あるOLの露出癖[第2話]

この体験談は約 7 分で読めます。

私、いつの間にか、そのまま寝ちゃってた。
昨日オナニーし続けて一睡もしてないから・・・。
少しお腹が空いたから、起きてパンを一つ食べた。
TVのワイドショーを見ながら・・・。
時折・・・床に落ちたままの『辱』と書かれた本に目がいってた・・・。

迷ってる自分がいた。
手を伸ばして・・・本を取った。
バラバラッとページをとばして告白のページを開いた。
何度読んでも興奮する。
いつの間にか、私はその女性と自分を重ねて読んでいた。

私、本を閉じて立ち上がった。

(やっぱり・・・行こう)って、(行ってみよう)って思ったから・・・。

それから念入りに化粧をして・・・。
あとから考えると、これから銭湯に行くのに念入りに化粧するって変よね。
でもその時は(綺麗にしとかなきゃって)しか頭になかった。

バスタオルを一枚、トートバッグに入れて部屋を出た。
『◯◯銭湯』って書かれた高い煙突を目印に歩いた。
『湯』って書かれた大きな暖簾が下がってる入り口の前で私、少し躊躇ったけど、『女』って書いてある入り口に入って行った。
懐かしい木でできた鍵のついた下駄箱に自分のサンダルを入れて、少し緊張しながらガラガラって扉を開けた。
自分の顔の位置の高さに番台が現れた。

「まだ早いよ、4時からだよ」

奥から男の人のしゃがれた低い声がした。

「あ・・・そうなんですか・・・」

「掃除してても構わないなら良いけど?」

姿の見えない男の人と私は会話していた。

「別に・・・構いませんけど・・・」

姿を現した声の主は50歳くらいの男性で髪の毛に白髪が混じってた。

「それじゃ、どうぞ」

おじさんは番台の扉を開けて座った。
私はバッグからお財布を取り出して1000円出した。
日焼けした顔には深い皺が沢山刻まれて頭に白いタオルを捻って巻いていた。

「はい、お釣りです」

私を見て少し驚いた顔をしながらそのおじさんはお釣りを渡してきた。
準備中の銭湯には当たり前だが、ガラスで仕切られた浴場や脱衣場にも誰も居なかった。
決して広くない脱衣場の壁に大きな鏡がつけられ、古い木の床に大きな目盛りがついている体重計とマッサージ椅子が置かれていた。
竹で編まれた脱衣カゴが何個かまとめられて床に置いてあった。
子供の時に見た風景がそのまま、そこにあった。

『貴重品はこちらへ』って書かれた小さなロッカーにお財布を入れて、私、どこで服を脱ごうか迷っていた。
やっぱり・・・恥ずかしさを完全に消し去ることができなかったから・・・。
貴重品ロッカーの列に隠れて服を脱ぐ事も可能だった。
でも・・・、番台から降りてモップを床に走らせながら私の行動を観察しているおじさんの視線を感じてしまい、体が悶えた・・・。

私は思い切って、おじさんのいる正面側のロッカーの前で着替えることにした。
おじさんは若い私が当然陰に隠れて服を脱ぐと思ってたらしく驚いたようだった。
自分を辱めたいって願望の方が羞恥心よりやっぱり上だった。
私は着ていた水色のTシャツの裾に手をかけて一気に脱いだ。
そしてジーンズのボタンを外してそろそろとお尻から下ろしていった。
おじさんの顔がこっちを向いているのを横目で感じながら・・・ブラのホックを外した。
プルッって感じで私の胸が弾んだ。
巨乳娘の美由に比べると見劣りするけど、胸の形は私の方が良いと前の彼氏に言われた事がある。
自分でもそう思っている部分があった。
おじさんの前でまるでストリップをしているような錯覚さえ覚えた。

私は薄緑のパンティの縁に手を掛けてお尻の方からクルリッと剥いていった。
パンティを足首から抜いてTシャツに包んでカゴに入れた。
股間を隠した手からオマンコの毛がはみ出ていた。
おじさんは、モップを持つ手を止めてじっと私のことを見ている・・・。
最初の露出に満足した私はトートバッグからバスタオルを取り出して身体に巻いた。
そのまま浴場のドアを開けて入ろうとしたら・・・。

