らかな下腹部にかけて、Kの唇は何度も往復しては入念に舐め回しています。

特に乳首については念入りに舐めたり、吸ったりし、やがて乳首が可愛く屹立すると、舌先でころころと転がしたりするのでした。
下腹部まで舐め回すと、一旦妻の体を裏返しにして、長い美しい黒髪をかき分けて白い長いうなじにキスをします。
それから白い輝くような背中を隅から隅まで舐めつくすのでした。
唇を舐め回している間、Kは後ろから手を回して妻の乳首を弄っています。
妻は、もう体の全てをKに預け、しっかりと目を閉じて、切ない声を漏らすのでした。

やがてKの唇はアナルに到達します。
妻のピンク色のアナルを下から上に舐め上げると、妻は息も絶え絶えになって「・・・お願い、やめて・・・」と絞り出すような声で言うのですが、許されるはずもありません。

最後にKは、もう一度、妻を仰向けにさせると、そのすらりとした長い脚を高く持ち上げて、秘密の蜜壷に舌を這わせます。
そして、妻の蜜壷が十分に潤おうと、一旦、体を妻から離して、今度は自分が仰向けに横たわるのでした。

すると、もう全ての段取りが分かっているかのように、妻はKの上になり、Kの顔をじっと見つめると、やがてKの唇に吸い付きます。
そして、ちょうどKが妻にしたように、今度は妻がその可愛らしいピンク色の唇でKの全身を愛撫し始めたのです。
私たち夫婦の営みでは、決して妻はしなかった行為です。
おそらくKにしつけられたのでしょう、なんと、妻はKの乳首にも吸い付きました。
そして、Kも微妙に乳首が感じるのか、柄にもなく「う、う」と言いながら、体をよじっているではありませんか。

妻は、一旦、唇を離すと「うふふ」と嬉しそうに笑って、またKの乳首に吸いつくのです。

私は、食い入るようにPCの画面を見つめながらズボンから自分の肉棒を取り出さずには入られませんでした。

そして、ついに妻はKのそそり立つ肉棒を口に含みました。
長い髪を揺らしながら頭を上下に動かします。
その献身的にも見える姿に、私は完全にどす黒い欲情に支配され、肉棒は爆発寸前の状態です。
心なしか、Kも背中を反らせているように見えます。
それほど、妻の唇の愛撫が上達したのでしょう。
私は嫉妬で頭が真っ白になってしまいました。

やがて、Kは、一生懸命に頭を動かす妻の肩を叩くと、「さあ、このまま、入れるんだ」と言います。
妻は、一瞬、恥じらうような様子を見せましたが、やがて、Kの肉棒を跨ぐと、ゆっくりと腰を沈めていきました。
二人は騎乗位で結合したのです。
それは私たち夫婦では一度も無かったことでした。
結合した後も、妻は恥ずかしげにじっとしています。

するとKが「ゆかりが動かなきゃダメだろう」と言って、妻を叱るのでした。

妻は躊躇いがちにゆっくりと腰を動かし始めます。

「もっと早く」とKに言われると、妻は少しばかり腰の動きを早めたのですが、すぐにKの上に突っ伏してしまいました。

「ごめんね・・・私、恥ずかしいわ」と言って、くすっと笑いながら、許しを請うように甘えた声を出します。

Kは優しく妻の髪を撫で、二人は結ばれたまま、長いキスを交わしました。
そして、二人は結合が解かれないように、慎重にゆっくりと、お互いの体を入れ替えて、今度はKが上になったのでした。

上になった後、Kはいつもの激しさで腰を使い始めました。
明るい日差しのもと、二人の体には汗が滲み始めます。
Kが腰を打ち込むたびに、妻は「あっ、あっ、あっ、あっ」という切ない声をあげます。
やがて、妻がすらりとした脚でKの腰を挟み込むと、二人のクライマックスは間近でした。

