剃毛してくれた可愛いナースに大量顔射[前編]

この体験談は約 12 分で読めます。

確か4年前かな。
盲腸になってしまい結構大きな病院に入院して手術しなければならなくなった時の実体験です。

入院してからオレの身の回りの世話などを交代で担当してくれたのは2人の20代のナース。

A子:美人顔だけど背がかなり小さい。
かなり無愛想で大人しい感じの子。
一応真面目そう。

B子:美人顔でビーバーッ歯が可愛く、スタイルが良い。
明るくて元気でしっかりしている。
でも、少し軽そうかな。

発病当初からある意味期待していた“剃毛”は、忘れもしない手術前日の昼過ぎに行なわれた。
数日前にいつ剃毛するのかを別の熟女ナースに聞かされていたから、当日の昼の給食は極度の緊張で喉を通りにくかった。
その時は童貞だったし、いくら個室での事務的処理とはいえ、赤の他人に仮性包茎ペニスを見られるのは相当抵抗があった。

(ビックリされたらどうしよう?)

こればっかり考えてた。
身体を清潔にしておかないと、と思って、顔を洗ったりトイレに行ったりして、剃毛担当ナースが来るのをドキドキしながら待っていた。

トントン。

ドアが小さく2回ノックされた。
やはりA子だった。
相変わらずムスッとした表情だが、この子は不器用なだけで、実は凄く気遣いの出来るナースだと、この頃には分かり始めていた。
A子が部屋に来る時は必ず小さなノックを2回して、こちらがきちんと返事をしないと絶対に勝手に入ってこなかった。
B子とは大違いである。

(剃毛してくれるのはA子なのか?皮が厚くて普段はかなり小さいアソコを見て、この子は引かないだろうか?)

一瞬、こんな事が頭を過ぎったが、明るいけど裏で何でも遠慮なく喋ってそうなB子よりも、真面目で大人しそうなA子の方が安心感があるかなと思った。
歯を磨きながら、「あ、あの・・・すぐに磨き終わりますんで・・・スミマセン」と言うと、A子は手早く給食のトレーを片付けながら、「あ~・・・あれはまだですから。片付けに来ただけですよ。失礼しま~す」と相変わらず無表情のまま返事をすると、そそくさと部屋を出て行った。
どうやらA子は昼食の片付けに来ただけらしかった。
オレは“剃毛”を凄く意識しているみたいに思われた気がして顔が真っ赤になった。
しかし、何も言っていないのにA子に剃毛のことだと通じたので、不思議な気持ちにもなった。

剃毛までしばらく時間がありそうだったので、もう一度丁寧に歯を磨き、気持ちを静めようとベッドに座った。

A子とB子のどちらに剃られるのだろうか。
もしかしてあの看護婦長みたいな熟女に剃られるのだろうか。
A子にオレのペニスを気持ち悪いと思われたり、仮性包茎に驚いて泣き出されたらどうしよう。
B子に仮性包茎を笑われたり、サイズが小さいことを後で他のナースに言いふらされたらどうしよう・・・。

そんなことばかり考えながら個室のドアの方に神経を尖らせていた。
と、そういえば、今日は朝から一度もB子を見ていないことに気が付いた。
もしかしたら今日はB子は休みで、A子が剃ってくれるのかもしれないと妙に嬉しくなってきた。
気軽に話せるのはB子だが、やはり剃毛となるとオレのような小心者には、A子の優しさが魅力的であった。

しかしその時、聞き覚えのある大きな声が廊下から聞こえてきて身体がビクッとした。
B子の声である。
相変わらず声が大きい。
何やら慌てているらしいが、何を話しているかは分からなかった。
B子は昼から出勤しているらしかった・・・残念。
そんな事を考えていると、聞き覚えのある控えめなノック音が部屋に響いた。

トントン・・・。

オレ「・・・は・・・はい」

A子「・・・失礼しま~す」

やはりA子だった。
お互い分かり合った者同士のような、いつもと何ら変わらないのんびりとしたやり取りの間だった。
A子はオレの返事をしっかりと聞いてから両手で丁寧にドアを開けて伏目がちに静かに入ってきた。
相変わらずの無表情だが、この頃になると、A子は顔や言葉で表すのが非常に苦手なだけで、実は凄く気配りの出来る優しいナースだと確信し始めていた。
時間的に、今度こそA子は剃毛に来たのだと分かった。
それに何やらさっきと違う台車を押して部屋に入ってきたので間違いないと思われた。
しかし、もしかしたらA子はこのまま台車だけを残して去ってしまう可能性もあるので安心は出来なかった。
正直、祈るような気持ちだった。

A子は台車をベッドの横まで持ってくると、もう一度ドアに向かって行き、静かに内から鍵を掛けた。

(か、鍵を掛けた・・・間違いない!)