「だめっ、だめだよっ。温泉じゃないんだからバスタオルで入っちゃ・・・」

おじさんが私に向かって声を掛けた。

「えっ・・・そうなんですか?」

おじさんが近づいてきた事に少し脅えながら私は答えた。

「だめだよ、風呂に入るならタオル取らなきゃ・・・」

子供の頃に来た以来、久しく銭湯に入っていない私は、温泉番組の女性レポーターがいつも身体にタオルを巻いて入浴しているので勘違いしていたのだった。

「タオルを巻いて入っちゃダメなんですか・・・すみません・・・」

私、思い切ってその場でタオルを取った。
おじさんの目の前に全裸の私がいた。

「すみません・・・知らなかったんで・・・」

「そ・・・そう・・・タオルを巻いて・・・なきゃいいんだよ・・・」

おじさんは動揺しながら私の身体を眺めていた。
私の乳房と股間の黒い繁みにおじさんの目が行ったり来たりしていた。

「これで・・・いいですか?」

お尻の割れ目を見せつけるようにしゃがみながら、露わになってる乳房を隠そうともせずに、私はおじさんの前にある脱衣カゴに外したタオルを入れようとした。

「あ、ああっ、結構ですよ、どうぞお入り下さい・・・」

私は顔を赤くしているおじさんを背にして浴場に入っていった。
プラスチックの桶で身体に湯を掛けて、少し熱めのお風呂に私は体を埋めた。
まだ脱衣場にいるおじさんに対して湯船の中で横向きに体を変えた。
おじさんは時折私の方に顔を向けながら床を磨いていた。

そのうちにおじさんは私が脱いだ服が入ってるカゴをモップで少しずつ、私からは見えない貴重品ロッカーの列に移動しているのが見えた。
カゴが完全にロッカーの列の裏に隠れて見えなくなると、その場におじさんもしゃがんで姿を消した。
時折そおっと陰から顔を出して私の様子を窺いながら、おじさんは私の服に何かをしているようだった。

少ししてのぼせそうになった私はお風呂から出ることにした。
私が脱衣場に向かって歩いてくる姿に、おじさんは慌てた様子でモップで私の脱衣カゴを元の場所に戻すと何食わぬ顔をして床を磨き出していた。
濡れた体のまま、どこも隠さずに私は脱衣場に入っていった。

(あっ・・・おじさん・・・ちょうど・・・私のロッカーの前にいる・・・。服を着る前にロッカーに寄ってみたい・・・)

今、考えると不自然な行動だけど・・・やっちゃった。
私、そのまま何も隠さずにおじさんの横にあるロッカーに近づいていった。
堂々と背筋をピンと張った姿勢で、揺れる乳房もそのままに私は床を歩いた。
股間の繁みは濡れぼそって幾筋かに纏まってしまい、オマンコの割れ目の一部が見えちゃっていた。

(見られちゃう・・・オマンコのビラビラの様子が・・・おじさんにわかっちゃう・・・)

おじさんは私がどこも隠さないで近づいてきているのにビックリしてるみたい。
私がおじさんの横でしゃがみ込んで鍵を差し込もうとした時・・・、後ろ向いて逃げちゃった。

(あぁ・・・行っちゃった)

少しガッカリしながら私は鍵を回した。
そしたら・・・ガリッって変な音がして鍵が動かなくなった。
抜こうとしても抜けなくなっちゃった。
ガチャガチャ動かしても全く動く気配がないから、立ち上がっておじさん呼んだの。

「すみません・・・鍵が・・・開かないんです・・・」

「えっ、鍵が?」

おじさんがモップを壁に立てかけて近づいてきた。

「えぇ・・・何か・・・ガリッって音がして・・・」

「そ、そう?」

おじさんは全裸のままの私の傍に寄ると視線をどこに向けていいか困ってるようだった。

「どれ・・・」

おじさんは私の前にしゃがみ込むと鍵をカチャカチャ回した。
しゃがんだおじさんの顔の横に私の股間で濡れて絡み合ってる陰毛の繁みがあった。

(おじさん・・・ほら・・・少し・・・見えるでしょ・・・沙織の・・・オマンコ・・・)

おじさんがチラチラっと私の股間に視線を送るたびに、私・・・感じてきていた。

(これが露出している快感なのね)