Kは一段と腰の動きを早め、妻は大きく首を振って、「だめ、だめ、だめ」とうわ言を繰り返します。
そして、ついにKは大きく背中を仰け反らせて「おおぅ」という低い長い声を出し、大量の白い粘り気のある体液を妻の体の奥深く、子宮めがけて、すさまじい勢いで放出したのです。

射精を受けた瞬間、妻は大きく体を痙攣させて、救いを求めるかのようにKにひしと抱きつきました。
そして、そのとき、私も自分の手の中で大量に放出していたのです。

同時にクライマックスに達したKと妻は結合も解かぬまま、じっと抱き合っています。
明るい太陽の光が燦燦と降り注ぐプールサイドは、何事も無かったかのように静まり返っていて、二人の荒い息遣いだけが、微かに聞こえています。
やがて、少し落ち着いたのか、Kはゆっくりと結合を解いて、妻の隣に横たわりました。

Kが「よかった?」と聞くと、妻は恥ずかしげに「・・・うん」と答えているではありませんか。

誰も居ないプールサイドで二人は全裸のまま横たわり、まぶしい太陽の光を全身に浴びています。
私はと言えば、暗いマンションの一室で妻が他の男に抱かれるシーンを見ながら自慰に耽っているのでした。

やがて、Kは妻に「少し泳ごうよ」と言います。
泳ぐのが大好きな妻は、「いいわよ、私を捕まえて」と言いながら、さっと立ち上がって小走りにプールに駆け寄ったかと思うと、そのまま、頭からひらりと水に飛び込んだのです。

その姿は、あまりにも美しくスマートで、つい何度も見返してしまいました。
Kも妻の後を追いかけてプールに入ります。
プールの中で二人の鬼ごっこが始まりました。
Kが妻に追いついて捕まえようとすると、まるで妻は若い鮎が網から逃れるように、するりとKの手をすり抜けます。
二人は水を掛け合ったり、声を出して笑ったり、屈託のない恋人同士のようです。

しばらくすると、妻も疲れたのか、Kは妻を捕まえました。

「やっと、捕まえた」とKが言うと、妻はKの腕の中で「捕まっちゃったね」と言いながら、じっとKを見つめています。

二人はしばらく見つめ合った後、やがて熱い長いキスを交わしました。
水に濡れた妻の長い髪が、太陽の光を受けてきらきらと輝いています。

長いキスを交わしたあと、Kは妻の濡れた肩に口を寄せました。
光る肩を甘く噛んでいます。
そして、妻の両足を抱えると、自分の体の前に、妻を軽々と抱き上げたのです。
妻はKの肩に手を置いてKに掴まっています。
そして・・・、二人は水の中で結ばれたのでした。

挿入のとき、妻は「うそ・・・」と言いながらも抵抗しませんでした。

Kは水の中で腰を使いながら自分の目の前にある妻の乳首に吸い付いています。
水の中にいるせいか、Kは楽々と妻を抱き上げているように見えます。
やがてKの動きが早くなりました。
妻はKの首にしがみついてします。
そして再び二人にクライマックスが訪れました。

Kが激しく体を震わせて射精した瞬間、妻の自分の体に注ぎ込まれる熱い奔流を感じたのか、Kにしっかりと抱きつくと、Kの頭を掻き毟ったのでした。

二枚めのCD-ROMには、プールサイドでのあられもない行為の他に、Kと妻が町のレストランで夕食を取っているシーンが写っていました。
妻はピンクのショートパンツと白いタンクトップという姿です。
タンクトップから伸びた腕は心なしか日焼けしているようです。
小さな町の名も知れぬレストランなのでしょう、他の客たちも、くつろいだ雰囲気です。

日付はあのプールサイドでの激しい行為と同じに日になっています。
二人の前には大きなハンバーガーやフライドポテト、アメリカのレストランにありがちな大きなサラダボウルなどが置いてあります。
Kはビールを、妻はオレンジジュースを飲んでいるようです。

