バイト先の上司に両手首をネクタイで縛られて

この体験談は約 3 分で読めます。

学生のときのバイト先でのお話です。
上司は30代の男性で、割と気さくな人で話も合い、仲良くなりました。

あるとき映画の話になって、その頃ヒットしてたのを「観たいな」と言ったんです。
そしたら上司が、「僕も観たいから一緒に行こうか」と。
上司に対しては別に恋愛感情があったわけでもなく、お兄さんという感じだったので、深く考えずにOKしました。

当日、もちろん隣り合って映画を観ました。
それは恋愛もので、途中で結構濃厚なラブシーンがあったんです。
そのとき、上司が私の手を握りました。

(えっ?!)

そう思って顔を見ると、素知らぬ顔でスクリーンを見ています。
でも彼の指はそっと私の手指を1本1本なぞっていきます。
なんだか胸の奥がきゅうっとして、手を振りほどく気にはなれませんでした。

私が抵抗しないどころか、気持ちよく感じているのがわかったのか、彼の手は私の太ももに移りました。
薄いワンピースの上から太ももを優しく撫で擦られました。
私は思わず小さなため息をついてしまいました。
すると彼の手はスカートをたくし上げ、直に私の肌に触れてきました。
太ももを撫でていた手は、いつの間にか下着の上から私の敏感な部分を触っていました。
実はもうすっかり濡れていたのです。

(彼にわかってしまう・・・)

たまらなく恥ずかしくなりました。
でも彼の手はお構いなしに濡れている部分を行ったり来たり・・・。
そして・・・するりと下着の中に手が入ってきました。
彼の指にクリが捕らえられ、ゆっくりと指先で擦られました。
もう羞恥心より快感のほうが勝っていて、声をあげそうになるのを必死にこらえていました。
彼の指は私の中に入ったり、クリを弄んだり・・・。
私は唇を噛みながら、イキそうになるのを耐えていました。
でも、もう我慢の限界でした。

「くぅ・・・っっ・・・」

思わず声が漏れてしまいました。
彼は手を下着から抜くと、「出ようか」と囁きました。
映画館を出たところで彼はタクシーを停め、2人で乗り込みました。
私はぼーっとして、これは何のつもりか、これからどこに行くのかなどと彼に問いただすことなど考えもしませんでした。

彼に手を引かれるままにホテルに入りました。
部屋に入るなり抱きすくめられ、ベッドに押し倒されました。
キスをされながら服を脱がされました。
足を開かれ、彼が足の間に顔を埋めようとしたとき、初めて我に返った感じでした。

「シャワー浴びたい・・・このままじゃだめ・・・」

足を閉じようとすると押さえつけられ、でも優しい声で、「ダメだよ」と言われました。
なおも抵抗すると、「しょうがない子だね・・・」と言いながら、両手首をネクタイで縛られてしまいました。
そして足を思いっきり開かれ、彼は私のクリに舌を這わせてきました。
実はドMな私は、“手を縛られた”というシチュエーションに萌えてしまってたのです。

そういうわけで抵抗する気も失せ、もうなすがまま、というか感じまくっていました。
クンニでイカされ、そのあとは彼のモノでたっぷり可愛がられました。
縛られたままで・・・。
フェラも縛られたままでした。

色々あって結局、その上司とはそれっきりでした。
奥さんがいる人だったし、それで良かったのかも。
でも、すっかり縛られる快感に目覚めてしまったのでした。

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