剃毛してくれた可愛いナースに大量顔射[後編]

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まさに一瞬だった。
しかし勃起している最中も、なぜかA子の右人差し指に絡みついた自分の我慢汁が気になって仕方がなかった。
勃起後、絡め取る際の綺麗な指の動きが頭の中で何度も繰り返されながら、なぜか拭き取られないA子の濡れた人差し指を、オレは食い入るように見つめた。
A子は右手に剃刀を、左手にはオレの左の睾丸をしっかりと持ったまま、ついさっきまで汁を垂れ流していた親指ほどの小さなイソギンチャクのような仮性包茎ペニスが、目の前で凄まじい勢いで立っていく様子を目をパチクリさせてしっかりと見つめていた。

完全に勃起したペニスは血管を何箇所か隆々と浮き上がらせて、自分の意思に関係なく時々勝手にピクピクと動いている。
平常時は厚い皮が沢山余ってサイズも非常に小さいため、正直コンプレックスの塊りだったが、勃起したら結構な大きさになるのでそのギャップが本当に凄い。
自分で言うのもなんだが勃起時は平均よりかなり大きいと思われる。
ただし重度の仮性包茎のため、完全に勃起しても余った包皮はペニス本体の約9割を相変わらずしっかりと包み隠しており、先端部が僅かに覗いているだけであった。
これぞ包茎といった具合である。

完全に勃起すると、先端で盛大にダブついていた皮が下に引っ張られて多少はダブつきが減るが、その包皮口に溜っていた我慢汁が居場所を失って垂れ始めてしまい、ペニスの上から数本、ツツーッと茎を伝って下へ垂れ落ちた。
完全に勃起した仮性包茎ペニスは、睾丸に5日間も溜めた濃いザーメンを、これを機に一気に吐き出そうとしているのか、カリへの刺激を求めてピクッピクッと勝手に蠢いている。

もうオレは勃起しただけでイキそうな感覚に襲われていた。
それでもなんとか目を閉じるのを我慢して、A子をもう一度見つめた。
A子は可愛らしい顔を相変わらず冷静な表情に保ったままで、完全に勃起したペニスからずっと目を離せないでいる様子だった。
冷静なA子でも、無毛でフル勃起っせてる光景はさすがに凄かったのか?
自分で見ても、なかなか貴重な光景のような気はした。
しかも仮性包茎である。

結局オレは、勃起する時に皮が少し動いたことでさえイキそうなくらい気持ち良かったし、左の睾丸は相変わらずA子に掴まれたままだったので完全に欲情してしまい、今後どうしたら良いか判断できず、A子の顔を呆けた目で見つめるしか出来なくなった。
A子も勃起を見つめるうちにさすがに冷静でいられなくなったのか、オレのペニスを見つめて冷静な顔のまま完全に固まってしまっているようだ。
A子の睾丸を掴む左手は勃起後に自然と力が入ってきたのか、さっきよりもずっと強く握られており、睾丸自体が皮を内側から押しやって、そこにはっきりと卑猥な球形が浮かび上がっていた。

2人ともしばらく静止画のような状態になっていた。
オレの頭の中からはすでに恥ずかしいなんて感情は消えていて、(早く出したい)という欲求だけがあった。
ただ、本人は気が付かない無意識の要求ではあった。

しばらくすると、A子は自分がペニスをずっと見つめてしまっていたことと、オレが完全に呆けてしまっていることに気が付いたので、『ここは自分がしっかりしないと!』と思ったのか、真っ赤な顔でA子を見つめているオレに対して、出会ってから初めて優しい表情を投げかけてくると、再び右手のカミソリで左睾丸の毛を剃り始めた。
ただしそれは、今までのような繊細な動きではなく、若干力が入ってしまっていた。
左の睾丸を掴む手も相変わらず力強く握られている。
恐らく、凄い勃起状態を維持しているオレのペニスを目の当たりにして、さすがのA子も動揺し始めたのだと思われる。

5分ほどするとやっと最後の左の睾丸もツルツルになった。
オレは未だに半分呆けた状態で、A子の短く切られた綺麗な爪や白くて細い指先、真剣な表情の可愛い横顔を見つめていた。

