急に積極的になった妻[後編]

この体験談は約 6 分で読めます。

「ねぇ、もう我慢できないよ。もう入れても良い?」

僕がそう言うと環奈は顔を真っ赤にしながら、「わ、私も・・・舐めてください・・・」と言ってベッドに仰向けで寝転がりました。

僕はその言葉にさらに有頂天になりました。
環奈のアソコを舐めるのは、ずっとしたかったことです。
でも清純そのものの環奈に、そんな事は言えませんでした。
今、また新しく環奈の初体験を貰えると思うと胸が躍ります。

僕はショーツを脱がし始めました。
こんな布の小さな下着は初めて見ます。
そして脱がしていき、驚きました。

「アレ?ここ、こんなになってるよw」

僕はちょっとイジワルして言いました。
環奈のショーツは、アソコの部分が見てわかるくらい濡れていました。

「イヤンwだってぇ~ヒロシさんのお口でしてたら、欲しくなっちゃったから・・・」

可愛らしく照れる環奈。
僕は夢中でアソコにむしゃぶりつきました。
熱くて湿っているアソコ。
ビラビラは驚くほど小さくてピンク色です。
環奈は色白で、おっぱいや太ももは透き通るくらい白いです。
そして乳首もピンクで、ここもピンクでした。
こんなにも明るい状況で、環奈のアソコを見るのは初めてでした。
ヘアは僕のお願いを聞いてツルツルに剃り上げてくれているので、ここだけ見るとすごくロリっぽいです。
下手すると、未成年?と思うくらいです。
環奈は、アソコの見た目も最高なんだなぁと思いました。

元々運動をしている環奈は、アソコがよく締まりますし、なんだかザラザラしていて摩擦係数が高く、僕は入れてすぐにイッてしまいます。
いわゆる名器ってヤツだと思います。
そして今日、アソコの見た目も最高なのがわかりました。
環奈はほぼ完璧だと思いました。
個人的に乳輪がちょっと大きいのが残念だと思いますが、多少の欠点があるのも環奈の良いところだと思うようにしています。

「あっ!あ、ンッ!ンッ気持ち良いよぉ!ヒロシさん、気持ち良いです・・・あん、うぅあっ!」

環奈は気持ちよさそうに喘ぎます。
恐らく初めての快感に驚いているはずです。
僕は夢中でクリトリスに舌を伸ばしました。
環奈のクリはコリコリになっていて、興奮しているのが伝わってきます。

「アァッ!くぅ、ひぃあぁ・・それ、気持ち良いぃぃ・・・あっ、あっ、あんっ、ふぅあぁ、あぁ」

こんなに感じてくれると嬉しくなります。
僕はさらに舌を動かし続けます。

「ヒロシさん!か、噛んでぇ・・・」

環奈がおねだりまでしてきました。
こんな風にエッチなおねだりをする環奈は、当然初めて見ます。
強烈に興奮しました。
僕は痛くないように気をつけながらクリを軽く甘噛みしました。

「ンヒィィッ!アッ!すごぃいぃい・・・も、もっと、強くぅ!」

環奈はとろけた甘い声でさらにおねだりをします。
僕は、痛くないかな?と心配になるくらい強く噛みました。

「ヒぐぅっ!!あ、あぁぁアッ!!イクっ!!くぅぅっ!!!」

すると環奈はブルブルッと体を震わせました。

(イッた!?)

僕は驚きました。
いつものエッチで、環奈は喘ぎますが、言葉はほぼ出しません。
まして、「イク」なんて言った事はありません。
環奈を初めてイカせることが出来たと思うと、幸せすぎて死にそうでした。
恐らく環奈は人生で初めてイッたのだと思います。

「イケたの?初めてじゃない?」

僕は少しドヤ顔で言いました。

「え?あ、うん・・・イッちゃった・・・こんなの初めてだから怖かったよぉ・・・」

そう言いながら僕に抱きついてくる環奈。
怖いくらい気持ち良かったんだ!
環奈をそこまで感じさせることが出来て、僕はちょっと有頂天でした。
そして、もう我慢の限界でした。

彼女に覆いかぶさると、「このままで良いよね?」と、念のために確認しました。

「うん!そのまま、生で入れて下さい・・・赤ちゃん、作ろうね」

少しはにかみながら僕に笑いかける環奈。
でも、「生で入れて」っていう言い方が、ちょっと気になりました。
そんな下品な言い方をするのは環奈らしくない・・・そう思いました。

でも、もう本当に限界だったので、そのまま生で挿入しました。
あんな薄いコンドームが一枚ないだけで、こんなに世界が違うのかと思いました。
心配性な僕は、環奈と付き合う以前でも生で挿入したことはありませんでした。
もしも出来てしまったら、どうしよう?
そんな心配からです。

でも今は子作りです。
堂々と生で入れることが出来ます。
ゾワゾワっと、背筋を快感が駆け抜けていきます。
いつもよりもざらざらを強く感じて、亀頭部分が包み込まれるのを強く感じます。

「ぅ、あぁ、すごい、ヤバい」

僕は呻くように言いました。

「へへw初めて生で繋がったね・・・嬉しい・・・愛してます・・・」

僕を見つめながらそんな事を言ってくれる環奈。
感動で涙が溢れます。
僕はさらに奥まで入れました。

「う、あぁ、入ってきた・・・すごいぃ・・・硬いよぉ・・・」

環奈はうっとりとした顔で呻きました。
僕は、いつもよりも自分のペニスが硬くなっているのを改めて感じました。
そして、ゆっくりとペニスを引き抜き始めます。
すると、入れる時よりも強い快感が僕を襲います。