初めて感じた感情だった。
癖になりそうって・・・そのとき思った。
私はおじさんの横にしゃがみ込んだ。

「どうですか・・・開きそうそうですか・・・」

そしたらおじさん、もう鍵を動かす手を止めて見るの・・・。

「あ・・・あぁ・・・大・・・丈・・・夫・・・だよ・・・」

おじさんの視線が私の顔とちょっと覗いているはずのオマンコを交互に向けられていた。
おじさんが見ているのを知りつつ私・・・心配な顔をしたまま・・・少しずつ脚を広げていった。

「お財布が、入っているんです・・・」

おじさんは少しずつ見えてくる私のオマンコの様子に目が釘付けだった。

「そ・・・そう・・・」

終いには私、おじさんの前で、ちょうどおしっこするみたいに脚が開いてた。
オマンコがパカッって感じで割れて裂ける感触だった。
無言のままおじさんは、じっと私のオマンコを見ていた。
私はオマンコが熱くなってくる感じを覚えながら・・・脚を開いていた。
たぶん・・・濡れてしまっていた・・・と・・・思う。
トロトロとした私の愛液の滴がオマンコから糸を引いて床に落ちそうな気がしてた・・・。
その時、ガチャリッって音がして鍵が回った。

「あ・・・開きましたよ・・・」

おじさんは少しガッカリした顔をして私に言った。

「おじさん・・・私だって・・・」

そう言いたかった・・・。

「おーい、誰も居ないのか?」

男風呂の入り口の方から声が聞こえた。
おじさんは名残惜しそうに私の体を見ながら番台に上がった。
壁に掛かった時計を見るともう4時になっていた。

私は体を拭おうと自分の脱衣カゴにあるバスタオルを手に取った。
その時、包まっていた小さな布切れが床にはらりと落ちた。
私のパンティだった・・・。

(私・・・Tシャツに包まなかった?)

まぁいいかと思って床に落ちたパンティを穿こうとして手にした時、(やっぱり、おじさんが・・・)って思った。
私、ちゃんと生地を表にして脱いだから。
手にしたパンティは裏返しにしてあって、私のオマンコが触れている部分が露わになってた。
昨夜のオナニーで滲んでしまった恥ずかしい染みがそこに付着していた。

(おじさん・・・私の下着の匂いを嗅いでいたの・・・?)

番台のおじさんは次々と入場してくる客の応対に追われていた。
私はおじさんに背を向けて、自分の鼻に・・・そっと・・・近づけてみた。
オマンコを指で弄った後、愛液がついてる自分の指で鼻を擦ってしまって、自分の膣臭と愛液の香りがそこから感じられた。

(おじさんに私のオマンコの匂い・・・嗅がれてたんだ・・・。おじさん・・・嗅ぎたかったんだ・・・、私のオマンコの匂い・・・)

服を着ながら思いがグルグル回ってた。
番台に座って客の応対をしているおじさんに気づかれないよう、そっと染みの付いたパンティをおじさんの前に置いて銭湯を後にした・・・。
部屋に戻って、すぐにスカートを捲って激しくオナニーを始めた。

「っ・・・あぁ・・・んんっ・・・!ずっと・・・我慢してたから・・・っあはぁっ!」

乳首は触って欲しそうに硬く突き出ていた。

「っはぁ・・・だめ、っああ!・・・乳首も、気持ち、いいっ!」

左手で乳首を弄りながら、右手でクリトリスを左右に弾く。

「ク、クリトリスも、あっ、だめぇっ!はぁっ・・・き、気持ち、いいっああ気持ち、っああっ、ひゃぅぅ・・・っ・・・んふぅっ・・・気持ち・・・あぁぁ・・・そこぉ・・・もっと・・・んはぁぁんっ・・・!」

オマンコから愛液がどんどん溢れてきて、にちゃ、にゅちゅって音が止まらない。

「あぅぅんっ・・・にちゃにちゃって音やらしいっ・・・あうっいいっいいっ!だめぇーーーっ・・・おまんこイクっ・・・はぅぅううっイクっイクっイクっ・・・あぅうんっ・・・!!!」

睡魔が襲うまで延々とクリトリスを責めながらオナニーを続けた。

<続く>

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