「こっちへきてどう?楽しいかい」とKが聞いています。

「ええ・・」と妻は躊躇いがちに答えます。

「ご主人に連絡したい?」
「あなたが許してくれれば・・・」

「ここでは、僕が君の夫だよ」
「分かってるの・・・。でも、主人に悪くて・・・。ちゃんとご飯を食べてるかとか・・・心配なの」

私は妻の愛を感じて、胸が詰まりそうになりました。

「平気さ。ちゃんとやってるよ」
「・・・」

妻は下を向いてしまいました。

「元気を出してくれよ」

妻は泣きべそ顔になっています。
その様子がいじらしくて、私は今すぐにも妻を抱き締めたい気持ちでいっぱいになりました。

「だって、主人もお友達も居ないし、一ヶ月なんて耐えられない・・・」

妻の様子を見たKは、「大丈夫だよ。明日、僕の友達のアメリカ人のご夫妻を招待しているんだ。奥さんはゆかりと同じくらいの年の人だよ。二人とも少しは日本語ができるし、ゆかりも英文科出身だろ」と言い出したのです。

「・・・分かりました。その人たちとお友達になれるかしら」
「任せておいてよ。いい人たちだから、絶対に仲良くなれるさ。明日は楽しいパーティになるよ」

パーティ?

Kが何かを企んでいることは間違いありません。
それなのに、何も分からない妻は、ハンカチで涙を拭うと、「ありがとう。頑張ってみるね」と答えているではありませんか。
二枚目のCD-ROMはそこで終わりになっています。
私は三枚目が届くまでの間、再び、どす黒い欲情に支配され、狂おしい妄想に悩まされなければならないのでした。

三枚目のCD-ROMが届く頃には、もはや私の頭はKと妻のハワイでの生活についての妄想で支配されていました。
実際に三枚目のCD-ROMを受け取って、二人の生活の実際を目に出来ることになった時、私は小躍りして喜びさえしたのでした。

三枚目のCD-ROMは、アメリカ人のカップルとK、そして妻の四人でプールサイドで食事をしているシーンから始まっていました。
アメリカ人のカップルは二人とも白人で、男性は30代半ばくらい、女性の年齢はよく分かりませんが、おそらくは妻と同じくらいという感じです。
男性も女性もすらりと背が高く、女性の方は165センチはあるでしょう。
きらきら光る綺麗な明るい茶色の髪をしています。

男性の方はジョン、女性はジニーと名乗っているようです。
ジニーの手足や腰はほっそりとしていますが、胸は妻よりも一回りは大きそうでした。
片言の日本語は出来るという話でしたが、実際、英語と日本語のミックスで会話は通じているようです。
Kが流暢な英語を話すのを聞いて、私は少し驚きました。

妻も大きなグラスに入ったカクテルのようなものを飲みながら、屈託なく笑っています。
ランチの時間なのでしょうか、太陽はさんさんと照っています。

食事が終わる頃になって、Kが妻に「そろそろ、これからが本当のパーティの始まりだよ」と言いました。
妻は一瞬、怪訝な顔をしましたが、パーティという言葉を聞いたジョンがジニーに目配せをすると、突然、ジニーが立ち上がって、身に着けていたTシャツとホットパンツを何の躊躇もなく脱ぎ捨てました。

すると彼女は、極端に小さいトップとTバックのボトムだけの真っ赤なビキニ姿になったのです。
ジョンとKも、Tシャツを脱ぎ捨てて短パンだけになります。

妻は突然のことにびっくりしたようで、「うそ」と言ってその場に立ち尽くしてしまいました。

Kが「ゆかり、君も脱ぐんだ」と言いましたが、妻は「私、だめ。何も聞いてなかったわ。下は普通の下着です」と言って抵抗しましたが、許されるはずがありません。

Kとジョンは二人掛かりで、妻をプールサイドに押し倒すと、あっと言う間に妻のTシャツとショートパンツを剥ぎ取ってしまったのでした。
妻は、真っ白い下着姿になってしまったのです。