(そういえばA子は背は低いけど矢田亜希子に似ているかもしれないなぁ)とか(彼氏はいるのだろうか?)とか(まだ処女なのかなぁ?)とかを考え始めていた。

するとA子は左手に強く握っていた睾丸を、「ヨイショ」と可愛くて小さい声を発しながらそっと優しく離すと、右手のカミソリを台車の上に置いた。

「それでは剃毛処理は終わりましたんで綺麗にしますね~」

やっと剃毛が終わったようだ。
時間にして40分程度であろうか。
A子は台車から新しいタオルを取り、再び下腹部を丁寧に拭き始めた。
パイパンペニスはもちろんギンギンに勃起したままである。
A子は丁寧に拭いてはいるが、やはりペニスの上辺りだけは拭かないのでそこだけクリームや剃った毛が残ってしまい、変な状態になってきていた。
恐らく勃起したペニスが邪魔なんだと思われる。

「ではちょっと失礼しますね~」

そう言うとA子は一瞬躊躇った素振りを見せたが、不意に左手の親指、人差し指、中指の3本で勃起したペニスを上品に摘んできた。
先程とは違い完全に勃起しているので先端に余った皮がなかったため、仕方なくカリを皮の上から摘んできた。
はっきり言って気持ち良かった。
ペニスは全体的に自分の我慢汁やクリームで濡れたままだったので、今度は最初から滑らないように結構な力で、しかし上品に摘んできた。

オレは、(このまま腰を上下に動かして、A子の柔らかい指先を味わって、5日間溜めた濃いザーメンを吐き出してしまいたい)という狂った欲望に襲われたが、ここまで本当に丁寧に優しく気を遣って処理してくれた真面目なA子のことを考えたらとても出来なかった。
しかしここまで40分間、5日間も射精していないペニスをナチュラルに焦らされ続けたようなものなので、A子の素手で勃起ペニスのカリ部を摘まれることは、皮の上からとは言え、理性が吹っ飛ぶのに十分な快感を伴っていた。

(ぬ、抜きたい・・・)

そんな要求がオレの頭の中を支配し始めているのをよそに、A子はペニスを軽く上に引っ張って丁寧に下腹部を拭いている。
そして下腹部が全て拭き終わり、残すはついにペニス自体のみとなった。
勃起ペニスは相変わらず包皮で9割包まれたままだが、我慢汁とクリームでネトネトになっていた。
恥ずかしかったが、ここまで来たらもう全てA子に任せようと考えた。

A子は時々左手のペニスを持つ位置を変えながらタオルでチョンチョンと丁寧に茎を拭き始める。
これが非常に弱い刺激でオレはますます興奮してしまい、勝手にピクピクとペニスが動いてしまった。
ペニスが動くたびに、A子の摘む指先はその動きを押さえるかのように強く摘まんできた。

(ペニスが動いたらA子は若干強く摘んでくる!)

この情報を得たオレは、わざとペニスを動かすという暴挙に出た。
オレはもうすでに射精の虜になってしまっていた。

ピクッ・・・ピクッ・・・ピクッ・・・。

予想通り、ペニスを動かすたびにA子の指は少し強く摘んできて、僅かだがカリが皮の上から擦られるような動きになった。
A子はいつになく真剣な表情のまま、暴れるペニスを決して離さまいとしっかり摘んでくる。
オレは完全にA子の指を楽しんでいた。
しかし、しばらくして、この動きのみでは射精までは導けないことに気付く。
さすがに動きが繊細過ぎる。
オレは、ここまで来たらA子がいるうちになんとかして射精してしまいたいと考えていた。
もう頭の中は射精することでいっぱいになっていた。

すると突然、A子がこちらを向いた。
ペニスをわざと動かして柔らかい指の感触を楽しんでいたのが、ついにバレたのか?

