産婦人科医で研修生たちに処女マンコを公開された

この体験談は約 3 分で読めます。

大学1年(19歳)の頃に近所の医大の産婦人科を受診した時のことです。
私は中学の頃から生理不順がひどく、3ヶ月に1回程度しか来ませんでしたが、大学に入ってさらに悪化し、半年に1回来ればいい方でした。
産婦人科に行けば内診があると分かっていたので行くのにはとても抵抗がありましたが、このままでは将来妊娠もできなくなると思い、行くことにしました。

当時、男の人と付き合ったことはなく、当然処女でした。
待合室で待っている時から内診が怖くて恥ずかしくて仕方なかったです。

名前を呼ばれて診察室に入りました。
女医を期待していましたが、40代くらいの男の先生でした。
これまでの症状を話すと・・・。

「卵巣を見ますので、こちらへどうぞ」

内診室に行くように言われました。

「下着を取って内診台に座ってください」

指示されて、その通りにしました。
ロングスカートを穿いて行ったのですが、看護士さんに捲り上げられてしまい、隠すことはできませんでした。
台が上がりだし、足が開かれました。
緊張でどうにかなりそうでした。
台の動きが止まり、足が完全に開かれても先生が来てくれず、股間を見せたままの体勢でしばらく放っておかれました。
実際にはそんなに長い時間ではなかったのかもしれませんが、私にはとても長く感じました。

カーテンの向こうには看護士さん3人が待機していました。
相手は産婦人科の看護士さんとはいえ、こんなひどい格好のままで放置されるのは苦痛でした。

耐えられなくなって、「いつまでこんな格好してればいいの?」と聞こうとしたとき、先ほどの先生が入ってきました。
しかし、靴の音がとても多いのです。
なんと先生と一緒に医学生が10人前後内診室に入ってきたのです。
カーテン越しに沢山の人影が見えました。
医学生が見ていることへの説明は何もなく、「超音波で子宮と卵巣の様子を見ます」と言われ、あそこに棒のようなものを入れられました。
あそこに何かが入るのは生まれて初めてで、切られたような痛みを感じました。

「痛いです・・・」

そう訴えましたが、「リラックスして力を抜いてください」と言われただけでした。

(リラックスなんかできるわけない!エステじゃないんだから・・・)

そう思いましたが、「力を抜かないと痛いよ」と看護士さんから言われ、頑張って力を抜きました。
でもやっぱり痛かったです。

先生が棒のような機械を突っ込んだまま動かしながら医学生に説明していました。

「19歳、女性。性交経験はなし。排卵障害で受診」

自分とほぼ同世代の人たちに処女であると言われながらあそこを晒し続けなければいけないのは、本当におかしくなりそうなくらい恥ずかしかったです。
(性交経験の有無は待ち相室で問診表に記載しました)

しかし、一番恥ずかしいのはここからでした。
先生が「モニターを見てください」と言いながら、カーテンを全て開けてしまいました。
(モニターはカーテンの向こうにありました)
カーテンの向こうの医学生たちと目が合ってしまいました。
目を閉じて必死で恥ずかしさに耐えていたら、「卵巣が映ってますので、こっちを見て」と言われました。
早く終わって欲しい一心でモニターを見ました。
先生は詳しく説明してくれましたが、半ばパニックであまり聞いていられませんでした。
とにかく、この時間が早く終わって欲しかったです。
ちらっと医学生のほうを見ると、男性数人が興味津々な目で私を見ていました。
唾を飲む音も聞こえました。
産婦人科医は見慣れてるからなんとも思わないけど、学生はそうじゃないんだなと思いました。

説明が終わり、内診台が下がりました。
精神的にふらふらになりながら診察室へ戻ると、先ほどの学生たちも全員診察室にいました。
改めて人数を数えると、男性が8人、女性が3人でした。
先生の後ろから囲むように私を見ていました。
そこでは私の症状と、今後の治療方針などの説明を受けました。
そして、1ヶ月後にまた来るように言われました。
もうこの病院は絶対に嫌だったので、次からは遠くの個人病院に行きました。

大した話でなくてごめんなさい。
これで終わりです。

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