どうやらA子が剃ってくれるらしい!
オレはA子が剃毛担当だという事実に内心凄まじい幸福感を感じていたが、それがバレないようにすぐに下を向いた。
すでにオレは、不器用だけど賢くて優しいA子のことを好きになってきていたんだと思われる。

その後、A子のほうを窺ってチラッと顔を見ると、A子も鍵を掛けたあとで振り向きざまにこちらをチラッと見ていたので目が合ってしまい、お互いとっさに視線を外した。
チラ見していたのがA子にバレてしまい、顔から火が出る思いだった。
A子はそんなことは特に気にならないのか、普通にベッドの横まで戻って来るとサッとしゃがんだ。
そして台車が動かないようにする為に2つの車輪のロックを、「ヨイショッ!」と小さくて可愛い掛け声をかけながら手で動かした。
それを見て、(B子なら絶対に足でロックしてるな・・・)と、勝手に感じた。
満更間違ってもいないと思われる。

同時にオレの目線は、しゃがんだA子の細くて白い太ももに行ってしまっていた。
5日間も溜っているのだから仕方がない。
A子は立ち上がると、「ンッ!」と小さく咳払いしてから真剣な表情で、「今から明日の手術に備えて剃毛処理をさせて頂きます」と言った。
オレは内心嬉しいやら緊張するやらだったが、年下のA子が真剣に接してくるのを見て冷静に努めようと思い、「は、はい。お願いします」と小さく頭を下げた。

「では寝巻きの下を脱いで、上はボタンを開けて下さい」

ここまできたら恥ずかしいなんて言ってはおられず、素直に言われたように上着のボタンを外してお腹を見せて、下のズボンも脱いでトランクス一枚になりベッドで仰向けになった。
ベッドは上半分が少し持ち上げられていたので楽な体勢になれた。

「下着も脱いでくださいね」

そう言いながらA子は背中を向けて台車の下から色々取り出して準備をしている。
異性にアソコを見せるのは初めてだったので凄く恥ずかしかったが、A子があまりにも冷静に指示してくるので妙な安心感があり、すぐにトランクスに手を掛けた。
もちろん、緊張で勃起はしていなかった。

と、トランクスを脱ぐ時に妙な違和感を覚えた。
立ってはいなかったが、なんと我慢汁が滲み出てきてしまっていたのだ。
しかもそこそこの量が滲み出てきており、トランクスとペニスの先端の間で糸を引いてしまっている。

(・・・マズい)

とっさに糸を指に絡めて取り去ると、チンポの先端の皮に溜った我慢汁をトランクスの布地に染み込ませた。
そして不自然にシミの付いたトランクスは両足から抜いて丸めて背中に隠した。
そのときA子は背中を向けていたので、バレずにある程度綺麗に拭き取れた。
が、今後どうなるか分からず、頭の中は真っ白になってしまっていた。

「では今から剃りますね~、大体1時間以内には終わりますからね~」

そう言うとタオルを持ったA子が初めてこちらに振り返った。
ついに皮の厚い、小さい仮性包茎ペニスがA子に見られる時が来た。
オレは緊張のあまり下を向いた。

「・・・」

どうやらA子はオレのアソコを見ても表情一つ変えなかったようだ。
オレはその凄まじい緊張感に、すぐに肩をすくめて申し訳なさそうにA子を窺ったが、彼女はいつもの澄ました顔のまま、濡れタオルで下腹部を優しく拭きだした。

チンコは過去最高に縮み上がっていた。
こんなに縮こまるのは小学生の時に川で溺れた時以来だと思われた。

(こ、こんな仮性包茎を見ても普通だなんて・・・さすがナースだなぁ・・・本当に安心して任せられるかもしれない)

そんなアホなことを考えて勝手に感心してしまっていた。
しかし童貞だから仕方がなかったとも思う。
そして、後はもうA子のされるがままになろうと心に決めた。

A子は左手をオレの太ももに軽く当て、右手のタオルで丁寧にペニス周辺を拭いてくれていた。
自分より年下で、背も20センチ近く小さい、綺麗な顔の異性に己の全てを見せているというのはなんとも妙な気分だったが、A子があまりにも冷静に丁寧に接してくれるので、なぜか子供に戻った錯覚がして、A子に甘えたい衝動に駆られた。
本当に不思議な気持ちだった。