「あの~・・・大丈夫ですか?」

なんと、ピクピクに気付いているのかいないのか、優しいA子はこの期に及んでまだ俺の心配をしてきてくれた。
安心したオレは、ピクピクと動くペニスを心配しているんだと思い・・・。

「ハ・・・ハァハァ・・・だ、大丈夫です。何でもありません」と消え入りそうな声で言った。

するとA子は不意にペニスを離して、左手をオレの太ももの上に軽く置いてきた。

「両足に凄い力が入ってるみたいですけど?本当に大丈夫ですか?」

なんと、先程から射精ばかりを求めていたために、両足がこれでもかと言うくらい、ピーーーン!と伸びてしまっていたのだ。
指先の先の先まで真っ直ぐに伸ばされてカチコチに固まって、両足全体がベッドから少し浮きそうにさえになっていた。
どうも随分前からこの非常に恥ずかしい恰好でいたらしい。
真っ直ぐに伸びた両足は、オスが出来る限り気持ち良い射精をしようとする時の条件反射であることを知ってか知らずか、A子は本当に心配そうに両太ももの固まった筋肉を交互に擦ってきてくれた。

サスサスサス・・・。

両太ももをゆっくり擦ってくれながら、時々心配そうにこちらの様子を窺ってくるA子。
オレは目をトロンとさせた呆けた顔のまま、可愛いA子を見つめるしか出来なかった。

「大丈夫ですか?全然力が抜けないですね。どうして欲しいですか?」

A子が可愛い顔を必要以上に近づけてこう聞いてきたので、思わず「ぺ、ペニスを擦ってください・・・」と言いそうになったが、まさかそんな事を言えるはずもなく、無言でA子を見つめ続けた。
両足は力が入ったまま、相変わらずピーーーン!と伸びきっている。
どうも興奮し過ぎて本当に筋肉が攣ってしまっているらしかった。
A子は、ロクに返事も出来ずヘナヘナの表情でずっと自分を見つめながら両足を伸ばしきった状態のオレのことが本当に心配になってきたのか、ついには両手で両太ももを優しく揉み解し始めた。

モミモミモミ・・・。

それは今のオレには全く逆効果であった。
A子の素手の太ももマッサージは非常に気持ちが良くて、余計に興奮してきて足全体にもっと力が入ってしまい、ペニスの方もピクピクと蠢いてカリへの刺激を求め続けた。

(も、もうイキたい・・・どうなってもいいから自分で擦ってしまおう!)

そう思った時だった。
なんとA子はオレのペニスを皮の上から右手全体でグッと掴んできたのである。
そして、今のオレが一番求めていた動きをし始めた。

シコ・・・シコ・・・シコ。

「ゥ・・・ぅァ・・・クァ・・・ン・・・」

あまりの凄まじい快感に自分でも信じられないくらい高くて可愛い声が勝手に出てしまった。
A子は澄ました表情のまま3回だけゆるりと擦ると、手の動きを止めてオレを見つめてきた。
もちろんペニスは掴んだままである。
思いも寄らぬ突然の“軽い手コキ”」のせいで、オレの脳には完全に快楽のスイッチが入ってしまった。
足をピーーーンと伸ばしたまま、『もっと擦って』という顔でA子を見つめ返した。
A子は少し上気した顔でオレをずっと見つめている。

(ど、どうしたんだ?もう擦ってくれないのか?)

するとA子は少しだけ優しい表情をするとオレの耳元に顔を持ってきて、「ど、どうして欲しいですか?」と言ってきた。
ここに来て初めて、A子が動揺していることが分かった。
表情は一応冷静ではあったが、声が若干震えていたのだ。
オレは正直に、「さっきみたいに擦り続けて下さい」と言いたかったが、その言葉がどうしても声にはならなかった。
極度の緊張と興奮で声を失ってしまったようだ。

A子はオレのペニスを掴んで、俺は脚をピーンとさせた状態で2人はしばらく固まっていた。
異様な光景である。
A子は何も返事をしてくれない俺に困ったのか、心配そうな表情で見つめ続けてきたが、不意にペニスを離してもう一度グッと持ち直すと、優しい表情で一言、オレの耳元で可愛い小さな声で囁いた。

「・・・いいですよ」

瞬間、何が「いいですよ」なのか分からなかったし、そもそも何でA子は(3回だけだが)急に手コキしてきてくれたのか全く理解出来なかったが、この言葉を聞いて俺は、(あぁ・・・やっと射精出来る・・・)と確信した。

