夢を叶えるために醜い社長に抱かれました

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「当たり前のことだろ。この世界じゃ常識。で、どうすんの?」

私の担当の人は面倒くさそうにそう言いました。
私は女優になるために2週間ほど前、北海道から上京してきました。
今、18歳です。
もともと裕福な家ではないため、高校を卒業したらすぐに上京して、その道を目指すつもりでした。
成功して両親を楽にさせたい。
そんな、ささやかな夢がありました。

上京すると、私は知り合いのお店でバイトをしながら、いくつかのタレント事務所のオーディションを受けていました。
ある日、そのうちの1つの担当者さんから電話があり、事務所の社長が私に逢いたいと言っていると聞かされました。
もちろん私はチャンスだと思い、ふたつ返事でOKして、バイトを休んで待ち合わせ場所に向かいました。
30代半くらいでしょうか、その担当者さんは、会うなり私を連れてタクシーに乗り、都内の高級ホテルのロビーに入りました。
てっきり事務所で面談をすると思っていた私は違和感を覚えました。

「あの、社長さんに会うって・・・ここでですか?」

「そうだよ。社長が待ってるから、この部屋に行って」

担当者さんはそう言いながら、ルームキーと紙袋を私に手渡しました。
紙袋の中身は見えていました。
一目でセーラー服だとわかりました。
しかもパンティやブラジャーまで入っています。
部屋にいるのは社長1人だと聞いていました。
不安になった私は担当者さんに、本当に面談なのか再確認しました。
すると担当者さんは舌打ちをして、面倒くさそうにこう言いました。

「社長と寝るんだよ」

愕然としました。
なんとなくそんな話を聞いたことはありましたが、まさか自分が、あからさまにそんな事態に直面するとは思っていませんでした。
我に返った私は、「困ります。帰ります」と言いました。
その瞬間、担当者さんの目付きが変わりました。

「帰ると契約違反になる」とか「損害賠償で訴える」とか、私が怖気づくような、ありとあらゆる言葉を並べて凄みました。

色々な言葉の中で私の心を折ったのは、「田舎のご両親にご迷惑がかかるよ」という一言でした。
両親に楽をさせたいと家を飛び出した私が、金銭的に迷惑をかけることなど許されるはずがありません。
さらに担当者さんは、心の折れた私にその事務所に所属している有名女優さんやタレントさんの名前を挙げて、その人たちも最初はそうしてきたとか、それがこの世界の常識であるとか、社長に抱かれることを正当化するような言葉を投げかけるのです。
もうどうしようもありませんでした。

私は担当者さんとエレベーターに乗りました。
エレベーターの中でもまだ何か話していましたが、ほとんど頭に入りませんでした。
私を部屋の前まで連れて行くと、担当者さんは私がドアを開けて中に入るまで見ていました。
私が逃げ出すと思ったのでしょう。

広い部屋の中央に置かれた大きなベッドに社長は座っていました。
50代くらいでしょうか、頭は禿げ上がり、分厚い唇をニヤリと歪めて紫煙を燻らせていました。
ガウンのお腹が醜く飛び出しています。

「俺が社長の三浦だ。そんなとこに突っ立ってないでこっちへおいで」

私は絶望の縁に立たされていました。
一度は覚悟しましたが、あまりに酷いビジュアルにすくみました。
しかし私には選択肢はありません。
その場から動けない私に社長はずかずかと近づき、いきなりキスをしました。
酒とタバコ、それに歯槽膿漏の臭い息に思わず吐き気がします。
反射的に体を撥ね除けて私は部屋の隅に逃げてしまいました。
これが社長の機嫌を著しく損ねました。
社長は私にすごみました。
バカな私は再び絶望し、社長の言いなりになることを誓いました。

社長は、私に薬を飲ませました。
それが強い媚薬であることは事前に聞かされました。
飲まない選択肢は、私にはありません。
その方が楽になるからと社長は言いました。

社長は私に、目の前でセーラー服に着替えるよう言いました。
もちろん下着も、紙袋に入っているものに替えろと。
涙を堪えながら、社長の前で着替えました。
ブラジャーを外す時の社長の目線が、今も脳裏に焼き付いています。
ベッドに腰掛け、まるで獣のような視線で私の乳房を凝視していました。
パンティを脱ぐ時は、さらに邪悪な視線で私を視姦しました。
明るい中で男性に裸を見せたことなど1度もなかった私は、そのあまりの恥ずかしさに倒れそうになり、なるべく急いで下着とセーラー服を身につけました。
社長は着替え終わった私に、『私を売り込むための資料作り』と称して色々なポーズを私に取らせては、カメラで撮影していきました。
スカートは、少し屈んだらパンティが見えてしまうほど短いものでした。
どんどんエスカレートする社長は、容赦なく私に自らスカートを上げてパンティを見せるように言います。
私は自らスカートを捲ってパンティをさらし、カメラに向かって微笑みました。
社長は私の心を上手く誘導しました。

「言う通りにしていれば、必ず売れっ子タレントになれる」とか、「すぐに田舎のご両親にも仕送りができるようになる」とか・・・。

撮影に満足した社長が、カメラをベッドの脇に置いて近づいてきました。

「いい娘だ。すぐに売れるぞ」

背後に回り込み、後ろから両手を回して私の胸を揉みました。
そして下品な息を吐きながら耳に舌を這わせてきました。
私にできるのは、すべてが終わるまで心を閉ざすことだけでした。

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