A子は一通り下腹部を拭き終わると、台車の方を向いてまた何か次の準備をし始めた。
俺はとっさにA子の小さいお尻に目をやった。
形も良くて本当に綺麗だった。
身体は小さいけどよく見たらお尻はちゃんと張り出している。
そんなことを考えながら見つめていたが勃起はしなかった。
やはりこういう雰囲気はエロを感じないものなんだなぁと思った。

台車から振り向いたA子は手にハサミを持っていた。

「まずハサミで短く刈りますからジッとしててくださいね」

そう言うとA子はチン毛の先端を摘んで根本で切り始めた。
その際、時々ペニスに指や手の甲が触れたが、A子も普通にしていたし、アソコの毛を切ってるんだから全く触れないなんて事はありえないし、気にしないでおこうと考え、特に変わることもなく普通にしていられた。
縮こまったペニスがたまにA子の指に触れて左右に小さく揺れていた。

ジョキ・・・ジョキ・・・ジョキ・・・。

静かな病室に硬い毛を切る音だけが響いていた。
会話は全くなかったが、なぜかA子とは波長が合ったので気まずくはならなかった。
かなり大胆に刈っていくA子の手を見ながら、(この状況って普通に考えたら凄いなぁ)と感じていた。

ある程度全体的に綺麗に刈れたのは、切り始めて15分ほど経ってからだった。
自分で言うのもなんだが、かなり恰好悪い光景だった。
A子は切った毛を丁寧にナイロン袋に詰めると空気を抜いて先を結んだ。

「ある程度綺麗に切れましたね~。では今度は剃刀で剃っていきますので、またジッとしておいてくださいね~」

そう言うとA子は台車から剃毛クリームを取り出して適量を手に出した。
A子はピンポン玉大の大きさのクリームをボウルの中の水を足しながら両手で素早く泡立てると、短く刈られたチン毛全体に塗りつけてきた。
短いチン毛の上でクリームがパチパチと弾いている。

「よしっ!・・・っと」

ここで初めてA子が事務的でない声を出した。
しかし表情は冷静なままである。
オレは初めて異性にペニスを見られて、しかもすでに何度か指が触れていることに動揺しつつも、5日も射精していないペニスが全く勃起しないことに不思議な気持ちがしていた。
どうやらこういう場面では勃起しないものなんだなぁと完全に安心し始めたのもこの時からである。
そしてA子がいつも通りの落ち着いた口調で話しかけてきた。

「じゃあ剃りますんで、ジッとしててくださいね~」

ついに剃られる時が来た。
A子はT字カミソリを右手に持つと左手はオレの腰辺りに軽く沿えて慎重に剃り始めた。

ジョリ・・・ジョリ・・・ジョリ・・・。

毛の生え方の逆から剃るのでみるみる綺麗になっていった。
お腹周りが完全に剃られた頃にはペニスの上部のみに短く刈られたチン毛が残った状態になり、見るも無残な感じだった。
何かチョビ髭みたいで非常に不格好な光景である。
オレは早くペニス上部のチョビ髭を全て剃ってもらいたかったが、ここでA子はカミソリを一度入念に桶の中で洗い始めた。
相変わらず真剣な表情のままで無駄口は一切開かない。

「じゃあ残りも全部剃りますね~、失礼しま~す」

(・・・!!!)

不意にA子は小さな仮性包茎ペニスの厚い皮の先端を左手の親指と人差し指で軽く摘んできた。
ペニス上部だけ毛を残していたのは、小さいなりに横に寝そべった状態のペニスを上に持ち上げないと、そこの毛が剃れなかったためらしい。
初めて異性にペニスをはっきりと摘まれた瞬間である。
相手は年下の可愛いA子だったので少し感動してしまった。

A子は余った厚い包皮のみを優しく、しかししっかり摘んでペニスを上に持ち上げると、T字カミソリを小刻みに動かしてチョビ髭を手際良く剃っていった。
ジョリジョリという心地よい音だけが病室に響く・・・。
ベッドの上半分がかなり持ち上げられた状態だったため、ここまでの剃毛処理は自分の目と鼻の先で行なわれていた。
5分もするとチョビ髭はほぼ完全に剃られ、後は全体的に残った細かい毛を完全に剃るのみとなった。
中学生の頃を思い出させる無毛ぶりである。