他の三人が曲がりなりにも水着を着けているのに、妻だけは下着姿で押し倒されている姿を見て、私の肉棒はピクリと反応し始めました。

妻は、もはや英語で喋る余裕などなく、「うそ、やめて。本当にお願い・・・」と言って激しく身を捩りますが、妻にのしかかったジョンは、二枚の下着も手際よく剥ぎ取ってしまい、妻は全裸にされてしまいました。

その頃、Kも全裸になり、早くも跪いたジニーの唇で肉棒へのサービスを受け始めています。
ジョンは全裸に引き剥いた妻を抱き上げると、妻が手足をバタバタさせて「だめ、だめ」と必死に抵抗するのも構わず、プールサイドに置いてあるマットまで運び、そこに妻を横たえると、その太い両腕で妻を押さえ込み、全身を唇で愛撫し始めたのです。

そこへ、ジニーの奉仕で肉棒をどす黒く屹立させたKが近寄って来ました。
妻はジョンに全身を舐め上げられ、次第に体の力が抜けてきているようです。
諦めもあるのか、目を閉じてひたすら苦痛に耐える表情になっています。
ジョンが体を妻の下の方にずらし、その蜜壷を舐め始めたとき、Kは妻の胸の辺りに跨がると、そそり立つ肉棒を妻の唇に近づけました。
そして、ゆっくりと妻の口内の肉棒を挿入したのです。
妻は蜜壷をジョンに愛撫される一方で、Kの肉棒に奉仕しているのでした。

しばらくすると、ジョンがKの肩をぽんと叩きました。
するとそれを合図にしたように、Kは妻の口からグロテスクに充血した肉棒を引き抜き、体を下の方にずらすと、おもむろに妻の蜜壷に挿入したのでした。
もう妻も諦めて、ずんずんという、Kの動きに身を委ねています。
やがて二人は正常位から座位に変わりましたが、Kは次第に体を後ろに反らせていきます。

しばらくすると、妻の体全体がKの腰に乗っかっているような体勢になりました。
妻のピンク色のアナルが太陽の光を浴びています。
Kがずんずんと腰を動かすたびに、妻のアナルはわずかに収縮しているように見えます。

ここで、突然、画面にジニーが登場しました。
驚いたことにジニーは長大なペニスバンドをしているではありませんか。
ジニーはたっぷりとゼリーをペニスバンドに塗ると、いきなり妻の後ろからアナルを刺し貫いたのです。

ゼリーが塗ってあるだけに、ペニスバンドは滑らかに挿入されましたが、妻は半狂乱のように「やめて、やめて、やめて」と叫びます。
しかし、前からKの真っ黒な肉棒、後ろからジニーの長大なペニスバンドを差し込まれた妻には、どこにも逃げ場は無く、ただ、二人の動きに身を委ねるしかありません。
やがて、妻の口からは真っ白な歯が見え始め、「あん、あん、あん」という喜悦の声が漏れ始めます。

すでに一度、同様なプレーをKとT青年で経験しているせいか、妻の体も感じやすくなっているのでしょうか。
そのとき、ジョンが屹立した肉棒を持て余すかのように、近づいてきました。
そして、その赤みがかって反り返った長い肉棒を妻の口に挿入したのでした。
こうして、妻は前後から刺し貫かれ、口にも挿入を受け、三人の動きにあわせて体を揺さぶり始めました。
Kとジニーは、時折、妻の顔を横で熱いキスを交わしたりします。
また、Kとジニーは申し合わせたかのように、妻は別々の耳たぶを前後から唇で愛撫したりするのでした。

四人は一つの生き物のように蠢きあっていますが、次第にその動き早くなっていきます。
四人の汗が混じり合い、溶け合って、そこら中に撒き散らされています。
次第にジョンの睾丸をくるんだ袋が上にせり上がって行くのが見えます。
そして、ついにKとジョンは同時に「おおおぉ」という声をあげ、一気に大量の白濁液を放出しました。

ジョンの肉棒のうち、妻の口からはみ出している部分が大きくどくんどくんと脈打っているのが見えます。
それと同時に、妻は前にいるKにしがみついて、激しく体を痙攣させたのでした。
ジョンが妻の口からゆっくりと肉棒を引き抜いたとき、妻の口からは、ぼたりぼたりと大量の白濁液がしたたり落ちたのです。