「ひぃあっ、ンッ!すごく気持ち良いよぉ・・・」

環奈は熱っぽい目で僕を見つめます。
でも、恥ずかしい話ですが限界でした。
僕は、引き抜く動きの途中で射精してしまいました・・・。
あまりの快感に我慢することもできずに環奈の中に射精すると・・・。

「え?あ、アッ!熱いの、わかるよぉ・・・ヒロシさん、愛してます・・・」

環奈もビックリながらも、そんな事を言ってくれました。
僕は恥ずかしさで顔を赤くしながら、誤魔化すように環奈にキスをしました。
そしてペニスを引き抜くと、「ごめん・・・その・・・気持ち良すぎたみたい・・・」と、謝りました。

「うぅん・・・嬉しかったです・・・私でそんなに興奮してくれて・・・それに、中に出してくれて幸せでした。赤ちゃん、出来たかな?」

環奈は優しい顔でそう言うと僕に抱きつきました。
僕は立て続けに2度出したこともあり、そのまま気がついたら寝ていました。

そして夜中に、ふと目が覚めました。
ふと横を見ると環奈が居ませんでした。
トイレかな?と思いながら、また眠りにつこうとすると、リビングから微かに声がしました。
集中して声に意識を向けると、「ん・・・あ・・・あ、あっ」と、微かに環奈の声がしました。
しかも苦しげと言うか、喘ぎにも聞こえるような感じです。

僕は静かにベッドから下りて、音を立てないように移動しました。
ドアを開けて廊下に出て、リビングのドアの前に座りました。
そして静かに少しだけドアを開けて、中をそっと覗きました。
ソファの上に座り、パジャマのままで股間の辺りを弄る環奈がいました。
僕は、いけないものを見てしまった気持ちになりました。
まさか嫁のオナニーシーンを覗き見ることになるとは思っていませんでした。

確かに、さっきのエッチは酷かったと思います。
入れただけでイッてしまったようなものですので、環奈は欲求不満だったのだと思います。
僕は、申し訳ない気持ちと、情けない気持ちでいっぱいでした。
このまま中に入って、もう一度エッチをした方が良いのかな?と思いましたが、恥ずかしいところを見られて環奈はショックを受けると思いました。

そう思い、そっと部屋に戻ろうとした時、環奈の息遣いが荒くなりました。
そしてアソコを弄る手の動きも大きくなってきました。

「あ、あっ!アァッ!くぅアッ!く、ふぅっ!」

声を抑えきれなくなった環奈がいます。
嫁のこんな姿を見て異様に興奮していました。

「あっ、アン、ダ、メェ、来ちゃう、イ、イクっ!イクっ!トオルぅ!」

環奈はそう言って体を震わせてグッタリしました・・・。

(トオル?えっ?)

僕はパニックになり、慌てて寝室に戻りベッドに潜り込みました。
確かに環奈はイク時に「トオル」と言いました。
芸能人とかマンガのキャラクターでも思い浮かべてたのかな?と無理矢理納得しようとしましたが、一気に疑惑が大きくなりました。

すると環奈が戻ってきました。
環奈は、そっと音を立てないようにベッドに潜り込むと、僕に抱きついてきました。
そして寝ている僕の唇にそっと唇を重ねてキスをしました。
一瞬のキスですがドキドキしてしまいました。

すぐに環奈は可愛らしい寝息を立て始めましたが、僕はなかなか寝付けませんでした。
今日の、今までと違いすぎるエッチのこと、トオルと言ったこと・・・。
僕は、環奈が浮気しているとしか思えなくなってしまいました。
そして朝になり、いつものように環奈が起こしてくれました。

「おはよう!ヒロシさん、昨日はありがとうございました。赤ちゃん、出来ると良いねw」

上機嫌でキスをしてくる環奈。
一瞬、浮気を疑ったことを忘れました。
でも、一度思ってしまった疑惑は消えませんでした。

そう思ってしまってからは、すべてを疑いの目で見てしまうようになりました。
でも環奈にはまったく怪しいところはありませんでした。
思い過ごしなのかも知れないと思いながら、やっぱり疑惑を消せませんでした。

そして、そんな苦しい日々を1ヶ月過ごした後、僕は行動に出ました。
ネットで調べた探偵事務所に行き、契約をしました。
思ったよりも高額でしたが、このモヤモヤを晴らすためなら安いモノでした。
2~3週間は見てくれと言われていましたが、驚くことに1週間もしないうちに報告することがあると言われて、再び事務所を訪れました。
たった1週間で、探偵さんは恐ろしいほどの調査を完了していました。

深刻な顔で、「落ち着いて見て下さい」と言われて、覚悟しながらファイルを開けると、男と腕を組んで歩く環奈の写真がありました・・・。

見たこともない若い男と腕を組み、楽しそうに笑う環奈・・・。
僕は、それだけでもう十分だと思いました。
もう見たくない・・・そんな気持ちでした。
まさか、あの環奈が・・・。
僕しか知らない環奈が・・・。
気が狂いそうでした。

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