と、ここで今まで全く気にしていなかったことに気付いてしまい、オレはそのことに敏感に反応してしまうことになる。
よく考えたらA子は透明の手袋を装着せずに、ここまで“素手”で剃毛処理を行なっていたのである。

(い、今まで素手でやってたのか?・・・これって冷静に考えたら凄まじいことだなぁ・・・)

そんなことに今さら気付き、剃毛処理が始まってから初めて、少しずつ興奮してきた。
そんなオレをよそに、A子は相変わらず無表情だが真剣に丁寧に残り毛を剃っている。
ペニス上部の残りの毛を剃る時は、必ず皮のみを軽く指先で摘んでペニスを持ち上げてから剃るわけだが、素手という事実に妙な興奮を覚え始めてしまっていたので、摘まれるたびに急に自分の顔がどんどん赤くなっていくのが分かった。

(か、顔を見られたらマズい・・・というか勃起だけは絶対にしないようにしないと!)

幸いペニスはまだ完全に縮こまったままで、厚い皮が盛大にダブついている。
何度も摘まれては持ち上げられ、そして離されてはいるが、一向に起つ気配はない。
それにA子は剃り残しを全て剃ることに真剣なのか、こちらを全く見てこない。
このまま行けば大丈夫と思った、その時である。
皮を摘んだA子の左手の親指と人差し指が、ニュルッとした感覚で滑ってしまい、その拍子に今まで真上に待ち上げられていた小さなペニスが左足の付け根辺りにテロッと横たわった。

(や、やばい!我慢汁が出始めてる・・・)

素手で摘まれているということを過度に意識して興奮し始めてしまっていたせいで、少し前から我慢汁が分泌され始めていたようだ・・・。
その汁が、何度も皮を摘まれるうちに包皮口から溢れ出てしまい、ついにはA子の指を滑らせたのだろう。
オレはマズいと感じ、とっさにA子の顔を窺った。
が、A子は表情を全く変えずにもう一度ペニスの皮を摘み直した。
少しヌメッた感触はあるが、先ほどよりも若干強く摘んできたため、今度は滑ることなく無事ペニスが持ち上げられた。
そしてまた丁寧に剃り始める。
汁を気にしているのかどうかはA子の表情からは全く窺えなかった。

ここに来てオレは、A子が何を考えているのか全く分からなくなった。
絶対に我慢汁で指が滑ったはずなのに、それを全く気にする素振りがなかったのは、オレに気を遣ってくれているからなのか、そういう事は気にしないのか、はたまた我慢汁の存在自体を知らないというのか?
今も、さらにヌメり始めた皮を少し強く摘みながら普通に剃っている。
こういう事はナースとはいえ多少は動揺すると思われたが、A子は至って冷静なままであった。
まぁそのおかげで変に我慢汁を意識することなく安心していられたのは事実である。

まさかこの年で、この可愛さで、まだ処女なのか?
それともペニスは見慣れていて、こういったことくらいでは動揺しないのか?

そんなアホなことを真剣に考えながら、いつしか無意識に目の前のA子の小さくて整った顔をずっと見つめてしまっていた。
結局、A子はこう見えて本当に優しい子だから、全て気付かないフリをしてくれているんだろうと結論づけることにした。
そして、勝手に結論づけしたオレは、今まで以上に、包み込まれるような安堵感に浸り始めることが出来た。

綺麗な横顔を無意識のままずっと見つめていると、急にA子がこちらを向いて久しぶりに話しかけてきた。
とっさに視線を外す。

「これでほぼ綺麗になりましたんで、今度はこちらも全部剃りますね~」

オレが見つめていたことには気が付かなかったのか、A子は今まで通りの口調でそう言うと、お腹に残っていた剃毛クリームを丁寧に掬い取り、それをもう一度泡立てて、今度は睾丸全体に両手で優しく塗り始めた。
これがなんとも言えない快感であった。
今までは偶然ペニスに触れたり皮のみを摘んだりであったが、こればっかりはまるで睾丸全体を両手でマッサージされているようで、不本意ながら5日間も溜っている状態の左右の睾丸がジュッ~と縮むような感覚になり、ここまでで最高の気分に浸った。

今考えると、この辺りから、(溜ったモノを早く出してしまいたい)という場違いな性的欲望が頭の片隅を陣取り始めていたと思われる。
もちろん本人も気付かないくらいの小さな要求ではあったが・・・。

