体育倉庫で制服も下着も脱がされて電マ責め[前編]

この体験談は約 4 分で読めます。

香織(20歳)と言います。
高校2年の夏、私がクラスメイト達から受けた体験談です。

高校2年の時、私は都内のK高校へと転校しました。
2年4組のみんなはとても仲良くしてくれました。
ある夏の日、2組の加藤くんに告白されました。

「小◯さん、オレと付き合ってください」

彼はいわゆる人気者タイプ。
サッカー部のキャプテンでイケメン。
女子の間でファンクラブが出来ているほどでした。

「ごめんなさい」

だけど私は告白をお断りしました。
好きでもない人と付き合うなんて考えられなかったのです。

「いや、オレが告ってんだけど?」

「ごめんなさい」

「はあ?」

彼は自分がフラれるなんて微塵も思っていなかったのでしょう。
表情が苛立っていました。
この事がきっかけで、私は悲劇を迎えることになります。

ある日の放課後、私はクラスメイトから体育倉庫に呼び出されました。
体育倉庫に入ると、加藤くんを含め、クラスメイトが男女10人くらいが待ち構えていました。
加藤くんはボスザルのように、何段も重なった分厚いマットの上にあぐらをかいて見下ろしていました。
体育倉庫の重厚な扉は当然のように閉められました。
私は10人の男女に囲まれました。

(何されるの?)

私は嫌な予感がしました。

「あんたさ、加藤くんに不快な思いをさせたんでしょ。きっちり責任とってもらうから」

口火を切ったのは同じクラスの愛実ちゃんでした。
彼女は加藤くんのファンクラブで親衛隊でした。

「土下座しろよ」

愛実ちゃんは尖った口調で言います。

「何でよ。意味分からない」

私は反論し、自分の正当性を主張しました。
けれど聞く耳を持つ連中ではありませんでした。

「どーげーざー、どーげーざー、どーげーざー」

連中は土下座を強要してきました。
悔しかったけど、「これで気が済むのね?」と私はしぶしぶ土下座しました。

(これで済むなら済ませよう)

「しっかり頭つけろよ」

「もっと深くやれよ」

汚いヤジが飛んできます。
要求通り深い土下座をすると、「ハハハハハハハハ!」と連中は高笑いしました。

(悔しい・・・なんなの、これ)

「じゃあ私、もう帰るから」

立ち上がり、扉に向かおうとすると、「まだ終わってねえよ」と愛実ちゃんに小突かれました。

「ここにいる全員に殴られるか、服を脱ぐか・・・どっちか選べ」

恐ろしい問いを投げてきました。

「そんなの無理に決まってるじゃない」

「あっ、そう。じゃあボコボコするだけだわ。みんな、やっちゃおうぜぇ」

連中は一斉に一歩踏み出しました。
恐怖が襲いました。

「待って!分かった」

(殴られるよりマシか)

「脱ぐから・・・」

悔しかったです。

「さっさと脱げよ」

躊躇いながらも私は白シャツの上に着ている紺色のベストを脱ぎました。
薄手の白シャツ姿。

「おお、透けてる透けてる。ピンクか?赤か?」

男子は薄手のシャツを凝視してはしゃいでいます。

「ほら、シャツも脱げ」

私はシャツのボタンに手をかけました。
上から一段ずつボタンを外していきます。

「おおっ!」

男子生徒が嬉しそうに反応します。
下までボタンを外し、シャツを脱ぎました。
真っ白なキャソールを身に着けていたので助かりました。

「これでいい?」

「は?いいわけないっしょ。キャミも脱げよ」

私は震えながらキャソールの裾を握り、ゆっくり脱ぎました。
淡いピンク色のブラジャー。

(男子もいるのに恥ずかしい)

私は自分の体を抱き締めるように上半身を隠します。

「おお~!エロいな~」

男子生徒は喜んでいます。

「おいっ、スカートも脱げよ」

「もういいでしょ。許してよ」

「自分で脱げないなら脱がしてやるよ」

男子が2人近寄って私の両腕をロックしました。

「離してよ!武田くん!ねえ浅野くん!」

ジタバタしても男子の力には敵いません。

「オレが脱がしてやるよ」

ボスザルのように眺めていた加藤くんが私の目の前に近づいてきました。

「可愛いブラしてんなぁ、お前」

加藤くんはブラ紐に指を入れて、パチンパチンと遊びます。

「さあ、下はどんなん穿いてんのかなあ?」

加藤くんはチェック柄のスカートを眺め、ファスナーをじわりじわりと下ろします。

「やめて、お願い加藤くん」

「くくっ、必死だなぁ」

加藤くんは一気にスカートを下ろします。

「やだ、やだって」

「おおっ、エロいな。パンツもピンクかぁ」

「見ないで」

「みんなー!小◯さんの下着ショータイムだ!バンバン写メ撮れよー」

連中はスマホで私の下着姿を撮影しはじめます。

「ひっひー、マジエロいな」

「スケベなパンツ穿いてんなあ」

「たまんねえな、小◯さん」

私はもう泣きそうでした。
力じゃ敵わないので、抵抗する気にもなれません。

「次は我慢大会だ!」

加藤くんが声を上げます。

(我慢大会?)

<続く>

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