場面が変わると、そこはベッドルームでした。
ベッドルームのビーチに向いたガラスのドアは大きく開かれていて、明るい日差しと爽やかな風が吹き込んでいるのでしょう、レースのカーテンがひらひらと揺れています。
そして・・・、大きなダブルベッドのうえでは、私の妻とジョンが全裸のまま、熱い口付けを交わしています。
Kとジニーの姿は見えません。
ベッドの上で、妻とジョンは全裸で抱き合ったまま、互いの体をさすりあって、何度もキスを繰り返しているのです。
キスをするたびに、ふたりは微笑を交わし合い、なにごとかを囁きあっています。

なんということでしょうか・・・。
二人は、今日、出会ったばかりなのに。
そして、さっきは妻はあんなに嫌がっていたのに。
二人は、古くからの恋人同士のように、見つめ合っているのです。
やがて、ジョンはゆっくりと妻をベッドに押し倒します。
そして、妻のすらりとした脚を大きく開かせると、その間に入り込んだのでした。

妻は、腕で顔を隠して恥ずかしげにしています。
ジョンは、まじまじと妻の秘密の花園を覗き込んでいましたが、やがて、ゆっくりとクリトリスに口付けました。
妻の体がピクンと反応します。
心なしか、妻の真っ白な体も少し日焼けしていて、その肌は輝くようです。
ジョンの唇による愛撫は入念で、妻は小刻みに体を痙攣させ始めました。

そして・・・。
しばらくすると、妻は体を大きく仰け反らせ、「あっ、あっ、あっ」という声をあげてアクメに達してしまったのです。
妻はしばらくの間、激しく体を痙攣させましたが、ジョンが満足げに秘密の花園から唇を離すと、体をベッドの上で横向きにさせ、自分の脚を抱え込んで、荒い息をつくのでした。

そのとき、妻が達するのを見計らったかのように、Kがジニーの腰を抱いてべッドルームの奥の部屋から現れました。
もちろん、ふたりとも全裸です。
よく見ると、ジニーは、顔を上気させて妻と同じように荒い息をしています。
そして、Kの醜悪に屹立した肉棒はべっとりと濡れているのでした。
たぶん、二人は激しく交わったばかりなのでしょう。
そして、Kはジニーの体の中に大量の精液を放出したのに違いありません。

二人が現れたのを見て、妻はベッドから身を起こし、恥ずかしげにジョンの体の陰に隠れようとします。
しかし、ジョンはあっという間に妻を組み敷くと、そのそそりたつ肉棒で妻を貫いたのでした。
ジョンは妻のジニーが自分からは見えないところでKに犯されたという状況に興奮したのか、嫉妬心をぶつけるかのように、激しく腰を振っています。

Kとジニーもベッドに上がってきました。
ジニーは夫であるジョンの背中を優しくさすっています。

そして・・・。
Kはべとべとのまま屹立した肉棒を妻に握らせて、激しくしごかせ始めました。
妻はジョンに突き上げられながら、その細い白い指でKの肉棒を必死にしごいています。
Kは妻に肉棒をしごかせながら、自分の指をジニーの秘所に挿入し、抜き挿しを始めました。
Kとジニー、妻とジョンは何度も唇を重ねあっています。

やがて、ジョンの腰の動きが一段と激しくなり、四人に絶頂が訪れました。
ジョンが「おぉ、おぉ」という獣のようなうめき声を出して、その睾丸の奥深くから白いねばねばした液体の奔流をほとばしらせ、それを受けた妻が激しく体を痙攣させて目もくらむようなアクメに達したとき、Kの肉棒の先端からも大量の精液が妻の顔面に向けて撒き散らされました。

そしてジニーもKの指先に前に陥落し、切ないあえぎ声とともに、そのしなやかな白い裸体を大きく仰け反らせていたのです。

[前編-完-]

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