A子は睾丸全体に両手で丁寧に泡を広げると、「細かい作業になりますんで、もう少し動かないでいてくださいね~」と言い、再び右手にT字カミソリを持った。

「では、もうちょっと足を広げてくださいね~」

オレが言われた通り少し両足を広げると、除毛クリームの泡が沢山付いたままの左手で右の睾丸を軽く持ち上げた。
そして今までで一番丁寧に優しく睾丸の毛を剃り始めた。
その感触がなんとも言えぬ気持ち良さで、カミソリの刃が睾丸の皮膚に触れるか触れないかで優しくゆっくり行き来する刺激に、ついには変な気分になり始めてしまった。

(あ・・・コレは気持ち良い・・・)

ここに来てついにオレは完全に性的快感を味わい始めてしまっていた。
A子はオレの下半身にその綺麗な顔を近づけて真剣な表情で所々に生えているチン毛、いやタマ毛を丁寧に一本ずつ剃っていく。
右の睾丸がスベスベになる頃には、オレは完全にのぼせ上がっていた。
しかしA子はそんな事はお構いなしに、続けて左の睾丸を優しく持とうとした。
しかし睾丸も左手も泡でヌルヌルだったためか、何度かツルツルと滑ってしまう。
決して滑らないように、左の睾丸自体が皮膚の上に形が浮き出るくらい強くしっかりと掴んだ・・・その時である。

ツーーーッ。

溜りに溜った我慢汁が、余った皮で出来た包皮口から初めて自然と大量に滴り落ちた。
先ほどから密かにかなり興奮していたので、相当量が分泌されていたらしい。
余った皮の先端と下腹部辺りに結構な粘り気の我慢汁が盛大に糸を引いてしまって、その糸は全く千切れそうにない。

(な、何てことだー・・・これでは言い訳のしようがない・・・)

しかもA子は我慢汁が滴りだしたことに鋭く気付いて、「ン?」という感じでペニス先端を優しく見つめてきていたので、滴り始めた所から糸を引いて繋がった状態になるまでの一部始終の完全目撃者である。
つまり、ペニスから出てきた液体であることを完全に理解されてしまっているわけだ。
オレは今までで一番高い心拍数になり始めていた。
アチャ~と思いつつも、先ほどからA子の優しさに触れて完全に身を預けていたので、とりあえず今回も固まったままでいた。
どうやらオレは、睾丸マッサージ辺りから冷静な判断が出来なくなり始めているらしい。
緊張で固まっていると、A子は思いも寄らない行動に出た。

(え?)

なんとA子は、右手に持ったT字カミソリを台車の上にそっと置くと、そのまま人差し指だけを立ててペニスの先端に近づけていき、包皮口と下腹部に繋がった粘り気の強そうな我慢汁に触れさせると、その糸を自分の人差し指に絡め取り始めたのだ。
その絡め取る仕草のいやらしいこと・・・。
人差し指が小さな仮性包茎ペニスに触れるか触れないかの付近で綺麗な円を描いて、第一関節辺りに幾重にも透明の輪が出来上がっていく。
何度も何度もクルクル指を回していると我慢汁はどんどんそこに絡みついていき、ついにはほとんどがA子の人差し指に付着した。
しかし、5日も溜めている状態のためか、我慢汁も凄い粘り気で、今度は下腹部とA子の人差し指とペニス先端が我慢汁で繋がった状態になってしまった。
それを見るとA子は無表情のまま人差し指を上方に持っていって糸をスッと伸ばし、切れそうになった2本の細い糸を包皮口の上に巧みに乗せて、自分の指と汁との繋がりを見事に素早く絶ち切った。

その一部始終を目の前で見ていたオレは動悸が激しくなっていた。
年下のこんなに可愛い子が自分の我慢汁を素手の指に巧みに絡め取るなんて、童貞のオレには信じ難い光景であった。
あまりの興奮に完全にノックダウンして、それでもA子の綺麗な顔を無意識に見つめていると、A子はオレの呆けた顔をチラッと見てから、自分の指に絡みついた我慢汁の輪っかはそのままに、再びカミソリを持って残る左の睾丸の毛を丁寧に優しく剃り始めた。
こうなると睾丸を持つ5本の指も、優しく撫でられるようなカミソリの弱い感触も、完全に快感へと変わっていった。
ここまでの非日常が嘘のように、A子は相変わらず無表情のまま冷静に、そして優しく丁寧に残る左の睾丸の毛を剃ってくれていた。
しかしついに、“その時”がやって来てしまうのである・・・。

ピク・・・ピクンクン・・・ピクク・・・クククッ・・・ギーンギーン!

勃起である。

<続く>

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