A子はまだ優しい顔で見つめ続けてきてくれている。
この綺麗な顔を見ているだけでもイキそうなのに・・・。
A子は右手でグッとペニスを掴んだままオレを見つめている。
それを見て、オレはとっさにさっきまで力なく垂れていた両手を持ち上げて、ベッド上の自分の腰の横辺りにしっかりと手をついた。
そう、“腰を上下に振る”ための準備である。
急に両手を腰の横に置いて身体を持ち上げる仕草をしたオレを見て、A子も“何かが始まる”と本能的に感じたのか、ペニスをより一層しっかりと掴んできてくれた。
そしてついにオレは自分で腰を上下に振りだしてしまうのである。

ここまで来たらオレは興奮で頭がいっぱいで、もう5日間溜めた欲望を吐き出すことしか考えていなかった。
相手は優しいA子だし、全く恥ずかしくはなかった。
しかし男が仰向けで腰を上下に振る様は、我ながら凄く変態的な光景だったと思われる。
しかもオレのペニスを掴んでいるのは、若くて可愛い看護婦さんだ。

フリ・・・。

1回だけ軽ーく腰を上下してみたが、A子は上下左右全くズレることなく、完全に位置を固定してペニスを掴んでくれていたので、ちゃんと皮オナの要領でペニスが刺激されて最高の快感が脳に伝わってきた。
これなら問題なく射精を出来そうである。
そうと分かったらもう発情期のサル状態である。
オレは快楽を貪るように腰を振り続けた。
A子は目をパチパチ瞬きさせながらオレの顔と自分の手の中のカチカチの包茎勃起ペニスを見つめている。

フリフリフリ・・・。

凄まじい快感の波が押し寄せてきて、もうあと数回でついに射精を迎えようとしていた時だった。
俺はこのままイクのは勿体ないという変な気持ちになり、少し腰を振るのを止めて休憩することにした。
もう少しA子の手を味わいたかったのである。
オレが突然腰を振るのをやめてしまったのでA子は不思議に思ったのか、上気した顔で心配そうにオレの顔を覗いてきた。
可愛い顔が不意に近づいてきたせいで腰を動かさなくてもイキそうになったが、なんとか堪えていると、優しいA子はオレが疲れて休んでいるんだと勘違いしたのか、さっきまで決して動かさなかった右手を上下し始めてくれた。

シコシコ・・・。

(ァ・・・マズい・・・うァ・・・)

「う!・・・あァ・・・クァんァ・・・」

突然の快楽に脳天を突かれてしまい、勝手に変な声が出た。
もう目は開けていられないほどの快感だった。
自分が手を動かした途端にオレが苦しそうな声を上げ始めたので、『いけない!』と思ったのかA子は数回シコると手を止めてくれた。
しかし、しっかり握ったままではある。

「ご、ごめんなさい!」

A子は可愛い小さな声で大真面目に謝ると、心配そうにオレのペニスに顔を近づけてきた。
しかし、もう手遅れであった。
オレは完全に引き戻せない射精レベルに到達してしまっていた。
A子は右手で大事そうに皮の上からしっかりとペニスを握ったまま、心配そうな表情で先端部を間近で見つめている。
相変わらず可愛い顔だ。
このままでは握られてるだけでも5秒後には射精を始めてしまう状態だった。

ここでオレは、(どうせイクのなら最高の快楽を得よう)というオス本来の要求に目覚めてしまった。
今まででは考えられないようなスピードで思いっきり腰を上下に振り始めてしまったのである。
優しくて大人しいA子が相手だからこそ出来たことだと思われる。

フリフリフリフリッ・・・!!!

