処女なのにセクハラ天国な会社で1年も働いてました

この体験談は約 3 分で読めます。

高校を出たての頃、セクハラ天国のようなところでバイトをしてました。
そこは機内食の製造補助のバイトなのですが、コックさんはほとんど男性、補助の人はほとんどオバチャンというところで、たぶんコックさんもかなり飢えていたんだと思います。
10代は私1人だけで、しかも私の配属されたセクションは、私以外全員男性でした。

入社早々係長に呼び出され、シフトを見せてもらいました。
私がそれを見ていると、いきなりボールペンで胸を突いてきました。
ビックリして係長の顔を見ると、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべていました。
私はすごく怒って、「2度とそんなことはしないでください!」と言って立ち去りました。

その日、歓迎会ということで、みんなで飲みに行くことになりました。
生まれて初めて日本酒を飲みました。
すっごく美味しくて、調子よく飲んでいると、あっという間に潰れてしまい、一番格好良かったコックさんにお持ち帰りされてしまいました。
でも、その時はまだ処女だったし、生理中だったので最後まではされず、キスされて胸を揉まれるだけで済みました。
でもそれ以来、『すぐやらせそう』というイメージがついてしまったらしく、今まで以上にセクハラがあからさまになってしまいました。

「おはよう」と言って肩やお尻を触られる。
お尻の割れ目にファイルを突っ込まれる。
「お前、処女か?」と質問されたり、「色っぽくなってきたなぁ」とか「風俗嬢になれば」とか言われたりしました。

そして忘年会の時。
右隣に部長、左隣に次長、目の前に係長と私はお偉いさんに囲まれました。
なんだかみんなで私に飲ませようという空気が漂っていたのですが、断り切れずにわんこそば状態で日本酒を飲んでしまいました。
お銚子が5、6本空く頃には意識がフラフラしてきて、このままだとヤバイと思ってトイレに立ちました。
トイレから戻る途中、前から係長が歩いてきて、すれ違いざまに掴まれて物陰に連れて行かれました。

「だいぶ飲んでるなぁ~」

そう言って係長は私を抱き寄せてキスしてきました。
フラフラして抵抗もできず、そのまま体を預けていると、服の下から手を入れて胸を揉んできました。

「いやっ!」と叫ぶと、やっと私を解放してくれました。

席に戻ると、かなりみんな盛り上がっていて、若手のコックさんが次長に囃し立てられて上半身裸になったりしていました。

(嫌なムードだなぁ・・・)

そう思って見ていると、若いコックさんがビールを注いでくれたので、それを飲みながら話していました。

だいぶ酔いが回ってきた頃・・・。

「三擦り半って知ってるか?」

そう聞かれても、ずっと女子高だった私はどういう意味か分からず、「何ですか?」と聞くと、「他の人に聞いてみな」と言われたのでみんなに聞いてみると、ニヤニヤするだけで教えてくれませんでした。
他にも、「コイツは夜はサルなんや」とか言って盛り上がってたけど、やっぱりなんのことか分からなかったので、きっといやらしい意味なんだろうと思いながら聞いていました。

かなり盛り上がってきた頃、コックさんの1人がいきなり私を押し倒してきました。
私はだいぶ酔っていたので力が入らず、なすがままになっていると胸を揉んできました。
そしたらもう1人、私にいつもちょっかいを出してくる人まで一緒になって触ってきました。
私の足を掴み、正常位でエッチをするような格好で腰を動かされました。
その日は課長にタクシーで送ってもらいましたが、タクシーの中ではずっと胸や太ももを擦られていました。

そこでは1年くらい働きましたが、大学に行くことになって辞めました。

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