同僚に「入れて」と懇願していた妻

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我が社の福利厚生施設であるリゾート地のコテージに、毎年恒例で同期入社6人で行く1泊2日のゴルフ旅行の時にそれは起こりました。
1年ほど前からゴルフを始めた妻が、「一緒に連れてって!」と言うので、同期の了解を得て連れて行くことにしたのですが・・・。

私の妻は4つ年下の32歳。
職場が同じだった私たちは5年前結婚し、妻はそれを機に退職して現在は専業主婦をしています。

当日、ゴルフをしコテージに着いたのが夕方。
車に分乗して夕食を採った近くのレストランから戻った時にはどっぷり日が暮れていました。
コテージは全部で6部屋、私たち夫婦以外は1人1部屋で泊まることが出来るのですが・・・。
夜9時を回った頃、これまた恒例のマージャン大会が始まりました。
同期6名の中で1人、里中だけがマージャンが出来ず、他の5人で2位になった者が抜けるルールでゲームは始まりました。
その日、私はやけに調子が良く、4回連続で1位になったのでなかなか抜けられず、5回目でやっと2位になって小休止が出来るようになりました。
眠気覚ましにシャワーを浴びようと一度部屋に戻ったのですが、寝ていると思っていた妻がいません。
そういえばマージャンが始まってすぐに妻が、「里中さんとリビングでちょっと飲んだら先に寝るね」と言っていたことを思い出し、リビングにも行ってみたのですがそこにもいません。

里中の部屋の前まで行くと、中から2人の笑い声が聞こえてきました。
私は安心し、中には入らず自分の部屋に戻ってシャワーを浴びることにしたのですが、着替えの準備をしている時ふと悪戯心が湧き、(2人を驚かしてやろう!)と思い立ちました。
部屋にはベランダ伝いに行けるので、窓の外からいきなり入って驚かしてやろうと、すっと里中の部屋の窓に近づくと、里中の部屋の窓は換気のためか少しだけ開いていたので、私は機をうかがうために息を殺してこっそりと中を覗いてみました。

先程ドアの前で聞いた楽しそうに声とは違い、部屋の照明も少し落とし気味で、ソファーに2人並んで座って落ち着いた雰囲気で飲んでいる光景が目に飛び込んできました。
ハッ!とした私は、さらに息を殺して会話を聞くと、どうやら夫婦生活に関して話題のようでした。

「奥さんは浮気したことあるの?」

「ないないない。そんなの考えられないよ~」

妻は私が初めての男ではなかったのですが、男性経験は少ないようで、私に身体を許してくれたのも付き合い始めて1年近く経った頃でしたから、身持ちは堅い方です。
その妻が、「里中さんは奥さん以外と、その・・・浮気をしたことあるの?」と、かなりお酒が回ってる様子で、らしくない質問をしたのには驚きました。

「浮気?内緒だけどあるよ」

「ま!悪い人だ!」

その次に妻が言った言葉に私は耳を疑いました。

「私も内緒だけど・・・願望はあるのよ」

そんな願望など妻にはあるはずがないと思っていた私にはかなり衝撃的でした。
その言葉に里中がすかさず、「じゃあ今晩、その願望が叶うかもよ」と言いながら顔を妻の方に近づけていったのです。
私は2人の姿を斜め後ろの方から見ていたのですが、(妻はきっと顔を逸らしてキスを拒むはず)と心の中で思っていました・・・。
2人の表情は見えませんが、妻はキスを受け入れた様子でした。

静寂の中で2人の舌が絡み合う音がハッキリ聞こえてきました。
キスをしていることは間違いなく音でわかるのですが、私の方からはソファーの背もたれが邪魔をして2人の頭しか見えません。
気付かれないようにゆっくりと反対側に移動してみると・・・。
2人は激しく舌を絡ませ合っている状態でした。
しかも、私が移動している間に里中は妻の着ていたブラウスのボタンを全て外し、ブラも捲り上げ、大きくはないものの形の良い妻の胸を揉みしだいていました。
やがて里中の唇が首筋を愛撫し、そして里中が舌先で妻の乳首を転がし始めたのでしょう、妻は押し寄せる快感に声が漏れそうになるのを、自らの手で口を覆って必死に耐えていました。

私は目の前で起こっている光景を、凍り付いたように瞬きもせずに覗き見ていました。
実際はかなり混乱していて頭の中は真っ白状態。
何をどうすれば良いのかもわからないまま、しばらく記憶を失っているほどでした。

気が付くと妻は全裸にされてベッドに横たわっていて、視線を落とすと妻の下半身に里中が顔を埋めていました。
妻の恥ずかしい部分を舐め回す、ピチャピチャという音がハッキリ聞こえ、それに混ざって押し殺してはいますが妻の喘ぎ声も。
次第に妻は高まってきた様子です。
里中の舌先が的確にポイントを攻めているのでしょう、頭を左右に激しく振り・・・。

「いい、いいの、凄くいい!」

こんな言葉を妻が言うとは・・・。
さらに里中は妻の秘部を責めたて、妻が「・・・って」と。
私はもちろん、里中も聞こえなかったようで、「何?なんて言ったの?」と聞き返していました。
すると今度は、小さな声でですが、私にもハッキリ聞こえる声で妻が言いました。

「お願い、入れて・・・」

その言葉に里中は妻に覆い被さり、あっという間に肉棒を挿し入れました。

「あ!アゥ!」

私は何も出来ず、ただ呆然と覗き見るしかありませんでした。
里中は妻の中に収めた肉棒をゆっくりと動かしていましたが、やがてその速度あがると妻の反応も激しくなりました。

「もっと!もっと激しく突いて!!」

それに応えるように里中が一層激しく突立てると、とうとう・・・。

「イク!イッちゃう!!イク~~~ぅ!」

妻は昇りつめました。
しばらく2人は抱き合ったまま動かなかったのですが、里中が妻を四つん這いにしたかと思うと、バックから2度目の挿入。
やがり最初は味わうようにゆっくりと・・・そしてまた激しく突き立てると、妻は我慢しきれず・・・。

「またイッちゃいそうだよ」

「いい、いいの!イクイク、イク~~!」

結局妻は、里中の肉棒に2度もイカされたのです。
その後、妻はシャワーを浴び、身支度を済ませると自分の部屋に戻って行きました。
私が間を置いて部屋に戻ってみると妻はベッドで寝息を立てていましたが、本当に寝ているかどうかはわかりませんでした。

翌朝、全員で朝食を摂り帰路に就いたのですが、妻と里中は意識的になのか目を合わさないようにしていました。
妻はバレていないと思っているようですが、今もたまに里中に抱かれているようです。

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