A子は突然凄いスピードで腰を上下に振り始めたオレを見て驚いた様子だったが、とっさに『この手を動かしてはいけない!』とちゃんと気付いてくれたようで、右手の手首に左手を添えてガッチリとペニスを固定した。
今までで感じたことのない凄まじい快楽で目を開けていられなくなりそうだったが、なんとかして射精の瞬間まで可愛いA子の顔を見ておきたいと、オレは必死に目を開き続けた。
そしてついに5日間溜めた濃いザーメンが吐精される瞬間が来たのである。

フリフリフリフリッ・・・。

A子はペニス先端に顔を近づけたまま、心配そうに俺を見つめてくれていた。
オレは可愛いA子の顔を最後までなんとか見届けていたかったが、これ以上目を開けているとあまりの快楽に白目を剥いてしまいそうになってきて、A子にそれを見られるのは嫌だと瞬間的に感じたため、苦悶の表情のまま目を閉じた。
オレの気持ちや快楽が分かるのか、まるで自分が射精するかのように苦しそうな表情のまま、A子も同時にそっと目を閉じた・・・。

ビュルビュルッ!ビュルッ!・・・ビュルッ!!!

ついに溜りに溜ったザーメンが吐き出された。
射精の瞬間、A子は右手全体でペニスをグッと強く握ってきて、僅かに自分の顔の方に亀頭の先端を向けたような気がした。
当然、ザーメンは凄い勢いでA子の顔に向けて発射された。
しかしオレはあまりの快感に脳天を突かれてしまっており、半分白目を剥いてぐったりとなっていたのでA子の顔を心配する余裕はなかった。
頭の中は真っ白で何も考えられない射精だった。
本当に久しぶりの最高の射精だった。

射精後、ハァハァと荒い息をしながら、今までピンと伸ばされていた両足をベッドの上にドサッと下ろした。
全身が一気に疲労感に包まれ始める。
女性の素手による初めての射精のため、凄まじい快感に意識が遠退いていってしまったが、なんとか耐えて、A子の顔が自分の溜りに溜った濃いザーメンで汚されていく瞬間を薄目で観察しながら射精することが出来た。
それまで心配配そうに苦しそうな表情でオレを見つめてきていたA子だったが、自分の顔への射精が始まると同時に妙に嬉しそうな満足そうな顔付きに変わっていった。

ドロドロドロ・・・。

凄まじい量の顔射後、まだペニスを掴んでいるA子の手にはペニス内に残っていた濃くて臭そうな少し黄色いザーメンが流れ落ちていく。
5日ぶりの激しい射精をA子の綺麗な顔にぶっかけた後、なんとオレはその満足感と疲労感からか、信じられないことにA子にペニスを握られたまま深い眠りに就いてしまった。

目が覚めたのはそれから4時間後のことだった。
夕食の準備をB子が個室に運んできてくれた際に、「大丈夫ですか?」と声を掛けられてやっと目を覚ましたのである。
B子は1時間後の19時頃に食器を片付けに来ると告げて部屋を去っていった。

オレはA子がどうしているかが気になって仕方がなかった。
不器用で無愛想だが実は真面目で優しくて大人しいA子のことを好きになっていたのに、そのA子の手を利用して動物的に腰を振って射精してしまい、しかも顔に盛大に掛けてしまったことを後悔しだしたのはこの時からである。
それでもB子の運んできてくれた食事を全て食べ終えると、これから退院までどうやってA子に接したら良いのかを考えた。

なぜ、急に軽く3回だけ手コキしてきたのか?

「どうして欲しいですか?」「いいですよ」の発言の意味は何だったのか?
なぜ腰フリを中断した後に再び手コキしてきたのか?
射精する瞬間、亀頭を自分の顔に向けたような気がしたが?
顔射されたのに妙に満足そうな表情をしたように見えたのはなぜ?

色んな疑問が、一度射精してスッキリしたオレの頭の中を駆け巡った。
色々思いを巡らせていると、大切なことを思い出した。
そういえばA子への顔射後、そのままオレは眠ってしまったのである。
オレは恐る恐るパジャマのズボンを下ろしてみた。
そこには見慣れない、大人のペニスなのに重度の仮性包茎で、しかも完全にツルツルのパイパン状態の下腹部があった。
オレは慌てて皮を剥いたりして全体を調べた・・・全てが綺麗だった。
どうやら射精後、深い眠りに就いてしまったオレの下腹部を、A子はそのまま起こさないように丁寧に処理してくれたらしい。

オレはA子の射精時の優しい表情を思い出して、A子に会いたくてたまらなくなった。

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